JPH04305868A - 信号記録再生装置 - Google Patents

信号記録再生装置

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JPH04305868A
JPH04305868A JP6983891A JP6983891A JPH04305868A JP H04305868 A JPH04305868 A JP H04305868A JP 6983891 A JP6983891 A JP 6983891A JP 6983891 A JP6983891 A JP 6983891A JP H04305868 A JPH04305868 A JP H04305868A
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Masayuki Ishida
雅之 石田
Sadanobu Ishida
禎宣 石田
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号をアナログ記
録方式とディジタル記録方式の両方式で同時に記録再生
できる信号記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、VHS方式VTRの音声部およ
び衛生放送チューナの音声部のブロツク回路図である。 図において、300は衛生放送チューナ、301は図示
していないアンテナで受信した衛生放送の音声信号処理
回路、302はディジタルインターフェース(以下、「
DIF」という)の変調回路、303はディジタルアナ
ログ変換回路(以下、「DAC」という)、304はア
ナログ信号の出力端子、305はDIF信号の出力端子
、306はVTR、307はアナログ信号の入力端子、
308はハイファイ(HIFI)記録信号処理回路、3
09はノーマル記録信号処理回路、310はHIFI記
録信号、311はノーマル記録信号、312は図示して
いない磁気テープから再生されたHIFI再生信号、3
13は同じくノーマル再生信号、314はHIFI再生
信号処理回路、315はノーマル信号再生処理回路、3
16は3系統の入力のいずれがを選択する選択回路、3
17はアナログ信号の出力端子である。また、120は
アナログ記録処理回路、121はアナログ再生処理回路
を示している。
【0003】図4は、磁気テープに記録された信号の記
録パターンを示しており、320は磁気テープ、321
は回転ヘッドにより記録された映像信号およびHIFI
記録信号の記録トラック、322は固定ヘッドにより記
録されたノーマル記録信号の記録トラックを示しており
、映像信号およびHIFI記録信号は、異なるヘッドに
よって、磁気テープ320の表層部と深層部に記録され
る。
【0004】次に、動作について説明する。衛生放送チ
ューナ300の音声信号処理回路301から出力された
ディジタル信号は、DAC303でアナログ信号に変換
されるとともに、DIF変調回路302で日本電子機械
工業会の規格CPー340などの所定のDIFフォーマ
ットに変換され、端子305から出力される。VTR3
06は、端子307から入力されたアナログ信号を、ノ
ーマル記録信号処理回路309でバイアス記録するため
の信号処理を行い、この信号311を固定ヘッドで磁気
テープ320のトラック322に記録するとともに、H
IFI記録信号処理回路で、入力されたアナログ信号を
FM変調しこの変調された信号310を回転ヘッドで磁
気テープ320のトラック321に記録する。
【0005】再生時は、固定ヘッドによってトラック3
22から再生された再生信号313は、ノーマル再生信
号処理回路315でもとの音声信号にもどされる。また
、回転ヘッドでトラック321から再生された再生信号
は、HIFI再生信号処理回路314でFM復調され、
もとの音声信号にもどされる。選択回路316は、記録
時には端子Aに入力されたアナログ入力信号を端子31
7から出力し、再生時には端子Bおよび端子Cに入力さ
れた再生信号のいずれかを選択して端子317から出力
する。
【0006】上記のような音声信号のFM記録は、音声
の高品位記録・再生を行うために追加されたもので、従
前のバイアス記録方式のVTRとの上位の互換性を保つ
ため、2種類の音声処理回路が搭載されており、選択回
路316は、通常、FM記録の信号を再生するが、再生
信号のレベルが一定値以下の場合には「正常な再生でな
い」あるいは「FM記録がなされていない」と判定し、
端子Cに入力されているノーマル再生信号を選択して出
力するように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のVTRは、以上
のように構成されており、音声信号はFMで記録されて
いるが、アナログ記録方式であるため、コンパクトディ
スクプレーヤ等のディジタルオーディオ機器のような高
品位な再生音は望めない。本発明は、上記のような課題
を解消するためになされたもので、VTRの音声のディ
ジタル化を行ってディジタルオーディオ機器と同等の性
能を得ることができると共に、ディジタルインターフェ
ースの接続のみでも磁気テープ上に、ディジタル音声、
アナログ音声の双方で記録再生することができるVTR
を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録再生装
置は、記録系に、入力されたディジタルインターフェー
スで送られたディジタル音声信号およびモード情報を、
ディジタル音声信号をアナログ信号に変換してから磁気
テープ上に記録するとともに、モード情報がディジタル
モードの場合は、受信したディジタル音声信号と、ディ
ジタル記録された信号が音声信号であることを識別する
付加情報とを磁気テープ上に記録し、モード情報がアナ
ログモードの場合は、ダミーデータと、記録された信号
がダミーデータであることを識別するための付加情報と
を記録する手段を備え、再生系に、付加情報を判定し、
ディジタル記録信号が音声信号である場合はディジタル
音声信号を再生し、ダミーデータである場合はアナログ
音声信号を再生する手段を備えたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、記録時にディジタルモードか
アナログモードかを識別するための付加情報を磁気テー
プに記録し、再生時にこの付加情報からディジタル信号
かアナログ信号かを判定し、ディジタルで記録された信
号がダミーデータである場合は、アナログで記録された
信号を再生して出力する事ができるので、ディジタルイ
ンターフェースのみで、受信信号のモードがいずれの場
合でも、記録もれのない信号記録再生が可能となる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を説明する。図1にお
いて、107はディジタルインターフェースの入力端子
、106はDIF復調回路で、ディジタルインターフェ
ースで伝送されたディジタル音声信号およびモード情報
を抽出する。105はディジタル記録処理回路で、DI
F復調回路106から入力されるディジタル音声信号に
、誤り検出、あるいは誤り訂正のための符号化を行い、
付加情報と共に所定の記録フォーマットに変換したディ
ジタル記録信号を出力する。
【0011】115は回路の各部の制御を行うシステム
コントロール、108はディジタル再生処理回路で、磁
気ヘッドで再生されたディジタル再生信号125を入力
とし、誤り訂正処理を行って正しいディジタル音声信号
および付加情報を出力する。109は選択回路で、DI
F復調回路106とディジタル再生処理回路108の出
力のいずれかを選択する。110はディジタル音声信号
をアナログ音声信号に変換するDAC、123は選択回
路でDAC110とアナログ再生処理回路に1の出力の
いずれかを選択する。
【0012】次に、記録動作について説明する。記録時
には選択回路109は端子3aを、選択回路123は端
子4aを選択し、また再生時には選択回路109は端子
3bを、選択回路123は端子4bを選択するようにシ
ステムコントロール115で制御される。
【0013】ディジタルインターフェースフォーマット
から伝送されて端子107に入力されたディジタル音声
信号およびモード信号は、DIF復調回路106で復調
され、この復調されたディジタル音声信号106aは、
選択回路104を介してディジタル記録処理回路105
へ出力されるとともに、選択回路109の端子3aへ出
力される。同時に、復調されたモード情報106bは、
システムコントロール115へ出力される。
【0014】ここでモード情報106bとは、伝送され
るディジタル音声信号の記録に関する情報を示すもので
、次の2モードが規定できる。 ■  ディジタルモード:伝送されるディジタル音声信
号をディジタルのまま記録できる。 ■  アナログモード  :伝送されるディジタル音声
信号をアナログ信号に変換して記録できる。
【0015】ディジタルインターフェースによる記録で
は、ディジタルモードの場合は高品位な信号記録ができ
るが、記録の途中からアナログモードに変わった場合、
ディジタル信号の記録ができなくなる問題がある。この
ような記録がなされると、再生時にテープの途中から再
生音が得られなくなるが、第1図の実施例では、このよ
うな不具合は起こらないよう工夫されている。
【0016】すなわち、DIF復調回路106から出力
されたディジタル音声信号は、選択回路109を介して
DAC110でアナログ音声信号に変換され、いずれの
モード情報においてもアナログ記録処理回路120を介
して磁気テープに記録され、また、DAC110のアナ
ログ音声信号出力は、選択回路123を介して端子31
7より出力される。
【0017】システムコントロール115は、受信した
モード情報がディジタルモードの場合は、受信したディ
ジタル音声信号およびディジタル音声が記録されている
ことを示す付加情報が、ディジタル記録処理回路105
で所定のフォーマットに変換されて記録されるとともに
、ディジタル記録処理回路105の出力は、例えば、図
3に示したHIFI記録信号処理回路308の出力信号
310と周波数多重で磁気テープの深層部に記録される
【0018】他方、受信したモード情報がアナログモー
ドであった場合は、受信したディジタル音声信号のかわ
りにダミーデータを記録するとともに、ダミーデータで
あることを示す付加情報を記録するよう、システムコン
トロール115はディジタル記録処理回路105を制御
する。この場合、ダミーデータとして“0”を採用し、
ダミーデータに対し誤り検出または誤り訂正のための符
号化を行って記録することにより、再生時に付加情報の
検出ミス等により誤って再生したとしても雑音が発生す
ることはない。
【0019】次に、再生動作について説明する。磁気テ
ープから再生した所定フォーマットのディジタル再生信
号125は、ディジタル再生処理回路108で誤り検出
および訂正処理がなされた後、ディジタル音声信号10
8aと付加情報108bとに分離して出力され、ディジ
タル音声信号108aは選択回路109を介してDAC
110でアナログ信号に変換される。そして、再生した
付加情報108bがダミーデータを示す場合、選択回路
123は端子4bを、ディジタル音声の場合は、選択回
路123は端子4aを選択して端子317へ出力する。 なお、システムの制御はシステムコントロールで行う。
【0020】以上のように、ディジタルインターフェー
スのみで、モード情報によらないで記録もれのない信号
の記録再生ができる。また、アナログ入力の接続が不要
のため、接続が簡単であることと、アナログ入力端子お
よび回路が不要となる。
【0021】以上は、ディジタル入力端子とアナログ出
力端子を備えた装置について説明したが、ディジタルイ
ンターフェースを備えていない装置からの記録や、ディ
ジタルインターフェースを備えていない装置への出力も
可能なように、ディジタル入出力およびアナログ入出力
を備えた例を図2に示す。
【0022】図において、103はアナログ信号をディ
ジタル信号に変換するアナログディジタル変換回路(以
下、「ADC」という)、104はADC103とDI
F復調回路106の出力のいずれかを選択する選択回路
、122はADC103と選択回路A109の出力のい
ずれかを選択する選択回路、113はディジタル音声信
号を所定のDIFフォーマットの信号に変換するDIF
変調回路、126は端子107から入力されるディジタ
ル入力とDIF変調回路113の出力のいずれかを選択
する選択回路、127は端子101から入力されるアナ
ログ入力とアナログ再生処理回路121の出力のいずれ
かを選択する選択回路、114はディジタルインターフ
ェースの出力端子である。
【0023】次に、動作について説明する。 (a)キー入力によって、アナログ入力を記録する指示
がなされた場合 システムコントロール115は、選択回路127が端子
1aを、選択回路104が端子2aを、選択回路109
が端子3aを、選択回路123が端子4aを、選択回路
122が端子5b(5aでもよい)を、選択回路126
が端子6bを、それぞれ選択するように制御する。
【0024】端子101より入力されるアナログ信号は
、選択回路127を介してADC103に入力されてデ
ィジタル信号に変換され、選択回路104およびディジ
タル記録処理回路105を介して磁気テープに記録され
る。また、選択回路104で選択されたディジタル信号
は、選択回路109を介してDAC110に入力されて
アナログ信号に変換され、アナログ記録処理回路120
を介して磁気テープに記録される。また、選択回路10
9で選択されたディジタル信号は、選択回路122を介
して、DIF変調回路へ入力され、所定のディジタルイ
ンターフェースフォーマットに変換された後、選択回路
126を介してディジタル出力端子114から出力され
る。この時、アナログ出力端子112には、DAC11
0の出力が選択回路123を介して出力される。
【0025】(b)キー入力によって、ディジタル入力
を記録する指示がなされた場合 システムコントロール115は、選択回路104が端子
2bを、選択回路109が端子3aを、選択回路123
が端子4aを、選択回路126が端子6aをそれぞれ選
択するように制御する。入力端子107から入力された
ディジタル入力は、図1の場合と同様にして磁気テープ
に記録される。この時、ディジタル出力端子114には
、選択回路126を介して端子107に加えられたディ
ジタル信号が出力される。また、アナログ出力端子11
2には、DAC110の出力が選択回路123を介し出
力される。
【0026】(c)キー入力によって、再生動作が指示
された場合 システムコントロール115は、選択回路127が端子
1bを、選択回路109が端子3bを、選択回路126
が端子6bをそれぞれ選択するように制御する。また、
システムコントロール115は、ディジタル再生処理回
路108の出力を選択する場合は選択回路123が端子
4aを、選択回路122が端子5bを選択するように制
御し、アナログ再生処理回路121の出力を選択した場
合は選択回路123が端子4bを、選択回路122が端
子5aをそれぞれ選択するように制御する。
【0027】通常、高品位なディジタル再生処理回路1
08の出力を端子112および114から出力するが、
再生した付加情報が無記録モードを示す場合、または、
誤り検出の結果、異常に誤り数が多かった場合、または
、ディジタル記録信号の再生信号エンベロープが低い場
合にはアナログ再生処理回路121の出力が端子112
および114から出力される。
【0028】次に、ディジタル再生処理回路108の出
力が出力される場合を説明する。ディジタル再生処理回
路108の出力は、選択回路109,DAC110およ
び選択回路123を介してアナログ出力端子112へ出
力されると共に、選択回路122,DIF変調回路11
3および選択回路E126を介してディジタル出力端子
114から出力される。
【0029】次に、アナログ再生処理回路121の出力
が出力される場合を説明する。アナログ再生処理回路1
21の出力は、選択回路123を介して端子112から
出力されると共に、選択回路127を介してADCへ入
力されてディジタル信号に変換され、このディジタル信
号は選択回路122を介してDIF変調回路113に入
力されて所定のフォーマットに変換され、選択回路12
6を介して端子114より出力される。
【0030】この図2の実施例によれば、接続する装置
がディジタルインターフェースを備えていれば、ディジ
タル入出力信号のみで記録再生が可能であり、記録途中
で入力信号のモードが変化しても、記録もれは生じない
。また、付加情報も同時に記録しているので、記録した
信号のモードによらず再生することができる。
【0031】以上はVTRについて述べたが、音声のみ
の記録再生装置でも同様な効果が得られる。また、上記
実施例では、ディジタルインターフェースで受信した信
号の記録について述べたが衛生放送チューナがVTRに
内蔵される場合、図3に示した音声信号処理回路301
の出力をDIF復調回路106の音声信号出力とおきか
え、受信した音声信号のモード情報に相当する信号をシ
ステムコントロール115へ供給することにより同様の
効果を得ることができる。
【0032】また、衛生放送チューナのみならず、CD
等のディジタルオーディオ機器からの音声信号の記録に
適用しても同様の効果が得られることは言うまでもない
。さらに、上記実施例では、ディジタル音声信号をFM
信号と周波数多重して磁気テープの深層部に記録したが
、磁気テープの表面から映像信号,FM音声信号,ディ
ジタル音声信号の順で3層記録を行なう記録装置に適用
しても同様の効果が得られる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、VTR
の音声処理回路をディジタルインターフェースで伝送さ
れたディジタル音声信号をアナログ信号に変換して磁気
テープに記録すると共に、ディジタルモードの場合は、
受信したディジタル音声信号と、ディジタル音声信号を
記録したことを示す付加情報とを磁気テープに記録し、
アナログモードの場合は、ディジタル音声信号のかわり
にダミーデータと、ダミーデータを記録したことを示す
付加情報とを磁気テープに記録するようにしたので、デ
ィジタルインターフェースで記録中にアナログモードに
なったとしても、アナログ記録がなされるので記録もれ
が生じることはなく、またダミーデータが記録された部
分の再生は、付加情報によって自動的にアナログで記録
された信号を再生することができるので、ディジタルイ
ンターフェースのみで記録もれのない記録および再生を
行うことができる信号記録再生装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による音声記録再生装置のブ
ロツク回路図である。
【図2】本発明の他の実施例による音声記録再生装置の
ブロツク回路図である。
【図3】衛生放送チューナおよび従来の音声記録再生装
置のブロツク回路図である。
【図4】磁気テープ上の記録パターンを示す図である。
【符号の説明】 104,109,122,123,126,127  
選択回路 105  ディジタル記録処理回路 106  DIF復調回路 108  ディジタル再生処理回路 110  ディジタルアナログ変換回路113  DI
F変調回路 115  システムコントロール 120  アナログ記録処理回路 121  アナログ再生処理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディジタル情報信号とこのディジタル
    情報信号の記録時の処置に関するモード情報とが時分割
    で多重された信号を受信し、当該モード情報に基づいて
    当該ディジタル情報信号を記録再生する信号記録再生装
    置において、上記ディジタル情報信号をアナログ信号に
    変換するディジタルアナログ変換回路と、当該ディジタ
    ル情報信号に誤り検出・訂正のための符号および付加情
    報を付加して所定のフォーマットの記録信号を生成する
    ディジタル記録処理回路と、上記アナログ信号を記録媒
    体に記録するに適した信号に生成するアナログ記録処理
    回路と、上記モード情報に基づき、当該装置の制御を行
    うコントロール手段とを有し、受信したディジタル情報
    信号をディジタルアナログ変換回路でアナログ信号に変
    換した後、アナログ記録処理回路を介して記録媒体に記
    録するとともに、受信したモード情報がディジタル記録
    モードの場合は、前記受信したディジタル情報信号をデ
    ィジタル記録処理回路を介して記録媒体に記録し、受信
    したモード情報がアナログ記録モードの場合は、ダミー
    データを上記ディジタル記録処理回路へ入力してダミー
    データが記録されていることを示す付加情報とともに所
    定のフォーマットで記録媒体に記録し、再生時に、再生
    された付加情報にもとづいて記録された情報信号がディ
    ジタル信号であるかアナログ信号であるかを弁別して再
    生するようにしたことを特徴とする信号記録再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0521364U (ja) * 1991-08-30 1993-03-19 日本マランツ株式会社 カセツトテープレコーダ
JPH0521365U (ja) * 1991-08-30 1993-03-19 日本マランツ株式会社 カセツトテープレコーダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0521364U (ja) * 1991-08-30 1993-03-19 日本マランツ株式会社 カセツトテープレコーダ
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