JPH04295486A - 有機珪素化合物におけるモノ交換体化合物の製造方法 - Google Patents

有機珪素化合物におけるモノ交換体化合物の製造方法

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JPH04295486A
JPH04295486A JP3086029A JP8602991A JPH04295486A JP H04295486 A JPH04295486 A JP H04295486A JP 3086029 A JP3086029 A JP 3086029A JP 8602991 A JP8602991 A JP 8602991A JP H04295486 A JPH04295486 A JP H04295486A
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compound
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reaction
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JP3086029A
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Tsunemasa Ueno
上野 恒正
Shigefumi Kuramoto
成史 倉本
Taisei Fuku
大成 富久
Tadahiro Yoneda
忠弘 米田
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Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有機珪素化合物における
交換反応を制御して、目的とするモノ交換体化合物を高
収率に製造することのできる方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】有機珪素化合物、特にアルコキシ基やア
シルオキシ基を有する有機珪素化合物を、ヒドロキシル
基含有化合物やカルボキシル基含有化合物との交換反応
に付すにあたっては、次式に示す様な多段階の逐次平衡
反応を起こすことが知られており、目的とするモノ交換
体化合物を高収率に得ることは困難である。
【0003】
【化5】
【0004】(式中R1は炭素数10以下の炭化水素残
基、R2は水素原子、または炭素数5以下のアルキル基
または炭素数5以下のアシル基、R3は炭素数20以下
の有機残基、nは0,1または2を夫々意味する)
【0
005】即ち上記平衡式で示す様に、反応生成物中には
モノ交換体化合物(A) の他に、ジ交換体化合物(B
) やトリ交換体化合物(C) などの多交換体化合物
が混在しており、従ってモノ交換体化合物(A) の収
率は低くならざるを得ない。
【0006】この様な反応の典型例としては、例えばJ
.Am.Chem.Soc.,1946 (68) 7
3 に記載されているテトラエトキシシランとアリルア
ルコールの反応が公知であり、これによれば4つのエト
キシ基のうち1つがアリルオキシ基に交換されたモノ交
換体の他、エトキシ基のうち2つがアリルオキシ基に交
換されたジ交換体、エトキシ基のうち3つがアリルオキ
シ基に交換されたトリ交換体、並びに全てのエトキシ基
がアリルオキシ基に交換されたテトラ交換体が全て生成
して反応系中に混在し、従ってモノ交換体の収率が非常
に低くなる旨報告されている。
【0007】しかるにこれらのモノ交換体は例えばゾル
ーゲル反応等によって各種機能性材料を製造するときの
原料として有用である他、反応性基を有することにより
各種機能性高分子製造用モノマーとしても有用であり、
モノ交換体を高収率で製造することのできる手段を確立
することが望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の様な事
情に注目してなされたものであって、モノ交換体化合物
を高収率で製造することのできる方法を提供しようとす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すること
のできた本発明の製造方法とは、一般式
【0010】
【化6】
【0011】(式中R1,R2,nは夫々前と同じ意味
)で示される化合物(A)に、一般式 R3−OH                    
            (B)(式中R3は前と同じ
意味) で示される化合物(B)を反応させることによって生成
する生成物のうち、一般式
【0012】
【化7】
【0013】で示されるモノ交換体化合物(C)を、一
般式
【0014】
【化8】
【0015】で示されるジ交換体化合物(D)や、一般
【0016】
【化9】
【0017】で示されるトリ交換体化合物(E)等の多
交換体副生物から分離採取すると共に、分離除去された
前記多交換体副生物を前記化合物(A)と化合物(B)
の反応系に添加することを要旨とするものである。従っ
て多交換体副生物は反応生成物から分離して循環的に反
応原料として再使用されることになり、モノ交換体化合
物(C)から多交換体副生物への平衡移動を抑制し、そ
の結果としてモノ交換体化合物(C)の収率向上が達成
されたのである。
【0018】
【発明の構成の説明】以下本発明を更に詳述するが、説
明の便宜から、 第1工程 化合物(A)、化合物(B)および第2工程からリサイ
クルされる多交換体副生物を反応させてモノ交換体化合
物(C)、並びに多交換体副生物からなる混合物を製造
するステップ、
【0019】第2工程 第1工程で得られた混合物からモノ交換体化合物(C)
を分離採取するとともに、残りの多交換体副生物を第1
工程にリサイクルするステップ、の2工程に分けて述べ
ることとする。
【0020】第1工程で生成するのはモノ交換体化合物
(C) と多交換体副生物(D),(E),…の混合物
であり、これらの中からモノ交換体化合物(C) を目
的物質として分離する。分離手段は一切制限されず、化
合物(C) におけるR1,R2,R3,nの種類に応
じて最適の手段を採用すれば良い。代表的な手段として
は、蒸留、クロマトグラフィー、再結晶、抽出等の方法
が例示される。モノ交換体化合物(C) が分離された
後の多交換体副生物(D),(E),…を含む混合物、
或は、必要により個別に分離されたジ交換体化合物(D
) やトリ交換体化合物(E) 等はこれらを精製する
ことなくそのままリサイクルし、化合物(A) と化合
物(B) の反応系に添加して交換反応を行なわせる。 多交換体副生物は化合物(A) ,化合物(B) と混
合して反応系に添加しても、化合物(A) ,化合物(
B) と別々に添加してもよい。第1工程と第2工程は
バッチ的に分離して行うこともできるが、回分操作的に
連続して行なうことも可能である。
【0021】上記第1工程においては、上記反応が既述
の如く逐次的且つ可逆的であることにより、反応系内に
おいて不均化反応を起こす。従って原料化合物(A) 
および(B) 、並びにリサイクルされる多交換体副生
物(D),(E),…等のモル比に応じた反応制御が行
なわれることとなり、特に化合物(A),(B) の量
を適当に選べば、第1工程における反応生成物中の各交
換体化合物(C),(D),(E),…の組成比を任意
の値に、且つ再現性良く制御することが可能となる。こ
こで原料化合物(A),(B) の量は第2工程からリ
サイクルされる多交換体副生物混合体における各交換体
化合物(D),(E),…の組成を考慮して定めること
が推奨される。尚第1工程における反応原料中の総Si
モル数と総OR3基モル数の比は、(0.1:1) 〜
(20:1)、好ましくは(1:1) 〜(10:1)
の範囲から選定すれば良い。
【0022】次に本発明で用いられるR1、R2および
R3の定義について説明する。R1で示される炭素数1
0以下の炭化水素残基としては、直鎖状または分岐状の
飽和もしくは不飽和アルキル基(例えばメチル,エチル
,プロピル,イソプロピル,ブチル,第2級ブチル,第
3級ブチル,ペンチル,イソペンチル,ヘキシル,ヘプ
チル,2−メチルヘキシル,3−メチルヘキシル,オク
チル,ノニル,デシル,ビニル,1−メチルビニル,ア
リール等)、芳香族残基(例えばフェニル,トリル,キ
シリル,ナフチル等),脂環式アルキル基(例えばシク
ロプロピル,シクロペンチル,シクロヘキシル,4−メ
チルシクロヘキシル等)が示される。
【0023】R2で示される炭素数5以下のアルキル基
としては、メチル,エチル,プロピル,イソプロピル,
ブチル,第2級ブチル,第3級ブチル,ペンチル等の直
鎖状または分岐状アルキル基が例示される。また炭素数
5以下のアシル基としてはアセチル,プロピオニル,ブ
チリル,エトキシカルボニル,プロポキシカルボニル等
が例示される。従ってOR2基としては、メトキシ,エ
トキシ,プロポキシ,ブトキシ等のアルコキシ基、或は
アセチルオキシ,プロピオニルオキシ,エトキシカルボ
ニルオキシ等のアシルオキシ基が得られる。
【0024】R3で示される炭素数20以下の有機残基
とは、反応性2重結合(例えばビニル,アクリロイル,
メタクリロイル等),エポキシ基,カルボニル基,カル
バモイル基,オキサゾリン骨格,直鎖状または分岐状ア
ルキル基,脂環式炭化水素基,芳香族炭化水素基等を有
する有機残基を意味し、R3−OHとして示される化合
物はアルコール類,フェノール類またはカルボン酸類で
ある。
【0025】上記各種定義で例示された様な基を有する
化合物を例示すると、まず化合物(A) としては、テ
トラメトキシシラン,テトラエトキシシラン,テトライ
ソプロポキシシラン,テトラブトキシシラン,メチルト
リメトキシシラン,メチルトリエトキシシラン,フェニ
ルトリメトキシシラン,フェニルトリエトキシシラン,
ジメチルジメトキシシラン,ジメチルジエトキシシラン
,ジフェニルジメトキシシラン,ジフェニルジエトキシ
シラン等のアルコキシシラン化合物;テトラアセトキシ
シラン,メチルトリアセトキシシラン,ジメチルジアセ
トキシシラン,フェニルトリアセトキシシラン等のアシ
ロキシシラン化合物等を挙げることができる。
【0026】次に化合物(B) としては、例えば
【0
027】
【化10】
【0028】(式中R4は炭素数1〜10のアルキレン
基またはオキシアルキレン基,R5は水素原子またはメ
チル基を示す)等が例示される。ここでアルキレン基と
してはエチレン,トリメチレン,テトラメチレン,ペン
タメチレン,ヘキサメチレン,ヘプタメチレン,オクタ
メチレン,ノナメチレン,デカメチレン,プロピレン,
エチルエチレン,2−メチルテトラメチレン,3−メチ
ルテトラメチレン等の直鎖状または分岐状アルキレン基
が例示され、またオキシアルキレン基としては、上記の
様に例示されたアルキレン基における炭素鎖が任意の位
置で酸素原子で中断された基が例示される。
【0029】上記の様な化合物(F) 〜(M) につ
いてこれを更に具体例をもって説明すれば下記の通りで
ある。 CH3=C(CH3)−COOCH2CH2OHCH2
=C(CH3)−COOCH2CH2CH2OHCH2
=C(CH3)−COOCH2CH(CH3)OHCH
2=C(CH3)−COOCH2CH2CH2CH2O
HCH2=C(CH3)−COOCH2CH2OCH2
CH2OH CH2=CH−COOCH2CH(CH3)OHCH2
=CH−COOCH2CH2CH2CH2OHCH2=
CH−CH2OH CH2=CH−CH2CH2OCH2CH2OHCH2
=C(CH3)−CONHCH2CH2OHCH2=C
H−CONHCH2CH2OHCH2=C(CH3)−
COOH CH2=CH−COOH CH2=C(CH3)−CONHCH2COOHCH2
=CH−CH2−COOH
【0030】
【化11】
【0031】第1工程および第2工程に示した交換反応
は触媒の存在下または非存在下に行なわれる。触媒とし
ては無機酸(塩酸,硝酸,硫酸,燐酸等),有機酸(蟻
酸,酢酸,プロピオン酸,しゅう酸,p−トルエンスル
ホン酸等),有機アミン化合物(トリエチルアミン,ト
リプロピルアミン等),有機アルカリ金属化合物(ナト
リウムメトキシド,ナトリウムエトキシド,カリウムメ
トキシド,カリウムエトキシド,カリウム−t−ブトキ
シド等),ゼオライト類,酸性もしくは塩基性イオン交
換樹脂,金属酸化物(Ga2O3 ,Tl2O3 ,S
b2O3,Al2O3等)等の液体状あるいは固体状の
酸または塩基を挙げることができる。中でも特に好まし
いのは、反応後の除去が容易という点で固体状触媒を用
いることが推奨される。
【0032】また上記交換反応は、溶媒中または無溶媒
下に0〜200 ℃、好ましくは40〜130 ℃に加
温され、また反応系は加圧下、常圧下、減圧下の如何を
問わず、また更に(化9)に示した反応式に従って副生
するアルコール類またはカルボン酸類を除去しつつ反応
を行うことも可能である。反応系に用いる溶媒としては
、反応の進行に悪影響を与えない限り全て使用でき、代
表的なものとしては、トルエン,キシレン等の芳香族炭
化水素系溶媒;ヘキサン,ヘプタン,オクタン等の脂肪
族炭化水素系溶媒;クロロホルム,塩化メチレン,ジク
ロロエタン等のハロゲン化炭化水素系溶媒;テトラヒド
ロフラン,ジオキサン,n−ブチルエーテル等のエーテ
ル系溶媒;メチルエチルケトン,メチルイソブチルケト
ン等のケトン系溶媒が使用される。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記の様に構成されているので
、アルコキシ基またはアシルオキシ基を有する有機珪素
化合物を、アルコール類またはカルボン酸類と交換反応
を行うに際して、モノ交換体化合物を高収率に製造する
ことが可能となった。
【0034】
【実施例】次に本発明を実施例により更に具体的に説明
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
【0035】実施例1 (1) 多交換体副生物の調製 テトラメトキシシラン400gと2−ヒドロキシエチル
メタクリレート171gと、アンバーリスト15(酸性
イオン交換樹脂,ローム・アンド・ハース・ジャパン製
)3g を200mmHg 下に80℃まで2時間かけ
て昇温し、留出する液(メタノール)がなくなるまで同
温度で保持した。室温まで冷却し、アンバーリスト15
を濾別し、その濾液から10mmHgの減圧下に過剰の
テトラメトキシシランを留去し第1工程を終了した。残
渣にフェノチアジン(重合禁止剤)60mgを添加し、
0.2mmHg の減圧下に蒸留底部液の温度が130
 ℃になるまでまで蒸留を行い、メタクリロキシエトキ
シトリメトキシシラン(モノ交換体)192gを得た。 このときの蒸留残渣すなわち多交換体副生物100gの
組成をHPLCにより分析すると、メタクリロキシエト
キシトリメトキシシラン13.5g(0.0539モル
),ジ(メタクリロキシエトキシ)ジメトキシシラン6
8.5g(0.197 モル),トリ(メタクリロキシ
エトキシ)メトキシシラン13.5g(0.0302モ
ル))を含んでいた。
【0036】(2) 第1工程 上で得た多交換体副生物100g,テトラメトキシシラ
ン357.6g(2.35 モル)および2−ヒドロキ
シエチルメタクリレート100.5g(0.772モル
)にアンバーリスト15を3g 加え200mmHg 
の下で80℃まで2時間かけて昇温し、留出する液(メ
タノール)がなくなるまで同温度で保持した。室温まで
冷却し、アンバーリスト15を濾別し、その濾液を10
mmHgの減圧下に加熱して過剰のテトラメトキシシラ
ンを留去し、残渣301gを得た。
【0037】(3) 第2工程 上で得た残渣にフェノチアジン60mgを加え、0.2
mmHg の減圧下に蒸留低部液温度が130 ℃にな
るまで蒸留を行い、メタクリロキシエトキシトリメトキ
シシラン191g(0.763モル)を得た。これは、
(1) において使用した2−ヒドロキシエチルメタク
リレートに対して98%の収率であることを示している
【0038】実施例2〜7 実施例1のテトラメトキシシランのかわりに表1のXを
用い、2−ヒドロキシエチルメタクリレートのかわりに
表1のYを用いて、実施例1と同様に反応を行なった。 尚実施例5においては、触媒をTl2O3に替えて行な
った。また実施例3,7においては交換反応実施時の圧
力を200mmHg から130mmHg に変更した
。結果を表1に示す。
【0039】
【表1】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一般式 【化1】 (式中R1は炭素数10以下の炭化水素残基、R2は水
    素原子または炭素数5以下のアルキル基または炭素数5
    以下のアシル基、nは0,1または2をそれぞれ意味す
    る)で示される化合物(A)、および一般式:R3−O
    H                        
            (B)(式中R3は炭素数20以下の
    有機残基を意味する)で示される化合物(B)から、一
    般式 【化2】 (式中R1,R2,R3およびnはそれぞれ前と同じ意
    味) で示されるモノ交換体化合物(C)を製造する方法にお
    いて、前記化合物(A)と前記化合物(B)との反応に
    よって生成する生成物のうち、前記モノ交換体化合物(
    C)を、一般式 【化3】 で示されるジ交換体化合物(D)や、一般式【化4】 で示されるトリ交換体化合物(E)等の多交換体副生物
    から分離採取すると共に、分離除去された前記多交換体
    副生物を化合物(A)と化合物(B)との反応系に混合
    して交換反応を行なわせることを特徴とするモノ交換体
    化合物の製造方法。
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