JPH04300354A - 帯状繊維面状物品を連続的に研摩する方法及び装置 - Google Patents

帯状繊維面状物品を連続的に研摩する方法及び装置

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JPH04300354A
JPH04300354A JP3361170A JP36117091A JPH04300354A JP H04300354 A JPH04300354 A JP H04300354A JP 3361170 A JP3361170 A JP 3361170A JP 36117091 A JP36117091 A JP 36117091A JP H04300354 A JPH04300354 A JP H04300354A
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JP
Japan
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article
abrasive
angle
polishing
sheet
Prior art date
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Pending
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JP3361170A
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English (en)
Inventor
Dieter Riedel
デイーテル・リーデル
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FRIEDRICH DINKELMAN
Original Assignee
FRIEDRICH DINKELMAN
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C11/00Teasing, napping or otherwise roughening or raising pile of textile fabrics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,帯状繊維面状物品を連
続的に研摩する方法及びこの方法を実施するための装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】仕上げ加工効果としての研摩は多かれ少
なかれ用いられ,そして以前の見解と異なり,もはや流
行の外見とはみなされない。衣料産業のために,経糸用
のマイクロフイラメントポリエステル糸及び緯糸用のビ
スコースフイラメント又は紡糸がますます使用される。 このような品質及び他の品質も研摩されなければならな
い。極細繊維又はマイクロ繊維は研摩により新しいスポ
ーテイーな外見を示す。繊維製品は柔らかい,流れるよ
うな手触りを得る。この場合,「桃の皮効果」と言われ
る。
【0003】バックスキン模造品の製造の際にもこの効
果が求められる。
【0004】表面を変化させるための機械装置のために
,2種類の機械,即ち表面を研摩するための多ローラ研
摩機及び表面を研摩するための単一ローラ機が使える。 多ローラ機において,物品は,引つ張られた状態で,4
つないし7つの,研摩紙で被覆されたローラを介して引
つ張られ,これらのローラは互いに向かい合つてもしく
は物品の走行方向に回転する。その際,調節可能な押圧
力により物品は研摩材表面と摩擦接触せしめられる。研
摩材により,毛羽立つている繊維は除去され,そしてビ
ロードのような,しかし非常に低い繊維毛羽を生ぜしめ
る。研摩材の粒度に応じて効果も一層微細に又は一層粗
くなる。多くの物品は先ず比較的粗い研摩ローラで,次
いで微細研摩ローラで研摩される。
【0005】しかしマイクロ繊維織布では,逆の順序の
方が成果が大きいことが明らかになつている。実地の応
用のために,多ローラ機は単一ローラ機と比べて大きな
利点を生ぜしめる。即ち,糸の節はそれることができ,
そして適切に調節される場合は除去されずかつほぐされ
る。研摩ローラはほとんど熱くならない。これは研摩紙
の有効寿命を一層長くする。機械エネルギーは研摩個所
の数により分けられ,従つて一層少なくなる。
【0006】個別ローラ機械において,正確に設定でき
る研摩深さで作業することができるが,しかしこの場合
はすべての厚さ差が除去されてしまう。このことは,糸
の節がほどかれ,かさばる耳及び物品縁が除去されかつ
破壊されることを意味する。
【0007】既に冒頭に述べたように,先ず第一にパラ
メータとしての物品張力,物品押圧力,研摩材粒度及び
物品に対する研摩ローラの走行方向が本来の研摩効果を
決定する。しかしこの効果の常に正しい判定は非常に困
難でありかつこの効果の再現性は極めて複雑である。例
えば,研摩紙の状態は,効果に影響を及ぼす外乱量であ
る。物品張力の誤設定も大きな欠点のもとになる。実際
上,次のようなやり方で行われる。
【0008】最初の見本設定のために,個々のローラが
切り離され又は「惰行」に設定される。それから親指で
それぞれの研摩ローラを回転させかつ同時に物品巻付き
(物品案内角度)を増大させる。これは,ローラが強烈
な圧力でやつと回転可能であるようになるまで続行され
る。この過程は1回分ごとに繰り返されなければならな
い。なせならば研摩効果は研摩装置の摩耗のため変化し
かつ更に同じ2つの物品品質においても,例えば伸び及
び湿気の結果として差が見られるからである。このやり
方は,長い停止時間のため高価であり,不経済である。
【0009】強すぎる巻付きは,繊維材料の摩耗を大き
くしかつ破断強度を低下させる。この場合,研摩機の運
転者の経験が要求される。研摩機の運転者は,物品張力
と研摩ローラの巻付き(物品案内角度)との共同作用で
設定を,最大破断強度で最良の効果が得られるように選
ばなければならない。この場合,機械の運転者は,設定
を判定するために,研摩ローラのモータにある電流計の
値と案内ローラの目盛り値(物品案内角度)としか使用
できない。通常,見本保管所が準備される。各研摩過程
の前後に見本が取り出されかつ保管される。この場合,
機械の運転者は破断強度及び物品結果を繰り返し検査し
なければならない。
【0010】従つて効果の判定は,多くの場合,経験値
に基づいており,これらの経験値は,既に述べた外乱量
が研摩過程の結果に不利な影響を及ぼす場合に,言明力
を弱められる。研摩紙の粗さ,研摩紙の摩耗現象,設定
された張力に対する物品の反応,特に縦方向におけるし
わ形成の恐れ,種々の湿気値における物品の伸び特性及
び有り得る静電荷は,結果に不利な影響を及ぼす。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,面状
物品の種類,伸び特性及び張力と研摩工具の状態とに関
係なく,研摩されるベき面状物品と研摩工具との摩擦状
態を常に一定に保つ方法及びこの方法を実施するための
装置を明示することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題は,請求項1の
上位概念による方法において,案内ローラが操作部材と
結合されており,この操作部材が迎え角を,面状物品に
作用する摩擦力に関係して自動的に変えることによつて
解決される。
【0013】本発明による方法の別の特徴によれば,面
状物品は複数の個所において同じ研摩工具と接触してい
る。
【0014】この方法を実施するための装置において,
操作部材及び研摩ドラムは調整器に接続されており,こ
の調整器は,面状物品の種類により設定された目標値に
設定されておりかつ研摩ドラムの目標値と実際値との間
に差がある場合に,迎え角を拡大又は縮小するように操
作部材を操作する。
【0015】最適な研摩効果のために必要な,それぞれ
の研摩ドラムにおける摩擦トルクは,電流値の設定値(
目標値)を介して決定される。この目標値を介して案内
角度の電動調整は,設定目標値が研摩ドラムのモータの
電流(実際値)と一致するまで行われる。それによつて
研摩材粒子の摩耗度も考慮に入れられる。研摩材がひど
く摩耗した場合は,同じ摩擦トルクを得るために新品同
様の粒子より大きい摩擦面が必要とされる。最大許容案
内角度を越えた場合は,同時に音響又は光信号を発信す
ることができ,この信号は摩耗度を表示しかつ研摩ドラ
ムの研摩材被覆の取替えの必要性を警報する。電流消費
量からの摩擦トルクの検出により,例えば接線方向の物
品張力から生ずる押圧力(法線力)も一緒に検出されか
つ測定結果に含められ,そのことは,純粋に物理的な過
程の観察の際にはつきり認められ得る。
【0016】
【実施例】本発明による方法及びこの方法を実施するた
めの装置を図面により以下に説明する。
【0017】1(図1)で,研摩ドラムの形の研摩工具
が示されており,この研摩ドラムの周面に研摩紙が被覆
されている。この研摩ドラム1は駆動モータ2を介して
回転可能である。
【0018】3で帯状繊維面状物品が示されており,こ
の面状物品は特定の張力を受けておりかつ案内ローラ4
により規定された範囲aにわたつて研摩ドラム1と接触
している。研摩ドラム1の周速は面状物品3の送り速度
よりはるかに大きい。研摩ドラム1と面状物品3の相対
運動により,この面状物品は適当に研摩されるので,い
わゆる「桃の皮効果」が生ずる。
【0019】駆動モータ2は導線を介して電源5に接続
されている。しかしこの駆動モータは導線を介して電気
調整器6とも接続しており,この調整器は導線を介して
,モータ駆動の操作部材7に接続されている。この操作
部材7はねじ軸8を持つており,このねじ軸の中に棒9
が自由に回転可能に,しかし軸線方向に移動不可能に支
持されている。この棒9の自由端が案内ローラ4を支持
している。
【0020】調整器6は,面状物品3の種類により規定
された,経験的に求められた目標値に設定されている。 運転中に例えば,研摩ドラム1上の研摩層の摩耗の結果
として面状物品3と研摩ドラム1との間の摩擦力が小さ
くなることによつてこの目標値を超えた場合に,調整器
6は,研摩ドラム1に作用する一層小さい摩擦トルクに
よる目標値と実際値との差の結果として操作部材7の始
動を引き起こし,ねじ軸8を介して案内ローラ4が図面
の図2において下方へ移動せしめられる。その結果,迎
え角α,従つて接触範囲aは拡大される。これによつて
,研摩ドラム1に作用する摩擦トルクは必然的に増大し
て,実際値を目標値に近づける。これらの両値の差が零
に戻つたらすぐ平衡状態になるので,迎え角αの変化は
起こらない。
【0021】逆に,摩擦トルクが増大した場合に,例え
ば面状物品3の張力の増大の結果として,目標値と実際
値との差は電気調整器6を介して操作部材7の始動を引
き起こし,迎え角αは平衡状態になるまで縮小される。
【0022】この種の調整器6は市販されているから,
詳細は省略できる。
【0023】図面の図3は,研摩ドラム1及び案内ロー
ラ4を持つ4ドラム研摩装置を示している。
【0024】図面の図4による実施例において,面状物
品3は複数の個所で,すなわち2つの個所aで同じ研摩
ドラム1と接触している。
【0024】これに対して,図面の図5は,各研摩ドラ
ム1当たり2つの接触個所aを持つ2ドラム研摩装置を
開示している。
【0025】比較し得る構成が図面の図5に示されてお
り,他方,図6は各研摩ドラム当たり全部で3つの接触
個所を開示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の,モータ駆動の研摩ドラム
及びこの研摩ドラムと接触している面状物品を示す図で
ある。
【図2】本発明による装置の概略図である。
【図3】本発明による装置の,付属の案内ローラを持つ
研摩ドラムの第1の実施例を示す図である。
【図4】本発明による装置の付属の案内ローラを持つ研
摩ドラムの第2の実施例を示す図である。
【図5】本発明による装置の,付属の案内ローラを持つ
研摩ドラムの第3の実施例を示す図である。
【図6】本発明による装置の,付属の案内ローラを持つ
研摩ドラムの第4の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1  研摩ドラム 3  帯状繊維面状物品 4  案内ローラ 7  操作部材 a  接触個所 α  迎え角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  案内ローラ(4)が操作部材(7)と
    結合されており,この操作部材が迎え角(α)を,面状
    物品(3)に作用する摩擦力に関係して自動的に変える
    ことを特徴とする,面状物品(3)の迎え角(α)に影
    響を与える案内ローラ(4)が設けられており,縦方向
    張力を受けて少なくとも1つの研摩工具(1)と接触し
    ている,帯状繊維面状物品を連続的に研摩する方法。
  2. 【請求項2】  面状物品(3)が複数の個所(a)に
    おいて同じ研摩工具と接触していることを特徴とする,
    請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】  操作部材(7)及び研摩ドラム(1)
    が調整器(6)に接続されており,この調整器が,面状
    物品(3)の種類により設定された,研摩ドラムの摩擦
    トルクの目標値に設定されておりかつ目標値と実際値と
    の間に差がある場合に,迎え角(α)を縮小又は拡大す
    るように操作部材(7)を操作することを特徴とする,
    請求項1又は2に記載の方法を実施するための装置。
JP3361170A 1991-03-28 1991-12-24 帯状繊維面状物品を連続的に研摩する方法及び装置 Pending JPH04300354A (ja)

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DE4110232A DE4110232C1 (ja) 1991-03-28 1991-03-28
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US (1) US5218747A (ja)
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DE (2) DE4110232C1 (ja)

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