JPH04289467A - Icデバイスの電気的特性測定装置 - Google Patents

Icデバイスの電気的特性測定装置

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JPH04289467A
JPH04289467A JP3033321A JP3332191A JPH04289467A JP H04289467 A JPH04289467 A JP H04289467A JP 3033321 A JP3033321 A JP 3033321A JP 3332191 A JP3332191 A JP 3332191A JP H04289467 A JPH04289467 A JP H04289467A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICデバイス(集積回
路素子)の電気的特性の試験・測定を行うための装置に
関し、特にその測定用のヘッド部分の改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ICデバイスの電気的特性の試験・測定
を行うための装置は、一般に、デバイスの搬送系を構成
するICハンドラと、試験・測定系を構成するICテス
タとに大別することができる。ICハンドラは、ローダ
部とアンローダ部とを有し、ローダ部にマガジン等の治
具に収納したデバイスを多数設置しておき、このマガジ
ンからデバイスを1個ずつ分離して搬送して、ICテス
タに接続することによって試験・測定を行わせ、この試
験・測定結果に基づいて、アンローダ部において品質毎
に分類分けしてマガジンに収納する機構を備えている。 これに対して、ICテスタは信号処理部を備えたテスタ
本体を有し、このテスタ本体にICデバイスをコンタク
トさせるコンタクト機構が装着されるようになっており
、コンタクト機構にデバイスが接続されたときに、この
デバイスからの電気信号をテスタ本体に取り込んで、そ
の信号処理を行うことによって、規格通り作動するか否
かの判定が行われるように構成されている。
【0003】ここで、コンタクト機構としては、少なく
ともデバイスをコンタクトさせるためのICソケットと
、このICソケットが装架されるソケットボードとを備
える構成となっている。そして、特に近年においては、
パッケージの寸法・形状やピンの数等が異なる型式の違
うデバイスや、型式は同じでも、機能,特性等が異なる
同型異品種のデバイスが多数用いられるようになってき
ていることから、これら型式や品種の違うデバイスを試
験・測定する際において、テスタ本体を共用させるため
に、このコンタクト機構をテスタ本体に着脱可能として
、このコンタクト機構を交換可能としたものが用いられ
ている。また、試験・測定の効率化,高速化を図るため
に、同時に多数のデバイスをコンタクト機構にコンタク
トさせることができる構成としたものが使用されるよう
になってきている。
【0004】以上の要請から、コンタクト機構部として
は、前述したICソケットとソケットボードに加えて、
インターフェースボードを用い、複数のソケットボード
をこのインターフェースボードに装着したコンタクトユ
ニットとして構成し、このコンタクトユニットにおける
インターフェースボードとテスタ本体との間を接続ピン
を介して接続することによって、コンタクトユニットを
テスタ本体と電気的に接続するように構成している。ま
た、このソケットボードとインターフェースボードとの
間に接続は、同軸ケーブルを用い、この同軸ケーブルの
両端をそれぞれソケットボード及びインターフェースボ
ードにはんだ付け手段によって接続するようにしている
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来技術のものにあっては、試験・測定が行われるデバイ
スの種類が異なる毎にコンタクトユニット全体を交換し
なければならないことになる。従って、試験・測定の対
象となるデバイスの型式及び品種の数だけのコンタクト
ユニットを用意する必要があり、特に近年におけるIC
デバイスの種類の多様化に対処するには、数百以上のコ
ンタクトユニットを交換して使用しなければならないこ
ともあり、価格的に高価であり、その格納スペース等の
点でも大きな問題となる。
【0006】また、16連,32連,64連というよう
に、同時に試験・測定するデバイスの数を増やしていく
と、その数に応じてソケットボードとインターフェース
ボードとの間の配線数が増えることから、このように多
数の配線のはんだ付け作業が極めて面倒であるという製
造上の問題もある。特に、多ピンのデバイスの場合には
、多連化が進めば進む程多くの箇所のはんだ付けが必要
となり、しかもこのはんだ付け作業は構造上自動化が困
難であることから、人手作業で行わなければならず、コ
ンタクトユニットの製造コストを著しく高くすることに
なる。
【0007】ここで、デバイスの品種を考えた場合に、
例えば同型異品種のデバイスにあっては、インターフェ
ースボードにおける配線パターンを変えれば、ソケット
ボード及びICソケットはそのまま使用することができ
、また異なる型式のデバイスであっても、同じ機能のも
のにあっては、ICソケット及びソケットボードを交換
すれば、インターフェースボードはそのまま使用するこ
とができる。本発明は以上の点に着目してなされたもの
であって、はんだ付けを必要とすることなく、しかも種
類を少なくして、多種類のICデバイスの試験・測定を
行うことができるようにしたコンタクト機構部を持った
ICデバイスの電気的特性試験測定装置を提供すること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、コンタクト機構をICソケットを接
続したソケットボードと、ICテスタ本体に着脱可能に
接続されるインターフェースボードと、これらソケット
ボードとインターフェースボードとに着脱可能に接続さ
れて、両ボード間を電気的に接続する中継手段とから構
成したことをその特徴とするものである。
【0009】
【作用】このように、コンタクト機構を3つの部材に分
けて、ソケットボードとインターフェースボードとの間
を分離可能な構成とすることによって、例えば同型異品
種のデバイスを試験・測定する場合には、ソケットボー
ドをそのままにして、インターフェースボードのみを交
換すればよい。また、寸法・形状の異なるデバイスを取
り扱う場合において、インターフェースボードを共用す
ることができるものもあり、この場合にはインターフェ
ースボードをそのままにして、ソケットボードのみを交
換すればよい。これによって、試験・測定すべきデバイ
スの種類が多くなっても、必ずしもこの種類に応じた数
のコンタクト機構を準備する必要がなくなり、部品点数
を少なくすることができる。また、ソケットボードとイ
ンターフェースボードとの間の接続を中継手段を用い、
この中継手段を差し込み式で連結することにより行うこ
とができるので、はんだ付けを行う必要がなくなること
から、コンタクト機構の製造が容易で、その自動化も可
能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1にICデバイスの試験測定装置
の全体構成を示す。同図において、1はICハンドラ、
2はICテスタをそれぞれ示し、ハンドラ1はローダ部
3とアンローダ部4と、ローダ部3からアンローダ部4
に至る搬送路5とから構成される。この搬送路5は、ロ
ーダ部側の傾斜シュート5a,垂直シュート5b及びア
ンローダ部側の傾斜シュート5cからなり、傾斜シュー
ト5aから垂直シュート5bへの移行部及び垂直シュー
ト5bから傾斜シュート5cへの移行部には、それぞれ
方向転換部6a,6bが設けられている。また、テスタ
2のテストヘッド2aは垂直シュート5bに対面する位
置に配設されて、後述するコンタクト機構10が着脱可
能に装着されている。そして、この垂直シュート5bに
デバイスDをクランプして、テストヘッド2aのコンタ
クト機構10に接離させる機構(図示せず)が設けられ
ている。さらに、アンローダ部側の傾斜シュート5cの
途中位置には、デバイスDを試験・測定結果に基づいて
分類分けする分類分け機構部7が設けられている。
【0011】デバイスDは、周知の如く、ローダ部3に
おいてはマガジンに1列に収納されており、このマガジ
ンを傾動させることによって、デバイスDを自重でマガ
ジンから排出して、1個ずつ分離して傾斜シュート5a
に送り込み、この傾斜シュート5aから方向転換部6a
を経て垂直シュート5bに至ると、所定の位置に位置決
めされて、テスタ2のテストヘッド2aのコンタクト機
構10に接続されて、その電気的特性の試験・測定が行
われる。そして、試験・測定が終了すると、コンタクト
機構10から離脱して、再び垂直シュート5bに沿って
下降して、方向転換部6bからアンローダ部側の傾斜シ
ュート5cに移行し、分類分け機構部7で分類分けされ
て、アンローダ部4に設けたマガジンを傾斜させること
によって、このアンローダ側のマガジンに収納されるこ
とになる。
【0012】ICデバイスDの試験・測定は前述のよう
にして行われるが、この試験・測定を効率的かつ高速に
行うために、同時に多数個のデバイスDをテストヘッド
2aに装架することができるようになっている。従って
、このテストヘッド2aには縦横に複数のICソケット
が並べて設けられている。例えば、縦方向に4段、横方
向に8列のICソケットを設けた32連のものや、8段
・8列からなる64連のもの等が開発されている。
【0013】而して、テストヘッド2aの構成を図2及
び図3に示す。同図においては、4段のICソケットを
備えたものを示す。図から明らかなように、テストヘッ
ド2aにはコンタクト機構10が着脱可能に接続される
ようになっている。このコンタクト機構10は、相互に
着脱可能な3つの独立部材から構成されており、テスト
ヘッド2a側からインターフェースボード11、中継手
段としてのプローブブロック12及びソケットボード1
3がそれである。 インターフェースボード11は、その表面に所定の配線
パターンが形成されており、その裏面側にはテストヘッ
ド2a側に設けた多数の電極ピン(図示せず)に接続さ
れるピン接続部が設けられている。また、ソケットボー
ド13にはICソケット14が取り付けられており、こ
のICソケット14にICデバイスDのリードピンが挿
脱するようになっている。
【0014】プローブブロック12は、前述したインタ
ーフェースボード11とソケットボード13との間を電
気的に接続するためのものであって、このために同軸ケ
ーブル付きプローブピン15(または同軸プローブピン
)とグランドピン16とが用いられる。図4からも明ら
かなように、同軸ケーブル付きプローブピン15は上下
の支持板17a,17bに挿通した電極ピン15a,1
5bと、両電極ピン15a,15b間を接続する同軸ケ
ーブル15cとからなり、電極ピン15a,15bはそ
れぞれ上方の支持板17aの上面及び下方の支持板17
bの下面から突出するようになっている。そして、この
上下の支持板17a,17b間にはスペーサ用のコラム
18が適宜の箇所に設けられている。これら支持板17
a,17b及びコラム18はいずれも導電性のある、例
えばアルミニウム等で形成されており、これによって上
下のグランドピン16はこの支持板17a,コラム18
及び支持板17bを介して導通している。これに対して
、同軸ケーブル付きプローブピン15は両支持板17a
,17bから絶縁されている。電極ピン15a,15b
及びグランドピン16は同じ方向に突出しており、これ
ら各ピン15a,15b及び16はインターフェースボ
ード11及びソケットボード13に接続されるようにな
っている。
【0015】さらに、ソケットボード13は上方の支持
板17aから突出する同軸ケーブル付きプローブピン1
5の電極ピン15aとグランドピン16に挿通されるス
ルーホールが設けられており、またインターフェースボ
ード11は下方の支持板17bから突出する電極部15
b及びグランドピン16に挿通されるスルーホールが設
けられている。従って、コンタクト機構10を構成する
部材としては、テストヘッド2aに着脱可能に装着され
るインターフェースボード11と、このインターフェー
スボード11に電極ピン15b及びグランドピン16を
挿脱することにより着脱可能に接続されるプローブユニ
ット12と、このプローブユニット12の電極ピン15
a及びグランドピン16を挿脱することによって着脱可
能に接続されるソケットボード13とから構成されるこ
とになる。
【0016】本実施例は前述のように構成されるもので
あって、このICデバイスの電気的特性測定装置が1つ
の種類のデバイスDを試験・測定する状態に組み立てら
れている状態から、種類の異なるデバイスの試験・測定
を行う場合の段取り変えについて説明する。
【0017】而して、この段取り変えを行うに当っては
、まず既にテストヘッド2aに装着されているコンタク
ト機構10がどのようなタイプのものであるかを確認し
、例えば以前のデバイスと同型異品種のデバイスの試験
・測定を行う場合であれば、インターフェースボード1
3のみを交換する。そこで、まずソケットボード13を
プローブユニット12と一体的にまたは両者を別々に取
り外す。 そして、この新たに試験・測定を行うのに適合するイン
ターフェースボードを交換し、然る後にプローブユニッ
ト12及びソケットボード13を装着する。これによっ
て、種類の異なるデバイスを試験・測定する場合の段取
り変えが完了したことになる。
【0018】一方、デバイスの寸法・形状が異なり、ソ
ケットボード13に装着されているICソケット14を
変えなければならないが、インターフェースボード13
を変える必要はない場合には、ソケットボード13のみ
を取り外して、新たなものと交換すればよい。また、こ
のときにおいて、デバイスのピンの数が異なる場合には
、このソケットボード13と共にプローブユニット12
も交換する必要がある。
【0019】以上のことから、コンタクト機構10全体
を交換しなければならないのは、異型で、異品種のデバ
イスを試験・測定する場合に限られることになり、多種
類のデバイスの試験・測定を行うに当って必要な部材の
点数を少なくすることができる。また、インターフェー
スボード13の配線パターンを可及的に多種類のデバイ
スに共用することができるようにしておけば、デバイス
の寸法・形状が異なる場合でも、インターフェースボー
ドの交換を交換する必要がない場合が多くなり、それだ
け部材の共通化が図られる。
【0020】さらに、インターフェースボード11とソ
ケットボード13の電気的な接続は同軸ケーブル付きプ
ローブピン15の電極ピン15a,15b及びグランド
ピン16をスルーホールに挿入することにより行われる
ようになっており、はんだ付けを必要としないので、こ
のコンタクト機構10の製造が容易になり、またその製
造の自動化も可能となる。しかも、この種の測定装置は
高いインピーダンスで微弱な信号を伝送するものである
ことから、信号をロスなく、しかもノイズが混入しない
ようにしなければならないが、同軸ケーブル付きプロー
ブピン15を用いることによって、信号伝達を円滑に行
うことができる。 また、グランドはグランドピン16から支持板17a,
コラム18及び支持板17bを介する経路となっている
ので、たとえ信号線の数が多い場合でも、同軸ケーブル
15cとして太径化しても、格別スペースが不足するよ
うなことはない。
【0021】次に、図5は本発明の第2の実施例を示す
ものであって、本実施例においては、前述したプローブ
ユニット12に代えて、中継基板20を介してインター
フェースボード11とソケットボード13との間の電気
的な接続を行うように構成したものが示されている。即
ち、中継基板20には上下の両端から突出するピンを備
えた多数の電極ピン21a,21bとその間におけるワ
イヤリング21cからなる信号線と、電極ピン22a,
22bとその間におけるワイヤリング22cとからなる
グランド線が装着されている。そして、この中継基板2
0はテストヘッド2aに装着した位置決め用のフレーム
に支持されるようになっている。このように構成するこ
とによっても、この中継基板20を介してインターフェ
ースボード11とソケットボード13との間を着脱可能
に接続することができるようになる。なお、この場合に
おいては、電極21a,21b及び22a,22b間に
施されるワイヤリング21c,22cははんだ付け手段
によって固着しなければならないが、この中継基板20
上でのはんだ付けは容易であり、その自動化も可能であ
る。
【0022】さらに、図6は本発明の第3の実施例を示
すものであって、この実施例においては、中継基板30
に配線パターン31を形成すると共に、この配線パター
ン31の上下の端部を電極部30a,30bとしたもの
で、この中継基板30はインターフェースボード11´
及びソケットボード13´の相対向する面に装着したコ
ネクタ32,33に着脱可能に接続することができるよ
うに構成している。このように構成することによっても
、この中継基板30を介してインターフェースボード1
1とソケットボード13との間を着脱可能に接続するこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、テスト
ヘッドに装着されるコンタクト機構を相互に着脱可能と
なったインターフェースボード,中継手段及びICソケ
ットを備えたソケットボードの3部材で構成して、それ
ぞれを独立に組み替えることができるようにしたので、
多種類のデバイスを試験・測定するに当って、交換すべ
き部品の点数を少なくすることができるようになり、ま
たインターフェースボードとソケットボードとの間の接
続をはんだ付け手段を用いて行う必要がなくなることか
ら、このコンタクト機構の製造が容易になり、その製造
の自動化が可能となる等の諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ICデバイスの電気的特性試験装置の全体構成
を示す説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示すコンタクト機構を
構成する各部材を分離した状態にして示す側面図である
【図3】第2図に示したコンタクト機構の斜視図である
【図4】プローブユニットの要部断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示すコンタクト機構の
斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施例を示すコンタクト機構の
斜視図である。
【符号の説明】
1  ICハンドラ 2  ICテスタ 2a  テストヘッド 10  コンタクト機構 11,11′  インターフェースボード12  プロ
ーブユニット 13,13′  ソケットボード 14  ICソケット 15  同軸ケーブル付きプローブピン15a,15b
  電極ピン 15c  同軸ケーブル 16  グランドピン 17a,17b  支持板 18  コラム 20,30  中継基板 21a,21b,22a,22b  電極ピン21c,
22c  ワイヤリング 30a,30b  電極部 31  配線パターン 32  コネクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ICテスタ本体に接続されるICデバ
    イスをコンタクトさせるコンタクト機構を備え、複数の
    ICデバイスを同時に前記ICテスタにコンタクトさせ
    て、その電気的特性の測定を行うための装置において、
    前記コンタクト機構を、ICソケットを接続したソケッ
    トボードと、前記ICテスタ本体に着脱可能に接続され
    るインターフェースボードと、これらソケットボードと
    インターフェースボードとに着脱可能に接続されて、両
    ボード間を電気的に接続する中継手段とから構成したこ
    とを特徴とするICデバイスの電気的特性測定装置。
  2. 【請求項2】  前記中継手段は同軸ケーブル付きプロ
    ーブピンまたは同軸プローブピンからなる信号線と、グ
    ランド線とを備え、両端に前記ソケットボード及びイン
    ターフェースボードに着脱可能に接続される電極ピンを
    突設したプローブブロックで構成したことを特徴とする
    請求項1記載のICデバイスの電気的特性測定装置。
  3. 【請求項3】前記中継手段は、両端に前記ソケットボー
    ド及びインターフェースボードに着脱可能に接続される
    電極を設け、この電極間をワイヤリング接続した中継基
    板から構成したことを特徴とする請求項1記載のICデ
    バイスの電気的特性測定装置。
  4. 【請求項4】  前記中継手段は、配線パターンを形成
    した中継基板から構成し、前記ソケットボード及びイン
    ターフェースボードにはこの電極部が着脱可能に接続さ
    れるコネクタ部を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のICデバイスの電気的特性測定装置。
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