JPH0429460A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0429460A JPH0429460A JP2133564A JP13356490A JPH0429460A JP H0429460 A JPH0429460 A JP H0429460A JP 2133564 A JP2133564 A JP 2133564A JP 13356490 A JP13356490 A JP 13356490A JP H0429460 A JPH0429460 A JP H0429460A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はファクシミリ装置に関するものである。
従来の技術
一般的にファクシミリ装置は画像情報を読取る読取部と
画像情報を印刷する印刷部とを備えておす、電話回線等
の通信回線を介して画像情報を送受信するようになって
いる。
画像情報を印刷する印刷部とを備えておす、電話回線等
の通信回線を介して画像情報を送受信するようになって
いる。
発明が解決しようとする課題
上述のようなファクシミリ装置を使用する場合、送信原
稿の玉縁部などに自社糸等の情報を付記することが要望
されることが多い。この場合、このような情報は使用者
が手作業で送信原稿に付記することになるが、これでは
作業が煩雑で好ましくない。
稿の玉縁部などに自社糸等の情報を付記することが要望
されることが多い。この場合、このような情報は使用者
が手作業で送信原稿に付記することになるが、これでは
作業が煩雑で好ましくない。
例えば、送信原稿の上縁部などに自社糸等の情報を付記
する機能を備えたファクシミリ装置は実用化されている
が、このような機器では付記する情報は予めキー人力で
設定してキャラクタジェネレータから出力するようにな
っている。
する機能を備えたファクシミリ装置は実用化されている
が、このような機器では付記する情報は予めキー人力で
設定してキャラクタジェネレータから出力するようにな
っている。
しかし、これでもキー人力による情報の設定作業が煩雑
であり、汎用のキャラクタジェネレータに登録されてい
ないロゴや絵文字などは設定することができない。
であり、汎用のキャラクタジェネレータに登録されてい
ないロゴや絵文字などは設定することができない。
課題を解決するための手段
少なくとも画像情報を読取る読取部を備えて通信回線を
介して画像情報を送信するファクシミリ装置において、
読取部から入力された付記情報を記憶するメモリを設け
、このメモリに記憶された付記情報を送信する画像情報
に付加する情報付加手段を設けた。
介して画像情報を送信するファクシミリ装置において、
読取部から入力された付記情報を記憶するメモリを設け
、このメモリに記憶された付記情報を送信する画像情報
に付加する情報付加手段を設けた。
作用
読取部から入力されてメモリに記憶された付記情報を情
報付加手段が画像情報に付加して送信することで、自社
糸等の付記情報を送信する画像情報に付加して送信する
ことができ、付記情報を送信する原稿上に手作業で記載
したリキー人力で設定しておくようなことを要しない。
報付加手段が画像情報に付加して送信することで、自社
糸等の付記情報を送信する画像情報に付加して送信する
ことができ、付記情報を送信する原稿上に手作業で記載
したリキー人力で設定しておくようなことを要しない。
実施例
本発明の実施例を第１図ないし第３図に基づいて説明す
る。本実施例のファクシミリ装置１では、第２図に例示
するように、通信回線であるＰＳＴＮ（Ｐｕｂｌｉｃ
５ｗ１ｔｃｈｅｄ Ｔｅ１ｅｐｈｏｎｅ Ｎｅｔ
ｗｏｒｋ）２にＮ ＣＵ （Ｎｅｔｗｏｒｋ Ｃｏｎｔ
ｒｏｌ Ｕｎｉｔ） ３を介してモデム４が接続されて
おり、このモデム４はシステムバス５を介して情報付加
手段でもあるＣＰＵ（Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓｓ
ｉｎｇ Ｕｎｉｔ）’６に接続されている。そして、前
記システムバス５には、ＲＯＭ（Ｒｅａｄ ０ｎｌｙ
Ｍｅｍｏｒｙ）７、メモリであるマークバッファ８を内
蔵したＲ Ａ Ｍ （Ｒａｎｄｏｍ Ａ ｃｃｅｓｓＭ
ｅｍｏｒｙ） ９、シリアルパラレル変換器１０とイメ
ージスキャナ１１とからなる画像読取部１２、シリアル
パラレル変換器１３とサーマルヘッド１４とからなる画
像印刷部１５等が接続されている。
る。本実施例のファクシミリ装置１では、第２図に例示
するように、通信回線であるＰＳＴＮ（Ｐｕｂｌｉｃ
５ｗ１ｔｃｈｅｄ Ｔｅ１ｅｐｈｏｎｅ Ｎｅｔ
ｗｏｒｋ）２にＮ ＣＵ （Ｎｅｔｗｏｒｋ Ｃｏｎｔ
ｒｏｌ Ｕｎｉｔ） ３を介してモデム４が接続されて
おり、このモデム４はシステムバス５を介して情報付加
手段でもあるＣＰＵ（Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓｓ
ｉｎｇ Ｕｎｉｔ）’６に接続されている。そして、前
記システムバス５には、ＲＯＭ（Ｒｅａｄ ０ｎｌｙ
Ｍｅｍｏｒｙ）７、メモリであるマークバッファ８を内
蔵したＲ Ａ Ｍ （Ｒａｎｄｏｍ Ａ ｃｃｅｓｓＭ
ｅｍｏｒｙ） ９、シリアルパラレル変換器１０とイメ
ージスキャナ１１とからなる画像読取部１２、シリアル
パラレル変換器１３とサーマルヘッド１４とからなる画
像印刷部１５等が接続されている。
このような構成において、このファクシミリ装置工は、
画像読取部１２のイメージスキャナ１１で原稿（図示せ
ず）の画像情報を読取ってＰＳＴＮ２を介して他のファ
クシミリ装置に送信したり、他のファクシミリ装置から
ＰＳＴＮ２を介して受信した画像情報を画像印刷部１５
で印刷して再現することができる。
画像読取部１２のイメージスキャナ１１で原稿（図示せ
ず）の画像情報を読取ってＰＳＴＮ２を介して他のファ
クシミリ装置に送信したり、他のファクシミリ装置から
ＰＳＴＮ２を介して受信した画像情報を画像印刷部１５
で印刷して再現することができる。
そして、このファクシミリ装置ｌでは、自社糸等の情報
を予め画像読取部１２のイメージスキャナ１１で読取ら
せてＲＡＭ９のマークバッファに記憶させておき、所望
により送信原稿の上縁部に付記することができるように
なっている。
を予め画像読取部１２のイメージスキャナ１１で読取ら
せてＲＡＭ９のマークバッファに記憶させておき、所望
により送信原稿の上縁部に付記することができるように
なっている。
そこで、上述のようなファクシミリ装置１の動作を第１
図に例示するフローチャートを参考にして以下に詳述す
る。まず、予め使用者が送信原稿に付記することを要望
する自社糸のロゴなどの付記情報が記載された用紙を画
像読取部１２のイメージスキャナ１１で読取走査させる
と、機器はイメージスキャナ１１から出力される二値デ
ータをシリアルパラレル変換器ｌＯでパラレルデータに
変換してからＭ Ｈ（Ｍｏｄｉｆｉｅｄ Ｈｕｆｆｍａ
ｎ）方式で帯域圧縮するなどしてシステムバス５からＲ
ＡＭ ９のマークバッファ８に格納する。
図に例示するフローチャートを参考にして以下に詳述す
る。まず、予め使用者が送信原稿に付記することを要望
する自社糸のロゴなどの付記情報が記載された用紙を画
像読取部１２のイメージスキャナ１１で読取走査させる
と、機器はイメージスキャナ１１から出力される二値デ
ータをシリアルパラレル変換器ｌＯでパラレルデータに
変換してからＭ Ｈ（Ｍｏｄｉｆｉｅｄ Ｈｕｆｆｍａ
ｎ）方式で帯域圧縮するなどしてシステムバス５からＲ
ＡＭ ９のマークバッファ８に格納する。
そこで、上述のようにして付記情報が設定されたファク
シミリ装置ｌで画像情報を送信する際に所定の操作を行
なうと、画像情報の送信に先行してＲＡＭ９のマークバ
ッファ８内の付記情報が送信され、第３図に例示するよ
うに、他のファクシミリ装置で再現される受信紙１６に
は、上縁部に付記情報】７が印刷されて、この下に画像
情報１８が印刷されたものとなる。
シミリ装置ｌで画像情報を送信する際に所定の操作を行
なうと、画像情報の送信に先行してＲＡＭ９のマークバ
ッファ８内の付記情報が送信され、第３図に例示するよ
うに、他のファクシミリ装置で再現される受信紙１６に
は、上縁部に付記情報】７が印刷されて、この下に画像
情報１８が印刷されたものとなる。
このファクシミリ装置１は、上述のように自社糸等の付
記情報を画像読取部１２のイメージスキャナ１１で入力
して送信原稿に付記することができ、付記情報を手作業
で記載したリキー人力で設定するようなことを要しない
ので使用者の負担が軽減されて作業能率が向上し、しか
も、付記情報として汎用のキャラクタジェネレータに登
録されていないロゴや絵文字等でも設定できるので実用
的である。さらに、このファクシミリ装置１では、上述
のように送信原稿の読取用として機器に存する画像読取
部１２を利用して付記情報の入力を行なうようになって
おり、専用の入力機構などを設けることを要しないので
、機器の構造が簡易で生産性も良好である。
記情報を画像読取部１２のイメージスキャナ１１で入力
して送信原稿に付記することができ、付記情報を手作業
で記載したリキー人力で設定するようなことを要しない
ので使用者の負担が軽減されて作業能率が向上し、しか
も、付記情報として汎用のキャラクタジェネレータに登
録されていないロゴや絵文字等でも設定できるので実用
的である。さらに、このファクシミリ装置１では、上述
のように送信原稿の読取用として機器に存する画像読取
部１２を利用して付記情報の入力を行なうようになって
おり、専用の入力機構などを設けることを要しないので
、機器の構造が簡易で生産性も良好である。
なお、このファクシミリ装置１は、ＲＡＭ９のマークバ
ッファ８に記憶させた付記情報の内容確認が要望される
場合、これを画像印刷部１５で印刷出力するようになっ
ている。また、本実施例のファクシミリ装置１では、機
器に一つの付記情報を設定した場合を想定して説明を行
なったが、本発明は上記形式に限定されるものではなく
、例えば、複数のマークバッファ８の各々に内容が異な
る付記情報を設定して送信作業時に選択的に付加するこ
とも実施可能である。さらに、本実施例のファクシミリ
装置ｌでは、付記情報を送信原稿の上縁部に印刷するも
のを例示したが、本発明は上記形式に限定されるもので
もなく、付記情報の印刷位置は任意に設定することが可
能である。
ッファ８に記憶させた付記情報の内容確認が要望される
場合、これを画像印刷部１５で印刷出力するようになっ
ている。また、本実施例のファクシミリ装置１では、機
器に一つの付記情報を設定した場合を想定して説明を行
なったが、本発明は上記形式に限定されるものではなく
、例えば、複数のマークバッファ８の各々に内容が異な
る付記情報を設定して送信作業時に選択的に付加するこ
とも実施可能である。さらに、本実施例のファクシミリ
装置ｌでは、付記情報を送信原稿の上縁部に印刷するも
のを例示したが、本発明は上記形式に限定されるもので
もなく、付記情報の印刷位置は任意に設定することが可
能である。
発明の効果
本発明は上述のように、少なくとも画像情報を読取る読
取部を備えて通信回線を介して画像情報を送信するファ
クシミリ装置において、読取部から入力された付記情報
を記憶するメモリを設け、このメモリに記憶された付記
情報を送信する画像情報に付加する情報付加手段を設け
たことにより、自社糸等の付記情報を送信する画像情報
に付加して送信することができ、付記情報を送信する原
稿上に手作業で記載したリキー人力で設定しておくよう
なことを要しないので、使用者の負担が軽減されて作業
能率が向上し、しかも、付記情報として汎用のキャラク
タジェネレータに登録されていないロゴや絵文字等でも
設定できるので、機器の実用性が極めて良好である等の
効果を有するものである。
取部を備えて通信回線を介して画像情報を送信するファ
クシミリ装置において、読取部から入力された付記情報
を記憶するメモリを設け、このメモリに記憶された付記
情報を送信する画像情報に付加する情報付加手段を設け
たことにより、自社糸等の付記情報を送信する画像情報
に付加して送信することができ、付記情報を送信する原
稿上に手作業で記載したリキー人力で設定しておくよう
なことを要しないので、使用者の負担が軽減されて作業
能率が向上し、しかも、付記情報として汎用のキャラク
タジェネレータに登録されていないロゴや絵文字等でも
設定できるので、機器の実用性が極めて良好である等の
効果を有するものである。
第１図は本発明の実施例を示すフローチャート、第２図
はブロック図５第３図は受信紙の平面図である。 １・・・ファクシミリ装置、２・・・通信回線、６・・
・情報付加手段、８・メモリ、１２・・・読取部、１７
・・・付記情報、１８・・・画像情報 出 願 人 東京電気株式会社
はブロック図５第３図は受信紙の平面図である。 １・・・ファクシミリ装置、２・・・通信回線、６・・
・情報付加手段、８・メモリ、１２・・・読取部、１７
・・・付記情報、１８・・・画像情報 出 願 人 東京電気株式会社
Claims (1)
- 少なくとも画像情報を読取る読取部を備えて通信回線を
介して画像情報を送信するファクシミリ装置において、
前記読取部から入力された付記情報を記憶するメモリを
設け、このメモリに記憶された付記情報を送信する画像
情報に付加する情報付加手段を設けたことを特徴とする
ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133564A JPH0429460A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133564A JPH0429460A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429460A true JPH0429460A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15107754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2133564A Pending JPH0429460A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429460A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6883742B2 (en) | 2002-08-09 | 2005-04-26 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Webbing retractor |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP2133564A patent/JPH0429460A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6883742B2 (en) | 2002-08-09 | 2005-04-26 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Webbing retractor |
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