JPH04360317A - パラレル/シリアルデータ変換回路 - Google Patents
パラレル/シリアルデータ変換回路Info
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- JPH04360317A JPH04360317A JP16110791A JP16110791A JPH04360317A JP H04360317 A JPH04360317 A JP H04360317A JP 16110791 A JP16110791 A JP 16110791A JP 16110791 A JP16110791 A JP 16110791A JP H04360317 A JPH04360317 A JP H04360317A
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- Japan
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【技術分野】本発明はパラレル/シリアルデータ変換回
路に関し、特にゲートアレイによって実現されるパラレ
ル/シリアルデータ変換回路に関する。
路に関し、特にゲートアレイによって実現されるパラレ
ル/シリアルデータ変換回路に関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種のパラレル/シリアルデータ
変換回路は、外部からのロード信号の入力に応答して入
力パラレルデータをロードし、シリアルデータに変換す
る構成であった。その従来の回路について図3を参照し
て説明する。
変換回路は、外部からのロード信号の入力に応答して入
力パラレルデータをロードし、シリアルデータに変換す
る構成であった。その従来の回路について図3を参照し
て説明する。
【0003】図3は従来のパラレル/シリアルデータ変
換回路の構成を示すブロック図である。図において、従
来のパラレル/シリアルデータ変換回路4は、周知のシ
フトレジスタ等で構成されるものであり、8ビットのパ
ラレルデータである入力データBをロード信号Cの入力
に応答してロードし、クロックAに同期したシリアルデ
ータに変換して出力データDとして送出する。なお、L
Dはロード端子、CLKはクロック端子である。
換回路の構成を示すブロック図である。図において、従
来のパラレル/シリアルデータ変換回路4は、周知のシ
フトレジスタ等で構成されるものであり、8ビットのパ
ラレルデータである入力データBをロード信号Cの入力
に応答してロードし、クロックAに同期したシリアルデ
ータに変換して出力データDとして送出する。なお、L
Dはロード端子、CLKはクロック端子である。
【0004】かかる従来のパラレル/シリアルデータ変
換回路の変換動作例について図4を参照して説明する。 図4には、図3中のクロックA、入力データB、ロード
信号C及び出力データDが示されている。
換回路の変換動作例について図4を参照して説明する。 図4には、図3中のクロックA、入力データB、ロード
信号C及び出力データDが示されている。
【0005】図において、まずロード信号Cが入力され
ると、8ビットのパラレルデータである入力データBが
変換回路4内の図示せぬレジスタに格納される。この格
納後の次のクロックAの立上りタイミングから順次出力
データDに示されているようなシリアルデータが出力さ
れる。つまり、8ビットのパラレルデータを、シリアル
データを出力する直前の1クロック内でロードするよう
にロード信号を入力しているのである。
ると、8ビットのパラレルデータである入力データBが
変換回路4内の図示せぬレジスタに格納される。この格
納後の次のクロックAの立上りタイミングから順次出力
データDに示されているようなシリアルデータが出力さ
れる。つまり、8ビットのパラレルデータを、シリアル
データを出力する直前の1クロック内でロードするよう
にロード信号を入力しているのである。
【0006】しかしながら、上述した従来のパラレル/
シリアルデータ変換回路では、シリアルデータを出力す
る直前の1クロック内でロード信号を入力するための外
部回路を設ける必要があるという欠点があった。
シリアルデータ変換回路では、シリアルデータを出力す
る直前の1クロック内でロード信号を入力するための外
部回路を設ける必要があるという欠点があった。
【0007】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、その目的はパラレルデータ
を自動的にロードすることのできるパラレル/シリアル
データ変換回路を提供することである。
ためになされたものであり、その目的はパラレルデータ
を自動的にロードすることのできるパラレル/シリアル
データ変換回路を提供することである。
【0008】
【発明の構成】本発明はパラレル/シリアルデータ変換
回路は、外部からの入力パラレルデータとロードされて
いるパラレルデータとを比較する比較器と、この比較結
果が不一致を示したとき前記入力パラレルデータがロー
ドされるレジスタと、このロードされたパラレルデータ
をシリアルデータに変換する変換部とを有することを特
徴とする。
回路は、外部からの入力パラレルデータとロードされて
いるパラレルデータとを比較する比較器と、この比較結
果が不一致を示したとき前記入力パラレルデータがロー
ドされるレジスタと、このロードされたパラレルデータ
をシリアルデータに変換する変換部とを有することを特
徴とする。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0010】図1は本発明によるパラレル/シリアルデ
ータ変換回路の一実施例の構成を示すブロック図であり
、図3と同等部分は同一符号により示されている。図に
おいて、本実施例のパラレル/シリアルデータ変換回路
か従来のものと異なる点は、外部からの入力パラレルデ
ータとロードされているパラレルデータとを比較する比
較器3を設け、この比較結果が不一致を示したときレジ
スタ1にロードする構成とした点である。これにより、
パラレルデータの内容が変化したときにのみロード信号
がレジスタ1へ入力され、データがラッチされるのであ
る。そして、このラッチされたパラレルデータは、パラ
レル/シリアル変換部2においてシリアルデータに変換
され、出力されるのである。
ータ変換回路の一実施例の構成を示すブロック図であり
、図3と同等部分は同一符号により示されている。図に
おいて、本実施例のパラレル/シリアルデータ変換回路
か従来のものと異なる点は、外部からの入力パラレルデ
ータとロードされているパラレルデータとを比較する比
較器3を設け、この比較結果が不一致を示したときレジ
スタ1にロードする構成とした点である。これにより、
パラレルデータの内容が変化したときにのみロード信号
がレジスタ1へ入力され、データがラッチされるのであ
る。そして、このラッチされたパラレルデータは、パラ
レル/シリアル変換部2においてシリアルデータに変換
され、出力されるのである。
【0011】かかる構成とされた本実施例のパラレル/
シリアルデータ変換回路の変換動作例について図2を参
照して説明する。図2には、図1中のクロックA、入力
データB、ロード信号たる比較器3の出力C、レジスタ
1の出力E及び出力データDとが示されている。
シリアルデータ変換回路の変換動作例について図2を参
照して説明する。図2には、図1中のクロックA、入力
データB、ロード信号たる比較器3の出力C、レジスタ
1の出力E及び出力データDとが示されている。
【0012】図において、8ビットのパラレルデータで
ある入力データBが入力されると、比較器3はその時の
レジスタ1の出力データEと比較する。その比較結果が
一致を示せば、出力Cは送出されない。
ある入力データBが入力されると、比較器3はその時の
レジスタ1の出力データEと比較する。その比較結果が
一致を示せば、出力Cは送出されない。
【0013】一方、比較結果が不一致を示すと、出力C
が送出され、これがレジスタ1へのロード信号となり、
入力データBがラッチされる。これにより、レジスタ1
からは出力Eが送出されることになる。
が送出され、これがレジスタ1へのロード信号となり、
入力データBがラッチされる。これにより、レジスタ1
からは出力Eが送出されることになる。
【0014】この出力Eを入力とするパラレル/シリア
ル変換部2は、今まで出力していたシリアルデータの代
わりに自動的に次のパラレルデータ、すなわち出力Eを
ロードし、シリアルデータに変換して出力データDとし
て送出する。
ル変換部2は、今まで出力していたシリアルデータの代
わりに自動的に次のパラレルデータ、すなわち出力Eを
ロードし、シリアルデータに変換して出力データDとし
て送出する。
【0015】以上のように、レジスタ1を設けているた
め、パラレルデータをロードするタイミングは、パラレ
ル/シリアル変換部2が直前のシリアルデータを出力し
ている時間中であればいつでも良いこととなる。よって
、従来のように直前の1クロック内にロード信号を入力
する必要はなくなるのである。
め、パラレルデータをロードするタイミングは、パラレ
ル/シリアル変換部2が直前のシリアルデータを出力し
ている時間中であればいつでも良いこととなる。よって
、従来のように直前の1クロック内にロード信号を入力
する必要はなくなるのである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、パラレル
データをラッチするレジスタと、レジスタの入力パラレ
ルデータと出力パラレルデータとを比較しデータが変化
した時だけレジスタへロード信号を出力する比較器とを
設け、パラレルデータを一旦レジスタへラッチするよう
にしたので、パラレルデータを、直前のシリアルデータ
が出力されている時間中のどこででも自動的にロードで
きるという効果がある。
データをラッチするレジスタと、レジスタの入力パラレ
ルデータと出力パラレルデータとを比較しデータが変化
した時だけレジスタへロード信号を出力する比較器とを
設け、パラレルデータを一旦レジスタへラッチするよう
にしたので、パラレルデータを、直前のシリアルデータ
が出力されている時間中のどこででも自動的にロードで
きるという効果がある。
【図1】本発明の実施例によるパラレル/シリアルデー
タ変換回路の構成を示すブロック図である。
タ変換回路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の各部の動作を示すタイムチャートである
。
。
【図3】従来のパラレル/シリアルデータ変換回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図4】図3の各部の動作を示すタイムチャートである
。
。
1 レジスタ
2 パラレル/シリアル変換部
3 比較器
Claims (1)
- 【請求項1】 外部からの入力パラレルデータとロー
ドされているパラレルデータとを比較する比較器と、こ
の比較結果が不一致を示したとき前記入力パラレルデー
タがロードされるレジスタと、このロードされたパラレ
ルデータをシリアルデータに変換する変換部とを有する
ことを特徴とするパラレル/シリアルデータ変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16110791A JPH04360317A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | パラレル/シリアルデータ変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16110791A JPH04360317A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | パラレル/シリアルデータ変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04360317A true JPH04360317A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15728741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16110791A Pending JPH04360317A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | パラレル/シリアルデータ変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04360317A (ja) |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP16110791A patent/JPH04360317A/ja active Pending
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