JPH04297786A - 内張り - Google Patents

内張り

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JPH04297786A
JPH04297786A JP3289056A JP28905691A JPH04297786A JP H04297786 A JPH04297786 A JP H04297786A JP 3289056 A JP3289056 A JP 3289056A JP 28905691 A JP28905691 A JP 28905691A JP H04297786 A JPH04297786 A JP H04297786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lining
recess
side wall
section
radiant heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3289056A
Other languages
English (en)
Inventor
Klaus Wieland
クラウス・ヴイーラント
Bernhard Schmalenbach
ベルンハルト・シユマーレンバツハ
Dieter Schlacht
デイーテル・シユラハト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Didier Werke AG
Original Assignee
Didier Werke AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Didier Werke AG filed Critical Didier Werke AG
Publication of JPH04297786A publication Critical patent/JPH04297786A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B5/00Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
    • C03B5/16Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
    • C03B5/42Details of construction of furnace walls, e.g. to prevent corrosion; Use of materials for furnace walls
    • C03B5/43Use of materials for furnace walls, e.g. fire-bricks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F27D1/04Casings; Linings; Walls; Roofs characterised by the form, e.g. shape of the bricks or blocks used

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,凹所の開口断面を通つ
て炉から当たる放射熱が反射する壁面を形成する少なく
とも1つの凹所を内張り又は内張りれんがが持つている
,例えばガラスを溶解するための,炉用の内張り又は内
張りれんがに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の内張りれんがは,ガラスを溶解
するためのマツフル炉のためのドイツ連邦共和国特許第
2814250号明細書に記截されている。このドイツ
連邦共和国特許第2814250号明細書では,凹所は
熱反射面ができるたけ大きくなるように形成されている
。このために凹所は角錐状又は円錐台状に形成されてお
り,凹所の内部空間側の開口断面は凹所の最大断面を形
成している。それによつて,内張りに当たる熱のできる
だけ大きい部分は,炉の効率を高めるために,溶解され
るべきガラスに反射されなければならない。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第2814250号
明細書では,滑らかな弓形天井の場合のように,当たる
放射熱が大部分直接炉空間に反射される。反射されるこ
のような火炎又はガス熱族射の際に再吸収が行われる。 再吸収された放射熱は,加熱されるべき材料に達するこ
とができない。
【0004】反射された放射熱の一部は同じ波長のため
,放熱源,即ち火炎,により再吸収されるから,内張り
における熱反射の増大は更なる改善に至らせないことが
分かつた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,内張
りれんがから放出された放射熱が,内張りれんがにより
反射された放射熱を使つて高められる,冒頭に挙げた種
類の内張り又は内張りれんがを提案することである。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は冒頭に挙げた種類の内張り又は内張りれんがにおいて
,凹所の壁面が,1つの壁面から放射熱が他の1つの壁
面に当たりかつ内張りれんがにより吸収されるように形
成されていることによつて解決される。
【0007】
【発明の効果】それによつて,炉内部空間への放射熱の
直接反射は減少される。なぜならば凹所の中で熱の大部
分が,放射熱を吸収する内張りれんがに反射するからで
ある。内張りれんがにより吸収された熱はこの内張りれ
んがから放出されかつ炉内部空間へ,特に加熱されるべ
き材料へ供給される。場合によつては凹所内の多重反射
によつて内張りにより吸取された放射熱は内張りから,
変化された波長で再放出されるので,従来の技術の場合
より大きい放射熱が,加熱されるべき材料に達する。
【0008】ガラス溶解炉の例において,最終結果とし
て,一方では内張りの必要な温度の低下が実現される。 なぜならば温度が低い場合は,ガラスの溶解のために所
望される熱が内張りから炉内部空間に放出されるからで
ある。この結果,排ガス温度は低くなりかつ熱損失は少
なくなる。他方,内張りの温度が低下されていない場合
は,ガラス量の均一なかつ一層速やかな溶解によるガラ
ス品質の改良と相まつて,溶解されるべきガラス量の増
大が可能になる。
【0009】
【実施例】本発明の有利な構成は従属請求項と,実施例
の以下の説明とから明らかになる。
【0010】耐火セラミツク材料製の内張りれんが1は
外側に複数の切欠き2を持つている。図2によれば,8
つの切欠き2が設けられている。これらの切欠き2は,
内張りれんが1の炉内部空間4側の表面3へ開いている
。内張りれんが1は,隣接する2つの切欠き2がそれぞ
れ凹所5を形成するように組み立てられており,この凹
所は炉内部空間4の方へだけ開口断面Aで開いている。
【0011】開口断面Aは,凹所5の底6の範囲にある
凹所5の断面Bと同じか又はそれより小さい。
【0012】凹所5は底6に続いて側壁7を持つている
。底6は,炉内部空間4からこの底に当たる放射熱が側
壁7に反射されかつこれらの側壁により吸収されるよう
に形成されている。これは図に破線で一部示されている
【0013】図1による実施例において,底6は表面3
に対して平行な線Lに対して鋭角aをなして延びており
,この場合,底6の一方の部分は一方の内張りれんが1
の切欠き2により形成され,底6の他方の部分は隣接す
る内張りれんが1の切欠き2により形成されている。
【0014】図3による実施例において,底6は図1に
よる実施例の場合と同じように形成されているが,しか
し凹状に湾曲されている。
【0015】図4による実施例において,底6は凸状に
形成されている。この場合,側壁7は底6のこの側壁に
近い方の部分と鋭角bをなしている。図1ないし4によ
る実施例において,開口断面Aは断面Bと同しでもよい
。なぜならば底6の形成によつて,底6に反射された放
射熱の大部分が側壁7により吸収されることが保証され
ているからである。開口断面Aが断面Bより小さくなる
ように側壁7が円錐状に縮小することによつて,底6の
形状に応じて,側壁7により吸収される熱が増大され得
る。
【0016】図3及び4の実施例は,凹所5が2つの内
張りれんがの組合わせによりつくり出される必要がなく
,完全に内張りれんがの中に位置し得ることを示してい
る。
【0017】図5による実施例において,開口断面Aは
底6の範囲にある断面Bより明らかに小さい。この場合
,底6自体は表面3に対して平行に延びている。側壁7
は底6と鋭角bをなしておりかつ開口断面Aと鈍角cを
なしている。
【0018】図6による実施例において,凹所5は,切
欠き2を備えた2つの内張りれんが1ではなく3つの内
張りれんがにより形成されている。長い方の内張りれん
が8及び短い方の内張りれんが9が設けられており,2
つの長い方の内張りれんが8の間に短い方の内張りれん
が9が配置されている。短い方の内張りれんが9は底6
を形成し,この底はこの場合にも凹状又は凸状に形成さ
れ得る。隣接する両内張りれんが8は側壁7を形成し,
これらの側壁に底6から放射熱が反射される。
【0019】開口断面Aはこの場合にも,底6の範囲に
ある断面Bより小さいか又は同じである。これは,内張
りれんが8又は9が円錐状に形成されることによつて達
成される。
【0020】開口断面Aが底6の範囲にある断面Bより
小さい場合は,即ち側壁7が表面3に対して斜めに延び
ている場合は,これらの側壁自体は,底6によりこれら
の側壁に反射された放射熱の一部を凹所5の中へ反射に
より戻す。これは内張りれんがにおける放射熱の所望の
吸収を助長する。
【0021】放射熱の上述の反射により内張りれんがに
吸収された熱は,表面3から炉内部空間4へ放出される
。従つて全体として,内張りにより直接炉内部空間4へ
反射される放射熱は減少されかつ内張りれんがから放出
される熱は増大される。それによつて,内張りの温度を
下げることができる。なぜならば炉内部空間4における
ガラスの溶解のために必要な熱は既に一層低い温度で放
出されるからである。
【0022】図7に示されている内張りれんが1におい
て,この内張りれんがは,図5による実施例の場合と異
なり,一方の面10にだけ切欠き2を持つている。この
切欠きは底6及び側壁7のうちの1つを形成している。 他方の側壁7は内張りれんが1の面10とは反対側の面
11に形成されている。切欠き2に形成された側壁7は
,底6に対して鋭角bをなしている。この側壁7に対し
てほぼ平行に,他方の面11に形成された側壁7が延び
ている。この場合,凹所5は底6と,内張りれんがの一
方の側壁と,隣接する内張りれんが1の他方の側壁7と
によつて区画されている。
【0023】図8による実施例は図7の実施例に似てい
る。しかしこの場合,底6と切欠き2の側壁7は鈍角d
をなしている。従つて切欠き2とは反対側の面11の側
壁7は突き出ている。それによつて,一方では,隣接す
る2つの内張りれんがの間にある継ぎ目12は炉内部空
間4からの直接の熱放射を受けない。他方では,内張り
れんが1の結合が改善されている。なぜならばこれらの
内張りれんがは簡単には表面3に対して直角に移動でき
ないからである。
【0024】図7及び8による実施例においても,底6
から放射熱が一方の側壁7に反射される。更に,炉内部
空間4からも一方の側壁7に当たる放射熱が凹所5の他
方の側壁7に反射される。
【0025】図7及び8による実施例において,開口断
面Aは底6の範囲にある断面Bより大きくてもよい。な
ぜならば一方の側壁7自体が放射熱を,凹所5の中で対
向する側壁7に反射するからである。
【0026】図9によれば,一方の側壁7は内張りれん
が1の表面3と鈍角をなしており,他方,反対側の側壁
7′は表面3と鋭角をなしている。そのことによつても
凹所5が生ずる。この凹所の中で,側壁7は開口断面A
を通つて入る放射熱を反対側の側壁7′に反射する。
【0027】図10及び11による実施例において,凹
所5は凹状に湾曲された壁面13により区画されている
。この凹所はほぼ中空球体の形をしており,この場合,
開口断面Aは凹所5の最大直径より小さい。凹所5は完
全に内張りれんが1に形成され得る。これらの凹所は,
対応する凹状切欠きを持つ2つの内張りれんがが組み立
てられることによつても得られる(図10及び11参照
)。
【0028】図12による実施例において,凹所5は通
路として形成されており,この通路の断面はほぼ円形で
ある(図10参照)。
【図面の簡単な説明】
【図1】炉の弓形天井にある2つの内張りれんがの,図
2のI−I線に沿う断面図である。
【図2】図1の矢印IIの方向に見た図である。
【図3】内張りれんがの凹所の構成の変形例を示す図で
ある。
【図4】凹所の更に別の構成を示す図である。
【図5】別の実施例の,図1に対応する断面図である。
【図6】更に別の実施例を示す図である。
【図7】付加的な実施例の,図1に対応する断面図であ
る。
【図8】図7に似ている実施例の断面図である。
【図9】図7に似ている別の実施例の断面図である。
【図10】中空球体状の凹所を持つ内張りの断面図であ
る。
【図11】図10の矢印XIの方向に見た図である。
【図12】図11又は図10による実施例の変形例を示
す図である。
【符号の説明】
5        凹所 6        底 7,7′  側壁 13      壁面

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  凹所(5)の壁面(6,7,7′,1
    3)が,1つの壁面(6,7,7′,13)から放射熱
    が他の1つの壁面(7,7′,13)に当たりかつ内張
    りにより吸収されるように形成されていることを特徴と
    する,凹所の開口断面を通つて炉から当たる放射熱が反
    射する壁面を形成する少なくとも1つの凹所を内張りが
    持つている,炉用の内張り。
  2. 【請求項2】  凹所(5)の壁面(13)が凹状に湾
    曲されていることを特徴とする,請求項1に記載の内張
    り。
  3. 【請求項3】  凹所(5)の壁面(6,7,13)が
    少なくとも1つの側壁(7,7′)及び1つの底(6)
    を形成し,少なくとも1つの側壁(7,7′)と底(6
    )が互いに,底(6)又は側壁(7)により反射される
    放射熱が側壁(7,7′)に反射する角度をなしている
    ことを特徴とする,請求項1に記載の内張り。
  4. 【請求項4】  凹所(5)が隣接する3つの内張りれ
    んが(8,9)により形成されており,中間の内張りれ
    んが(9)が底(6)を形成し,他方の両内張りれんが
    (8)が側壁(7)を形成していることを特徴とする,
    請求項3に記載の内張り。
  5. 【請求項5】  中間の内張りれんが(9)又は他方の
    両内張りれんが(8)が円錐状に先細になつているため
    ,開口断面(A)が,底(6)の範囲にある凹所(5)
    の断面(B)より小さいことを特徴とする,請求項4に
    記載の内張り。
  6. 【請求項6】  凹所(5)の壁面(6,7,7′,1
    3)が,一方の壁面(6,7,13)により反射される
    放射熱が他方の壁面(7,7′,13)に当たりかつ内
    張りれんが(1)により吸収されるように相対している
    ことを特徴とする,凹所の開口断面を通つて炉から当た
    る放射熱が反射する壁面を形成する少なくとも1つの凹
    所を内張りのれんがが持つている,炉用の内張り。
  7. 【請求項7】  凹所(5)の壁面(13)がほば中空
    球体を形成し,開口断面(A)がこの中空球体の最大断
    面より小さいことを特徴とする,請求項6に記載の内張
    り。
  8. 【請求項8】  壁面が少なくとも2つの側壁(7,7
    ′)及び場合によつては1つの底(6)を形成すること
    を特徴とする,請求項6に記載の内張り。
  9. 【請求項9】  内張りのれんが(1)が少なくとも1
    つの切欠き(2)を持つており,この切欠きが,隣接す
    る内張りれんが(1)の切欠き(2)と共に凹所(5)
    を形成していることを特徴とする,請求項7又は8に記
    載の内張り。
  10. 【請求項10】  凹所(5)の開口断面(A)が,底
    (6)の範囲にある凹所(5)の断面(B)より小さい
    ことを特徴とする,請求項8又は9に記載の内張り。
  11. 【請求項11】  底(6)が凹状又は凸状に延びてい
    ることを特徴とする,請求項1ないし10のうち1つに
    記載の内張り。
  12. 【請求項12】  側壁(7)と,底(6)のこの側壁
    に続く部分が互いに鋭角(b)をなしていることを特徴
    とする,請求項1ないし11のうち1つに記載の内張り
  13. 【請求項13】  側壁(7)と,底(6)のこの側壁
    に続く部分が互いに鈍角(90−a)をなしていること
    を特徴とする,請求項1ないし11のうち1つに記載の
    内張り。
  14. 【請求項14】  側壁(7)が凹所(5)の開口断面
    (A)に対して鈍角(c)をなしていることを特徴とす
    る,請求項1ないし13のうち1つに記載の内張り。
  15. 【請求項15】  内張りのれんがが一方の面(10)
    に,底(6)と凹所(5)の側壁(7)のうちの1つと
    を形成する切欠き(2)を持つており,この内張りれん
    がの反対側の面(11)が他方の側壁(7)を形成して
    いることを特徴とする,請求項1ないし14のうち1つ
    に記裁の内張り。
  16. 【請求項16】  切欠き(2)に形成された側壁(7
    )が底(6)に対して鋭角(b)又は鈍角(d)をなし
    ており,反対側の面(11)に形成された側壁(7)が
    ,最初に挙げた側壁(7)に対してほぼ平行しているこ
    とを特徴とする,請求項15に記載の内張り。
JP3289056A 1990-09-08 1991-08-16 内張り Pending JPH04297786A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4028612A DE4028612C3 (de) 1990-09-08 1990-09-08 Auskleidung und Auskleidungsstein
DE4028612.6 1990-09-08

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JPH04297786A true JPH04297786A (ja) 1992-10-21

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ID=6413913

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US (1) US5218615A (ja)
EP (1) EP0475069B1 (ja)
JP (1) JPH04297786A (ja)
BR (1) BR9103853A (ja)
DE (2) DE4028612C3 (ja)
ES (1) ES2087932T3 (ja)
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