JPH04300998A - 洗剤組成物 - Google Patents

洗剤組成物

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JPH04300998A
JPH04300998A JP3335296A JP33529691A JPH04300998A JP H04300998 A JPH04300998 A JP H04300998A JP 3335296 A JP3335296 A JP 3335296A JP 33529691 A JP33529691 A JP 33529691A JP H04300998 A JPH04300998 A JP H04300998A
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diol
primary alkyl
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JP3335296A
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English (en)
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Mohamad Sami Falou
モハマド・サミ・フアロウ
Anthony David Gough
アンソニー・デイビツド・ゴウグ
Michael Hull
マイケル・ハル
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Original Assignee
Unilever NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、洗剤組成物、特に限定的にでは
ないが、繊維製品の洗濯に適したビルダー入り組成物に
関する。
【0002】繊維製品洗濯組成物は、伝統的に、洗浄力
ビルダー、漂白剤、蛍光剤、香料等のような種々のその
他の成分に加えて1種以上の洗剤活性物質を含有する。 洗剤組成物の主な用途としては、通常、ボウル又は洗濯
機中で小型の繊維製品を洗濯することによって繊維製品
を洗浄すること、さらにボウル中で洗うこと(手洗い)
により食器及び調理用具を洗浄すること、並びにガラス
、施釉表面、プラスチック、金属、及びエナメルのよう
な硬質表面を洗浄することがある。当業界では、多数の
異なる洗剤活性物質が提案されている。
【0003】ある種の界面活性剤をある組成で用いると
、油性/脂肪性汚れの除去の相乗的強化が達成されるこ
とを、我々はここに見出した。
【0004】したがって、本発明は、 i)一般式:
【0005】
【化2】
【0006】(式中、Rは8〜16個の炭素原子を有す
る飽和又は不飽和炭化水素(ヒドロカルビル)基である
)の1,2−ジオール; ii) a)式: Ra OSO3 M (式中、Ra は8〜18個の炭素原子を有する飽和無
置換の分枝鎖又は直鎖第一アルキル又はアルケニル基で
あり、Mは可溶化カチオンである)の第一アルキル硫酸
塩;及び/又は b)10.5以上、好ましくは12.0以上のHLB値
を有する非イオン性界面活性剤 から選択される1種以上の界面活性剤を含み、(i)、
(a)、及び(b)の重量が、(b)の量が(i)+(
ii)の50%より多いか(この場合、(i)は(i)
+(ii)の5〜40%であり、(a)は(i)+(i
i)の25%以下であり、但し(a)が(i)+(ii
)の15〜25%ならば(i)は(i)+(ii)の少
なくとも10%である);又は(b)の量が(i)+(
ii)の40%未満である(この場合、(i)は(i)
+(ii)の少なくとも5%であり、(a)は(i)+
(ii)の少なくとも70%であり(b)は(i)+(
ii)の10%未満であるか、又は(i)は(i)+(
ii)の20〜40%であり、(a):(b)は40:
60〜70:30の範囲である)ような量である界面活
性剤混合物を2〜50重量%含有し、但し組成物中の任
意の他のアニオン性非石鹸界面活性剤の重量が上記第一
アルキル硫酸塩(a)の半量未満である、繊維製品を洗
濯するためのビルダー入り洗剤組成物を提供する。
【0007】これらの特定範囲内の組成では、ジオール
及びその他の界面活性剤は一般に、油性汚れ除去の相乗
的強化を示し、多少似ているがしかし特定範囲外である
同一界面活性剤の組成を用いた場合に認められるものよ
り大きな除去作用を示すことが判明した。
【0008】この洗浄力強化は、多少似ている組成物と
比較して改良であると認識されるべきである。したがっ
て、例えば第一アルキル硫酸塩を多く含み、多少のジオ
ールとおそらくは少量のエトキシル化アルコールを含有
する本発明の組成物は、エトキシル化アルコール単独ほ
ど良好であるわけでないが、第一アルキル硫酸塩又はジ
オール単独よりも良好な油性汚れ洗浄力を有し得る。
【0009】それにもかかわらず、第一アルキル硫酸塩
を多く含むこのような組成物は、固体製品の製造性、発
泡性、又はその他の汚れに対する有効性といったような
その他の理由のためにエトキシル化アルコールよりも好
ましいことがある。
【0010】本発明の組成物に含有させる又はさせ得る
種々の物質をここで順次考察する。
【0011】一般式:
【0012】
【化3】
【0013】におけるヒドロカルビル基Rは、一般に8
〜16個、好ましくは8〜12個の炭素原子を有するア
ルキル又はアルケニルである。1,2−アルカンジオー
ルは公知の化合物であって、ジオールの標準製造方法に
よって調製し得る。それらは、エポキシ化及びその後の
加水分解によって末端オレフィン(terminal 
olefins)から製造することかできる。
【0014】R基に関するその他の可能性としては、フ
ェニルエチル又はジメチルフェニルのような脂環式基及
び芳香族脂肪族基が挙げられる。
【0015】硫酸化脂肪アルコール塩としても公知の、
第一アルキル硫酸塩としては、C12アルキル鎖対C1
8アルキル鎖が9:4〜1:6である混合アルキル鎖長
のものがある。好適な物質は、適切な比率の合成ラウリ
ル及びオレイルアルコールの混合物から得られる。アル
キル硫酸塩の可溶化カチオンは、好ましくはアルカリ金
属、特にナトリウム又はカリウムである。
【0016】非イオン性界面活性剤(b)に関する一つ
の可能性は、エチレンオキシド残基の平均数が少なくと
も11.0のHLB値を生じるのに十分な高さであるエ
トキシル化非イオン性界面活性剤である。これらは特に
、エトキシル化アルコールである。このような化合物に
おいては、一般に、9〜15個の炭素原子を含有する。
【0017】別の可能性は、一般式: R2 O(R3 O)t (G)x  のアルキルポリグリコシドであるが、但しxの値は少な
くとも11のHLBを与えるのに十分高い値である。一
般式: R2 O(R3 O)t (G)x  において、疎水性基R3 は、好ましくは脂肪族の、飽
和又は不飽和の、特に直鎖又は分枝鎖のアルキル、アル
ケニル、ヒドロキシアルキル、又はヒドロキシアルケニ
ルである。しかしながら、それはアリール基、例えばア
ルキルアリール、アルケニルアリール、及びヒドロキシ
アルキルアリールを含み得る。特に好ましいのは、Rが
8〜16個の炭素原子を有するアルキル又はアルケニル
であるものである。
【0018】上記の一般式におけるtの値は、好ましく
はゼロであって、したがって一般式の−(RO)t −
単位は存在しない。その場合、一般式は RO(G)x  となる。
【0019】tがゼロでない場合は、R3 Oはエチレ
ンオキシド残基であるのが好ましい。他の同様の可能性
としてはプロピレンオキシド及びグリセロール残基があ
る。パラメーターtがゼロでなくしたがってR3 Oが
存在する場合は、tの値(平均値とし得る)は0.5〜
3の範囲であるのが好ましい。
【0020】G基は典型的には、フルクトース、グルコ
ース、マンノース、ガラクトース、タロース、グロース
、アロース、アルトース、イドース、アラビノース、キ
シロース、リキソース、及び/又はリボースから誘導さ
れる。好ましくは、Gは、実質的にグルコース単位のみ
によって提供される。
【0021】x(平均とする)は、通常、重合度と称さ
れる。望ましくは、xは1〜8の間で変化する。xの値
は、1〜3、特に1〜1.8とすることができる。
【0022】特に重要なポリグリコシドは、1又は1.
2から1.4又は特に1.3までの狭い範囲のxを有す
る。xが1.3を超えるならば、xは好ましくは1.3
又は1.4〜1.8の範囲であるのが好ましい。
【0023】xが1〜1.4である場合、RはC8 〜
C14アルキル又はアルケニルであるのが好ましい。
【0024】上記に明記したような本発明の要件は、界
面活性剤混合物が 第一アルキル硫酸塩(a)を伴うジオール(i)非イオ
ン界面活性剤(b)を伴うジオール(i)(a)及び(
b)の両方を伴うジオール(i)でありうることを意味
する。
【0025】しかしながら、この三番目の場合、質的に
、(a)及び(b)の量は、(a)又は(b)が他方を
上回る混合物、あるいは(a)及び(b)の量が等量か
らあまりはなれていない混合物を要求するある限界に従
わねばならない。この後者の可能性は、40:60〜7
0:30の範囲である。
【0026】非イオン性界面活性剤の混合物を用いても
よい。従って、非イオン性界面活性剤(b)は、例えば
エトキシル化非イオン性界面活性剤又はアルキルポリグ
リコシド(各々上記と同様)、あるいは2つの混合物で
ある。
【0027】本発明の洗剤組成物は、さらに(i)及び
(ii)に関して特定した以外の別の界面活性剤を含有
し得る。しかしながら、上記の条件は、第一アルキル硫
酸塩以外の非石鹸アニオン性界面活性剤の量を限定する
。概して、追加の界面活性剤の存在は、所望の相乗作用
に害を及ぼすために好ましくない。したがって、特定さ
れたような(i)及び(ii)以外の任意の界面活性剤
の量は界面活性剤混合物の50重量%未満で、25重量
%未満又は10重量%未満でさえよいと思われる。
【0028】追加の界面活性剤は、存在させる場合、ア
ニオン性、非イオン性、又は両性とすることができる。 カチオン性界面活性剤は、特にアニオン性界面活性剤が
存在しない場合に可能であるが、しかし好ましくは除外
される。
【0029】本発明の洗剤組成物はさらに、洗浄力ビル
ダーを含有する。一般に、洗浄力ビルダーの量は、組成
物の7〜70重量%である。
【0030】本発明の洗剤組成物が固体形態である場合
、組成物は少なくとも10又は15%のビルダーを含有
すると考えられる。
【0031】本発明の組成物はほぼ中性又は好ましくは
アルカリ性であるのが望ましく、即ち25℃の蒸留水中
に界面活性剤濃度1g/lを与える量で組成物を溶解し
た場合、pHは望ましくは7.5以上であるべきである
。固体組成物に関しては、pHは通常は大きく、例えば
9以上である。必要なpHを得るために、組成物は水溶
性アルカリ塩を含有し得る。この塩は、洗浄力ビルダー
(以下でさらに詳しく述べる)、又は非ビルダー作用ア
ルカリ材料となり得る。
【0032】本発明の組成物が洗浄力ビルダー材料を含
有する場合、これは洗濯液中の遊離カルシウムイオンの
レベルを低下させることができる任意の物質とすること
ができ、アルカリ性pHの生成及び繊維製品から除去さ
れた汚れの懸濁を生じるといったような他の有益な特性
を有する組成物を与えるものであるのが好ましい。
【0033】リン含有無機洗浄力ビルダーの例としては
、存在させるならば、水溶性塩、特にアルカリ金属のピ
ロリン酸塩、オルトリン酸塩、ポリリン酸塩及びホスホ
ン酸塩が挙げられる。無機リン酸塩ビルダーの特定の例
としては、ナトリウム及びカリウムのトリポリリン酸塩
、オルトリン酸塩及びヘキサメタリン酸塩が挙げられる
【0034】リン非含有無機洗浄力ビルダーの例として
は、存在させるならば水溶性のアルカリ金属の炭酸塩、
重炭酸塩、ケイ酸塩、並びに結晶質及び非晶質アルミノ
ケイ酸塩が挙げられる。特定の例としては、炭酸ナトリ
ウム(方解石種晶を伴うこともある)、炭酸カリウム(
方解石種晶を伴うこともある)、ナトリウム及びカリウ
ムの重炭酸塩及びケイ酸塩が挙げられる。
【0035】有機洗浄力ビルダーの例としては、存在さ
せるならば、アルカリ金属、アンモニウム及び置換アン
モニウムのポリ酢酸塩、カルボン酸塩、ポリカルボン酸
塩、ポリアセチルカルボン酸塩及びポリヒドロキシスル
ホン酸塩が挙げられる。特定の例としては、エチレンジ
アミンテトラ酢酸、ニトリロトリ酢酸、オキシジコハク
酸、メリト酸、ベンゼンポリカルボン酸及びクエン酸の
ナトリウム、カリウム、リチウム、アンモニウム及び置
換アンモニウム塩が挙げられる。さらに可能性のあるも
のとしては、タートレートモノスクシネート、タートレ
ートジスクシネート、ジピコリン酸、ケレダム酸(ch
eledamic adid )、カルボキシメチルオ
キシスクシネート及びヒドロキシエチルイミノジ酢酸が
ある。
【0036】既述の成分とは別に、多数の任意の成分を
存在させることができる。組成物中に存在させ得るその
他の成分の例は、酸形態の、あるいは全体又は一部がナ
トリウム又はカリウム塩、好ましくはナトリウム塩に中
和されたカルボン酸又はスルホン酸基を含むポリマーで
ある。好ましいポリマーは、アクリル酸及び/又はマレ
イン酸もしくは無水マレイン酸のホモポリマー及びコポ
リマーである。特に重要なものとしては、ポリアクリレ
ート、ポリアルファヒドロキシアクリレート、アクリル
酸/マレイン酸コポリマー、及びアクリルホスフィネー
トがある。
【0037】ホモポリマー及びコポリマーの分子量は、
一般に1000〜150,000、好ましくは1500
〜100,000である。任意のポリマーの量は、組成
物の0.5〜5重量%の範囲とし得る。その他の好適な
高分子材料は、セルロースエーテル、例えばカルボキシ
メチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシアル
キルセルロース、並びに混合エーテル、例えばメチルヒ
ドロキシエチルセルロース、メチルヒドロキシプロピル
セルロース、及びメチルカルボキシメチルセルロースで
ある。異なるセルロースエーテルの混合物、特にカルボ
キシメチルセルロースとメチルセルロースの混合物が好
適である。分子量400〜50,000、好ましくは1
000〜10,000のポリエチレングリコール、及び
ポリエチレンオキシドとポリプロピレンオキシドとのコ
ポリマーが、ポリアクリレートとポリエチレングリコー
ルとのコポリマーの場合と同様に好適である。分子量1
0,000〜60,000、好ましくは30,000〜
50,000のポリビニルピロリドン、及びポリビニル
ピロリドンとその他のポリピロリドンとのコポリマーが
好適である。分子量1000〜100,000、特に3
000〜30,000のポリアクリルホスフィネート及
び関連のコポリマーも好適である。
【0038】さらに組成物中に存在させ得るその他の成
分の例としては、繊維製品柔軟剤(例えば脂肪アミン)
、繊維製品柔軟化クレー材料、起泡増進剤(例えばアル
カノールアミド、特にパーム仁脂肪酸及びココナツ脂肪
酸から誘導されるモノエタノールアミド)、消泡剤、酸
素系漂白剤(例えば、典型的に過酸漂白前駆物質、有機
過酸を伴う過ホウ酸ナトリウム及び過炭酸ナトリウム)
、塩素系漂白剤(例えば、トリクロロイソシアヌル、無
機塩(例えば硫酸ナトリウム)、並びに通常ごく少量で
存在する蛍光剤、消臭用香料を含む香料、酵素(例えば
セルラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ及びアミラーゼ)
、殺菌剤及び着色剤が挙げられる。
【0039】本発明の洗剤組成物は、粉末、棒状体、液
体、及びペーストを含む任意の好適な形態であってよい
。例えば、好適な液体組成物は非水性又は水性とするこ
とができ、後者は、等方性又はラメラ構造とすることが
できる。組成物は、それらの物理的形態によって、多数
の異なる方法で調製される。粒状製品の場合、ドライブ
レンド、コアグロメーション、水性スラリーからの噴霧
乾燥又はこれらの方法の任意の組み合わせによって調製
し得る。
【0040】一つの好ましい物理的形態は、洗浄力ビル
ダー塩を配合した顆粒である。これは慣用の造粒技術又
は噴霧乾燥によって調製し得る。
【0041】別の好ましい物理的形態は、重質繊維製品
洗濯用のラメラ構造水性液体であって、この場合、界面
活性剤混合物は粒状固体を懸濁可能な構造を提供する。 このような形態のためには、特に界面活性剤(ii)は
非イオン性界面活性剤(b)とし得る。このような液体
の水性連続相は、通常、溶解した電解質を含有する。電
解質は、水性分散媒にのみ溶解させてもよいし、又は懸
濁固体粒子として存在させてもよい。水性相に不溶性で
ある固体材料の粒子を、任意の固体電解質粒子の代わり
に又はこれに加えて懸濁させ得る。
【0042】液体である3種の一般的製品は、重質繊維
製品洗濯剤、液体研磨剤、及び汎用クレンザーのための
液体である。第一の種類では、懸濁固体は、可溶限度を
超えた過剰の、溶解電解質と実質的に同じ懸濁固体から
なり得る。この固体は、通常、洗浄力ビルダーとして、
即ち洗濯液中のカルシウムイオン水硬度の影響を打ち消
すために存在する。第二の種類では、懸濁固体は、通常
、系に不溶性の粒状研磨剤からなる。この場合、分散相
中の活性物質の構造化に寄与するために存在する電解質
は、一般に研磨剤化合物とは異なる。ある場合には、研
磨剤はしかしながら、製品を希釈した場合に溶解する一
部可溶性塩を含有し得る。第三の種類では、構造は、通
常、消費者に好ましい流動特性を生じるために、そして
時には顔料粒子を懸濁するために用いる。
【0043】以下の実施例においては、部及びパーセン
テージは重量によるものである。図1及び図2は、実施
例3及び7から得られた結果の三角形プロットである。
【0044】
【実施例】実施例1 以下の物質を一般組成として有する組成物を調製した:
                         
                         
          重量%  洗剤活性材料    
                         
                 13  ゼオライ
ト                        
                        2
4  ケイ酸ナトリウム              
                         
     0.8  Sokolan  CP5   
                         
          4  炭酸ナトリウム(無水) 
                         
          12  ナトリウムカルボキシメ
チルセルロース                  
      0.5  メタホウ酸ナトリウム    
                         
         11  水           
                         
            残り100%までSokol
an  CP5はBASFから入手可能なアクリル/マ
レインコポリマーである。
【0045】洗剤活性材料は、種々の割合のドデカン1
,2−ジオール(AldrichChemical  
Co.)及びSynperonic  A7(I.C.
I.)により入手した。  Synperonic  
A7は、平均7個のエチレンオキシド残基でエトキシル
化されたC13〜C15アルコールであり、11.7の
HLBを有する。
【0046】本組成物を6g/lの濃度で24度FH水
に加えた。その結果生じた洗濯液はpH10であって、
放射性標識トリオレインでしみをつけたポリエステル試
験布を洗濯するために用いた。洗濯は、Tergoto
meter中で、40℃で20分間実施した。
【0047】放射性標識トリオレインの除去を測定した
。その結果は以下の通りであった:
【0048】
【表1】
【0049】実施例2 以下の物質を一般組成として有する組成物を調製した:
                         
                         
          重量%  洗剤活性材料    
                         
                 13  ゼオライ
ト                        
                        2
4  ケイ酸ナトリウム              
                         
     0.8  Sokolan  CP5   
                         
          4  炭酸ナトリウム(無水) 
                         
          10  硫酸ナトリウム    
                         
               20  メタホウ酸ナ
トリウム                     
                 11  水   
                         
                残り100%まで洗
剤活性材料は、種々の1,2−ジオール、及び14及び
15炭素原子のアルキル鎖長を有する第一アルキル硫酸
塩(PAS)との混合物により提供した。アルカン1,
2−ジオールは、C8 〜C16鎖長の範囲であった。
【0050】本組成物を6g/lの濃度で24度FH水
に加えて、pH10の液体を生成した。これらは、放射
性標識トリオレインでしみをつけたポリエステル試験布
を洗濯するために、前記実施例と同様に用いた。結果は
以下の通りであった:
【0051】
【表2】
【0052】実施例3 洗剤活性材料として、C121,2−ジオール、14及
び15炭素原子鎖長を有する第一アルキル硫酸塩、及び
実施例1で用いたと同様のSynperonicA7と
の種々の混合物を用いて、実施例2の手順を繰り返した
。 その結果(トリオレイン除去%)を以下の表に示す。こ
の表では、個々の界面活性剤の量は、3つの界面活性剤
全ての総量(組成物の13%)のパーセンテージとして
示してある。
【0053】
【表3】
【0054】これらの結果はまた、図1の三角図にプロ
ットする。
【0055】この図の右手のコーナーからわかるように
、ジオールとPASのみを含有する混合物に洗浄力の相
乗強化が認められる。最大作用は、ジオール:PASが
4:1のあたりで生じている。限定量のSynpero
nic  A7をこのような混合物中に入れると、相乗
的強化は依然として観察されるが、しかしSynper
onic  A7の量が3つの界面活性剤の約10%よ
り多い場合、あるいはPASの量が70%未満である場
合は、混合物は本発明の範囲外であって、相対的に不十
分なトリオレイン除去を示す。
【0056】同様に、ジオールとSynperonic
のみを含有する混合物に関して洗浄力の相乗性強化が認
められる。これは、三角図の左手縁でである。PASを
このような混合物中に入れると、洗浄力は低下する。既
述のような本発明の要件は、もともと、トリオレイン除
去が良好である領域を限定する。
【0057】図表の中心部辺りは、洗浄力改良の領域で
あって、本発明の範囲内である。しかしながら、それは
、好ましいと考えられる図表の左及び右側の領域よりわ
ずかに低いトリオレイン除去率を示す。
【0058】実施例4 脱イオン水中に以下の物質を含有する水性洗濯液を調製
した: アルキルポリグリコシド及び ドデカン  1,2−ジオール        1g/
lメタホウ酸ナトリウム              
0.05Mこれらの量は、16.7重量%の界面活性剤
を含有する洗剤製品を6g/lで用いる場合の典型的な
ものである。洗濯液は、メタホウ酸の存在によって、約
10のpHを有した。
【0059】アルキルポリグリコシドは、APG  3
00(Horizon  Chemical  Co.
)であった。これは、次式: RO(G)x  (式中、Rは9〜11個の炭素原子を有するアルキル鎖
であり、Gはグルコースであり、xは1.4の平均値を
有する)を有した。そのHLB値は約11〜12であっ
た。ドデカン  1,2−ジオールは、Aldrich
  Chemical  Co.から入手可能である。
【0060】洗濯液を、種々の比率の2つの界面活性剤
を用いて調製し、放射性標識トリオレインでしみをつけ
たポリエステル試験布を洗濯するために用いた。洗濯は
、Tergotometer中で、40℃で20分間実
施した。
【0061】トリオレインの除去率を測定した。その結
果は以下の通りであった:
【0062】
【表4】
【0063】実施例5 異なるアルキルポリグリコシドを用いて、実施例4を繰
り返した。APG  500(Horizon)を用い
た。これは、次式: RO(G)x  (式中、RはC12及びC13アルキルであり、Gはグ
ルコースであり、xは1.4である)を有し、約11.
5〜12.5のHLB値を有した。結果は以下の通りで
あった:
【0064】
【表5】
【0065】実施例6 洗剤活性材料として、種々の比率のアルキルポリグリコ
シド及びドデカン  1,2−ジオールを用いて、実施
例1の手順を繰り返した。アルキルポリグリコシドは、
APG  550(Horizon)であった。これは
、一般式: RO(G)x  (式中、Rは12及び13個の炭素原子を有するアルキ
ルであり、Gはグルコースであり、xは平均値が1.8
である)を有する。それは、約12〜13のHLB値を
有した。
【0066】本組成物を6g/lの濃度で24度FH水
に加えたその結果生じた洗濯液はpHが10であって、
前記実施例の場合と同様のポリエステル試験布を洗濯す
るために用いた。布は、異なるバッチからのものであっ
た。したがって、これらの数字実施例1から得られた結
果と直接比較できない。その結果は以下の通りであった
【0067】
【表6】
【0068】実施例7 非イオン性界面活性剤としてSynperonic  
A7及びAPG  550の種々の混合物を用いて、前
記実施例6を反復した。結果(前記実施例の結果を含む
)を以下の表に示すが、この表では、APG  550
、ドデカン  1,2−ジオール、及びSynpero
nic  A7の量は、3つの界面活性剤の全ての総量
(一定して全組成物の13%であった)のパーセンテー
ジとして表わしている。結果は、図2の三角図にプロッ
トする。
【0069】
【表7】
【0070】APG  550:Synperonic
  A7の全比率に関して、ジオールを含有しないもの
より大きなトリオレイン除去を示すジオール含有混合物
が認められることが、この三角図から分かる。
【0071】実施例8 以下の物質を一般組成として有する組成物を調製した:
                         
                         
          重量%  洗剤活性材料    
                         
                 17  ゼオライ
ト                        
                        3
2  ケイ酸ナトリウム              
                         
     0.8  Sokolan  CP5   
                         
          4.0  炭酸ナトリウム(無水
)                        
            14.5  メタホウ酸ナト
リウム                      
                16.5洗剤活性材
料は、種々の比率のアルキルポリグリコシド、及びドデ
カン  1,2−ジオール、及びココナツアルキル硫酸
塩(PAS)により提供した。アルキルポリグリコシド
は、APG  600(Horizon)(Henke
lから販売されているPlantaren  APG 
 600としても入手可能である)であった。これは、
一般式: RO(G)x  (式中、Rはココナツアルキル鎖(即ち、主にC12及
びC14)であり、Gはグルコースであり、xは平均値
が1.4である)を有し、約12のHLB値を有する。
【0072】本組成物を5g/lの濃度で24°FH水
に加えて、実施例1及び2と同様の手順によって、ポリ
エステル試験布を洗濯するために用いた。その結果は以
下の通りであった:
【0073】
【表8】
【0074】この表からも、限定量のジオールを混入す
ると、トリオレイン除去が改良されることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】PAS,Synperonic  A7及びC
121,2−ジオールを種々の割合で用いたときのトリ
オレイン除去の割合(%)を表わす三角図である。
【図2】APG550,Synperonic  A7
及びC121,2−ジオールを種々の割合で用いたとき
のトリオレイン除去の割合(%)を表わす三角図である

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】i)一般式: 【化1】 (式中、Rは8〜16個の炭素原子を有する飽和又は不
    飽和炭化水素基である)の1,2ジオール;ii) a)式: Ra OSO3 M (式中、Ra は8〜18個の炭素原子を有する飽和無
    置換の分枝鎖又は直鎖第一アルキル又はアルケニル基で
    あり、Mは可溶化カチオンである)の第一アルキル硫酸
    塩;及び/又は b)10.5以上のHLB値を有する非イオン性界面活
    性剤 から選択される1種以上の界面活性剤を含み、(i)、
    (a)、及び(b)の重量が、(b)の量が(i)+(
    ii)の50%より多いか(この場合、(i)は(i)
    +(ii)の5〜40%であり、(a)は(i)+(i
    i)の25%以下であり、但し(a)が(i)+(ii
    )の15〜25%ならば(i)は(i)+(ii)の少
    なくとも10%である);又は(b)の量が(i)+(
    ii)の40%未満である(この場合、(i)は(i)
    +(ii)の少なくとも5%であり、(a)は(i)+
    (ii)の少なくとも70%であり(b)は(i)+(
    ii)の10%未満であるか、又は(i)は(i)+(
    ii)の20〜40%であり、(a):(b)は40:
    60〜70:30の範囲である)、ような量である界面
    活性剤混合物を2〜50重量%含有し、但し任意の上記
    第一アルキル硫酸塩(a)以外の組成物中の任意のアニ
    オン性非石鹸界面活性剤の重量が上記第一アルキル硫酸
    塩(a)の半量未満である洗剤組成物。
  2. 【請求項2】  炭化水素基Rが8〜16個の炭素原子
    を有するアルキル基又はアルケニル基である請求項1記
    載の洗剤組成物。
  3. 【請求項3】  非イオン性界面活性剤(b)がエトキ
    シル化第一アルコールである前記請求項1又は2に記載
    の洗剤組成物。
  4. 【請求項4】  重量が、(i):(ii)が35:6
    5〜5:95の範囲であり、(b)の量が、もし(a)
    があれば、(a)の量の少なくとも8倍であるような量
    である請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
  5. 【請求項5】重量が、(i):(ii)が25:75〜
    5:95の範囲であり、一方(a)の量が、もし(b)
    があれば、(b)の量の少なくとも9倍であるような量
    である請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
  6. 【請求項6】  さらに7〜70重量%の洗剤ビルダー
    を含有する請求項1〜5のいずれか一項に記載の洗剤組
    成物。
  7. 【請求項7】  洗浄すべき繊維製品又はその他の非生
    物表面を請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物か
    、あるいは水と水1リットル当たり0.5〜50グラム
    の範囲の量で水に加えた請求項1〜6のいずれか一項に
    記載の組成物とを含む洗浄液に接触させることからなる
    洗浄方法。
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