JPH0429818Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0429818Y2 JPH0429818Y2 JP1986063310U JP6331086U JPH0429818Y2 JP H0429818 Y2 JPH0429818 Y2 JP H0429818Y2 JP 1986063310 U JP1986063310 U JP 1986063310U JP 6331086 U JP6331086 U JP 6331086U JP H0429818 Y2 JPH0429818 Y2 JP H0429818Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- long
- groove
- lock pin
- attached
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
＜産業上の利用分野＞
本考案は、自動車座席のヘツドレストに関する
ものである。
ものである。
＜従来の技術＞
自動車の座席の背もたれに設けられているヘツ
ドレストは、リヤシートの場合はドライバーの後
方視界を阻害し、フロントシートの場合はリヤシ
ート着座者の前方視界を阻害する。
ドレストは、リヤシートの場合はドライバーの後
方視界を阻害し、フロントシートの場合はリヤシ
ート着座者の前方視界を阻害する。
そのため、ヘツドレストを必要に応じて倒した
り、引き込んだりして視界を向上している。
り、引き込んだりして視界を向上している。
従来のタイプとしては、第４図Ａで示すよう
に、ヘツドレスト２の支持脚３を円弧状に湾曲さ
せ、背もたれ１（リヤシート側）の後方のパツケ
ージトレイトリム４に前記支持脚３の差し込み部
材５を設け、これに支持脚３を差し込んで、ヘツ
ドレスト２を背もたれ１の上方の通常使用位置と
パツケージトレイトリム４上の格納位置とに変更
する構造と、第４図Ｂで示すように、背もたれ１
の上端面側に凹部７を設け、この凹部７の上面に
支持脚３を差し込み、ヘツドレスト２を凹部７内
に格納する構造のものとが知られている。
に、ヘツドレスト２の支持脚３を円弧状に湾曲さ
せ、背もたれ１（リヤシート側）の後方のパツケ
ージトレイトリム４に前記支持脚３の差し込み部
材５を設け、これに支持脚３を差し込んで、ヘツ
ドレスト２を背もたれ１の上方の通常使用位置と
パツケージトレイトリム４上の格納位置とに変更
する構造と、第４図Ｂで示すように、背もたれ１
の上端面側に凹部７を設け、この凹部７の上面に
支持脚３を差し込み、ヘツドレスト２を凹部７内
に格納する構造のものとが知られている。
＜考案が解決しようとする課題＞
上記の構造において、第４図Ａの構造のもので
は、パツケージトレイリム４上に荷物等が置かれ
ている場合は、ヘツドレスト２が荷物等と干渉し
て格納できないことがある。
は、パツケージトレイリム４上に荷物等が置かれ
ている場合は、ヘツドレスト２が荷物等と干渉し
て格納できないことがある。
また、第４図Ｂの構造のものは、背もたれ１の
上端部に凹部７を形成した特別な形状の背もたれ
を製造する必要があり、コストアツプとなる不具
合を有している。
上端部に凹部７を形成した特別な形状の背もたれ
を製造する必要があり、コストアツプとなる不具
合を有している。
＜課題を解決するための手段＞
本考案は、上記従来の不具合を改善したもの
で、その特徴とする構成は、座席の背もたれ上端
に装着される支持脚が固着されたベースプレート
と、パネルの表面に略偏平状のパツドを取り付
け、このパネルの前端を前記ベースプレートの前
端に枢着して座席の前後方向に起倒可能なヘツド
レストと、前記パネルの裏面両側部位に取り付け
られた前後方向に長いガイドプレートと、このガ
イドプレートに、その長手方向に開設した案内長
溝並びに前記案内長溝の両端と、この両端間の複
数個所に所定のピツチで開設した前記案内長溝の
溝幅より大径の位置決め穴と、前記位置決め穴と
同径の軸に前記案内長溝の溝幅と同径の細径部を
有し、前記案内長溝に軸線方向にシフト可能に挿
通され、スプリングにより前記細径部が前記案内
長溝外の位置に常にシフト付勢されたロツクピン
と、一端が前記ロツクピンに枢支され他端が前記
ベースプレートの後端に枢着された左右一対のス
テーとを備えたものである。
で、その特徴とする構成は、座席の背もたれ上端
に装着される支持脚が固着されたベースプレート
と、パネルの表面に略偏平状のパツドを取り付
け、このパネルの前端を前記ベースプレートの前
端に枢着して座席の前後方向に起倒可能なヘツド
レストと、前記パネルの裏面両側部位に取り付け
られた前後方向に長いガイドプレートと、このガ
イドプレートに、その長手方向に開設した案内長
溝並びに前記案内長溝の両端と、この両端間の複
数個所に所定のピツチで開設した前記案内長溝の
溝幅より大径の位置決め穴と、前記位置決め穴と
同径の軸に前記案内長溝の溝幅と同径の細径部を
有し、前記案内長溝に軸線方向にシフト可能に挿
通され、スプリングにより前記細径部が前記案内
長溝外の位置に常にシフト付勢されたロツクピン
と、一端が前記ロツクピンに枢支され他端が前記
ベースプレートの後端に枢着された左右一対のス
テーとを備えたものである。
＜作用＞
上記の構成により、ロツクピンをスプリングに
よるシフト付勢方向とは逆の方向にシフトするこ
とにより、ロツクピンに形成されている細径部が
ガイドプレートの案内長溝外にシフト付勢されて
いた位置から案内長溝内に位置され、ロツクピン
は案内長溝を自由に摺動可能な状態となり、ヘツ
ドレストはベースプレート上でベースプレート面
と平行な折り畳み位置から前方に向けて起立自由
となる。
よるシフト付勢方向とは逆の方向にシフトするこ
とにより、ロツクピンに形成されている細径部が
ガイドプレートの案内長溝外にシフト付勢されて
いた位置から案内長溝内に位置され、ロツクピン
は案内長溝を自由に摺動可能な状態となり、ヘツ
ドレストはベースプレート上でベースプレート面
と平行な折り畳み位置から前方に向けて起立自由
となる。
この状態でガイドプレートの任意の位置決め穴
にロツクピンが位置するようヘツドレストを傾動
位置し、ロツクピンをスプリングによるシフト付
勢方向にシフトすることにより、ロツクピンの細
径部は案内長溝内から外れてロツクピンの大径部
が位置決め穴に嵌合され、ロツクピンとガイドプ
レートとの相対移動を拘束し、ロツクピンに枢支
されているステーによつてヘツドレストの前後方
向の動きを拘束して傾斜した使用位置を保持す
る。
にロツクピンが位置するようヘツドレストを傾動
位置し、ロツクピンをスプリングによるシフト付
勢方向にシフトすることにより、ロツクピンの細
径部は案内長溝内から外れてロツクピンの大径部
が位置決め穴に嵌合され、ロツクピンとガイドプ
レートとの相対移動を拘束し、ロツクピンに枢支
されているステーによつてヘツドレストの前後方
向の動きを拘束して傾斜した使用位置を保持す
る。
＜実施例＞
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第１図において、１０はベースプレートであ
り、第２図で示すように、背もたれ１に差し込む
ための支持脚３を備えている。
る。第１図において、１０はベースプレートであ
り、第２図で示すように、背もたれ１に差し込む
ための支持脚３を備えている。
このベースプレート１０の前端にヒンジ１３に
よつてパネル１２が起倒自在に枢着され、このパ
ネル１２の表面に略偏平状のパツドによるヘツド
レスト１１が取り付けられている。
よつてパネル１２が起倒自在に枢着され、このパ
ネル１２の表面に略偏平状のパツドによるヘツド
レスト１１が取り付けられている。
前記パネル１２の裏面の左右両側部位には前後
方向に長いガイドプレート１５が取り付けられて
いる。このガイドプレート１５には第２図で示す
ように、その長手方向に溝幅Ｌの案内長溝１８が
開設され、この案内長溝１８の両端と、この両端
間の複数個所に所定のピツチで案内長溝１８の溝
幅Ｌより大径の位置決め穴１９，２０，２１が開
設されている。
方向に長いガイドプレート１５が取り付けられて
いる。このガイドプレート１５には第２図で示す
ように、その長手方向に溝幅Ｌの案内長溝１８が
開設され、この案内長溝１８の両端と、この両端
間の複数個所に所定のピツチで案内長溝１８の溝
幅Ｌより大径の位置決め穴１９，２０，２１が開
設されている。
前記案内長溝１８には一端にノブ１７が取り付
けられているロツクピン１６が軸線方向にシフト
可能に挿通されている。このロツクピン１６は第
３図で示すように、位置決め穴１９，２０，２１
と同径の大径部Ｄと、案内長溝１８の溝幅Ｌと同
径の外径ｄによる細径部１６ａとを有し、スプリ
ング２２によつて案内細径部１６ａが前記案内長
溝１８外の位置に常にシフト付勢されている。
けられているロツクピン１６が軸線方向にシフト
可能に挿通されている。このロツクピン１６は第
３図で示すように、位置決め穴１９，２０，２１
と同径の大径部Ｄと、案内長溝１８の溝幅Ｌと同
径の外径ｄによる細径部１６ａとを有し、スプリ
ング２２によつて案内細径部１６ａが前記案内長
溝１８外の位置に常にシフト付勢されている。
さらに、前記ロツクピン１６の両側部にはステ
ー１４の一端が回動可能に枢支され、このステー
１４の他端は前記ベースプレート１０の後端に枢
着されている。
ー１４の一端が回動可能に枢支され、このステー
１４の他端は前記ベースプレート１０の後端に枢
着されている。
次に上記構成の作動について説明する。第２図
におけるヘツドレスト１１の実線状態は最大の急
角度で起立した使用状態である。このときロツク
ピン１６は大径部Ｄがガイドプレート１５に設け
られている案内長溝１８の後端の位置決め穴１９
に嵌合し、スプリング２２の引張力によつて第３
図の矢印イ方向に引つ張られてシフトしている。
従つて、ヘツドレスト１１は前記位置決め穴１９
を支点にしてステー１４によつて前後方向の移動
を拘束して支持される。
におけるヘツドレスト１１の実線状態は最大の急
角度で起立した使用状態である。このときロツク
ピン１６は大径部Ｄがガイドプレート１５に設け
られている案内長溝１８の後端の位置決め穴１９
に嵌合し、スプリング２２の引張力によつて第３
図の矢印イ方向に引つ張られてシフトしている。
従つて、ヘツドレスト１１は前記位置決め穴１９
を支点にしてステー１４によつて前後方向の移動
を拘束して支持される。
上記起立しているヘツドレスト１１の傾斜角度
の変更あるいは第２図の仮想線で示すように折り
畳み位置するときは、ロツクピン１６をノブ１７
によつてスプリング２２の引張力に抗して第３図
の矢印ロ方向にシフトする。これにより、ロツク
ピン１６の細軸部１６ａがガイドプレート１５の
案内長溝１８と対応する位置にシフトされる。こ
の細軸部１６ａの外径ｄは案内長溝１８の溝幅Ｌ
と同径であるため、ロツクピン１６は案内長溝１
８を自由に摺動し、ヘツドレスト１１はヒンジ１
３を支点にして前記最大の急角度傾斜位置より後
方に自由に傾動可能となる。
の変更あるいは第２図の仮想線で示すように折り
畳み位置するときは、ロツクピン１６をノブ１７
によつてスプリング２２の引張力に抗して第３図
の矢印ロ方向にシフトする。これにより、ロツク
ピン１６の細軸部１６ａがガイドプレート１５の
案内長溝１８と対応する位置にシフトされる。こ
の細軸部１６ａの外径ｄは案内長溝１８の溝幅Ｌ
と同径であるため、ロツクピン１６は案内長溝１
８を自由に摺動し、ヘツドレスト１１はヒンジ１
３を支点にして前記最大の急角度傾斜位置より後
方に自由に傾動可能となる。
従つて、ヘツドレスト１１の傾斜角度を変更す
るときは、両端の位置決め穴１９，２０の間に開
設されている複数個所の位置決め穴１９，２０の
間に開設されている複数個所の位置決め穴２１の
１つを選択し、これにロツクピン１６を対応さ
せ、また、ヘツドレスト１１を折り畳むときに
は、案内長溝１８の前端の位置決め穴２０にロツ
クピン１６を対応してノブ１７を放すとロツクピ
ン１６はスプリング２２の引張力によつて矢印イ
方向にシフトして大径部Ｄが位置決め穴２１ある
いは２０に嵌合し、変更した傾斜角度あるいは折
り畳み位置でヘツドレスト１１はロツクされるの
である。
るときは、両端の位置決め穴１９，２０の間に開
設されている複数個所の位置決め穴１９，２０の
間に開設されている複数個所の位置決め穴２１の
１つを選択し、これにロツクピン１６を対応さ
せ、また、ヘツドレスト１１を折り畳むときに
は、案内長溝１８の前端の位置決め穴２０にロツ
クピン１６を対応してノブ１７を放すとロツクピ
ン１６はスプリング２２の引張力によつて矢印イ
方向にシフトして大径部Ｄが位置決め穴２１ある
いは２０に嵌合し、変更した傾斜角度あるいは折
り畳み位置でヘツドレスト１１はロツクされるの
である。
＜考案の効果＞
以上のように本考案によると、座席の背もたれ
上端に装着されるベースプレートの前端に略偏平
状のヘツドレストパツドの前端を枢着して座席の
前後方向に起倒可能に支持し、ヘツドレストの裏
面両側部位に前後方向に長いガイドプレートを取
り付け、このガイドプレートに、その長手方向に
案内長溝並びに前記案内長溝の両端と、この両端
間の複数個所に所定のピツチで前記案内長溝の溝
幅より大径の位置決め穴とを開設し、前記位置決
め穴と同径の軸に前記案内長溝の溝幅と同径の細
径部を有するロツクピンを、前記案内長溝に軸線
方向にシフト可能に、かつスプリングにより前記
細径部が前記案内長溝外の位置に常にシフト付勢
して挿通し、一端が前記ロツクピンに枢支され他
端が前記ベースプレートの後端に枢着された左右
一対のステーとを備えた構成であるから、ヘツド
レストをベースプレート上に倒したときには薄く
折り畳まれて乗員の視界を向上し、また、ヘツド
レストは前記折り畳み位置から前方の最大の急角
度傾斜起立位置と、その間の複数角度起立位置に
調節可能であり、このヘツドレスト起立位置では
前後何れの方向の負荷に対してロツク作用を持
ち、また、ロツクピンは大径部が案内長溝の溝幅
より大径の位置決め穴に常に嵌合するロツク位置
にスプリングの引張力でシフト付勢されているた
め、ヘツドレスト負荷が加わつても不意に傾動す
ることがなく安全性を確保している。
上端に装着されるベースプレートの前端に略偏平
状のヘツドレストパツドの前端を枢着して座席の
前後方向に起倒可能に支持し、ヘツドレストの裏
面両側部位に前後方向に長いガイドプレートを取
り付け、このガイドプレートに、その長手方向に
案内長溝並びに前記案内長溝の両端と、この両端
間の複数個所に所定のピツチで前記案内長溝の溝
幅より大径の位置決め穴とを開設し、前記位置決
め穴と同径の軸に前記案内長溝の溝幅と同径の細
径部を有するロツクピンを、前記案内長溝に軸線
方向にシフト可能に、かつスプリングにより前記
細径部が前記案内長溝外の位置に常にシフト付勢
して挿通し、一端が前記ロツクピンに枢支され他
端が前記ベースプレートの後端に枢着された左右
一対のステーとを備えた構成であるから、ヘツド
レストをベースプレート上に倒したときには薄く
折り畳まれて乗員の視界を向上し、また、ヘツド
レストは前記折り畳み位置から前方の最大の急角
度傾斜起立位置と、その間の複数角度起立位置に
調節可能であり、このヘツドレスト起立位置では
前後何れの方向の負荷に対してロツク作用を持
ち、また、ロツクピンは大径部が案内長溝の溝幅
より大径の位置決め穴に常に嵌合するロツク位置
にスプリングの引張力でシフト付勢されているた
め、ヘツドレスト負荷が加わつても不意に傾動す
ることがなく安全性を確保している。
さらに、ロツクピンは大径部がシフトの際のス
ライド基準として位置決め穴及びステーに摺動す
るため、細径部がガイドプレートに引つ掛かるこ
となく円滑にシフトさせることができ、また、ヘ
ツドレストを傾動調整するときは、細径部が案内
長溝を摺動案内されるため、位置決め穴に引つ掛
かることなく摺動され、ヘツドレストの傾動を円
滑に操作することができる格別な効果を有してい
る。
ライド基準として位置決め穴及びステーに摺動す
るため、細径部がガイドプレートに引つ掛かるこ
となく円滑にシフトさせることができ、また、ヘ
ツドレストを傾動調整するときは、細径部が案内
長溝を摺動案内されるため、位置決め穴に引つ掛
かることなく摺動され、ヘツドレストの傾動を円
滑に操作することができる格別な効果を有してい
る。
第１図は本考案の斜視図、第２図は側面図、第
３図は第２図−線断面図、第４図は従来の構
造を示す説明図である。 １……背もたれ、３……支持脚、１０……ベー
スプレート、１１……ヘツドレスト、１２……パ
ネル、１４……ステー、１５……ガイドプレー
ト、１６……ロツクピン、１６ａ……細径部、１
８……案内長溝、１９，２０，２１……位置決め
穴、２２……スプリング。
３図は第２図−線断面図、第４図は従来の構
造を示す説明図である。 １……背もたれ、３……支持脚、１０……ベー
スプレート、１１……ヘツドレスト、１２……パ
ネル、１４……ステー、１５……ガイドプレー
ト、１６……ロツクピン、１６ａ……細径部、１
８……案内長溝、１９，２０，２１……位置決め
穴、２２……スプリング。
Claims (1)
- 座席の背もたれ上端に装着される支持脚が固着
されたベースプレートと、パネルの表面に略偏平
状のパツドを取り付け、このパネルの前端を前記
ベースプレートの前端に枢着して座席の前後方向
に起倒可能なヘツドレストと、前記パネルの裏面
両側部位に取り付けられた前後方向に長いガイド
プレートと、このガイドプレートに、その長手方
向に開設した案内長溝並びに前記案内長溝の両端
と、この両端間の複数個所に所定のピツチで開設
した前記案内長溝の溝幅より大径の位置決め穴
と、前記位置決め穴と同径の軸に前記案内長溝の
溝幅と同径の細径部を有し、前記案内長溝に軸線
方向にシフト可能に挿通され、スプリングにより
前記細径部が前記案内長溝外の位置に常にシフト
付勢されたロツクピンと、一端が前記ロツクピン
に枢支され他端が前記ベースプレートの後端に枢
着された左右一対のステーとを備えたことを特徴
とするヘツドレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986063310U JPH0429818Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986063310U JPH0429818Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174444U JPS62174444U (ja) | 1987-11-06 |
| JPH0429818Y2 true JPH0429818Y2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=30898413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986063310U Expired JPH0429818Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429818Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020147212A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 備前発条株式会社 | ヘッドレスト |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016199299A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | 備前発条株式会社 | ヘッドレスト |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4824953U (ja) * | 1971-08-07 | 1973-03-24 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57131145U (ja) * | 1981-02-12 | 1982-08-16 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP1986063310U patent/JPH0429818Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4824953U (ja) * | 1971-08-07 | 1973-03-24 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020147212A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 備前発条株式会社 | ヘッドレスト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174444U (ja) | 1987-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2934808B2 (ja) | 車装用テーブル設備 | |
| JP3990364B2 (ja) | 折り畳みシートおよびこのようなシートを含む乗物 | |
| JP4024428B2 (ja) | 車両のフラット化シート構造 | |
| EP1341683B1 (en) | Stow to floor seat assembly having a cantilevered seat cushion | |
| US7246857B2 (en) | Seat folding device of vehicle | |
| US4408798A (en) | Vehicle seat structure for two-door type vehicle | |
| JP4583613B2 (ja) | 車両用シート支持機構 | |
| JPH0429818Y2 (ja) | ||
| JP3992897B2 (ja) | 床下格納シート構造 | |
| JP3977515B2 (ja) | シートのテーブル構造 | |
| JP3977030B2 (ja) | 跳ね上げ式格納シートのシートクッションロック構造 | |
| JP2556679Y2 (ja) | 乗物用座席におけるレグレストの支持構造 | |
| JPS6231315Y2 (ja) | ||
| JP3162303B2 (ja) | 自動車用スペースアップシートのインナーレッグカバー構造 | |
| JP2605460Y2 (ja) | 有段ロック機構 | |
| JP3686850B2 (ja) | シート格納装置 | |
| KR100197259B1 (ko) | 차량용 보조시트 폴딩장치 | |
| JPS6119716Y2 (ja) | ||
| JP2554307Y2 (ja) | 車両用シートアームレスト | |
| JP3167908B2 (ja) | 乗物用シート | |
| JPH0733945Y2 (ja) | 乗物用補助座席の支持構造 | |
| JP3547632B2 (ja) | 自動車のシート装置 | |
| JPH09290673A (ja) | 車両シート用折り畳みテーブル | |
| JPH0729004Y2 (ja) | シートバック前倒れ式車両用シート | |
| KR100387651B1 (ko) | 자동차용 듀얼 리클라이너의 상부 구조 |