JPH04301249A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04301249A JPH04301249A JP3065024A JP6502491A JPH04301249A JP H04301249 A JPH04301249 A JP H04301249A JP 3065024 A JP3065024 A JP 3065024A JP 6502491 A JP6502491 A JP 6502491A JP H04301249 A JPH04301249 A JP H04301249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time
- reservation
- storage device
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置に関
し、特に、タイマー予約を自動的に再設定することを可
能にした磁気記録再生装置に関する。
し、特に、タイマー予約を自動的に再設定することを可
能にした磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオテープレコーダ(以下、V
TRともいう)においては、テレビジョン放送のタイマ
ー予約機能が不可欠となっており、タイマー予約するこ
とにより、複数の希望する番組を所定の時間帯に自動的
に録画することができるようになっている。
TRともいう)においては、テレビジョン放送のタイマ
ー予約機能が不可欠となっており、タイマー予約するこ
とにより、複数の希望する番組を所定の時間帯に自動的
に録画することができるようになっている。
【0003】このようなVTR等の従来の磁気記録再生
装置においては、予約データを登録するためのRAM等
の記憶装置を備えており、ユーザーが入力装置によって
設定した録画チャンネル、日付(曜日)、録画開始時刻
及び終了時刻、チャンネル等の予約データを記憶するよ
うになっている。制御装置は、記憶装置のデータと時計
装置のデータとを比較することにより録画の開始及び終
了を判断し、選局装置を制御して予約された番組を録画
するようになっている。
装置においては、予約データを登録するためのRAM等
の記憶装置を備えており、ユーザーが入力装置によって
設定した録画チャンネル、日付(曜日)、録画開始時刻
及び終了時刻、チャンネル等の予約データを記憶するよ
うになっている。制御装置は、記憶装置のデータと時計
装置のデータとを比較することにより録画の開始及び終
了を判断し、選局装置を制御して予約された番組を録画
するようになっている。
【0004】入力装置としては、本体に設けられたスイ
ッチと遠隔操作装置(以下、リモコンという)とが採用
される。リモコンは表面に各種キーが設けられており、
これらのキーのユーザー操作に基づく所定のコードを赤
外線発光ダイオード等を用いて本体に送信するようにな
っている。一方、本体側には表面にリモコンからの赤外
線信号を受光する受信部を有しており、受信した信号を
マイクロコンピュータで処理して各部を制御するように
なっている。
ッチと遠隔操作装置(以下、リモコンという)とが採用
される。リモコンは表面に各種キーが設けられており、
これらのキーのユーザー操作に基づく所定のコードを赤
外線発光ダイオード等を用いて本体に送信するようにな
っている。一方、本体側には表面にリモコンからの赤外
線信号を受光する受信部を有しており、受信した信号を
マイクロコンピュータで処理して各部を制御するように
なっている。
【0005】また、タイマー予約を確実に行うためには
、時計装置の時間が正確にあっている必要がある。この
時計装置の時間合わせもユーザーが入力装置を使用して
行うようになっている。通常、時計装置はマイクロコン
ピュータで構成されており、電源周波数に同期してRA
Mを書換えることにより計時を行っている。すなわち、
時計装置の時間合わせは、RAMの内容を書換えること
で行われる。
、時計装置の時間が正確にあっている必要がある。この
時計装置の時間合わせもユーザーが入力装置を使用して
行うようになっている。通常、時計装置はマイクロコン
ピュータで構成されており、電源周波数に同期してRA
Mを書換えることにより計時を行っている。すなわち、
時計装置の時間合わせは、RAMの内容を書換えること
で行われる。
【0006】これらの時計装置及び記憶装置には、電源
電圧として商用交流電源からの電源電圧が電源回路によ
って定電圧に変換されて供給されている。時計装置及び
記憶装置は、通常、電池によってバックアップされてお
り短時間の停電ではRAMの内容は保存される。しかし
ながら、所定時間以上の停電が発生すると、RAMの内
容は消去されてしまう。すなわち、このような停電終了
後には時計装置からは時間データが出力されず、また、
予約データはRAM内に存在しない。
電圧として商用交流電源からの電源電圧が電源回路によ
って定電圧に変換されて供給されている。時計装置及び
記憶装置は、通常、電池によってバックアップされてお
り短時間の停電ではRAMの内容は保存される。しかし
ながら、所定時間以上の停電が発生すると、RAMの内
容は消去されてしまう。すなわち、このような停電終了
後には時計装置からは時間データが出力されず、また、
予約データはRAM内に存在しない。
【0007】通常、電池によってバックアップ可能な時
間をユーザーが把握していることは希である。したがっ
て、比較的短時間の停電が発生した場合には、RAMの
内容が消去されていても、ユーザーが気付かずにタイマ
ー録画が行われないことがある。また、留守中に停電が
発生した場合には、ユーザーはRAMの内容が消去され
たことを長時間気付かずに、タイマー録画が行われない
こともある。
間をユーザーが把握していることは希である。したがっ
て、比較的短時間の停電が発生した場合には、RAMの
内容が消去されていても、ユーザーが気付かずにタイマ
ー録画が行われないことがある。また、留守中に停電が
発生した場合には、ユーザーはRAMの内容が消去され
たことを長時間気付かずに、タイマー録画が行われない
こともある。
【0008】RAMの内容が消去された場合には、ユー
ザーは入力装置を使用して再度現在時刻を設定する。ま
た、予約モードを指定して、タイマー予約の内容(録画
チャンネル、開始及び終了時刻等)を再設定しなければ
ならない。通常、タイマー予約においては、1乃至2週
間で複数番組についての予約が可能である。したがって
、タイマー予約するために、ユーザーが再設定しなけれ
ばならない予約データの項目数は極めて多い。これらの
現在時刻及び予約内容を入力装置によって再設定する操
作は極めて煩雑なものとなってしまう。
ザーは入力装置を使用して再度現在時刻を設定する。ま
た、予約モードを指定して、タイマー予約の内容(録画
チャンネル、開始及び終了時刻等)を再設定しなければ
ならない。通常、タイマー予約においては、1乃至2週
間で複数番組についての予約が可能である。したがって
、タイマー予約するために、ユーザーが再設定しなけれ
ばならない予約データの項目数は極めて多い。これらの
現在時刻及び予約内容を入力装置によって再設定する操
作は極めて煩雑なものとなってしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来の磁気記録再生装置においては、停電等によって時
計装置及び記憶装置の内容が消去されたことをユーザー
が気付かずにタイマー録画が行われないことがあるとい
う問題点があり、また、停電等によって消去された現在
時刻及びタイマー予約のデータを再設定するための操作
は極めて煩雑であるという問題点もあった。
従来の磁気記録再生装置においては、停電等によって時
計装置及び記憶装置の内容が消去されたことをユーザー
が気付かずにタイマー録画が行われないことがあるとい
う問題点があり、また、停電等によって消去された現在
時刻及びタイマー予約のデータを再設定するための操作
は極めて煩雑であるという問題点もあった。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、停電等によって時計装置及び記憶装置の内
容が消去されたことをユーザーに告知することができ、
また、この場合に時計機能及びタイマー予約機能を自動
的に回復することもできる磁気記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
のであって、停電等によって時計装置及び記憶装置の内
容が消去されたことをユーザーに告知することができ、
また、この場合に時計機能及びタイマー予約機能を自動
的に回復することもできる磁気記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】[発明の構成]
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
磁気記録再生装置は、録画開始時刻、録画終了時刻を含
む予約データを記憶すると共に現在時刻を示す時間デー
タを記憶する第1の記憶装置と、この第1の記憶装置に
格納された前記予約データ及び時間データに基づいて録
画の開始及び終了を指示すると共に、前記時間データ及
び予約データの少なくとも一方が前記第1の記憶装置に
格納されていない場合にはデータ送信命令を発生する第
1の制御手段と、前記データ送信命令を送信すると共に
前記データ送信命令に基づいて送信されたデータを受信
する第1の送受信手段とによって構成される記録手段と
、前記第1の送受信手段との間でデータの送受を行う第
2の送受信手段と、ユーザー操作に基づいて設定される
前記予約データ及び現在時刻を示す時間データを記憶す
る第2の記憶装置と、前記第2の送受信手段からの前記
データ送信命令によって前記第2の記憶装置に格納され
ている前記予約データ及び時間データの少なくとも一方
を前記第2の送受信手段に与えて前記記録手段に送信さ
せる第2の制御手段とによって構成される遠隔操作装置
と、を具備したものであり、本発明の請求項2に係る磁
気記録再生装置は、録画開始時刻、録画終了時刻を含む
予約データを記憶すると共に現在時刻を示す時間データ
を記憶する記憶装置と、この記憶装置に格納された前記
予約データ及び時間データに基づいて録画の開始及び終
了を指示すると共に、前記時間データ及び予約データの
少なくとも一方が前記記憶装置に格納されていない場合
にはこれらのデータが格納されていないことを示すデー
タを出力する制御手段と、この制御手段からのデータに
基づいて前記記憶装置内にデータが格納されていないこ
とをユーザーに告知する告知手段とを具備したものであ
る。
磁気記録再生装置は、録画開始時刻、録画終了時刻を含
む予約データを記憶すると共に現在時刻を示す時間デー
タを記憶する第1の記憶装置と、この第1の記憶装置に
格納された前記予約データ及び時間データに基づいて録
画の開始及び終了を指示すると共に、前記時間データ及
び予約データの少なくとも一方が前記第1の記憶装置に
格納されていない場合にはデータ送信命令を発生する第
1の制御手段と、前記データ送信命令を送信すると共に
前記データ送信命令に基づいて送信されたデータを受信
する第1の送受信手段とによって構成される記録手段と
、前記第1の送受信手段との間でデータの送受を行う第
2の送受信手段と、ユーザー操作に基づいて設定される
前記予約データ及び現在時刻を示す時間データを記憶す
る第2の記憶装置と、前記第2の送受信手段からの前記
データ送信命令によって前記第2の記憶装置に格納され
ている前記予約データ及び時間データの少なくとも一方
を前記第2の送受信手段に与えて前記記録手段に送信さ
せる第2の制御手段とによって構成される遠隔操作装置
と、を具備したものであり、本発明の請求項2に係る磁
気記録再生装置は、録画開始時刻、録画終了時刻を含む
予約データを記憶すると共に現在時刻を示す時間データ
を記憶する記憶装置と、この記憶装置に格納された前記
予約データ及び時間データに基づいて録画の開始及び終
了を指示すると共に、前記時間データ及び予約データの
少なくとも一方が前記記憶装置に格納されていない場合
にはこれらのデータが格納されていないことを示すデー
タを出力する制御手段と、この制御手段からのデータに
基づいて前記記憶装置内にデータが格納されていないこ
とをユーザーに告知する告知手段とを具備したものであ
る。
【0012】
【作用】本発明の請求項1においては、記録手段の第1
の送受信手段と遠隔操作装置の第2の送受信手段との間
でデータの送受が行われる。記録手段の第1の制御手段
は、第1の記憶装置に時間データ及び予約データの少な
くとも一方が格納されていない場合には、第1の送受信
手段によってデータ送信命令を遠隔操作装置に送信させ
る。そうすると、遠隔操作装置の第2の制御手段は第2
の記憶装置から時間データ及び予約データの少なくとも
一方を読出して、第2の送受信手段によって記録手段に
送信させる。これにより、停電等で第1の記憶手段の時
間データ等が消去された場合でも、自動的に遠隔操作装
置の第2の記憶手段に格納されている時間データ等が読
出されて記録手段に送信されて第1の記憶手段に格納さ
れ、ユーザーが再設定を行う必要はない。
の送受信手段と遠隔操作装置の第2の送受信手段との間
でデータの送受が行われる。記録手段の第1の制御手段
は、第1の記憶装置に時間データ及び予約データの少な
くとも一方が格納されていない場合には、第1の送受信
手段によってデータ送信命令を遠隔操作装置に送信させ
る。そうすると、遠隔操作装置の第2の制御手段は第2
の記憶装置から時間データ及び予約データの少なくとも
一方を読出して、第2の送受信手段によって記録手段に
送信させる。これにより、停電等で第1の記憶手段の時
間データ等が消去された場合でも、自動的に遠隔操作装
置の第2の記憶手段に格納されている時間データ等が読
出されて記録手段に送信されて第1の記憶手段に格納さ
れ、ユーザーが再設定を行う必要はない。
【0013】本発明の請求項2において、制御手段は、
記憶装置に予約データ及び時間データが格納されている
か否かを検出する。予約データ及び時間データが格納さ
れていない場合には、制御手段から告知手段にデータが
送出され、告知手段は音声又は表示等によってユーザー
に予約データ,時間データが消失したことを告知する。 これにより、ユーザーは比較的早期に時間機能及びタイ
マー予約機能等が停止したことを知ることが可能となる
。
記憶装置に予約データ及び時間データが格納されている
か否かを検出する。予約データ及び時間データが格納さ
れていない場合には、制御手段から告知手段にデータが
送出され、告知手段は音声又は表示等によってユーザー
に予約データ,時間データが消失したことを告知する。 これにより、ユーザーは比較的早期に時間機能及びタイ
マー予約機能等が停止したことを知ることが可能となる
。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る磁気記録再生装置の一
実施例を示すブロック図である。
て説明する。図1は本発明に係る磁気記録再生装置の一
実施例を示すブロック図である。
【0015】VTR1はタイマー予約処理を行うマイク
ロコンピュータ(以下、マイコンという)2と後述する
リモコン9との間で信号を送受信する送信部7及び受信
部8とによって構成されている。マイコン2はCPU3
と記憶装置4を構成するROM5及びRAM6とを有し
ている。ROM5はCPU3を動作させるためのプログ
ラムが格納されている。
ロコンピュータ(以下、マイコンという)2と後述する
リモコン9との間で信号を送受信する送信部7及び受信
部8とによって構成されている。マイコン2はCPU3
と記憶装置4を構成するROM5及びRAM6とを有し
ている。ROM5はCPU3を動作させるためのプログ
ラムが格納されている。
【0016】CPU3は、ROM5からのプログラムに
基づいて動作しており、所定のクロックをカウントする
ことにより計時を行って、時間データをRAM6に格納
する。また、CPU3は、ユーザー操作に基づく予約デ
ータが与えられて、この予約データをRAM6に格納す
るようになっている。タイマー予約が設定された場合に
は、CPU3はRAM6の時間データ及び予約データを
読出して、タイマー予約の録画開始時刻に到達したこと
を検出すると、予約データによって示されるチャンネル
を図示しない選局装置で選局させ、図示しない録画装置
でこのチャンネルの放送信号を記録させる。また、CP
U3はタイマー予約の録画終了時刻に到達したことを検
出すると、録画装置の録画を終了させるようになってい
る。
基づいて動作しており、所定のクロックをカウントする
ことにより計時を行って、時間データをRAM6に格納
する。また、CPU3は、ユーザー操作に基づく予約デ
ータが与えられて、この予約データをRAM6に格納す
るようになっている。タイマー予約が設定された場合に
は、CPU3はRAM6の時間データ及び予約データを
読出して、タイマー予約の録画開始時刻に到達したこと
を検出すると、予約データによって示されるチャンネル
を図示しない選局装置で選局させ、図示しない録画装置
でこのチャンネルの放送信号を記録させる。また、CP
U3はタイマー予約の録画終了時刻に到達したことを検
出すると、録画装置の録画を終了させるようになってい
る。
【0017】更に、CPU3は電源が投入されると、R
AM6に時間データが格納されているか否かを判断して
、時間データが格納されていない場合にはリモコン9に
時間データを送信する指示(データ送信命令)を与える
ようなっている。更に、CPU3は電源投入後に、予約
データがRAM6に格納されているか否かを判断し、格
納されていない場合にはリモコン9に予約データを送信
させるためのデータ送信命令を発生する。受信部8はリ
モコン9からの信号を受信して、CPU3に与えるよう
になっている。また、送信部7はCPU3からのデータ
をリモコン9に送信するようになっている。なお、図示
しない補助電源は、商用交流電源電圧が供給されて、V
TR1の電源オフ時であっても、RAM6をバックアッ
プするようになっている。
AM6に時間データが格納されているか否かを判断して
、時間データが格納されていない場合にはリモコン9に
時間データを送信する指示(データ送信命令)を与える
ようなっている。更に、CPU3は電源投入後に、予約
データがRAM6に格納されているか否かを判断し、格
納されていない場合にはリモコン9に予約データを送信
させるためのデータ送信命令を発生する。受信部8はリ
モコン9からの信号を受信して、CPU3に与えるよう
になっている。また、送信部7はCPU3からのデータ
をリモコン9に送信するようになっている。なお、図示
しない補助電源は、商用交流電源電圧が供給されて、V
TR1の電源オフ時であっても、RAM6をバックアッ
プするようになっている。
【0018】一方、リモコン9はVTR1との間でデー
タを送受信する送信部16及び受信部15を有している
。受信部15はVTR1からのデータを受信して、受信
データをマイコン10内のCPU11に与えるようにな
っている。 また、送信部16はCPU10からのデータをVTR1
に送信するようになっている。
タを送受信する送信部16及び受信部15を有している
。受信部15はVTR1からのデータを受信して、受信
データをマイコン10内のCPU11に与えるようにな
っている。 また、送信部16はCPU10からのデータをVTR1
に送信するようになっている。
【0019】マイコン10はCPU11及び記憶装置1
2を有している。記憶装置12はCPU11の動作を規
定するプログラムが格納されたROM13とCPU11
からのデータを記憶するRAM14とによって構成され
ている。
2を有している。記憶装置12はCPU11の動作を規
定するプログラムが格納されたROM13とCPU11
からのデータを記憶するRAM14とによって構成され
ている。
【0020】入力部17は図示しないキーが配設されて
おり、ユーザーのキー操作に基づくデータをCPU11
に出力するようになっている。この入力部17のユーザ
ー操作によって、現在時刻、タイマー予約の録画開始時
刻、終了時刻及び録画チャンネル等が設定される。CP
U11は所定のクロックをカウントすることにより計時
を行って、時間データをRAM14に格納する。この時
間データは入力部17による現在時刻の設定によって更
新されるようになっている。
おり、ユーザーのキー操作に基づくデータをCPU11
に出力するようになっている。この入力部17のユーザ
ー操作によって、現在時刻、タイマー予約の録画開始時
刻、終了時刻及び録画チャンネル等が設定される。CP
U11は所定のクロックをカウントすることにより計時
を行って、時間データをRAM14に格納する。この時
間データは入力部17による現在時刻の設定によって更
新されるようになっている。
【0021】更に、本実施例では、CPU11は、入力
部17の設定に基づいて予約データもRAM14に格納
するようになっている。RAM14の予約データも入力
部17によって再設定可能である。CPU11は受信部
15によって受信されたデータ送信命令に基づいて、R
AM14内の時間データ及び予約データを読出して送信
部16に与えるようになっている。送信部16はCPU
11からのデータを例えば赤外線信号によって送信する
ようになっている。なお、リモコン9は図示しない乾電
池等から電源電圧が供給されており、RAM14の内容
は常時維持されるようになっている。
部17の設定に基づいて予約データもRAM14に格納
するようになっている。RAM14の予約データも入力
部17によって再設定可能である。CPU11は受信部
15によって受信されたデータ送信命令に基づいて、R
AM14内の時間データ及び予約データを読出して送信
部16に与えるようになっている。送信部16はCPU
11からのデータを例えば赤外線信号によって送信する
ようになっている。なお、リモコン9は図示しない乾電
池等から電源電圧が供給されており、RAM14の内容
は常時維持されるようになっている。
【0022】次に、このように構成された磁気記録再生
装置の動作について図2のフローチャートを参照して説
明する。
装置の動作について図2のフローチャートを参照して説
明する。
【0023】いま、ユーザーはリモコン9の入力部17
のキーを操作して、タイマー予約を設定するものとする
。 CPU11は入力部17からの予約データをRAM14
に格納する。なお、RAM14には現在時刻を示す時間
データも格納されている。CPU11は予約データをR
AM14から読出して送信部16に与え、送信部16は
予約データをVTR1に送信する。VTR1の受信部8
は予約データを受信してCPU3に与える。CPU3は
この予約データをRAM6に格納する。なお、RAM6
には現在時刻を示す時間データも格納されている。
のキーを操作して、タイマー予約を設定するものとする
。 CPU11は入力部17からの予約データをRAM14
に格納する。なお、RAM14には現在時刻を示す時間
データも格納されている。CPU11は予約データをR
AM14から読出して送信部16に与え、送信部16は
予約データをVTR1に送信する。VTR1の受信部8
は予約データを受信してCPU3に与える。CPU3は
この予約データをRAM6に格納する。なお、RAM6
には現在時刻を示す時間データも格納されている。
【0024】電源オフ後にステップS1 で電源が投入
されると、VTR1のCPU3はステップS2 におい
てRAM6内に時間データが格納されているか否かを調
べる。時間データが格納されている場合には、ステップ
S3 からステップS4 に移行して処理を終了する。
されると、VTR1のCPU3はステップS2 におい
てRAM6内に時間データが格納されているか否かを調
べる。時間データが格納されている場合には、ステップ
S3 からステップS4 に移行して処理を終了する。
【0025】一方、電源オフ時において比較的長時間の
停電が発生したものとすると、VTR1の補助電源から
の電源電圧の供給は停止し、RAM6のデータは消去さ
れている。この場合には、CPU3はステップS3 に
おいてRAM6内の時間データが存在しないことを判断
すると、次のステップS5 で、時間データをリモコン
9に送信させるためのデータ送信命令を発生する。この
命令は送信部7によってリモコン9に送信される。
停電が発生したものとすると、VTR1の補助電源から
の電源電圧の供給は停止し、RAM6のデータは消去さ
れている。この場合には、CPU3はステップS3 に
おいてRAM6内の時間データが存在しないことを判断
すると、次のステップS5 で、時間データをリモコン
9に送信させるためのデータ送信命令を発生する。この
命令は送信部7によってリモコン9に送信される。
【0026】リモコン9の受信部15はVTR1からの
命令を受信してCPU11に与える。CPU11は時間
データの送信命令を受領すると、RAM14に格納され
ている時間データを読出して送信部16に与えて送信さ
せる。こうして、ステップS6 においてリモコン9の
送信部16は現在時刻を示す時間データを送信する。V
TR1の受信部8はリモコン9からの時間データを受信
してCPU3に与える。CPU3はステップS7 にお
いて受信した時間データをRAM6に設定する。こうし
て、VTR1の時計機能は回復する。
命令を受信してCPU11に与える。CPU11は時間
データの送信命令を受領すると、RAM14に格納され
ている時間データを読出して送信部16に与えて送信さ
せる。こうして、ステップS6 においてリモコン9の
送信部16は現在時刻を示す時間データを送信する。V
TR1の受信部8はリモコン9からの時間データを受信
してCPU3に与える。CPU3はステップS7 にお
いて受信した時間データをRAM6に設定する。こうし
て、VTR1の時計機能は回復する。
【0027】次に、CPU3は、ステップS8 におい
て、RAM6内に予約データが存在するか否かを調べる
。予約データがRAM6内に格納されている場合には、
ステップS9 から処理をステップS10に移行して処
理を終了する。一方、停電等によってRAM6内の予約
データも消去されている場合には、CPU3は次のステ
ップS11においてタイマー予約の予約データをリモコ
ン9に送信させるためのデータ送信命令を出力する。こ
の命令は送信部7によってリモコン9に送信される。
て、RAM6内に予約データが存在するか否かを調べる
。予約データがRAM6内に格納されている場合には、
ステップS9 から処理をステップS10に移行して処
理を終了する。一方、停電等によってRAM6内の予約
データも消去されている場合には、CPU3は次のステ
ップS11においてタイマー予約の予約データをリモコ
ン9に送信させるためのデータ送信命令を出力する。こ
の命令は送信部7によってリモコン9に送信される。
【0028】リモコン9の受信部15で受信されたデー
タ送信命令はCPU11に与えられ、CPU11はステ
ップS12でこの命令に基づいてRAM14内に予約デ
ータが存在するか否かを調べる。予約データがRAM1
4内に存在しない場合には、ステップS13からステッ
プS14に移行して処理を終了し、予約データが存在す
る場合には、次のステップS15に処理を移行する。ス
テップS15においては、CPU11によってRAM1
4内の予約データが読出されて、送信部16から送信さ
れる。
タ送信命令はCPU11に与えられ、CPU11はステ
ップS12でこの命令に基づいてRAM14内に予約デ
ータが存在するか否かを調べる。予約データがRAM1
4内に存在しない場合には、ステップS13からステッ
プS14に移行して処理を終了し、予約データが存在す
る場合には、次のステップS15に処理を移行する。ス
テップS15においては、CPU11によってRAM1
4内の予約データが読出されて、送信部16から送信さ
れる。
【0029】VTR1はリモコン9から送信された予約
データを受信部8において受信し、ステップS16にお
いて、CPU3はこの予約データをRAM6に設定する
。 こうして、停電直前にRAM6に格納されていた予約デ
ータが回復する。
データを受信部8において受信し、ステップS16にお
いて、CPU3はこの予約データをRAM6に設定する
。 こうして、停電直前にRAM6に格納されていた予約デ
ータが回復する。
【0030】このように、本実施例においては、VTR
1とリモコン9との間でデータの送受信を可能にすると
共に、電源投入時にVTR1のRAM6に時間データ、
予約データが格納されていない場合には、CPU3がリ
モコン9にこれらのデータを送信する命令を発生してい
る。リモコン9は乾電池等によって電源電圧が供給され
ていることから、そのRAM14には常時時間データが
格納され、また、タイマー予約が設定されている場合に
は予約データもRAM14内に格納されている。VTR
1のCPU3からのデータ送信命令によって、リモコン
9から時間データ及び予約データ等が転送されて、VT
R1内のRAM6内に与えることができる。これにより
、停電等によってVTR1内のRAM6のデータが消去
された場合でも、停電終了後にユーザーがVTR1の電
源を投入することによって、自動的にリモコン9から時
間データ及び予約データが転送され、タイマー予約の再
設定が可能である。こうして、ユーザーが煩雑なキー操
作を行うことなく、時計機能及びタイマー予約機能を回
復させることができる。
1とリモコン9との間でデータの送受信を可能にすると
共に、電源投入時にVTR1のRAM6に時間データ、
予約データが格納されていない場合には、CPU3がリ
モコン9にこれらのデータを送信する命令を発生してい
る。リモコン9は乾電池等によって電源電圧が供給され
ていることから、そのRAM14には常時時間データが
格納され、また、タイマー予約が設定されている場合に
は予約データもRAM14内に格納されている。VTR
1のCPU3からのデータ送信命令によって、リモコン
9から時間データ及び予約データ等が転送されて、VT
R1内のRAM6内に与えることができる。これにより
、停電等によってVTR1内のRAM6のデータが消去
された場合でも、停電終了後にユーザーがVTR1の電
源を投入することによって、自動的にリモコン9から時
間データ及び予約データが転送され、タイマー予約の再
設定が可能である。こうして、ユーザーが煩雑なキー操
作を行うことなく、時計機能及びタイマー予約機能を回
復させることができる。
【0031】図3は本発明の他の実施例を示すブロック
図である。図3において図1と同一物には同一符号を付
して説明を省略する。本実施例は停電等によってRAM
の内容が消去された場合に、RAMの内容が消去された
ことをユーザーに告知可能にしたものである。
図である。図3において図1と同一物には同一符号を付
して説明を省略する。本実施例は停電等によってRAM
の内容が消去された場合に、RAMの内容が消去された
ことをユーザーに告知可能にしたものである。
【0032】VTR21のCPU23は図1のCPU3
と略同様の構成であり、受信部8から時間データを更新
するためのデータ及びタイマー録画の予約データ等が与
えられてRAM6に格納すると共に、RAM6に格納し
たデータに基づいて図示しない録画装置を制御してタイ
マー録画を行う。
と略同様の構成であり、受信部8から時間データを更新
するためのデータ及びタイマー録画の予約データ等が与
えられてRAM6に格納すると共に、RAM6に格納し
たデータに基づいて図示しない録画装置を制御してタイ
マー録画を行う。
【0033】また、CPU23は電源が投入されると、
RAM6に時間データが格納されているか否かを判断し
て、時間データが格納されていない場合には、時間機能
が停止していることをユーザーに告知するためのデータ
を表示部24に出力するようになっている。更に、CP
U23は電源投入後に、予約データがRAM6に格納さ
れているか否かを判断し、格納されていない場合にはタ
イマー予約機能が停止していることをユーザーに告知す
るためのデータを表示部24に出力するようになってい
る。表示部24はCPU23からデータが与えられて、
表示画面に時計機能が停止していることを示す表示及び
タイマー予約機能が停止していることを示す表示を表示
するようになっている。
RAM6に時間データが格納されているか否かを判断し
て、時間データが格納されていない場合には、時間機能
が停止していることをユーザーに告知するためのデータ
を表示部24に出力するようになっている。更に、CP
U23は電源投入後に、予約データがRAM6に格納さ
れているか否かを判断し、格納されていない場合にはタ
イマー予約機能が停止していることをユーザーに告知す
るためのデータを表示部24に出力するようになってい
る。表示部24はCPU23からデータが与えられて、
表示画面に時計機能が停止していることを示す表示及び
タイマー予約機能が停止していることを示す表示を表示
するようになっている。
【0034】一方、リモコン22において、CPU25
は図1のCPU11と略同様の構成であり、入力部17
のユーザー操作に基づいて、時間データ及び予約データ
をRAM14に格納するようになっている。また、CP
U25は入力部17のユーザー操作に基づいて、RAM
14に格納されている予約データ及び時間データを読出
して、送信部16に与えるようになっている。送信部1
6はCPU25からのデータをVTR21に送信する。
は図1のCPU11と略同様の構成であり、入力部17
のユーザー操作に基づいて、時間データ及び予約データ
をRAM14に格納するようになっている。また、CP
U25は入力部17のユーザー操作に基づいて、RAM
14に格納されている予約データ及び時間データを読出
して、送信部16に与えるようになっている。送信部1
6はCPU25からのデータをVTR21に送信する。
【0035】このように構成された実施例においては、
VTR21のCPU23がRAM6の内容が消去されて
いるか否かを電源投入時に判断している。時間データが
RAM6から消去されている場合には、CPU23から
のデータによって表示部24に時計機能が停止している
ことを示す表示が表示される。また、予約データがRA
M6から消去されている場合には、CPU23からのデ
ータによって表示部24にタイマー予約機能が停止して
いることを示す表示が表示される。
VTR21のCPU23がRAM6の内容が消去されて
いるか否かを電源投入時に判断している。時間データが
RAM6から消去されている場合には、CPU23から
のデータによって表示部24に時計機能が停止している
ことを示す表示が表示される。また、予約データがRA
M6から消去されている場合には、CPU23からのデ
ータによって表示部24にタイマー予約機能が停止して
いることを示す表示が表示される。
【0036】これにより、停電等によってRAM6の内
容が消去された場合でも、表示部24において表示が行
われるので、ユーザーは比較的早期にRAM6の再設定
が必要であることを知ることができる。この場合には、
ユーザーは入力部17を操作して、CPU25に時間デ
ータ及び予約データの送信を指示する。CPU25はR
AM6からこれらのデータを読出して送信部16に与え
てVTR21に送信させる。VTR21のCPU23は
受信部8からのデータをRAM6に格納して、時計機能
及びタイマー予約機能を回復する。
容が消去された場合でも、表示部24において表示が行
われるので、ユーザーは比較的早期にRAM6の再設定
が必要であることを知ることができる。この場合には、
ユーザーは入力部17を操作して、CPU25に時間デ
ータ及び予約データの送信を指示する。CPU25はR
AM6からこれらのデータを読出して送信部16に与え
てVTR21に送信させる。VTR21のCPU23は
受信部8からのデータをRAM6に格納して、時計機能
及びタイマー予約機能を回復する。
【0037】このように、本実施例においても、操作性
が著しく向上する。
が著しく向上する。
【0038】なお、本実施例においては、表示部24に
告知音発生機能を付加し、機能が停止したことを音声に
よってユーザーに知らせるようにしてもよい。
告知音発生機能を付加し、機能が停止したことを音声に
よってユーザーに知らせるようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、停
電等によって記憶装置の内容が消去されたことをユーザ
ーに告知することができ、更に、時計機能及びタイマー
予約機能を自動的に回復することもできるという効果を
有する。
電等によって記憶装置の内容が消去されたことをユーザ
ーに告知することができ、更に、時計機能及びタイマー
予約機能を自動的に回復することもできるという効果を
有する。
【図1】本発明に係る磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】実施例の動作を説明するためのフローチャート
。
。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図。
1…VTR
3,11…CPU
4,12…記憶装置
7,16…送信部
8,15…受信部
17…入力部
Claims (2)
- 【請求項1】 録画開始時刻、録画終了時刻を含む予
約データを記憶すると共に現在時刻を示す時間データを
記憶する第1の記憶装置と、この第1の記憶装置に格納
された前記予約データ及び時間データに基づいて録画の
開始及び終了を指示すると共に、前記時間データ及び予
約データの少なくとも一方が前記第1の記憶装置に格納
されていない場合にはデータ送信命令を発生する第1の
制御手段と、前記データ送信命令を送信すると共に前記
データ送信命令に基づいて送信されたデータを受信する
第1の送受信手段とによって構成される記録手段と、前
記第1の送受信手段との間でデータの送受を行う第2の
送受信手段と、ユーザー操作に基づいて設定される前記
予約データ及び現在時刻を示す時間データを記憶する第
2の記憶装置と、前記第2の送受信手段からの前記デー
タ送信命令によって前記第2の記憶装置に格納されてい
る前記予約データ及び時間データの少なくとも一方を前
記第2の送受信手段に与えて前記記録手段に送信させる
第2の制御手段とによって構成される遠隔操作装置と、
を具備したことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 録画開始時刻、録画終了時刻を含む予
約データを記憶すると共に現在時刻を示す時間データを
記憶する記憶装置と、この記憶装置に格納された前記予
約データ及び時間データに基づいて録画の開始及び終了
を指示すると共に、前記時間データ及び予約データの少
なくとも一方が前記記憶装置に格納されていない場合に
はこれらのデータが格納されていないことを示すデータ
を出力する制御手段と、この制御手段からのデータに基
づいて前記記憶装置内にデータが格納されていないこと
をユーザーに告知する告知手段とを具備したことを特徴
とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3065024A JPH04301249A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3065024A JPH04301249A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04301249A true JPH04301249A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13274994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3065024A Pending JPH04301249A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04301249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5990966A (en) * | 1995-06-08 | 1999-11-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | G-code decoder for use with a video tape recorder and method for same |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP3065024A patent/JPH04301249A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5990966A (en) * | 1995-06-08 | 1999-11-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | G-code decoder for use with a video tape recorder and method for same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6795130B2 (en) | Signal receiving apparatus, remote controller, signal receiving system, and apparatus to be controlled | |
JPH07123326A (ja) | 1台以上のvtrの録画予約集中管理システム | |
US5374961A (en) | Apparatus and method therefor for providing the latest information in receiving teletext | |
JP2522311B2 (ja) | 電子機器のサ−ビスモ−ド設定方法 | |
JPH04301249A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
US20020059609A1 (en) | Method and computer program product for remote surfing control | |
JP3709900B2 (ja) | タイマー装置、タイマー機能付電子機器および遠隔操作装置 | |
JPH0833061A (ja) | リモートコントロール装置 | |
JPS6129474B2 (ja) | ||
JP2004229229A (ja) | テレビジョンシステム | |
JPH05103275A (ja) | テレビジヨン受像機の録画予約制御装置 | |
JPH06311444A (ja) | テレビジョン装置 | |
KR0153985B1 (ko) | 비데오 카세트 레코더 예약 녹화용 리모콘 | |
JPH10108115A (ja) | 電源供給制御方法および電源装置 | |
JP3034289B2 (ja) | リモートコントロール信号送信装置 | |
JP2829162B2 (ja) | リモートコントロール送信器 | |
JP2002247479A (ja) | ビデオ無線送受信システム | |
JPH0798970A (ja) | 電源コントロールシステム | |
JP2005101950A (ja) | 電子機器、リモートコントローラ、電子機器の操作システム、および電子機器の操作方法 | |
JP2550081Y2 (ja) | 電気機器 | |
JPS62132438A (ja) | 緊急警報放送受信装置 | |
KR940009388B1 (ko) | 리모콘을 이용한 브이씨알의 시계 세팅방법 | |
JPH0654953B2 (ja) | 電子機器制御装置 | |
KR19980038095A (ko) | 시간 데이터 보정방법 | |
JPH05199573A (ja) | 遠隔制御装置 |