JPH04300738A - 作業機の運転座席 - Google Patents

作業機の運転座席

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Publication number
JPH04300738A
JPH04300738A JP8749991A JP8749991A JPH04300738A JP H04300738 A JPH04300738 A JP H04300738A JP 8749991 A JP8749991 A JP 8749991A JP 8749991 A JP8749991 A JP 8749991A JP H04300738 A JPH04300738 A JP H04300738A
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JP
Japan
Prior art keywords
seat
cross link
pair
link rods
motor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8749991A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hiwasa
日和佐 謙二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバイン等の作業機
の運転座席に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭57−80222号公
報には、座席側に固定の上側プレートと、該上側プレー
トの前後側に上部を軸着し中央を交差させて互いを軸着
した左右一対の内側クロスリンク杆および外側クロスリ
ンク杆と、前記内側クロスリンク杆および外側クロスリ
ンク杆の下端部に設けられ機体側上面を転動するローラ
と、前記内側クロスリンク杆および外側クロスリンク杆
の下部のローラ間の間隔を広狭させるリンク機構からな
る上下動機構とからなる高さ位置調節自在の座席につい
て記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、内側ク
ロスリンク杆および外側クロスリンク杆の更に下方の機
体側に上下動機構を設けているので、全体が大型化する
課題がある。また、内側クロスリンク杆および外側クロ
スリンク杆により座席を平行上下動させる構成であるた
め、座席は単に上動するだけであるから、コンバインに
使用した場合、座席の前側にある操作ボックスが障害と
なって前側下方位置で行なう分草体の分草作業などは良
く見えない。また、座席と操作ボックスとの間の距離は
変化しないので、乗降性も悪いという課題もある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上下調節駆動機構をコンパク
トにして座席下方に設け、また、座席を斜め前方方向に
上下させて前方視界の確保および乗降性を向上させるも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって本発明は、機体側
に固定の左右一対の下側プレート18と、座席1側に固
定の左右一対の上側プレート11と、前記下側プレート
18と前記上側プレート11との間に設けられ中央を交
差させて横軸17により軸着した左右一対の内側クロス
リンク杆13および外側クロスリンク杆16と、前記横
軸17を上下させて座席1を上下させるモータ26と伝
動機構とからなる座席において、前記モータ26および
前記伝動機構は、前記座席1の下方であって前記左右の
内側クロスリンク杆13および外側クロスリンク杆16
との間に設けた作業機の運転座席、および、前記左右一
対の下側プレート18は機体に対して前側を低く、後側
に至るに従い高くなるように傾斜させて設け、前記座席
1は上動するに従い次第に前側に移動するように構成し
た作業機の運転座席としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図により説明すると、1
は作業機の座席であり、本実施例はコンバインの例にて
以下説明する。2は機体フレーム、3は前記機体フレー
ム2の下方に設けた走行装置、4は前記機体フレーム2
の前方に設けた刈取部、5は前記機体フレーム2の上方
に設けた脱穀装置、6は前記機体フレーム2の上方であ
って前記脱穀装置5の前側に設けた操縦部、7は該操縦
部6の前側に設けた操作ボックス、8は前記脱穀装置5
と前記操縦部6との間に設けられたエンジンルームのフ
レームであり、前記座席1は前記フレーム8と前記操作
ボックス7との間に上下動自在に設けられている。9は
前記座席1と前記操作ボックス7との間に設けたステッ
プである。
【0007】前記座席1の下面には、取付ステー10を
前後左右に下方に突き出るように計4個設ける。前記各
取付ステー10は平板状に形成され、前後の取付ステー
10、10を対として、これらの下部に左右一対の上側
プレート11、11のそれぞれを固定する。上側プレー
ト11、11は前記座席1を上下させるリンク機構Xの
一部を構成し、前後方向に長く形成する。上側プレート
11、11の前側は左右方向の前側上部横軸12により
連結する。前記上側プレート11、11の内側であって
前記前側上部横軸12の左右側には、左右一対の内側ク
ロスリンク杆13、13の前端部(上端部)のそれぞれ
を回動のみ自在に取付ける。前記上側プレート11、1
1の後側には前後方向に長い上側長孔14をそれぞれ形
成し、該各上側長孔14には左右方向の上側摺動軸15
、15を摺動自在に挿入する。各上側摺動軸15には左
右一対の外側クロスリンク杆16、16の後端部(上端
部)を回動自在に取付ける。
【0008】前記左右それぞれの内側クロスリンク杆1
3と外側クロスリンク杆16とは、それぞれの略中央部
を×形状に交差させて横軸17、17により軸着する。 前記各外側クロスリンク杆16の前端部(下端部)は、
前記上側プレート11に対応する左右一対の下側プレー
ト18、18の前側に左右方向の前側下部横軸19によ
り回動のみ自在に軸着する。前記下側プレート18、1
8の後側には前記上側長孔14に対応する下側長孔20
をそれぞれ形成し、各下側長孔20には左右方向の下側
摺動軸21の両側を摺動自在に挿入し、下側摺動軸21
の両側には前記内側クロスリンク杆13、13の後端部
(下端部)を取付ける。
【0009】前記下側プレート18、18は機体側に固
定され、該下側プレート18に対して前記上側プレート
11が上下して、座席1を上下させるが、前記下側プレ
ート18は前側を低く後側に至るに従い高くなる傾斜状
態となるように機体側に固定する。即ち、前記リンク機
構Xは、内側クロスリンク杆13および外側クロスリン
ク杆16により下側プレート18に対して上側プレート
11が平行に上下するが、前記下側プレート18を傾斜
状態に機体側に固定すると、前記座席1を上動するに従
い前方に移動させることができる。
【0010】しかして、前記左右の内側クロスリンク杆
13および外側クロスリンク杆16の間には、前記座席
1の上下駆動機構Yを設ける。前記座席1の下面の前後
略中央位置には正面からみて下向きコの字形状の取付ス
テー23を設ける。取付ステー23には、正面からみて
上向きコの字形状の上側ホルダ24の上部を左右方向の
横軸25により前後方向に揺動(スウイング)のみ自在
に取付ける。上側ホルダ24には、モータ26および該
モータ26の回転を伝達するギヤボックス27を取付け
る。ギヤボックス27内には、前記モータ26の横軸回
転の回転軸に固定したウォーム28を設け、該ウォーム
28に縦軸回転の縦伝動軸29に固定したウォーム歯車
30を噛合わせる。前記上側ホルダ24の下面には軸受
31を内蔵したボックス32を固定し、前記縦伝動軸2
9の下端部は前記ボックス32より下方に突き出させ、
ボックス32の下部にはネジ軸33を結合させる。ネジ
軸33の外周にはナット34を螺合させ、ナット34は
下側ホルダ35に固定する。下側ホルダ35の上部は前
記横軸17、17に前後方向に揺動(スウイング)のみ
自在に取付ける。
【0011】なお、本実施例は、前記横軸17、17を
モータ26により上下させて座席1を上下させる構成で
あるが、前記上側摺動軸15、15をモータ26により
前後摺動させる構成でも実施可能であり、下側プレート
18に対して上側プレート11が上下する構成であれば
よい。
【0012】図中、36は座席1に設けたアームレスト
、37はモータ26のスイッチ、38は前記摺動軸15
、21に取付けたベアリング、39は上動停止スイッチ
、40は下動停止スイッチ、41は前記スイッチ39、
40を取付ける取付台であり、取付台41は前記上側ホ
ルダ24側に固定される。42は前記上動停止スイッチ
39または下動停止スイッチ40を作動させる作動杆で
あり、上部を屈曲させて前記取付台41に形成した長孔
43より前記上動停止スイッチ39と下動停止スイッチ
40との間に突き出させる。作動杆42の上部には押圧
体44を取付け、押圧体44を前記上動停止スイッチ3
9と下動停止スイッチ40との間に位置させる。作動杆
42は、その下部を前記下側ホルダ35に上下動自在に
挿通させ、作動杆42の所定位置には下側ストッパー4
5および上側ストッパー46を設ける。前記スイッチ3
7と上動停止スイッチ39および下動停止スイッチ40
との関係は、スイッチ37により任意に座席1を上下さ
せ、上動停止スイッチ39および下動停止スイッチ40
は、座席1を自動的に最高高さ位置および最低高さ位置
に移動させて停止させるようにモータ26と接続する。 なお、前記スイッチ37および上動停止スイッチ39等
からなるスイッチ機構は他の構成でもよい。
【0013】
【作用】次に作用を述べる。本発明は前記構成であるか
ら、モータ26のスイッチ37を下降側にオンすると、
モータ26に通電されてギヤボックス27内のウォーム
28を回転させ、ウォーム28はウォーム歯車30を介
して縦伝動軸29を回転させ、縦伝動軸29はネジ軸3
3を回転させ、ネジ軸33は該ネジ軸33に螺合してい
るナット34を上動させ、ナット34は相対的に下側ホ
ルダ35を介して横軸17を下動させ、横軸17はリン
ク機構Xの内側クロスリンク杆13の後端部の下側摺動
軸21を下側長孔20内の後方へ摺動させ、同時に外側
クロスリンク杆16の後端部の上側摺動軸15を上側長
孔14内を後方へ摺動させ、もって、リンク機構Xの上
側プレート11は下動して座席1を下動させ、所望高さ
で前記スイッチ37をオフにして座席1の上下位置を調
節する。
【0014】この場合、前記リンク機構Xは、上下側プ
レート11、20の後側に前後方向の長孔14、21を
形成し、摺動軸15、20が長孔14、21内を後方に
移動するから、内側クロスリンク杆13および外側クロ
スリンク杆16の中央を軸着している横軸17は、座席
1の下降により斜め後側下方に移動する。横軸17は下
側ホルダ35を斜め後側下方に移動させ、下側ホルダ3
5はネジ軸33の下側を斜め後側下方に移動させるが、
ネジ軸33の上部を取付けた上側ホルダ24は横軸25
により座席1側に揺動自在に取付けられているから、前
記ネジ軸33は前記横軸25を中心に前後に回動して円
滑にリンク機構Xを作動させる。
【0015】また、前記スイッチ37をオン状態のまま
にしておくと、上側ホルダ24と共に取付台41が下降
し、上動停止スイッチ39が押圧体44を下方に押し、
前記座席1が最下方位置に至ると、作動杆42の上側ス
トッパー46が下側ホルダ35に当接し、押圧体44の
下動は停止して上動停止スイッチ39を強く押してモー
タ26の通電を自動的に切りにして、座席1の下降を停
止させる。
【0016】しかして、スイッチ37を上動側にオンす
ると、モータ26はギヤボックス27内のウォーム28
を前記とは反対回転させ、ウォーム28はウォーム歯車
30を介して縦伝動軸29を回転させ、縦伝動軸29は
ネジ軸33を回転させ、ネジ軸33に螺合しているナッ
ト34を下動させ、ナット34は相対的に下側ホルダ3
5を介して横軸17を上動させ、横軸17はリンク機構
Xの内側クロスリンク杆13の後端部の下側摺動軸21
を下側長孔20内の前方へ摺動させ、同時に外側クロス
リンク杆16の後端部の上側摺動軸15を上側長孔14
内を前方へ摺動させ、もって、リンク機構Xの上側プレ
ート11は上動して座席1を上動させ、座席1の上下位
置を調節する。
【0017】この場合、前記スイッチ37を上動側にオ
ン状態のままにしておくと、上側ホルダ24と共に取付
台41が上昇し、下動停止スイッチ40が押圧体44を
上方に押し、前記座席1が最上方位置に至ると、作動杆
42の下側ストッパー45が下側ホルダ35の下面に当
接し、押圧体44の上動は停止して下動停止スイッチ4
0を強く押してモータ26の通電を自動的に切りにして
、座席1の上昇を停止させる。
【0018】しかして、前記リンク機構Xを作動させる
上下駆動機構Yは、モータ26と、ギヤボックス27と
、縦伝動軸29と、ネジ軸33と、ナット34とにより
構成されるが、これらは、前記リンク機構Xの左右の内
側クロスリンク杆13および外側クロスリンク杆16の
内側の座席1の下方位置に設けられているから、座席1
および前記リンク機構Xより外側に突出するものがない
ので、運転者が接触するのを防止して安全が確保される
【0019】また、座席1の下方に上下駆動機構Yを設
けたから、座席1の下方空間を有効利用できる。また、
モータ26およびギヤボックス27は上側ホルダ24に
取付けられ、縦伝動軸29およびネジ軸33ならびにナ
ット34は下側ホルダ35に取付けられているから、一
体的にコンパクトに構成されて取付けが容易であり、メ
ンテナンスも容易に行なえる。
【0020】しかして、リンク機構Xの上側プレート1
1と下側プレート18とは、中央部を×形状に交差させ
た内側クロスリンク杆13と外側クロスリンク杆16に
より連結され、下側プレート18を機体側に固定して該
下側プレート18に対して前記上側プレート11を平行
に上下させるが、前記下側プレート18は前側を低く後
側に至るに従い高くなる傾斜状態で機体側に固定してい
るから、座席1は機体側に固定の下側プレート18に対
して斜め前方に移動することになるので、座席1は上動
するに従い前方に移動することになる。したがって、座
席1を上動させると、通常の着座位置より前側となって
、前方下方視界が良好となり、また、前記操作ボックス
7にも近付いて操作性を向上させる。特に、コンバイン
に使用した場合、座席1の前側にある操作ボックス7が
障害とならずに、前側下方位置で行なう分草体の分草作
業などの視認性が良好となって操作および作業性を向上
させる。また、前記の操作と反対に、座席1を下動させ
ると、座席1は操作ボックス7より離れて、座席1と操
作ボックス7との間の空間を広くするので乗降性を向上
させる。
【0021】
【効果】本発明は、機体側に固定の左右一対の下側プレ
ート18と、座席1側に固定の左右一対の上側プレート
11と、前記下側プレート18と前記上側プレート11
との間に設けられ中央を交差させて横軸17により軸着
した左右一対の内側クロスリンク杆13および外側クロ
スリンク杆16と、前記横軸17を上下させて座席1を
上下させるモータ26と伝動機構とからなる座席におい
て、前記モータ26および前記伝動機構は、前記座席1
の下方であって前記左右の内側クロスリンク杆13およ
び外側クロスリンク杆16との間に設けた作業機の運転
座席としたものであるから、左右の内側クロスリンク杆
13および外側クロスリンク杆16の間にモータ26を
設けているので、上下動機構をコンパクトにすることが
でき、部品点数を大幅に削減して、軽量化およびコスト
ダウンができ、また、メンテナンスも容易にできる。ま
た、左右の内側クロスリンク杆13および外側クロスリ
ンク杆16より外側に突出するものがないので、モータ
26および伝動機構等に運転者が接触するのを防止して
安全が確保される。
【0022】また、本発明は、請求項2では、前記左右
一対の下側プレート18は機体に対して前側を低く、後
側に至るに従い高くなるように傾斜させて設け、前記座
席1は上動するに従い次第に前側に移動するように構成
した作業機の運転座席としたものであるから、座席1を
上動させると、通常の着座位置より前側となって、前方
下方視界が良好となり、座席1を下動させると、座席1
は操作ボックス7より離れて、座席1と操作ボックス7
との間の空間を広くするので乗降性を向上させる。特に
、コンバインに使用した場合、座席1の前側にある操作
ボックス7が障害とならずに、前側下方位置で行なう分
草体の分草作業などの視認性が良好となって操作および
作業性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  作業機の側面図。
【図2】  座席の側面図。
【図3】  同正面図。
【図4】  下降状態の側面図。
【図5】  モータの平面図。
【符号の説明】
1…座席、2…機体フレーム、3…走行装置、4…刈取
部、5…脱穀装置、6…操縦部、7…操作ボックス、8
…フレーム、9…ステップ、10…取付ステー、11…
上側プレート、12…前側上部横軸、13…内側クロス
リンク杆、14…上側長孔、15…上側摺動軸、16…
外側クロスリンク杆、17…横軸、18…下側プレート
、19…前側下部横軸、20…下側長孔、21…下側摺
動軸、23…取付ステー、24…上側ホルダ、25…横
軸、26…モータ、27…ギヤボックス、28…ウォー
ム、29…縦伝動軸、30…ウォーム歯車、31…軸受
、32…ボックス、33…ネジ軸、34…ナット、35
…下側ホルダ、36…アームレスト、37…スイッチ、
38…ベアリング、39…上動停止スイッチ、40…下
動停止スイッチ、41…取付台、42…作動杆、43…
長孔、44…押圧体、45…下側ストッパー、46…上
側ストッパー、X…リンク機構、Y…上下駆動機構。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  機体側に固定の左右一対の下側プレー
    ト18と、座席1側に固定の左右一対の上側プレート1
    1と、前記下側プレート18と前記上側プレート11と
    の間に設けられ中央を交差させて横軸17により軸着し
    た左右一対の内側クロスリンク杆13および外側クロス
    リンク杆16と、前記横軸17を上下させて座席1を上
    下させるモータ26と伝動機構とからなる座席において
    、前記モータ26および前記伝動機構は、前記座席1の
    下方であって前記左右の内側クロスリンク杆13および
    外側クロスリンク杆16との間に設けた作業機の運転座
    席。
  2. 【請求項2】  請求項1のものにおいて、前記左右一
    対の下側プレート18は機体に対して前側を低く、後側
    に至るに従い高くなるように傾斜させて設け、前記座席
    1は上動するに従い次第に前側に移動するように構成し
    た作業機の運転座席。
JP8749991A 1991-03-27 1991-03-27 作業機の運転座席 Withdrawn JPH04300738A (ja)

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JP8749991A JPH04300738A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 作業機の運転座席

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JP (1) JPH04300738A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6170914B1 (en) * 1999-12-27 2001-01-09 Horng Jiun Chang Chair having seat elevating device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6170914B1 (en) * 1999-12-27 2001-01-09 Horng Jiun Chang Chair having seat elevating device

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Effective date: 19980514