JPH04288780A - 画像処理回路 - Google Patents
画像処理回路Info
- Publication number
- JPH04288780A JPH04288780A JP7721991A JP7721991A JPH04288780A JP H04288780 A JPH04288780 A JP H04288780A JP 7721991 A JP7721991 A JP 7721991A JP 7721991 A JP7721991 A JP 7721991A JP H04288780 A JPH04288780 A JP H04288780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- image processing
- data bus
- processing circuit
- digital data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100524644 Toxoplasma gondii ROM4 gene Proteins 0.000 description 3
- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の目的〕
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイメージセンサ等で読み
取った画像データ等をデジタル処理する画像処理回路に
関する。
取った画像データ等をデジタル処理する画像処理回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来この種の画像処理回路の一例
を示したブロック図である。図示されないイメージセン
サ等によって読み取られたアナログ画像データはA/D
変換器1で8ビットのデジタル信号に変換され、このデ
ジタル信号がシェーディング補正回路2でシェーディン
グ補正され後、アドレスバスaを介して濃度補正用RO
M4に8ビットデジタルデータ(入力画像信号)として
入力される。ROM4は前記入力画像信号レベルに応じ
て出力される濃度補正されたデータが格納されており、
用途に応じて自由に濃度補正レベルを設定できるように
なっている。ここで、上記濃度補正とは、イメージセン
サ及びA/D変換器のばらつきや非線形部分によって読
み取った画像信号の濃度が実際の濃度から掛け離れるの
を補正するものである。ROM4から読み出された8ビ
ット濃度補正デジタルデータはデーターバスbを介して
2値化回路3により2値化されて出力される。
を示したブロック図である。図示されないイメージセン
サ等によって読み取られたアナログ画像データはA/D
変換器1で8ビットのデジタル信号に変換され、このデ
ジタル信号がシェーディング補正回路2でシェーディン
グ補正され後、アドレスバスaを介して濃度補正用RO
M4に8ビットデジタルデータ(入力画像信号)として
入力される。ROM4は前記入力画像信号レベルに応じ
て出力される濃度補正されたデータが格納されており、
用途に応じて自由に濃度補正レベルを設定できるように
なっている。ここで、上記濃度補正とは、イメージセン
サ及びA/D変換器のばらつきや非線形部分によって読
み取った画像信号の濃度が実際の濃度から掛け離れるの
を補正するものである。ROM4から読み出された8ビ
ット濃度補正デジタルデータはデーターバスbを介して
2値化回路3により2値化されて出力される。
【0003】上記のような画像処理回路の破線で囲んだ
部分をゲ−トアレ−化してROM4を外付けとすると、
このROM4に対する入、出力線に対してゲ−トアレ−
のピン数はアドレス出力ピン8本、デ−タ入力ピン8本
の合計16本が必要になる。しかし、ゲ−トアレ−化す
る回路は各種機能が盛り込まれているため、1つの機能
に対して使用されるピン数は少なければ少ないほどゲ−
トアレ−化がし易くなるが、上記の如くROM4を外付
けするのに合計16ピンが必要であるため、ピンを多く
取り過ぎるということで上記画像処理回路のゲ−トアレ
−化は困難であった。
部分をゲ−トアレ−化してROM4を外付けとすると、
このROM4に対する入、出力線に対してゲ−トアレ−
のピン数はアドレス出力ピン8本、デ−タ入力ピン8本
の合計16本が必要になる。しかし、ゲ−トアレ−化す
る回路は各種機能が盛り込まれているため、1つの機能
に対して使用されるピン数は少なければ少ないほどゲ−
トアレ−化がし易くなるが、上記の如くROM4を外付
けするのに合計16ピンが必要であるため、ピンを多く
取り過ぎるということで上記画像処理回路のゲ−トアレ
−化は困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く従来の画像
処理回路をゲ−トアレ−化する際には濃度補正用のRO
Mを外付けにしなければならず、このために入出力ピン
として合計16ピン必要なため、前記画像処理回路のゲ
−トアレ−化が困難であるという欠点があった。
処理回路をゲ−トアレ−化する際には濃度補正用のRO
Mを外付けにしなければならず、このために入出力ピン
として合計16ピン必要なため、前記画像処理回路のゲ
−トアレ−化が困難であるという欠点があった。
【0005】そこで本発明は上記の欠点を除去するもの
で、外付けするROMの接続ピン数を従来の1/2とす
ることにより、ゲ−トアレ−化を容易に行うことができ
る画像処理回路を提供することを目的としている。 〔発明の構成〕
で、外付けするROMの接続ピン数を従来の1/2とす
ることにより、ゲ−トアレ−化を容易に行うことができ
る画像処理回路を提供することを目的としている。 〔発明の構成〕
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理回路は
デジタルデータを伝達するデータバスと、デジタルデー
タの前記データバス上への出力を開閉するゲート手段と
、このゲート手段から出力されたデジタルデータを前記
データバスを介してラッチする第1のラッチ手段と、こ
の第1のラッチ手段によってラッチされたデータを入力
して対応するデジタルデータを前記データバス上に出力
するROMと、このROMから出力されるデジタルデー
タを前記データバスを介してラッチする第2のラッチ手
段とを具備した構成を有する。
デジタルデータを伝達するデータバスと、デジタルデー
タの前記データバス上への出力を開閉するゲート手段と
、このゲート手段から出力されたデジタルデータを前記
データバスを介してラッチする第1のラッチ手段と、こ
の第1のラッチ手段によってラッチされたデータを入力
して対応するデジタルデータを前記データバス上に出力
するROMと、このROMから出力されるデジタルデー
タを前記データバスを介してラッチする第2のラッチ手
段とを具備した構成を有する。
【0007】
【作用】本発明の画像処理回路において、データバスは
デジタルデータを伝達する。ゲート手段はデジタルデー
タの前記データバス上への出力を開閉する。第1のラッ
チ手段は前記ゲート手段から出力されたデジタルデータ
を前記データバスを介してラッチする。ROMは前記第
1のラッチ手段によってラッチされたデータを入力して
対応するデジタルデータを前記データバス上に出力する
。第2のラッチ手段は前記ROMから出力されるデジタ
ルデータを前記データバスを介してラッチする。
デジタルデータを伝達する。ゲート手段はデジタルデー
タの前記データバス上への出力を開閉する。第1のラッ
チ手段は前記ゲート手段から出力されたデジタルデータ
を前記データバスを介してラッチする。ROMは前記第
1のラッチ手段によってラッチされたデータを入力して
対応するデジタルデータを前記データバス上に出力する
。第2のラッチ手段は前記ROMから出力されるデジタ
ルデータを前記データバスを介してラッチする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の画像処理回路の一実施例を示し
たブロック図である。1はアナログ画像デ−タを8ビッ
トのデジタル画像デ−タに変換するA/D変換器、2は
A/D変換器から出力されるデジタル画像信号を波形整
形するシェ−ディング補正回路、3はデ−タラッチ回路
6によってラッチされたデ−タを2値化する2値化回路
、4は濃度補正用のデ−タが格納されている濃度補正用
ROM、5はデ−タの流れを開閉するスリ−ステ−トバ
ッファゲ−ト、6は濃度補正用ROM4からの出力デ−
タをラッチするデ−タラッチ回路、7はスリ−ステ−ト
バッファゲ−ト5からの出力デ−タをラッチするアドレ
スラッチ回路、8はゲート5、データラッチ回路6及び
アドレスラッチ回路7の動作を制御する制御信号を発生
するタイミングパルス発生器、9はROM4への入出力
データを伝達するデータバスである。
明する。図1は本発明の画像処理回路の一実施例を示し
たブロック図である。1はアナログ画像デ−タを8ビッ
トのデジタル画像デ−タに変換するA/D変換器、2は
A/D変換器から出力されるデジタル画像信号を波形整
形するシェ−ディング補正回路、3はデ−タラッチ回路
6によってラッチされたデ−タを2値化する2値化回路
、4は濃度補正用のデ−タが格納されている濃度補正用
ROM、5はデ−タの流れを開閉するスリ−ステ−トバ
ッファゲ−ト、6は濃度補正用ROM4からの出力デ−
タをラッチするデ−タラッチ回路、7はスリ−ステ−ト
バッファゲ−ト5からの出力デ−タをラッチするアドレ
スラッチ回路、8はゲート5、データラッチ回路6及び
アドレスラッチ回路7の動作を制御する制御信号を発生
するタイミングパルス発生器、9はROM4への入出力
データを伝達するデータバスである。
【0009】次に本実施例の動作について説明する。ア
ナログ画像デ−タはA/D変換器1によって8ビットの
デジタル信号に変換された後、シェ−ディング補正回路
2によって波形整形されてゲ−ト5に入力される。一方
、ゲ−ト5は図2(A)で示すタイミングで開、閉され
、このゲ−ト5を開、閉するゲートコントロール信号は
タイミングパルス発生器8によって供給される。
ナログ画像デ−タはA/D変換器1によって8ビットの
デジタル信号に変換された後、シェ−ディング補正回路
2によって波形整形されてゲ−ト5に入力される。一方
、ゲ−ト5は図2(A)で示すタイミングで開、閉され
、このゲ−ト5を開、閉するゲートコントロール信号は
タイミングパルス発生器8によって供給される。
【0010】図2(A)で示すゲートコントロール信号
がハイレベルとなって、ゲ−ト5が開路した時、シェ−
ディング補正回路5から出力された図2(C)に示すよ
うな8ビットの画像デ−タはデ−タ線9を介してアドレ
スラッチ回路7に入力される。このアドレスラッチ回路
7は図2(B)に示したタミングパルスの立ち上がりに
て入力画像データをラッチする。濃度補正用ROM4は
アドレスラッチ回路7にラッチされた図2(D)に示し
たようなデ−タを入力して、これに対応する濃度補正さ
れたデ−タをデ−タバス9上に図2(E)に示す如く出
力する。この時、図2(A)で示すゲートコントロール
信号はローレベルとなっていて、前記ゲート5は閉路し
ている。又この時、図2(B)に示したタイミングパル
スが立ち下がって、デ−タラッチ回路6がデータバス9
上のデ−タをラッチする。2値化回路3はデ−タラッチ
回路6にラッチされたデ−タを2値化して出力する。 尚、上記タイミングパルスはタイミングパルス発生器8
からデ−タラッチ回路6及びアドレスラッチ回路7に供
給される。
がハイレベルとなって、ゲ−ト5が開路した時、シェ−
ディング補正回路5から出力された図2(C)に示すよ
うな8ビットの画像デ−タはデ−タ線9を介してアドレ
スラッチ回路7に入力される。このアドレスラッチ回路
7は図2(B)に示したタミングパルスの立ち上がりに
て入力画像データをラッチする。濃度補正用ROM4は
アドレスラッチ回路7にラッチされた図2(D)に示し
たようなデ−タを入力して、これに対応する濃度補正さ
れたデ−タをデ−タバス9上に図2(E)に示す如く出
力する。この時、図2(A)で示すゲートコントロール
信号はローレベルとなっていて、前記ゲート5は閉路し
ている。又この時、図2(B)に示したタイミングパル
スが立ち下がって、デ−タラッチ回路6がデータバス9
上のデ−タをラッチする。2値化回路3はデ−タラッチ
回路6にラッチされたデ−タを2値化して出力する。 尚、上記タイミングパルスはタイミングパルス発生器8
からデ−タラッチ回路6及びアドレスラッチ回路7に供
給される。
【0011】本実施例によれば、濃度補正用ROM4を
外付けする際のデ−タ線を入出力データで共用化して8
本にしているため、図1の破線で示した画像処理回路を
ゲ−トアレ−化した際、濃度補正用ROM4の接続ピン
数を従来の半分の8ピンとすることができるため、前記
破線で示した画像処理回路のゲ−トアレ−化を容易に行
うことができる。
外付けする際のデ−タ線を入出力データで共用化して8
本にしているため、図1の破線で示した画像処理回路を
ゲ−トアレ−化した際、濃度補正用ROM4の接続ピン
数を従来の半分の8ピンとすることができるため、前記
破線で示した画像処理回路のゲ−トアレ−化を容易に行
うことができる。
【0012】尚、上記画像処理回路で扱うデータがnビ
ットであった場合は本発明によって、外付けROMの接
続ピン数を2nピンからnピンに減少させることができ
る。例えば前記データ16ビットであれば32ピンから
16ピンに、32ビットであれば64ピンから32ピン
に減少させることができる。
ットであった場合は本発明によって、外付けROMの接
続ピン数を2nピンからnピンに減少させることができ
る。例えば前記データ16ビットであれば32ピンから
16ピンに、32ビットであれば64ピンから32ピン
に減少させることができる。
【0013】
【発明の効果】以上記述した如く本発明の画像処理回路
によれば、外付けするROMの接続ピン数を従来の1/
2とすることにより、ゲ−トアレ−化を容易に行うこと
ができる。
によれば、外付けするROMの接続ピン数を従来の1/
2とすることにより、ゲ−トアレ−化を容易に行うこと
ができる。
【図1】本発明の画像処理回路の一実施例を示したブロ
ック図。
ック図。
【図2】図1に示した回路の動作タイムチャート。
【図3】本発明の画像処理回路の一例を示したブロック
図。
図。
1…A/D変換器
2…シェーディング補正回路 3…2値化回路
4…ROM5…スリーステートバッファゲ
ート 6…データラッチ回路 7…アドレスラッチ回路
2…シェーディング補正回路 3…2値化回路
4…ROM5…スリーステートバッファゲ
ート 6…データラッチ回路 7…アドレスラッチ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 デジタルデータを伝達するデータバス
と、デジタルデータの前記データバス上への出力を開閉
するゲート手段と、このゲート手段から出力されたデジ
タルデータを前記データバスを介してラッチする第1の
ラッチ手段と、この第1のラッチ手段によってラッチさ
れたデータを入力して対応するデジタルデータを前記デ
ータバス上に出力するROMと、このROMから出力さ
れるデジタルデータを前記データバスを介してラッチす
る第2のラッチ手段とを具備したことを特徴とする画像
処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7721991A JPH04288780A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 画像処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7721991A JPH04288780A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 画像処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04288780A true JPH04288780A (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=13627742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7721991A Withdrawn JPH04288780A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 画像処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04288780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9939179B2 (en) | 2015-12-08 | 2018-04-10 | Bitzer Kuehlmaschinenbau Gmbh | Cascading oil distribution system |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP7721991A patent/JPH04288780A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9939179B2 (en) | 2015-12-08 | 2018-04-10 | Bitzer Kuehlmaschinenbau Gmbh | Cascading oil distribution system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |