JPH04288762A - 走査装置のランプの照明変動の補償方法 - Google Patents
走査装置のランプの照明変動の補償方法Info
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- JPH04288762A JPH04288762A JP3235306A JP23530691A JPH04288762A JP H04288762 A JPH04288762 A JP H04288762A JP 3235306 A JP3235306 A JP 3235306A JP 23530691 A JP23530691 A JP 23530691A JP H04288762 A JPH04288762 A JP H04288762A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/04036—Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40056—Circuits for driving or energising particular reading heads or original illumination means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、文書走査システムの
ための照明システムに関し、特に、蛍光ランプと、照明
プロフィールを予定の最適作動状態に維持するための付
随の制御システムとに関する。
ための照明システムに関し、特に、蛍光ランプと、照明
プロフィールを予定の最適作動状態に維持するための付
随の制御システムとに関する。
【0002】
【従来技術とその課題】通常の種類の複写機では、正常
な作動状態においては、感光像平面の表面に所望のラン
プ照明プロフィールを与えるために蛍光ランプ出力を安
定化させる方法が知られている。しかし、ランプ軸に沿
って過渡的な照明変化を引き起こす或る作動状態がある
ことが分かっている。その変化は、ランプの長さに沿っ
て不均一な出力を生じさせて、複写機の感光像平面に不
均一な露光レベルを生じさせ、露光された潜像を現像す
ることから得られる出力プリントに欠陥を生じさせる結
果となる。その作動条件、及び、ランプの動作に対する
否定的な影響は次のとおりである。
な作動状態においては、感光像平面の表面に所望のラン
プ照明プロフィールを与えるために蛍光ランプ出力を安
定化させる方法が知られている。しかし、ランプ軸に沿
って過渡的な照明変化を引き起こす或る作動状態がある
ことが分かっている。その変化は、ランプの長さに沿っ
て不均一な出力を生じさせて、複写機の感光像平面に不
均一な露光レベルを生じさせ、露光された潜像を現像す
ることから得られる出力プリントに欠陥を生じさせる結
果となる。その作動条件、及び、ランプの動作に対する
否定的な影響は次のとおりである。
【0003】1. ランプが使われている機械が長い
待機期間中であるときには、ランプの出力は、長い待機
期間中の初めの1〜2分間は最適なプロフィールから変
動することが分かっている。この初期始動時間中に達成
される露光サイクルは、望ましくない軸方向照明変化に
出合うことがある。 2. 初期据え付け時及びランプ交換時に、数日から
1週間続く試運転期間があることがあり、その期間に水
銀が、ランプの壁を被覆する蛍光体に沿って、且つある
程度はその蛍光体の中で、比較的に安定した分布に落ち
着くまでランプに沿って移動する。この不安定性の故に
、上記の軸方向照明変化が生じる。
待機期間中であるときには、ランプの出力は、長い待機
期間中の初めの1〜2分間は最適なプロフィールから変
動することが分かっている。この初期始動時間中に達成
される露光サイクルは、望ましくない軸方向照明変化に
出合うことがある。 2. 初期据え付け時及びランプ交換時に、数日から
1週間続く試運転期間があることがあり、その期間に水
銀が、ランプの壁を被覆する蛍光体に沿って、且つある
程度はその蛍光体の中で、比較的に安定した分布に落ち
着くまでランプに沿って移動する。この不安定性の故に
、上記の軸方向照明変化が生じる。
【0004】3. 周囲の温度が極端に低いか、又は
広い範囲にわたって温度が変化する条件下での設備の据
え付け及び使用は、ランプの温度安定性に悪い影響を与
えてランプの照明プロフィールの変化をもたらすことが
ある。
広い範囲にわたって温度が変化する条件下での設備の据
え付け及び使用は、ランプの温度安定性に悪い影響を与
えてランプの照明プロフィールの変化をもたらすことが
ある。
【0005】
【発明の概要】本発明の第1の面によると、或る所定持
続時間(実施例では、1時間)のシステム待機期間を自
動的に検出すると共に蛍光ランプを自動的に約2分間最
大出力に転じさせるための、文書走査システムにおける
装置及び方法が設けられる。この周期的ランプ給電によ
り、上述した状況における望ましくない軸方向照明変化
を低減させることが出来る。本発明の第2の面によると
、その2分間のオン期間の終わりにランプの仕様が自動
的に検査され、若し仕様から外れていると分かったなら
ば、該走査システムに使われている光センサーの各絵素
に適用される電子利得は、ランプの対応する照明変化を
補正するために自動的に再調整させる。本発明の更に別
の面によると、この機械は、自動的暖機及び校正/再校
正検査プロセス時の複写運転に使うことが出来る。
続時間(実施例では、1時間)のシステム待機期間を自
動的に検出すると共に蛍光ランプを自動的に約2分間最
大出力に転じさせるための、文書走査システムにおける
装置及び方法が設けられる。この周期的ランプ給電によ
り、上述した状況における望ましくない軸方向照明変化
を低減させることが出来る。本発明の第2の面によると
、その2分間のオン期間の終わりにランプの仕様が自動
的に検査され、若し仕様から外れていると分かったなら
ば、該走査システムに使われている光センサーの各絵素
に適用される電子利得は、ランプの対応する照明変化を
補正するために自動的に再調整させる。本発明の更に別
の面によると、この機械は、自動的暖機及び校正/再校
正検査プロセス時の複写運転に使うことが出来る。
【0006】
【実施例】図1及び2を参照すると、スキャナ・セクシ
ョン6、コントローラ・セクション7、及びプリンタ・
セクション8に分割されている代表的なレーザーに基づ
く印刷システム2が示されている。後述する文書照明制
御及び校正回路がスキャナ・セクション6及びコントロ
ーラ・セクション7に付随している。特別の印刷システ
ムを図示し説明するけれども、本発明は、他の種類の印
刷システムにも適用出来る。例えば、受光体上に光レン
ズ複写する型、インクジェット型、粒子線写真型などの
他の種類のプリンタも使用出来るものである。
ョン6、コントローラ・セクション7、及びプリンタ・
セクション8に分割されている代表的なレーザーに基づ
く印刷システム2が示されている。後述する文書照明制
御及び校正回路がスキャナ・セクション6及びコントロ
ーラ・セクション7に付随している。特別の印刷システ
ムを図示し説明するけれども、本発明は、他の種類の印
刷システムにも適用出来る。例えば、受光体上に光レン
ズ複写する型、インクジェット型、粒子線写真型などの
他の種類のプリンタも使用出来るものである。
【0007】図2及び3を特に参照すると、文書スキャ
ナ6は透明なプラテン20を備えており、その上に、複
写されるべき文書22が置かれる。1個以上の線型光セ
ンサー・アレー24が、プラテン20の下で往復走査運
動をするように支持されている。光学組立体23は、単
一のユニットとして共に移動する複数の光学素子から成
る。その素子は、幾何学的な線状の蛍光ランプ25、付
随の反射器26、及びバッフル27を包含しており、後
者の2要素は協働して狭い光の帯をプラテンの増分領域
に向ける。組立体23には、レンズ28及びミラー29
、30、及び31も含まれており、これらは、協働して
、プラテン20の照明される線状セグメントと、その上
で走査されている文書とをアレー24上に焦点合わせさ
せる。球欠ストップ27は、レンズに入る光を光学的中
心線上に最も強く、そして画角が大きくなるに従って徐
々に弱まる様にぼかすことによって、均一な照明された
イメージを生じさせるように作用する。その結果として
、画角の関数として比較的に一定なイメージ照明が得ら
れる。アレー24は、走査されたイメージを表すイメー
ジ信号又は絵素を生成するが、それは、プロセッサ34
によって適当に処理された後、コントローラ・セクショ
ン7へ出力される。文書は、整合ガイド51の縁に整合
させられ、走査開始位置S0 から走査終了位置S1
まで走査が行われる。
ナ6は透明なプラテン20を備えており、その上に、複
写されるべき文書22が置かれる。1個以上の線型光セ
ンサー・アレー24が、プラテン20の下で往復走査運
動をするように支持されている。光学組立体23は、単
一のユニットとして共に移動する複数の光学素子から成
る。その素子は、幾何学的な線状の蛍光ランプ25、付
随の反射器26、及びバッフル27を包含しており、後
者の2要素は協働して狭い光の帯をプラテンの増分領域
に向ける。組立体23には、レンズ28及びミラー29
、30、及び31も含まれており、これらは、協働して
、プラテン20の照明される線状セグメントと、その上
で走査されている文書とをアレー24上に焦点合わせさ
せる。球欠ストップ27は、レンズに入る光を光学的中
心線上に最も強く、そして画角が大きくなるに従って徐
々に弱まる様にぼかすことによって、均一な照明された
イメージを生じさせるように作用する。その結果として
、画角の関数として比較的に一定なイメージ照明が得ら
れる。アレー24は、走査されたイメージを表すイメー
ジ信号又は絵素を生成するが、それは、プロセッサ34
によって適当に処理された後、コントローラ・セクショ
ン7へ出力される。文書は、整合ガイド51の縁に整合
させられ、走査開始位置S0 から走査終了位置S1
まで走査が行われる。
【0008】再び、アレー24及びAGC回路32から
の出力アナログ信号全体に調整が行われて、プロセッサ
34に送られる。この利得は、活動走査領域の外側で組
立体23に取りつけられているAGCパッチ上で検出さ
れる全体としてのランプ出力の感知された変化に基づい
て走査線毎に更新される。プロセッサ34は、入力アナ
ログ信号をディジタル信号に変換すると共に、必要に応
じてディジタル・イメージ信号を処理して、プログラム
されたジョブを実行するのに必要な形でシステム2がイ
メージ・データを記憶させ取り扱うことが出来る様にす
る。プロセッサ34は、フィルタリング、スレッシュホ
ールディング(thresholding) 、スクリ
ーニング、クロッピング、スケーリング、などの、イメ
ージ信号の強化及び変更も行う。図2を参照すると、コ
ントローラ・セクション7は、説明の目的上、イメージ
入力コントローラ50、ユーザー・インターフェース(
UI)52、システム・コントローラ54、主メモリー
56、イメージ操作セクション58、及びイメージ出力
コントローラ60に分割されている。スキャナ・セクシ
ョン6のプロセッサ34からの走査イメージデータ入力
に対してコントローラ・セクション7が作用する。コン
トローラ7の出力はプリンタ・セクション8のラスター
出力スキャナ(ROS)62を操作する。ROS62は
、出力ビームを生成するレーザーを包含しており、この
ビームは、プリント・モジュール64内にある移動受光
体を横断して走査される。イメージ線は受光体において
各走査サイクルで露光されて静電写真潜像を生じさせる
。代表的印刷システム2の更なる解説が、同時係属の米
国出願D/89289号にあり、その内容を参照により
本書の一部とする。上記した様に、ランプ25は、不作
動、温度変化の時、又はランプ交換後の時に不安定とな
る。本発明の第1の面によると、ランプを温まった状態
に且つ仕様の範囲内に保つためにランプ給電及び診断試
験ルーチンが定期的に作動可能にされる。図4に示され
ている様に、ランプ25には、二つの入力があり、その
一つはフィラメント待機パワーであり、第2は、ランプ
のオン時にランプ電流を提供するためにランプを横断し
て接続された照明電源70からの最大パワー入力である
。二つの条件下で、この照明電源が作動させられ、ラン
プがオンにされる。第1の条件は、文書が複写されるべ
きときに選択される通常走査モード時である。図3を参
照すると、このモードでは、走査信号がシステム制御パ
ネルから受信され、走査駆動メカニズム80が起動され
て走査素子を右から左へ又は左から右へ走査運動させる
。ランプはプラテンの底を右から左へ、左から右へと走
査し、プラテン・ガラス上の文書からの反射光はレンズ
28により結像されて文書センサー・アレー24に電子
像を形成する。走査/複写モードが終わると、オン・パ
ワー入力はランプ25から除去され、待機(フィラメン
ト)パワーだけがオンのまま残る。ランプがオフにされ
ると、信号がタイマー72及びシステム・コントローラ
54に送られて、タイマー回路を起動させる。図5に示
されているフローチャートも参照すると、タイマー回路
は、ランプの累積オフ時間が或る所定時間を越えたとき
に出力信号を生成するべくセットされる。この例では、
1時間の期間が選ばれている。例えば、ランプはオフに
されて10分間オフのままになっていることができ、そ
の時に走査モードがオペレータにより選択されることが
出来る。その走査機能を実行している間、ランプはオン
にされてオンのままとなっている。タイマー回路はその
走査時間の間は不活動状態にされるが、再びランプがオ
フにされると完全に作動可能にされる。このシーケンス
は1回以上起こることが出来るけれども、監視されるの
は累積オフ時間である。
の出力アナログ信号全体に調整が行われて、プロセッサ
34に送られる。この利得は、活動走査領域の外側で組
立体23に取りつけられているAGCパッチ上で検出さ
れる全体としてのランプ出力の感知された変化に基づい
て走査線毎に更新される。プロセッサ34は、入力アナ
ログ信号をディジタル信号に変換すると共に、必要に応
じてディジタル・イメージ信号を処理して、プログラム
されたジョブを実行するのに必要な形でシステム2がイ
メージ・データを記憶させ取り扱うことが出来る様にす
る。プロセッサ34は、フィルタリング、スレッシュホ
ールディング(thresholding) 、スクリ
ーニング、クロッピング、スケーリング、などの、イメ
ージ信号の強化及び変更も行う。図2を参照すると、コ
ントローラ・セクション7は、説明の目的上、イメージ
入力コントローラ50、ユーザー・インターフェース(
UI)52、システム・コントローラ54、主メモリー
56、イメージ操作セクション58、及びイメージ出力
コントローラ60に分割されている。スキャナ・セクシ
ョン6のプロセッサ34からの走査イメージデータ入力
に対してコントローラ・セクション7が作用する。コン
トローラ7の出力はプリンタ・セクション8のラスター
出力スキャナ(ROS)62を操作する。ROS62は
、出力ビームを生成するレーザーを包含しており、この
ビームは、プリント・モジュール64内にある移動受光
体を横断して走査される。イメージ線は受光体において
各走査サイクルで露光されて静電写真潜像を生じさせる
。代表的印刷システム2の更なる解説が、同時係属の米
国出願D/89289号にあり、その内容を参照により
本書の一部とする。上記した様に、ランプ25は、不作
動、温度変化の時、又はランプ交換後の時に不安定とな
る。本発明の第1の面によると、ランプを温まった状態
に且つ仕様の範囲内に保つためにランプ給電及び診断試
験ルーチンが定期的に作動可能にされる。図4に示され
ている様に、ランプ25には、二つの入力があり、その
一つはフィラメント待機パワーであり、第2は、ランプ
のオン時にランプ電流を提供するためにランプを横断し
て接続された照明電源70からの最大パワー入力である
。二つの条件下で、この照明電源が作動させられ、ラン
プがオンにされる。第1の条件は、文書が複写されるべ
きときに選択される通常走査モード時である。図3を参
照すると、このモードでは、走査信号がシステム制御パ
ネルから受信され、走査駆動メカニズム80が起動され
て走査素子を右から左へ又は左から右へ走査運動させる
。ランプはプラテンの底を右から左へ、左から右へと走
査し、プラテン・ガラス上の文書からの反射光はレンズ
28により結像されて文書センサー・アレー24に電子
像を形成する。走査/複写モードが終わると、オン・パ
ワー入力はランプ25から除去され、待機(フィラメン
ト)パワーだけがオンのまま残る。ランプがオフにされ
ると、信号がタイマー72及びシステム・コントローラ
54に送られて、タイマー回路を起動させる。図5に示
されているフローチャートも参照すると、タイマー回路
は、ランプの累積オフ時間が或る所定時間を越えたとき
に出力信号を生成するべくセットされる。この例では、
1時間の期間が選ばれている。例えば、ランプはオフに
されて10分間オフのままになっていることができ、そ
の時に走査モードがオペレータにより選択されることが
出来る。その走査機能を実行している間、ランプはオン
にされてオンのままとなっている。タイマー回路はその
走査時間の間は不活動状態にされるが、再びランプがオ
フにされると完全に作動可能にされる。このシーケンス
は1回以上起こることが出来るけれども、監視されるの
は累積オフ時間である。
【0009】1時間の累積オフ時間が検出されると、タ
イマー回路72は電源70への出力信号を生成してラン
プ25に最大パワーを供給させる。タイマー出力は2分
間にわたってランプへの給電を維持する連続信号である
。この2分間の間、機械は使用可能の状態であり、走査
モードを開始させることが出来る。この2分間の終わり
になお進行中の走査ジョブは、完了するまで進行する。
イマー回路72は電源70への出力信号を生成してラン
プ25に最大パワーを供給させる。タイマー出力は2分
間にわたってランプへの給電を維持する連続信号である
。この2分間の間、機械は使用可能の状態であり、走査
モードを開始させることが出来る。この2分間の終わり
になお進行中の走査ジョブは、完了するまで進行する。
【0010】2分間の暖機期間の始めに、走査駆動信号
が、システム・コントローラから光学組立体23へ送ら
れて、この組立体を整合ガイド51(図3)の下の白色
校正ストリップ84の下で右へ移動させるので、ランプ
はオペレータの直接の視線の外に出る。本発明の第2の
面によると、ランプ・プロフィールがなお初期仕様の範
囲内にあることを確かめるためにランプが検査される。
が、システム・コントローラから光学組立体23へ送ら
れて、この組立体を整合ガイド51(図3)の下の白色
校正ストリップ84の下で右へ移動させるので、ランプ
はオペレータの直接の視線の外に出る。本発明の第2の
面によると、ランプ・プロフィールがなお初期仕様の範
囲内にあることを確かめるためにランプが検査される。
【0011】走査モードが開始されなければ、2分間の
暖機時間の間、ランプはこの位置(整合ガイドの下)に
とどまる、若しそれが開始されれば、ランプ組立体は、
走査開始位置S0 に移動させられて、その後は、通常
走査モードで作動する。2分間のオン時間後に、ランプ
組立体が待機状態にあるか又は走査サイクル中であるか
確かめるために検査が行われる。ジョブの走査が進行中
でなければ、ランプの画質が後述の診断ルーチンによっ
て検討される。若し走査ジョブが進行中であれば、タイ
ミング回路72内の第2タイマーが時間を監視し、或る
所定時間(この例では10分間)より長い時間が検出さ
れると、動作不良の可能性があり、ランプ・タイマーは
リセットされる。
暖機時間の間、ランプはこの位置(整合ガイドの下)に
とどまる、若しそれが開始されれば、ランプ組立体は、
走査開始位置S0 に移動させられて、その後は、通常
走査モードで作動する。2分間のオン時間後に、ランプ
組立体が待機状態にあるか又は走査サイクル中であるか
確かめるために検査が行われる。ジョブの走査が進行中
でなければ、ランプの画質が後述の診断ルーチンによっ
て検討される。若し走査ジョブが進行中であれば、タイ
ミング回路72内の第2タイマーが時間を監視し、或る
所定時間(この例では10分間)より長い時間が検出さ
れると、動作不良の可能性があり、ランプ・タイマーは
リセットされる。
【0012】2分間の暖機が終わり、ジョブの走査が現
在進行していないとすると、信号がシステム・ディスプ
レイ(図1のスクリーン62)に送られて『画質検査中
』(checkingimage quality)信
号が表示される。その結果として、複写サイクルを開始
しようとしているオペレータに、状況検査が進行中であ
ること、及び、走査システムが一時的に仕様不能である
ことを知らせる視覚表示がなされる。この信号は、走査
機能が選択された場合にだけ表示される。この時、シス
テムは、『作動不能』(not ready)サービス
・モードを作動可能にし、ランプ組立体は、文書整合縁
ガイド51の下のプラテン表面上に取りつけられている
校正ストリップ84(図3)の下の状況試験位置へ移さ
れる。この校正ストリップを位置決めし、ランプを該ス
トリップの白色部分の下に置くために駆動及び制御の手
段は、同時係属の出願U.S.S.N.(D/9017
1)に詳しく記載されており、その内容を参照により本
書の一部とする。本発明の目的上、ストリップ84の白
色線状セクション84Aを照明するために図3に示され
ている破線の位置にランプが位置することを言えば充分
である。アレー24にわたってランプ照明出力の一連の
サンプリングが可能にされて検出される。光センサー2
4において検出された反射出力の各サンプルは、プロセ
ッサ34によって処理される。 光センサーの各光サイト(photosite )の出
力は、初期校正レベルに対応するアルゴリズム的に所定
の灰色レベル・レスポンスと比較される。公称灰色レベ
ル238である。この公称値の上下±3%の変動は、初
期校正の範囲内にあるものとして許容される。よって、
該アレーの灰色レベル・レスポンスが、三つのサンプル
の中でこの百分率許容差の中にあると分かったならば、
初期校正はなお有効である。この点で『作動不能』サー
ビス・モードが終わると、タイマーはリセットされ、ラ
ンプはオフにされる。ランプがなお試験限界値の外にあ
るならば、アレー24の各光サイトは、プロセッサ34
においてRAMメモリーに記憶されている絵素毎の利得
補正を調整することによって再校正される。ランプの出
力変動を補正するのはこの再校正である。2分間の給電
によって所要のランプ暖機が既に達成されているので、
実施例の迅速校正(Rapid recalibrat
ion )の表現が可能にされる。このランプ・スポッ
ト検査は、非常に短時間(約30秒)に行われるので、
走査モードに入ろうとしているオペレータは、それが起
こったことに気づかない。この上記のルーチンについて
の具体化されたアルゴリズムの表現は付録Aに記憶され
ている。
在進行していないとすると、信号がシステム・ディスプ
レイ(図1のスクリーン62)に送られて『画質検査中
』(checkingimage quality)信
号が表示される。その結果として、複写サイクルを開始
しようとしているオペレータに、状況検査が進行中であ
ること、及び、走査システムが一時的に仕様不能である
ことを知らせる視覚表示がなされる。この信号は、走査
機能が選択された場合にだけ表示される。この時、シス
テムは、『作動不能』(not ready)サービス
・モードを作動可能にし、ランプ組立体は、文書整合縁
ガイド51の下のプラテン表面上に取りつけられている
校正ストリップ84(図3)の下の状況試験位置へ移さ
れる。この校正ストリップを位置決めし、ランプを該ス
トリップの白色部分の下に置くために駆動及び制御の手
段は、同時係属の出願U.S.S.N.(D/9017
1)に詳しく記載されており、その内容を参照により本
書の一部とする。本発明の目的上、ストリップ84の白
色線状セクション84Aを照明するために図3に示され
ている破線の位置にランプが位置することを言えば充分
である。アレー24にわたってランプ照明出力の一連の
サンプリングが可能にされて検出される。光センサー2
4において検出された反射出力の各サンプルは、プロセ
ッサ34によって処理される。 光センサーの各光サイト(photosite )の出
力は、初期校正レベルに対応するアルゴリズム的に所定
の灰色レベル・レスポンスと比較される。公称灰色レベ
ル238である。この公称値の上下±3%の変動は、初
期校正の範囲内にあるものとして許容される。よって、
該アレーの灰色レベル・レスポンスが、三つのサンプル
の中でこの百分率許容差の中にあると分かったならば、
初期校正はなお有効である。この点で『作動不能』サー
ビス・モードが終わると、タイマーはリセットされ、ラ
ンプはオフにされる。ランプがなお試験限界値の外にあ
るならば、アレー24の各光サイトは、プロセッサ34
においてRAMメモリーに記憶されている絵素毎の利得
補正を調整することによって再校正される。ランプの出
力変動を補正するのはこの再校正である。2分間の給電
によって所要のランプ暖機が既に達成されているので、
実施例の迅速校正(Rapid recalibrat
ion )の表現が可能にされる。このランプ・スポッ
ト検査は、非常に短時間(約30秒)に行われるので、
走査モードに入ろうとしているオペレータは、それが起
こったことに気づかない。この上記のルーチンについて
の具体化されたアルゴリズムの表現は付録Aに記憶され
ている。
【0013】或るシステムでは、仕様/再校正ルーチン
を可能にするものではない短いルーチンでも充分であろ
う。よって、2分間の暖機時間に続いて、システムは単
に待機状態に戻されるだけでよい。
を可能にするものではない短いルーチンでも充分であろ
う。よって、2分間の暖機時間に続いて、システムは単
に待機状態に戻されるだけでよい。
【図1】本発明の文書照明制御システムを取り入れた電
子印刷システムを示す図である。
子印刷システムを示す図である。
【図2】図1に示されている印刷システムの主要な要素
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】蛍光ランプ文書照明装置を含む、図1に示され
ている印刷システムの文書走査装置の拡大略図である。
ている印刷システムの文書走査装置の拡大略図である。
【図4】待機モードにおけるランプの試験を制御する回
路の略ブロック図である。
路の略ブロック図である。
【図5】ランプ安定性検査及び再校正のフローチャート
である。
である。
2 印刷システム
6 スキャナ
7 コントローラ
8 プリンタ
20 プラテン
Claims (5)
- 【請求項1】 文書走査システムに使われている線状
照明ランプの長さに沿って照明変動を補正する方法であ
って、(a) 予定値T1 より長い累積時間の間、
ランプ電流がオフであったことを判定し、(b) ラ
ンプに給電し、T2 の時間ランプをオン状態に保ち、
(c) 前記の時間T2 後に診断ルーチンを開始し
て、補正を必要とするのに充分な程度にランプ出力が所
定仕様から変化したか否か判定するステップを含むこと
を特徴とする方法。 - 【請求項2】 該走査システムはラスター入力スキャ
ナ(RIS)を包含し、ランプはプラテン上の文書を照
明し、文書からの反射光は線状光センサー・アレー上に
焦点合わせされることを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記診断ルーチンは、光路に沿って基
準校正ストリップからのランプ照明出力の反射のサンプ
ルを提供し、前記反射光サンプルを該光センサー・アレ
ー上に焦点合わせし、該光センサー・アレーからの検出
された光レベル出力を所定灰色レベル・レスポンス値と
比較し、該光センサーのレスポンスが公称灰色レベル値
の所定百分率からはずれたならば、該レスポンスを該所
定百分率以内に持っていくことにより、校正外れ状態を
もたらしたランプ出力の変動が補正されることとなる様
に該光センサーの利得を再校正するステップを含むこと
を特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 少なくとも線状蛍光ランプと走査ミラ
ーとを含む光学組立体により対象平面内の文書が複写モ
ードで走査される電子写真複写装置において、線状光セ
ンサーで測定されたランプ出力プロフィールの変動を保
証する方法であって、ランプが指定された累積時間の間
待機状態にあったことを検出し、前記の検出された累積
時間後にランプに給電して、その累積時間より短い時間
の間ランプを活動(オン)状態にしておき、ランプの変
動が補正を要するか否か判定する診断ルーチンを開始さ
せる信号を前記の短いタイミング時間の終わりに生成す
るタイミング回路をランプのオン転換時に起動し、補正
が必要ならば該光センサー・アレーの絵素毎の利得を再
校正するステップを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項5】 走査された文書を電子信号に変換する
装置において、複写モードが選択されたときにオンにさ
れて文書を走査/照明し、その複写モードの終了後にオ
フにされる様になっている蛍光ランプを含む、オリジナ
ル文書を走査する手段と、前記走査手段に接続され、走
査された文書を電子信号に変換する手段と、前記ランプ
の累積オフ時間を監視し、予定の累積オフ時間を検出し
たときにランプを短い暖機時間の間自動的にオンにする
手段とから成る装置。
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---|---|---|---|
US590426 | 1990-09-28 | ||
US07/590,426 US5153745A (en) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | Method and apparatus for compensating for illumination variations of a lamp in a document scanning system following extended lamp inactivity |
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---|---|
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-
1991
- 1991-09-17 JP JP23530691A patent/JP3340451B2/ja not_active Expired - Fee Related
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