JPH04290146A - I/o制御装置 - Google Patents

I/o制御装置

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Publication number
JPH04290146A
JPH04290146A JP3054640A JP5464091A JPH04290146A JP H04290146 A JPH04290146 A JP H04290146A JP 3054640 A JP3054640 A JP 3054640A JP 5464091 A JP5464091 A JP 5464091A JP H04290146 A JPH04290146 A JP H04290146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
general
devices
central processing
purpose interface
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3054640A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Arimoto
有本 昌伸
Hitoshi Maekawa
均 前川
Kazuyuki Yazumi
和行 矢住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3054640A priority Critical patent/JPH04290146A/ja
Publication of JPH04290146A publication Critical patent/JPH04290146A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、汎用OSをサポートし
ているパソコン・ワークステーション・端末制御装置等
に設けられている制御装置において、上記制御装置のO
Sがサポートしている汎用インターフェイスドライバが
上記複数のI/O装置の状態管理を行うことなく、各I
/O装置を制御するのに好適なI/O制御装置に関する
【0002】
【従来の技術】複数のI/O装置を効率よく制御する手
段としては、例えば特開昭63−85953号公報に開
示された発明が存在する。しかし、上記公報に開示され
た発明は、個々のI/O装置の状態管理について考慮さ
れておらず、I/O装置の数が増える毎にソフトウェア
のスループットが低下するという問題点があった。また
、OSやインタフェースの統一に対する考慮もなく、パ
ソコン等の制御装置のために、各I/O装置毎に、専用
のOSやインタフェースドライバを作成する必要があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近普及しつつある汎
用OSをサポートした制御装置では、個々のI/O装置
に対してポーリング等の手段で個別に状態管理を行うと
スループットが際立って悪くなるという問題点がある。 また、個々のI/O装置が特殊インタフェースを持って
いる場合、パソコン等の制御装置のために、特種インタ
ーフェイスを制御するインタフェースドライバを作成・
追加することは困難であるという問題点がある。
【0004】本発明は上記した従来技術の問題点に鑑み
成されたもので、パソコン・ワークステーション・端末
制御装置等に設けられている制御装置のOSによってサ
ポートされている汎用インターフェイスドライバが、複
数のI/O装置の状態管理を行うことなく、各I/O装
置を制御することを可能にし、制御装置にサポートされ
ている汎用インタフェースドライバのスループット低下
を防止して、制御装置の処理能力を向上させるI/O制
御装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のI/O制御装置
は、パソコン等の制御装置のOSによってサポートされ
ているインターフェイスドライバがインターフェイスコ
ンバータを介してI/O装置を制御しているシステムに
適用されるものであり、インターフェイスコンバータ内
に設けられたI/O装置の状態を管理する第1の手段と
、第1の手段によって得られた管理結果を格納する第2
の手段と、第2の手段に格納された管理結果を上記イン
ターフェイスドライバに通知する第3の手段を備えたこ
とを特徴とするしている。
【0006】
【作用】本発明によれば、汎用OSをサポートしている
パソコン等の制御装置のOSによってサポートされてい
る汎用インターフェイスドライバが、上記複数のI/O
装置の状態管理を行うことがなくなり、その結果制御装
置にサポートされている汎用インタフェースドライバの
スループット低下が防止され、かつ制御装置の処理能力
が向上する。
【0007】
【実施例】以下、添付の図面に示す実施例によりさらに
詳細に本発明について説明する。図1は本発明の一実施
例を示すものである。図1において、1は汎用OSをサ
ポートしているパソコン・ワークステーション・端末制
御装置等における制御装置内の中央処理装置、2は制御
装置のシステムバス、3はI/Oステイタスレジスタ、
4は汎用インターフェイスコンバータ、5はローカルバ
ス、6はI/O装置制御部、7a〜7nは特殊インター
フェイスを有し、この特殊インターフェイスで制御され
る複数のI/O装置である。また、上記汎用インターフ
ェイスコンバータ4は、図示するように、汎用インタフ
ェース制御用ローカルプロセッサ41と汎用インタフェ
ース制御用ローカルメモリ42と汎用インタフェース信
号処理部43と中央処理部1に対する割込み処理部44
とから構成されている。ここで、上記I/Oステータス
レジスタ3は、ローカルプロセッサ41と中央処理部1
の両方からアクセス可能である。
【0008】次に、中央処理部7が特殊インタフェース
で制御される複数のI/O装置7a〜7nを単一の汎用
インタフェースI/Oとして制御する方法について説明
する。ここで、図2及び図3は、図1に示す実施例の動
作をフローチャートによって示したものである。
【0009】図1に示す装置に電源が投入されると、ロ
ーカルプロセッサ41はI/O制御部6を介して各I/
O装置7a〜7nに対して初期復旧(イニシャライズ)
のコマンドを発行する。これによって、各I/O装置7
a〜7nは上記特殊インタフェースに準拠したプロトコ
ルで初期復旧を行なう。そして、初期復旧の後、例えば
正常動作の可否や媒体残留の状態等の各I/O装置7a
〜7nの状態が、I/Oステータスレジスタ3に書き込
まれる。これと同時に、割込み処理部44を介して中央
処理部1に各I/O装置7a〜7nの初期復旧終了を知
らせる割込みをかける。中央処理部1は割込みに応じて
I/Oステータスレジスタ3を読み取り、これによって
各I/O装置7が正常に動作できる状態となっているか
否かを知ることができる。
【0010】各I/O装置7a〜7nが正常に動作でき
る状態になった後、通常のI/O動作を指示するコマン
ドデータは、中央処理装置1により汎用インタフェース
のプロトル、例えばRS−232CやSCSI等の汎用
インターフェイスにより、汎用インタフェースコンバー
タ4を介してローカルメモリ42に書き込まれる。ロー
カルメモリ42に書き込まれたコマンドデータはローカ
ルプロセッサ41が、あらかじめ定められた手順に従っ
て解析を行い、各I/O装置7a〜7nに対応した特殊
インタフェースのプロトコルに変換し、I/O制御部6
を介して各I/O装置7に動作命令として発行する。こ
のプロトコルの変換は、I/O制御部6において行うよ
うにしても良い。このようなプロトコル変換により、中
央処理部1は各I/O装置を単一の汎用インタフェース
I/Oとして制御することが可能になる。
【0011】動作命令が発行された後の各I/O装置7
a〜7nの動作状態は、ローカルプロセッサ41により
監視され、各I/O装置7の状態は逐次I/Oステータ
スレジスタ3に書き込まれる。このとき、あらかじめ定
めた範囲の状態変化に対しては、ローカルプロセッサ4
1による処理が行わる。そして、各I/O装置7a〜7
nのいずれかにローカルプロセッサ41では処理できな
い異常状態、例えばI/O装置の電源断等が発生した場
合にのみ、割込み処理部44を介して中央処理部1に割
込みをかけ、中央処理部1に処理をゆだねる。その他の
正常状態では、中央処理部1はI/O装置7a〜7nの
状態を監視することなく、I/O装置7a〜7nの動作
に対するコマンドデータを汎用インタフェースのプロト
コルで発行するだけでよい。なお、中央処理部1は、必
要に応じてI/Oステータスレジスタを読み取ることに
より、各I/O装置7a〜7nの状態を知ることができ
る。
【0012】これにより、中央処理部1が特殊インタフ
ェースを有する複数のI/O装置7の状態を常に監視す
ることなく、また単一の汎用インタフェースI/Oとし
て容易に制御することが可能となる。ここで、制御する
I/Oが汎用インタフェースを持ったI/O装置であっ
ても同様の効果が得られる。
【0013】本実施例においては、I/Oステータスレ
ジスタ3を汎用インタフェースコンバータ4から独立さ
せ、システムバス2、ローカルバス5の双方からアクセ
ス可能であるとして説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。例えば、I/Oステ−タスレジスタ
を汎用インタフェースコンバータ4の内部に設け、汎用
インタフェースのプロトコルによってシステムバスから
アクセス可能としてもよく、またローカルメモリの一部
をI/Oステータスレジスタとして使用しても良い。こ
れによって、本実施例と同様の効果が得られるものであ
る。
【0014】I/O装置の状態管理を汎用インタフェー
スコンバータ内のローカルプロセッサで行うため、特殊
インタフェースを有する複数のI/O装置7a〜7nが
単一の汎用インタフェースI/Oとして中央処理部1に
よって制御され、中央処理部1にサポートされている汎
用インタフェースドライバのスループットを低下させる
ことなく容易に制御することができる。
【0015】また、I/O装置7a〜7nに異常が発生
した場合には、汎用インタフェースコンバータ4内の割
込み処理部44により、ただちに中央処理部1に通知さ
れるため、中央処理部1及びその汎用インタフェースド
ライバはI/O装置7a〜7nの動作状態を常時監視す
る必要はなく、中央処理部1の処理能力が向上する。ま
た、必要に応じてI/Oステータスレジスタ3を読み取
ることにより、I/O装置7a〜7nの動作状態を知る
こともできる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、汎用OSをサポートしているパソコン・ワー
クステーション・端末制御装置等に設けられている制御
装置のOSがサポートしている汎用インターフェイスド
ライバが、上記複数のI/O装置の状態管理を行うこと
なく、各I/O装置を単一の汎用インタフェースI/O
として制御することが可能になり、その結果制御装置に
サポートされている汎用インタフェースドライバのスル
ープットの低下が防止され、かつ制御装置の処理能力が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のI/O制御装置の一実施例を示すブロ
ック図。
【図2】図1に示す実施例の動作を示すフローチャート
【図3】図1に示す実施例の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1…中央処理部、2…システムバス、3…I/Oステー
タスレジスタ、4…汎用インタフェースコンバータ、5
…ローカルバス、6…I/O制御部、7a〜7n…I/
O装置41…汎用インタフェース制御用ローカルプロセ
ッサ、42…汎用インタフェース制御用ローカルメモリ
、43…汎用インタフェースインタフェース信号処理部
、44…割り込み処理部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御装置のOSによってサポートされてい
    るインターフェイスドライバがインターフェイスコンバ
    ータを介してI/O装置を制御しているシステムにおい
    て、インターフェイスコンバータ内に設けられたI/O
    装置の状態を管理する第1の手段と、第1の手段によっ
    て得られた管理結果を格納する第2の手段と、第2の手
    段に格納された管理結果を上記インターフェイスドライ
    バに通知する第3の手段を備えたことを特徴とするI/
    O制御装置。
JP3054640A 1991-03-19 1991-03-19 I/o制御装置 Pending JPH04290146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3054640A JPH04290146A (ja) 1991-03-19 1991-03-19 I/o制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3054640A JPH04290146A (ja) 1991-03-19 1991-03-19 I/o制御装置

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JPH04290146A true JPH04290146A (ja) 1992-10-14

Family

ID=12976377

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3054640A Pending JPH04290146A (ja) 1991-03-19 1991-03-19 I/o制御装置

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