JPH04305823A - 光デイスク装置 - Google Patents

光デイスク装置

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JPH04305823A
JPH04305823A JP9294191A JP9294191A JPH04305823A JP H04305823 A JPH04305823 A JP H04305823A JP 9294191 A JP9294191 A JP 9294191A JP 9294191 A JP9294191 A JP 9294191A JP H04305823 A JPH04305823 A JP H04305823A
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Satoshi Kitani
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1及び図2)作用(図1
及び図2) 実施例(図1〜図4) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は光デイスク装置に関し、
例えばコンパクトデイスクを用いた読出し、専用メモリ
(CD−ROM)を駆動するものに適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、CD−ROMを駆動する光デイス
ク装置においては、光ピツクアツプを所定のトラツクま
で移動させる際に目的となる移動トラツク数が長距離に
渡る場合、まずリニアモータ等でなるスレツドモータで
光ピツクアツプ全体を移動させるいわゆる粗アクセス(
以下ダイレクトサーチと呼ぶ)を行う。
【0004】このダイレクトサーチは数〔cm〕の位置
決め精度でなり、目的トラツクの近辺まで光ピツクアツ
プを移動させ、この後光ピツクアツプの2軸デバイスに
よつて対物レンズを制御することによりトラツクジヤン
プを実行し、数〔μm〕の位置決め精度で目標のトラツ
クに位置決めする、いわゆる高精度アクセスを行うよう
になされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のように
スレツド移動によるダイレクトサーチを実行する際、こ
のダイレクトサーチの精度は、一般に機器間あるいは温
度によるばらつきを有する。
【0006】実際上このダイレクトサーチの精度を向上
させれば、トラツクジヤンプによる高精度アクセスの時
間を短縮することにもつながり、相乗効果によつて全体
としてトラツク移動の際のアクセスタイムを向上し得る
【0007】このようにダイレクトサーチの精度を向上
するため、現代制御理論によるアクセスアルゴリズムを
用いたサーボ処理回路を有する光デイスク装置が提案さ
れている。
【0008】ところがこのような光デイスク装置の場合
、制御理論に応じた煩雑な回路設計が必要なことに加え
て、高精度演算処理のためのデイジタル信号処理プロセ
ツサ(DSP)が必要となり、回路構成が複雑かつ大型
化することを避け得ない問題があつた。
【0009】またこのダイレクトサーチ精度を安定化さ
せるために、電気的なオフセツトを除去する調整部を設
けることも考えられるが、このようにすると調整部を設
ける分、回路構成が大型化してしまい解決策としては未
だ不十分であつた。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成でダイレクトサーチの精度を向上し得る
光デイスク装置を提案しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、光デイスク3上のトラツクに所望
の情報データを記録し及び又は再生する光デイスク装置
1において、スレツド手段9によつて光ピツクアツプ4
を所定の目的トラツクbまで移動させる際に、その目的
トラツクb及び実際の到着トラツクcの差分に応じて誤
差トラツク数xを検出すると共に、その誤差トラツク数
xの最大値xmax 及び最小値xmin を累積記憶
し、新たに光ピツクアツプ4をスレツド手段9によつて
所定の目的トラツクbまで移動させる際に、誤差トラツ
ク数xの最大値xmax 及び最小値xmin の平均
値を補正値として、目的トラツクbに加算するようにし
た。
【0012】
【作用】スレツド手段9によつて光ピツクアツプ4を所
定の目的トラツクbまで移動させる際に、目的トラツク
b及び到着トラツクcの差分に応じて誤差トラツク数x
を検出し、その誤差トラツク数xの最大値xmax 及
び最小値xmin を累積記憶し、新たに光ピツクアツ
プ4を所定の目的トラツクbまで移動させる際に、誤差
トラツク数xの最大値xmax 及び最小値xmin 
の平均値を補正値として目的トラツクbに加算するよう
にしたことにより、簡易な構成でスレツド手段9による
光ピツクアツプ4のトラツク移動の精度を向上し得る。
【0013】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0014】図1において1は全体として本発明による
光デイスク装置を示し、スピンドルモータ2の制御によ
つて回転するCD−ROMでなる光デイスク3に対して
、光ピツクアツプ4から射出されたレーザ光L1が照射
される。
【0015】光ピツクアツプ4は光デイスク3で反射し
て得られるレーザ光L1を戻り光として受光し、この受
光出力が再生増幅回路5を通じてデコーダ6に入力され
、このようにして光デイスク3上の記憶情報を読み出し
、情報データDTとして送出する。
【0016】この光デイスク装置1はユーザの操作OP
に応じてCPU(中央処理ユニツト)を含むマイクロコ
ンピユータ構成の制御回路7によつて制御され、実際上
制御回路7が送出する制御信号CNTがサーボ回路8を
通じて、それぞれモータ駆動信号MCとしてスピンドル
モータ2に供給され、フオーカス制御信号FC及びトラ
ツキング制御信号TCとして光ピツクアツプ4に供給さ
れ、さらにスレツド制御信号SCとしてスレツドモータ
9に供給される。
【0017】このスレツドモータ9は、例えばリニアモ
ータ構成でなり光ピツクアツプ4を光デイスク3の半径
方向に移動させ、スレツド移動によるダイレクトサーチ
を実行するようになされている。
【0018】またこの光デイスク装置1においては、再
生増幅回路5でサーボエラー信号ERRが検出されてサ
ーボ回路8に入力され、これによりスピンドルサーボ、
フオーカスサーボ、トラツキングサーボ等を実行するよ
うになされている。さらにこの光デイスク装置1の場合
、通常アクセス中デコーダ6でデコードしたトラツク番
号TNOが制御回路7に入力されている。
【0019】ここでこの光デイスク装置1で光ピツクア
ツプ4を現在位置するトラツクaから目的移動トラツク
数Nだけ離れた目的トラツクbまで長距離アクセスする
場合を考える。通常このように目的移動トラツク数Nの
ダイレクトサーチを実行すると、ほとんどの場合1回で
目的トラツクbへ到着することはなく、目的トラツクb
の近傍へ到着する。
【0020】この目的トラツクbの近傍の到着トラツク
を(N+x)とすると、xはダイレクトサーチによる誤
差トラツク数となり、目的トラツクbの手前のトラツク
に到着したとき誤差トラツク数xが負の値になり、目的
トラツクbを過ぎたトラツクに到着したとき誤差トラツ
ク数xが正の値になる。
【0021】この誤差トラツク数xはダイレクトサーチ
を実行する毎に全くランダムにばらつく特性を有し、過
去の誤差トラツク数xと現在の誤差トラツク数xには因
果関係はない。またこの誤差トラツク数xは光デイスク
装置1の機械的なロスや、電気的オフセツトの影響を受
け、機器間や温度等でばらつきの中心(平均値)が変化
する。
【0022】そこでこの実施例の光デイスク装置1にお
いては、このような誤差トラツク数xの特性を考慮して
、トラツク移動毎図2に示すようなトラツクアクセス学
習処理手順SP10を実行することにより、ばらつきの
平均値を学習して機器間あるいは温度の影響を除去して
、高い精度でダイレクトサーチを実行し得るようになさ
れている。
【0023】すなわち制御回路7のCPUは、トラツク
移動処理毎にトラツクアクセス学習処理手順SP10を
実行し、次のステツプSP20において現在トラツクa
と目的トラツクbより目的移動トラツク数Nを算出し、
次のステツプSP30に移る。
【0024】このステツプSP30において、CPUは
目的移動トラツク数Nが値「0」か否か判断し、ここで
肯定結果を得ると(すなわちこれはトラツク移動を実行
しないことを表す)ステツプSP40に移つて、当該ト
ラツクアクセス学習処理手順SP10を終了する。
【0025】またステツプSP30で否定結果を得ると
(すなわちこれはトラツク移動の必要があることを表す
)、CPUはステツプSP50に移りここで目的移動ト
ラツク数Nが例えば値「 640」以上か否か判断し、
ここで肯定結果を得るとステツプ60に移り、図3に示
すダイレクトサーチ処理手順SB60のサブルーチンに
入つてダイレクトサーチ処理を実行する。
【0026】すなわちCPUはダイレクトサーチ処理手
順SB60に入つて、次のステツプSP61において初
めてのダイレクトサーチか否か判断し、ここで肯定結果
を得るとステツプSP62において、誤差トラツク数x
の最大値xmax 及び最小値xmin に初期値x1
 を設定してステツプSP63に移り、逆にステツプS
P61で否定結果を得るとそのままステツプSP63に
移る。
【0027】このステツプSP63において、CPUは
誤差トラツク数xの最大値xmax 及び最小値xmi
n と、ステツプSP20で得られる目的移動トラツク
数Nを用いて、次式、
【数1】 で表される実際の移動トラツク数Nofs を算出し、
次のステツプSP64に移る。
【0028】このステツプSP64において、CPUは
移動トラツク数Nofs 分スレツドモータを移動させ
るスレツド制御信号SCでなる制御信号CNTをスレツ
ドモータ9に送出し、これにより移動トラツク数Nof
s 分のダイレクトサーチを実行し、次のステツプSP
65において、トラツクアクセス学習処理手順SP10
のステツプSP70に戻る。
【0029】また上述のステツプSP50で否定結果を
得ると、CPUはステツプSP80に移り、目的トラツ
クbにトラツキングするトラツキング制御信号TCを光
ピツクアツプ4に送出して、対物レンズを制御するトラ
ツクジヤンプを実行し、ステツプSP70に移る。
【0030】このステツプSP70において、上述のス
テツプSP60によるダイレクトサーチ処理又はステツ
プSP80によるトラツクジヤンプ処理で到着した到着
トラツクcから目的トラツクbまでの新たな目的移動ト
ラツク数N(すなわちこれは上述のトラツクジヤンプ処
理の誤差トラツク数xでなる)を算出し、次のステツプ
SP90に移り、図4に示す誤差の更新処理手順SB9
0のサブルーチンに入つて誤差の更新処理を実行する。
【0031】すなわちCPUは誤差の更新処理手順SB
90に入つて、次のステツプSP91において、ダイレ
クトサーチを実行したか否か判断し、肯定結果を得ると
次のステツプSP92に移り、ステツプSP70で算出
した目的移動トラツク数Nすなわち誤差トラツク数xが
最大値xmax より大か否か判断し、ここで否定結果
を得ると次のステツプSP93に移る。
【0032】このステツプSP93においてCPUは、
目的移動トラツク数Nすなわち誤差トラツク数xが最小
値xmin より小か否か判断し、ここで否定結果を得
ると(すなわち誤差トラツク数xが最大値xmax 及
び最小値xmin の範囲内に存在することを表す)、
次のステツプSP94に移る。
【0033】このステツプSP94においてCPUは、
誤差トラツク数xの最大値xmax 及び最小値xmi
n を次式、
【数2】 及び次式、
【数3】 を用いて更新する。
【0034】すなわちこの誤差の更新処理手順SB90
では、ダイレクトサーチ処理による誤差トラツク数xが
最大値xmax 及び最小値xmin の範囲内に存在
するとき、当該最大値xmax 及び最小値xmin 
の範囲をαずつ狭め、次のステツプSP95において誤
差の更新処理手順SB90を終了し、トラツクアクセス
学習処理手順SP10のステツプSP90に戻る。
【0035】なお上述の(1)式及び(2)式において
、αは光デイスク装置1におけるダイレクトサーチ時の
トラツクカウントの最小単位を表し、従つて目的移動ト
ラツク数N、実際の移動トラツク数Nofs 、誤差ト
ラツク数x及びの最大値xmax 、最小値xmin 
、初期値x1 はαの倍数となる。
【0036】実際上αを例えば値「16」とすると、光
デイスク装置1におけるダイレクトサーチ時には16ト
ラツク単位でしかトラツクをカウントできなくなる。但
し、光デイスク装置1でトラツクジヤンプによる高精度
アクセス処理を実行するときには、1トラツク単位でト
ラツクをカウントし得るようになされている。
【0037】またこの誤差の更新処理手順SB90でC
PUは、ダイレクトサーチ処理による誤差トラツク数x
が最大値xmax 及び最小値xmin の範囲外に存
在することにより、上述のステツプSP92又はSP9
3で肯定結果を得ると、ダイレクトサーチ処理中に振動
や衝撃による外乱の影響を受けたものと判断する。
【0038】従つてCPUは、それぞれステツプSP9
6又はSP97で誤差トラツク数xの最大値xmax 
又は最小値xmin として目的移動トラツク数Nを設
定し、次のステツプSP95において誤差の更新処理手
順SB90を終了し、トラツクアクセス学習処理手順S
P10のステツプSP90に戻る。
【0039】この後CPUはトラツクアクセス学習処理
手順SP10において、ステツプSP90からステツプ
SP30に戻り、上述のステツプSP30−SP50−
SP60(SP80)−SP70−SP90の処理ルー
プを繰り返し、やがて上述のステツプSP30で肯定結
果を得ると、ステツプSP40においてトラツクアクセ
ス学習処理手順SP10を終了する。
【0040】なお実際上ダイレクトサーチ処理にばらつ
きが全く無く、あるオフセツト量xofs のみ存在す
るとすれば、誤差トラツク数xの最大値xmax 及び
最小値xminは、次式、
【数4】 で表されるように必ずオフセツト量xofs に収束す
る。
【0041】このようにしてこの光デイスク装置1にお
いては、ダイレクトサーチ処理を繰り返す毎に誤差トラ
ツク数xの最大値xmax 及び最小値xmin の範
囲を収束させることができ、かくして機器間又は温度の
影響によるダイレクトサーチのばらつきを除去して、ダ
イレクトサーチの精度を向上させると共にこれを保持し
得る。
【0042】またこの実施例の場合、簡易なソフトウエ
ア構成のトラツクアクセス学習処理手順SP10を制御
回路7のCPUで実行するようにしたことにより、デイ
ジタル信号処理プロセツサ等を用いた高度な演算処理を
必要とせずにダイレクトサーチの精度を向上させること
ができる。
【0043】以上の構成によれば、目的トラツクb及び
到着トラツクcに応じた誤差トラツク数Nを算出すると
共に、その最大値xmax 及び最小値xmin を累
積して記憶し、新たにダイレクトサーチ処理を実行する
際に、最大値xmax 及び最小値xminの平均値を
補正値として目的移動トラツク数Nofs に加算する
ようにしたことにより、ダイレクトサーチ処理を繰り返
す毎に誤差トラツク数xの最大値xmax 及び最小値
xmin の範囲を収束させることができ、かくして簡
易な構成でダイレクトサーチの精度を向上し得る光デイ
スク装置1を実現できる。
【0044】さらに上述の構成によれば、誤差トラツク
数xの最大値xmax及び最小値xmin をダイレク
トサーチ処理毎に更新するか否かを判定し、誤差トラツ
ク数xが最大値xmax 及び最小値xmin の範囲
内のときのみ更新するようにしたことにより、振動や衝
撃等の外乱の影響を未然に防止して、さらにダイレクト
サーチの精度を向上し得る光デイスク装置1を実現でき
る。
【0045】なお上述の実施例においては、目的移動ト
ラツク数Nが 640トラツク以上の場合に、ダイレク
トサーチ処理を実行するようにしたが、本発明はこれに
限らず、光デイスク装置の特性に応じて任意に設定する
ようにしても良い。
【0046】また上述の実施例においては、ダイレクト
サーチ時のトラツクカウントの最小単位を16トラツク
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
トラツクカウントの最小単位は任意の値に設定するよう
にしても良い。
【0047】さらに上述の実施例においては、本発明を
CD−ROMでなる光デイスク装置に適用した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、コンパクトデイ
スク装置や光磁気デイスク装置にも広く適用して好適な
ものである。
【0048】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、目的トラ
ツク及び到着トラツクの差分でなる誤差トラツク数を検
出し、その誤差トラツク数の最大値及び最小値を累積記
憶し、新たに光ピツクアツプをスレツド手段によつて所
定トラツクに移動させる際に、誤差トラツク数の最大値
及び最小値の平均値を補正値として目的移動トラツク数
に加算するようにしたことにより、簡易な構成でスレツ
ド手段による光ピツクアツプのトラツク移動の精度を向
上し得る光デイスク装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光デイスク装置の一実施例を示す
ブロツク図である。
【図2】その制御回路で実行するトラツクアクセス学習
処理手順を示すフローチヤートである。
【図3】そのトラツクアクセス学習処理手順中のダイレ
クトサーチ処理手順を示すフローチヤートである。
【図4】そのトラツクアクセス学習処理手順中の誤差の
更新処理手順を示すフローチヤートである。
【符号の説明】
1……光デイスク装置、3……光デイスク、4……光ピ
ツクアツプ、7……制御回路、9……スレツドモータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光デイスク上のトラツクに所望の情報デー
    タを記録し及び又は再生する光デイスク装置において、
    スレツド手段によつて光ピツクアツプを所定の目的トラ
    ツクまで移動させる際に、当該目的トラツク及び実際の
    到着トラツクの差分に応じて誤差トラツク数を検出する
    と共に、当該誤差トラツク数の最大値及び最小値を累積
    記憶し、新たに上記光ピツクアツプを上記スレツド手段
    によつて上記所定の目的トラツクまで移動させる際に、
    上記誤差トラツク数の上記最大値及び上記最小値の平均
    値を、上記目的トラツクに加算するようにしたことを特
    徴とする光デイスク装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005135546A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd 光ディスク装置および光ディスクの記録再生方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005135546A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd 光ディスク装置および光ディスクの記録再生方法

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