JPH0430679Y2 - - Google Patents

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JPH0430679Y2
JPH0430679Y2 JP1987198358U JP19835887U JPH0430679Y2 JP H0430679 Y2 JPH0430679 Y2 JP H0430679Y2 JP 1987198358 U JP1987198358 U JP 1987198358U JP 19835887 U JP19835887 U JP 19835887U JP H0430679 Y2 JPH0430679 Y2 JP H0430679Y2
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shaft
roller
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angle
rolling
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【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、シヤフトにローラーが回転自在に
軸支されているガイドローラーにおいて、構成簡
素にして且つ組立てが容易で、しかも、シヤフト
に対してローラーの同心精度を良好にすると共
に、周面が接触する相手側、例えばキヤプスタン
等に対して当接状態を良好にすべく調心できるガ
イドローラーに関する。
(従来の技術) 音響機器や映像機器、或いはOA機器等に使用
されている従来のガイドローラーは、例えば、第
5図に示すピンチローラー21のように、シヤフ
ト22にローラー23を外挿し、このシヤフト2
2とローラー23との間にベアリング24を介在
させた構造のものが一般的である。
(考案が解決しようとする問題点) 〈従来の技術の問題点〉 ところが、このピンチローラー21の如きガイ
ドローラーの場合、次に示すような問題点があ
る。
すなわち、まず第1に、この種のガイドローラ
ーは非常に小さいものが多いので、前記ベアリン
グ24も非常に小さいものが必要である。そのた
め、この種の小型ベアリングは高価であつて、ガ
イドローラーのコストに大きくはねかえつてくる
問題点がある。
第2に、通常、このような構造の場合、シヤフ
ト22にベアリング24を圧入し、次に、このベ
アリング24にローラー23を外嵌させて形成す
るので、その圧入において若干曲つて入れてしま
うことがある。ところが、この種のガイドローラ
ーの精度は、ほとんどμ単位で要求されているか
ら、圧入時に若干曲つただけでも不良品となるこ
とが多い問題点があつた。
一方、第3は、ピンチローラーの周面が接触す
るキヤプスタンの軸線と、ピンチローラーの軸線
とは平行に配されているとは限らない。実際には
ほとんどの場合、若干ではあるがずれていて平行
となつていない。そのためキヤプスタンに対して
当接状態を良好にすべくこのキヤプスタンの軸線
に対してピンチローラーの軸心が平行になるよう
に倣うべくピンチローラー自身に若干ガタを持た
せるように形成して調心する必要がある。ところ
が、前記ピンチローラー21の場合には、ベアリ
ング24を介在させるのでそのガタの調整は行な
えず、単に完成しているベアリング24のガタを
利用して調心するしかないから、ベアリング24
の製造ムラがあるとその調心にムラが発生して悪
影響を及ぼす問題点があつた。
〈技術的課題〉 そこで、この考案は、上述した問題点等に鑑
み、簡単な構造のもので、シヤフトに対してロー
ラーの同心精度を良好にすると共に、調心を容易
に行なうことができ、しかも加工が容易で組立て
も簡単であつて安価なガイドローラーの提供を課
題として案出されたものである。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) この考案は、支持部材に立設されるシヤフト
と、このシヤフトに外挿して回転自在に配される
ローラーと、シヤフトとローラーとの間に周方向
へ転動すべくその周方向へ1列に配して介在させ
る複数個のボールとからなり、これらのボール
は、シヤフトの周方向へ突設されて周面をボール
との当接面とすると共にこれらのボールの直径と
略同一幅として形成した転動突条によりシヤフト
の周面上に保持され、シヤフトとローラーとの間
には、前記転動突条の側面に両側から当接した状
態でこのローラー側に固定し、転動突条とにより
ボールをシヤフトの周方向でのみ転動自在とすべ
く規制保持する転動規制面、及び、シヤフトの軸
心とローラーの中心軸線との角度を1°程度の微少
角度範囲でのみ変化可能に規制すべく内径寸法を
適宜設定した軸線角度規制面を共に有すべく一体
にした規制体を配したことにより、上述した問題
点を解決するものである。
(作用) この考案に係るガイドローラーは、シヤフトと
ローラーとの間にシヤフトの周方向へ転動すべく
1列に配した複数個のボールと、シヤフトの周方
向へ突設されて周面をボールとの当接面とし、且
つ前記ボールの直径と略同一幅の転動突条と、転
動突条とによりボールをシヤフトの周方向でのみ
転動自在とすべく規制保持する規制体の転動規制
面とにより、シヤフトの軸線に対してローラーの
中心軸線がある程度大きな角度にて傾けることが
できるようにしてシヤフトに対しローラーを回転
自在に保持されている。
そして、その時に、シヤフトとローラーとの間
でこの転動突条の側面に両側から当接した状態で
このローラー側に固定されて配され規制体におけ
る、シヤフトの軸心とローラーの中心軸線との角
度を、1°程度の微少角度範囲でのみ変化可能に規
制すべく内径を適宜設定した軸線角度規制面によ
り、シヤフトの軸心とローラーの中心軸線との角
度をその微小角度範囲でのみ変化可能に規制され
ているので、この角度範囲では完全自由度を有し
ているので、ローラーの外周面に当接する、例え
ば、キヤプスタンに適正に倣うように自動調心を
行ない、全体で調心可能な軸受の役目を果たすも
のである。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明
すると次の通りである。
すなわち、第1実施例は、第1図に示すもので
あり、符号1はガイドローラーとしてのピンチロ
ーラーで、支持部材(図示せず)に立設されるス
トレートな丸棒状のシヤフト2と、このシヤフト
2に外挿して回転自在に軸支されるローラー3
と、シヤフト2とローラー3との間に介在させる
ボール5とから形成されている。
ローラー3は、例えば、ゴムの如き摩擦係数の
大きい材料にてなる筒状で、内筒6に被嵌して形
成してある。
ボール5は、シヤフト2とローラー3との間、
実際にはシヤフト2と内筒6との間にシヤフト2
の周方向に転動すべく1列にほとんど隙間無く配
してあり、シヤフト2の周方向へ突設されて周面
をボール5との当接面7とし、且つこのボール5
の直径と略同一幅の転動突条8によりシヤフト2
の周面上に保持され、シヤフト2とローラー3と
の間には、転動突条8の側面に両側から当接した
状態でこのローラー3側に固定された環状の2個
の規制体9を配する。この固定は、規制体9をロ
ーラー3側、つまり内筒6に圧入することで行な
うものである。
そして、この規制体9は、転動突条8の両側面
には若干の部分しか当接せず、残りの面は、転動
突条8とによりボール5をシヤフト2の周方向で
のみ転動自在とすべく規制保持する転動規制面1
0とする。
これらのボール5と転動突条8と規制体9とに
より軸受装置4を構成する。
又、規制体9の内周面における、ボール5の反
対側の縁を、シヤフト2の軸心とローラー3の中
心軸線との角度を1°程度の微少角度範囲でのみ変
化可能にすべく規制する軸線角度規制面11と
し、これらの軸線角度規制面11と前記転動規制
面10とは共に規制体9に有しており一体となつ
ている。
又、規制体9は、前述したように、環体にてな
り、圧入することで内筒6に嵌入し固定するよう
に形成されているが、その時に、シヤフト2と内
筒6との間にボール5を介在させた状態で、規制
体9の内径寸法をシヤフト2との間に若干の隙間
を設けるように設定する。
しかも、第1図及び第2図に示すように、前記
軸線角度規制面11は、適宜角度で面取を施して
おく。尚、ボール5は内筒6の略中間部分に配す
るように規制体9を形成することが望ましい。
そして、前述したように、シヤフト2と規制体
9との間に若干の隙間が形成されるようにしてお
き、その隙間の分、シヤフト2の軸心とローラー
3の中心軸線との角度を適宜微小範囲でのみ変化
可能にすべく規制するように形成する。尚、この
場合に、軸線角度規制面11の面取角度は、シヤ
フト2の軸心とローラー3の中心軸線との傾き角
度と同一にすることで前記規制の際に面当たりす
るように形成することができる。ただ、この軸線
角度規制面11の形状は、前記面取に限定される
ことがないことは言うまでもない。
すなわち、ボール5によつてシヤフト2に対し
ローラー3を回転自在に保持するのであるが、1
列のボール5群だけではシヤフト2の軸心に対し
てローラー3の中心軸線の角度は大きく変化可能
な状態である。そこで、その変化を適宜微小範囲
でのみ変化するように規制体9を配し、その軸線
角度規制面11がシヤフト2外周面に当接するこ
とでそのシヤフト2の軸心とローラー3の中心軸
線との角度変化を規制するものである。その角度
変化量は、1°前後が適当である。従つて、中立状
態で規制体9の軸線角度規制面11とシヤフト2
の外周面との隙間は、角度変化量を1°前後となる
ように適宜設定すれば良く、この角度が、ピンチ
ローラーとしての使用対用の場合望ましいもので
ある。使用態様によつては、この角度を変更して
も良く、それは、規制体9の軸線角度規制面11
とシヤフト2との隙間の設定を行うことで変更で
きるものである。そして、この隙間の設定は、例
えば1°の場合には、転動突条8の当接面7とボー
ル5との当接点の位置をシヤフト2の周面の位置
に置換え、その位置から規制体9の軸線角度規制
面11とシヤフト2との接触点までの距離をLと
すると、中立状態で1/2L tan1°の式で求めるこ
とができる。
この状態は、第2図に示すように、シヤフト2
が固定されている状態でローラー3に対してシヤ
フト2の軸心とローラー3の中心軸線との角度が
変化する方向に力が加わると、シヤフト2とボー
ル5との接触点、つまりボール5の中心軸線上を
起点としてどちらか一方にローラー3は傾く。そ
の傾き角度dの最大値が1°前後に設定されるもの
であり、その角度が望ましいのである。
又、このように規制体9の軸線角度規制面11
がシヤフト2外周面に接触することで角度を規制
するので、規制体9とシヤフト2外周面との摩擦
抵抗は出来るだけ少ないほうが良い。そのため、
規制体9の材質を摩擦抵抗の少ない材質、例え
ば、焼結金属や含油樹脂等にて、或いは、表面に
適宜摩擦抵抗の少ない材質をコーテイングして形
成するものである。
このように形成されたピンチローラー1は、第
4図に示すような状態で使用されるのであるが、
この場合に、前述したようにシヤフト2の軸心に
対してローラー3の中心軸線の角度を、例えば、
1°程度変化可能に形成されているので、換言すれ
ば、その範囲での自由度を有しているので、第3
図Aに示すように、キヤプスタンCとピンチロー
ラー1との軸線同士が完全に平行であればそのま
まであり、同じくBに示すように、キヤプスタン
Cとピンチローラー1との軸線が下拡がりでずれ
ている場合でも、或いは、同じくCに示すよう
に、上拡がりでずれている場合でも、そのずれが
若干の角度であるからキヤプスタンCにピンチロ
ーラー1が倣つて調心され、キヤプスタンCの軸
線に対してピンチローラー1の中心軸線は常に平
行となる。そのため、キヤプスタンCとピンチロ
ーラー1との間を通過するテープTは全面が均一
に挾まれて通過するので、非常に良好な状態での
テープT制御を行なうことができるものである。
しかも、従来のピンチローラー21のように、
ベアリング24を別個に形成して装着する構造で
なく、ピンチローラー1自体が調心性を有するベ
アリングの構造となつているので、構造が簡単で
あつて小型化が図れ、そして、シヤフト2に対し
てローラー3の同心精度を良好にすると共に、加
工も容易で組立ても簡単であり、何といつても、
ボール5と規制体9とで軸受装置4を構成してい
るので部品数が少なく安価にて提供できるもので
ある。実際に製造コストを比較すると、従来のピ
ンチローラー21に対して、約半分以下のコスト
で製造できるものである。
このように示した実施例は一例であつて、転動
突条8の断面形状は当接面7を有する形状であれ
ばどの様なものでも良く、その他の構造にあつて
も前述した実施例に限定されることがないことは
言うまでもないのである。
[考案の効果] 上述のごとく構成したこの考案は、支持部材に
立設されるシヤフト2と、このシヤフト2に外挿
して回転自在に配されるローラー3と、シヤフト
2とローラー3との間に周方向へ転動すべくその
周方向へ1列に配して介在させる複数個のボール
5とからなり、これらのボール5は、シヤフト2
の周方向へ突設されて周面をボール5との当接面
とすると共にこれらのボール5の直径と略同一幅
として形成した転動突条8によりシヤフト2の周
面上に保持され、シヤフト2とローラー3との間
には、前記転動突条8の側面に両側から当接した
状態でこのローラー3側に固定し、転動突条8と
によりボール5をシヤフト2の周方向でのみ転動
自在とすべく規制保持する転動規制面10、及
び、シヤフト2の軸心とローラー3の中心軸線と
の角度を1°程度の微少角度範囲でのみ変化可能に
規制すべく内径寸法を適宜設定した軸線角度規制
面11を共に有すべく一体にした規制体9を配し
たことにより、シヤフト2とローラー3との間に
シヤフト2の周方向へ転動すべく1列に配した複
数個のボール5と、シヤフト2の周方向へ突設さ
れて周面をボールとの当接面7とし、且つ前記ボ
ール5の直径と略同一幅の転動突条8と、転動突
条8とによりボール5をシヤフト2の周方向での
み転動自在とすべく規制保持する規制体9の転動
規制面10とにより、シヤフト2の軸心に対して
ローラー3の中心軸線がある程度大きな角度にて
傾けることができるようにしてシヤフト2に対し
ローラー3を回転自在に保持することができる。
そして、その時に、シヤフト2とローラー3と
の間に転動突条8の側面に両側から当接した状態
でこのローラー3側に固定されて配された規制体
9の、シヤフト2の軸心とローラー3の中心軸線
との角度を1°程度の微少角度範囲でのみ変化可能
に規制すべく内径を適宜設定した軸線角度規制面
11により、シヤフト2の軸心とローラー3の中
心軸線との角度を前記微小角度範囲でのみ変化可
能にすべく規制されるから、ローラー3の外周面
に当接する、例えば、キヤプスタンCに適正に倣
うように自動調心を行なうものである。
これは、シヤフト2の軸心とローラー3の中心
軸線との角度の変化量が、上記範囲で完全な自由
度を有しているので、ローラー3の周面に当接す
るもの、例えば、キヤプスタンCとの軸線同士が
若干ずれていてもローラー3が倣うので、全体で
調心可能な軸受の役目を果たすものである。
しかも、従来のピンチローラー21のように、
ベアリング24を別個に形成して装着する構造で
なく、ピンチローラー1自体が調心性を有するベ
アリングの構造となっているので、構造が簡単で
あつて小型化が図れる。
そして、上記構造であれば、ボール5と規制体
9とによりボール5の転動規制と軸線角度規制と
の両方の役目を果しそれで軸受として作動するの
で、従来のピンチローラー21に比べて、ベアリ
ング24を装着する必要がなく、シヤフト2に対
してローラー3の同心精度を良好にすると共に、
加工も容易で組立ても簡単であり、何といつても
部品点数が極端に少ないので安価にて提供できる
ものである。前述したように、実際に製造コスト
を比較すると、従来のピンチローラー21に対し
て、約半分以下のコストで製造できるものであ
る。
このように、この考案によれば、簡単な構造の
もので、シヤフトに対してローラーの同心精度を
良好にすると共に、調心を容易に行なうことがで
き、しかも加工が容易で組立ても簡単であつて安
価にて提供できる等の実用上有益な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はこの考案の実施例を示すも
ので、第1図は第1実施例の断面図、第2図は第
1実施例における傾き状態を示す断面図、第3図
は使用状態の正面図、第4図は同じく斜視図であ
り、第5図は従来例の断面図である。 1……ピンチローラー、2……シヤフト、3…
…ローラー、4……軸受装置、5……ボール、6
……内筒、7……当接面、8……転動突条、9…
…規制体、10……転動規制面、11……軸線角
度規制面、21……ピンチローラー、22……シ
ヤフト、23……ローラー、24……ベアリン
グ、C……キヤプスタン、T……テープ、d……
傾き角度。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支持部材に立設されるシヤフトと、このシヤフ
    トに外挿して回転自在に配されるローラーと、シ
    ヤフトとローラーとの間に周方向へ転動すべくそ
    の周方向へ1列に配して介在させる複数個のボー
    ルとからなり、これらのボールは、シヤフトの周
    方向へ突設されて周面をボールとの当接面とする
    と共にこれらのボールの直径と略同一幅として形
    成した転動突条によりシヤフトの周面上に保持さ
    れ、シヤフトとローラーとの間には、前記転動突
    条の側面に両側から当接した状態でこのローラー
    面に固定し、転動突条とによりボールをシヤフト
    の周方向でのみ転動自在とすべく規制保持する転
    動規制面、及び、シヤフトの軸心とローラーの中
    心軸線との角度を1°程度の微少角度範囲でのみ変
    化可能に規制すべく内径寸法を適宜設定した軸線
    角度規制面を共に有すべく一体にした規制体を配
    したことを特徴とするガイドローラー。
JP1987198358U 1987-12-26 1987-12-26 Expired JPH0430679Y2 (ja)

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JPH01103039U JPH01103039U (ja) 1989-07-12
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5845421B2 (ja) * 1977-06-13 1983-10-08 三井化学株式会社 酸化反応生成物の処理方法

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