JPH04297680A - 車両ドアロック装置のストライカ - Google Patents
車両ドアロック装置のストライカInfo
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- JPH04297680A JPH04297680A JP3086210A JP8621091A JPH04297680A JP H04297680 A JPH04297680 A JP H04297680A JP 3086210 A JP3086210 A JP 3086210A JP 8621091 A JP8621091 A JP 8621091A JP H04297680 A JPH04297680 A JP H04297680A
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- JP
- Japan
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- base plate
- striker
- connecting rod
- horizontal connecting
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
トライカに関するものである。
と、該ベースプレートAと平行に所定の間隔を置いて設
けられた横連結杆Bと、該横連結杆Bと前記ベースプレ
ートAの間に設けられ扉に固定したロック装置のラッチ
と係合する外側係合脚部Cと、前記横連結杆Bと前記ベ
ースプレートAの間に設けられ前記外側係合脚部Cと平
行に設けられた内側脚部Dとからなるストライカにおい
て、前記外側係合脚部Cの下部には環状の突当段部Eを
介して小径軸部Fを形成し、前記突当段部Eは前記ベー
スプレートAの外面Gに当接させた車両ドアロック装置
のストライカは公知である。
側係合脚部Cの突当段部EをベースプレートAの外面G
に当接させているから、ベースプレートAが支えるのは
、径が細く強度の弱い小径軸部Fだけとなり、強度的に
不利であった。
脚部Cの太く強度の高い大径部も支えられるようにして
、強度アップを図るものである。
固定されるベースプレート1と、該ベースプレート1と
平行に所定の間隔を置いて設けられた横連結杆4と、該
横連結杆4と前記ベースプレート1の間に設けられ扉に
固定したロック装置のラッチと係合する外側係合脚部5
と、前記横連結杆4と前記ベースプレート1の間に設け
られ前記外側係合脚部5と平行に設けられた内側脚部3
とからなるストライカにおいて、前記外側係合脚部5の
下部には環状の突当段部7を介して小径軸部8を形成し
、前記ベースプレート1の厚さ方向の中程には前記外側
係合脚部5の突当段部7が当接する環状の段差受部12
を形成した車両ドアロック装置のストライカとしたもの
である。
1はストライカのベースプレート1であり、その上下部
分には車体に固定するための取付孔2を形成する。ベー
スプレート1の上下中程の右側(車体に取付けたときの
室内側)は、略直角に上方に屈曲させて内側脚部3を形
成し、該内側脚部3の先端は更に直角に屈曲させてベー
スプレート1と平行の横連結杆4を形成する。
けたときの室外側)と前記横連結杆4の先端との間には
外側係合脚部5を設ける。該外側係合脚部5の上部には
皿部6を形成し、下部には環状の突当段部7を介して小
径軸部8を形成する。外側係合脚部5の皿部6と突当段
部7の間は、扉に固定されたロック装置のラッチと係合
する大径部9に形成する。
5を上方から挿入する挿入孔10を形成し、前記ベース
プレート1の左側には、外側係合脚部5の下部を挿入す
る受孔11を形成する。該受孔11の厚さ方向の中程に
は、前記突当段部7が当接する環状の段差受部12を形
成し、該段差受部12の上部は、前記大径部9と同一径
の上部大径孔13に、段差受部12の下部は前記小径軸
部8と同一径の下部小径孔14にそれぞれ形成する。
小径孔14を貫通して下方に突出する長さに形成され、
その突出端はカシメなどの所望の手段でベースプレート
1に固定される。
横連結杆4は、ベースプレート1と一体的に形成してい
るが、内側脚部3、横連結杆4および外側係合脚部5を
U字状のロッドで一体的に形成することもある。この場
合、内側脚部3の下部も外側係合脚部5と同一手段によ
り固定する。
よりベースプレート1に、内側脚部3および横連結杆4
を形成し、別途形成した外側係合脚部5の下部を横連結
杆4の挿入孔10に上方から挿入しベースプレート1の
受孔11内に差し込む。すると、外側係合脚部5の突当
段部7が受孔11の段差受部12に当接し、外側係合脚
部5の小径軸部8は下部小径孔14を貫通して下方に突
出するから、その突出端をカシメなどの所望の手段でベ
ースプレート1に固定する。
おいては、外側係合脚部5の大径部9の一部も、受孔1
1の上部大径孔13内にすっぽり係合するから、公知例
のように小径軸部のみが受孔に挿入される場合に比して
、外側係合脚部5を強力に支えることができる。
Aと、該ベースプレートAと平行に所定の間隔を置いて
設けられた横連結杆Bと、該横連結杆Bと前記ベースプ
レートAの間に設けられ扉に固定したロック装置のラッ
チと係合する外側係合脚部Cと、前記横連結杆Bと前記
ベースプレートAの間に設けられ前記外側係合脚部Cと
平行に設けられた内側脚部Dとからなるストライカにお
いて、前記外側係合脚部Cの下部には環状の突当段部E
を介して小径軸部Fを形成し、前記突当段部Eは前記ベ
ースプレートAの外面Gに当接させた車両ドアロック装
置のストライカは公知である。
段部EをベースプレートAの外面Gに当接させているか
ら、ベースプレートAが支えるのは、径が細く強度の弱
い小径軸部Fだけとなり、強度的に不利であった。しか
るに、本発明は、車体に固定されるベースプレート1と
、該ベースプレート1と平行に所定の間隔を置いて設け
られた横連結杆4と、該横連結杆4と前記ベースプレー
ト1の間に設けられ扉に固定したロック装置のラッチと
係合する外側係合脚部5と、前記横連結杆4と前記ベー
スプレート1の間に設けられ前記外側係合脚部5と平行
に設けられた内側脚部3とからなるストライカにおいて
、前記外側係合脚部5の下部には環状の突当段部7を介
して小径軸部8を形成し、前記ベースプレート1の厚さ
方向の中程には前記外側係合脚部5の突当段部7が当接
する環状の段差受部12を形成した車両ドアロック装置
のストライカとしたものであるから、外側係合脚部5の
大径部9の一部も、受孔11の上部大径孔13内にすっ
ぽり係合させることができ、公知例のように小径軸部の
みが受孔に挿入される場合に比して、外側係合脚部5を
強力に支えることができる。
孔の拡大断面図。
横連結杆、5…外側係合脚部、6…皿部、7…突当段部
、8…小径軸部、9…大径部、10…挿入孔、11…受
孔、12…段差受部、13…上部大径孔、14…下部小
径孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 車体に固定されるベースプレート1と
、該ベースプレート1と平行に所定の間隔を置いて設け
られた横連結杆4と、該横連結杆4と前記ベースプレー
ト1の間に設けられ扉に固定したロック装置のラッチと
係合する外側係合脚部5と、前記横連結杆4と前記ベー
スプレート1の間に設けられ前記外側係合脚部5と平行
に設けられた内側脚部3とからなるストライカにおいて
、前記外側係合脚部5の下部には環状の突当段部7を介
して小径軸部8を形成し、前記ベースプレート1の厚さ
方向の中程には前記外側係合脚部5の突当段部7が当接
する環状の段差受部12を形成した車両ドアロック装置
のストライカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8621091A JP2652907B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車両ドアロック装置のストライカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8621091A JP2652907B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車両ドアロック装置のストライカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04297680A true JPH04297680A (ja) | 1992-10-21 |
JP2652907B2 JP2652907B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=13880422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8621091A Expired - Lifetime JP2652907B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車両ドアロック装置のストライカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2652907B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6185673U (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-05 | ||
JPS63192560U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP8621091A patent/JP2652907B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6185673U (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-05 | ||
JPS63192560U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2652907B2 (ja) | 1997-09-10 |
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Legal Events
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