JPH04288728A - Ad変換器 - Google Patents

Ad変換器

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JPH04288728A
JPH04288728A JP2308591A JP2308591A JPH04288728A JP H04288728 A JPH04288728 A JP H04288728A JP 2308591 A JP2308591 A JP 2308591A JP 2308591 A JP2308591 A JP 2308591A JP H04288728 A JPH04288728 A JP H04288728A
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JP
Japan
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voltage
reference voltage
input
switch
positive
Prior art date
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Pending
Application number
JP2308591A
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English (en)
Inventor
Kenji Kano
賢次 加納
Hiroshi Nakajima
寛 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、AD変換器に関し、
特に入力電圧を積分する第1の積分期間と、基準電圧を
積分する第2の積分期間を有する二重積分形のAD変換
器に関する。
【0002】
【従来の技術】図13はこの種の従来のAD変換器を示
す回路図である。図において、VIN4 は入力電圧V
X が入力される入力端子、VIN5 は基準電圧入力
端子である。スイッチS9 の一方端は入力端子VIN
4 に、スイッチS10の一方端は基準電圧入力端子V
IN5 に各々接続されている。スイッチS9 ,S1
0の他方端は共通接続され、この共通接続点は抵抗Rを
介して演算増幅器Aの反転入力端子に接続されている。 演算増幅器Aの非反転入力端子は接地され、その出力は
キャパシタCを介して反転入力端子に接続されている。 抵抗R、キャパシタCおよび演算増幅器Aにより積分回
路が構成されている。演算増幅器Aの出力は電圧比較器
Bの一方端に接続されている。電圧比較器Bの他方端は
接地されている。
【0003】次に動作について説明する。入力端子VI
N4 に入力電圧VX を、基準電圧入力端子VIN5
 に負の基準電圧−VR を各々与える。初期状態とし
てキャパシタCの放電を行った後、一定時間Tだけスイ
ッチS9 をオン,スイッチS10をオフにし、入力電
圧VX による積分を行う。この積分によってD点の電
位は−VX ・T/(R・C)となる。なお、一定時間
Tは例えばカウンタ(図示せず)により所定数だけクロ
ックをカウントして設定する。クロックの周波数をf、
カウンタの設定値をnとすると、一定時間Tはn/fに
より決定される。
【0004】次に、スイッチS9 をオフ、スイッチS
10をオンにし、基準電圧−VR による積分を行い、
D点の電位が接地レベルに達するまで(電圧比較器Bの
出力が反転するまで)の時間TX を測定する。時間T
X が経過するとD点の電位は0となるので、
【0005】
【数1】
【0006】の関係が成り立つ。D点の電位(積分出力
)と時間との関係を図16に示す。数1より入力電圧V
X は
【0007】
【数2】
【0008】となる。ここでTX =nX /f(nX
 はカウンタのカウント値)と表わされ、この式及びT
=n/fを数2に代入すると
【0009】
【数3】
【0010】となる。VR /nは定数であるので、入
力電圧VXはカウント値に置き換えられる。つまり、連
続値として存在する変換入力電圧(アナログ量)VX 
がとびとびの値であるカウント値(ディジタル量)に変
換されたことになる。
【0011】図14は他の従来の二重積分形のAD変換
器を示す回路図である。図13との相違点は正の基準電
圧VR を入力するための基準電圧入力端子VIN6 
、スイッチS11,演算増幅器Aの出力(D点)の電位
を検出するための電位検出器100をスイッチング制御
部200中に新たに設けたことである。スイッチS11
の一方端は基準電圧入力端子VIN6 に、他方端はス
イッチS9 ,スイッチS10の他方端に各々接続され
ている。その他の構成は図13に示した回路と同様であ
る。この回路構成においては、負の基準電圧−VR に
加え、正の基準電圧VR も入力できるようにしており
、入力電圧VX の正負にかかわらず、AD変換できる
ようにしている。
【0012】基本的動作は図13に示した回路と同じで
あるが、D点の電位の極性によって正負のどちらかの基
準電圧を選択する点が異なる。。つまり、電位検出回路
100の検出結果に基いて、スイッチング制御部200
はスイッチS10,S11をオンさせたりオフさせたり
する。このときのD点の電位と時間の関係を図17に示
す。
【0013】図15はさらに他の従来の二重積分形のA
D変換器を示す回路図である。図において、図13に示
した回路との相違点は、基準電圧入力端子VIN5 ,
スイッチS10をなくし、正の基準電圧VR を入力す
る基準電圧入力端子VIN10、キャパシタCR 、ス
イッチS15,S16、S17,S18,S19,S2
0および演算増幅器Aの出力(D点)の電位を検出する
ための電位検出器100をスイッチイング制御部200
中に新たに設けたことである。スイッチS19の一方端
は基準電圧入力端子VIN10に、他方端がスイッチS
15,S16の一方端に各々接続されている。スイッチ
S15の他方端は抵抗Rに接続されている。スイッチS
16の他方端は接地されている。スイッチS20は、一
方端が接地され、他方端はスイッチS17,S18の一
方端に接続されている。スイッチS17の他方端は抵抗
Rに接続され、スイッチS18の他方端は接地されてい
る。キャパシタCR はスイッチS19,S15,S1
6の共通接続点とスイッチS20,S17,S18の共
通接続点との間に接続されている。その他の構成は図1
3に示した回路と同様である。図15に示した回路は正
負両極性の入力電圧VX を単一の基準電圧VR によ
りディジタル信号に変換できる構成となっている。
【0014】まず、スイッチS9 を一定時間Tだけオ
ンさせる。このときスイッチS19,S20もオンさせ
キャパシタCR を基準電圧VR により充電する。そ
して、一定時間T経過後、スイッチS9 ,S19,S
20をオフさせる。次に、D点の電位の正負を電位検出
器100により検出し、電位検出回路100の検出結果
に基いてスイッチング制御部200はスイッチS15,
S16,S17,S18を選択的にオン,オフさせ、キ
ャパシタCR の充電電圧による積分を行う。このとき
のD点の電位と時間の関係は図17と同様である。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の二重積分形のA
D変換器は以上のように構成されているので、以下の様
な問題点があった。図13に示した回路では。入力電圧
VX は正に限定される。
【0016】図14に示した回路では入力電圧VX の
極性によって基準電圧の正負の切り換えを行うための電
位検出器100が必要である。また、接地レベル(0V
)を境に基準電圧の正負の切換えを行っているので、正
負に振れるアナログ信号をAD変換する場合、積分動作
が接地レベル付近で不連続となり精度が得にくい。
【0017】図15に示した回路では、周辺回路が複雑
である。基準電圧がキャパシタCR の充電電圧である
ため精度が得にくい。入力電圧VXの極性によって基準
電圧の正負の切り換えを行うための電位検出器100が
必要である。また、接地レベルを境に基準電圧の正負の
切換えを行っているので、同上積分動作が接地レベル付
近で不連続となり精度が得にくい。
【0018】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、周辺回路が簡略化され、単一基
準電圧により正負極性の入力電圧のAD変換を高精度で
行うことができるAD変換器を得ることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明に係るAD変換
器は、入力電圧を積分する第1の積分期間と、基準電圧
を積分する第2の積分期間を有する二重積分形のAD変
換器において、積分電圧が所定電圧に達したかどうかを
検出する電圧比較器の閾値電圧を基準電圧と逆極性とし
たことを特徴とする。
【0020】
【作用】この発明においては、入力電圧を積分する第1
の積分期間と、基準電圧を積分する第2の積分期間を有
する二重積分形のAD変換器において、積分電圧が所定
電圧に達したかどうかを検出する電圧比較器の閾値電圧
を基準電圧と逆極性としたので、入力電圧の極性に応じ
て基準電圧の極性を選択する必要がなく、正負に振れる
アナログ信号を入力した場合でも接地レベルでAD変換
動作が不連続となることがない。
【0021】
【実施例】図1はこの発明に係るAD変換器の一実施例
を示す回路図である。図において図13に示した従来回
路との相違点は、電圧比較器Bの閾値電圧を基準電圧と
逆極性にしたことである。その他の構成は図13に示し
た従来回路と同様である。
【0022】今、基準電圧VR を正、電圧比較器Bの
閾値電圧を負の電圧−Vconst とする。まず、初
期状態としてキャパシタCの放電を行う。次に、スイッ
チS10を一定時間T(=n/f(nはカウンタのカウ
ント値))だけオンさせ、基準電圧VR による積分を
行う。このときD点の電位は−VR ・T/(R・C)
(−VR ・T/(R・C)>−Vconst )とな
る。引き続き基準電圧VR による積分を行い電圧比較
器Bの出力が反転するまでの時間、つまりD点の電位が
−Vconst になるまでの時間TR (=nR /
f(nR はカウンタのカウント値))を測定する。こ
の時
【0023】
【数4】
【0024】が成り立つ。
【0025】次にキャパシタCの放電を行った後、一定
時間TだけスイッチS9 をオンし、入力電圧VX に
よる積分を行う。この積分によって得られるD点の電位
は−VX ・T/(R・C)となる。次にスイッチS9
 をオフ、スイッチS2 をオンし、基準電圧VR に
よる積分を行い電圧比較器Bの出力が反転するまでの時
間、つまりD点の電位(積分出力)が−Vconst 
になるまでの時間TX (=nX /f(nX  はカ
ウンタのカウント値))を測定する。この時
【0026】
【数5】
【0027】が成り立つ。数4,数5より
【0028】
【数6】
【0029】の関係が得られ、数6にT=n/f,TR
  =nR /f,TX =nX /fを代入すると、
【0030】
【数7】
【0031】となる。数7において、n,nR ,VR
 は定数であるので入力電圧VX はカウント値に変換
されたことになる。このようにしてアナログ値である入
力電圧VX がディジタル値に変換される。
【0032】数4,数5において入力電圧VX が負の
場合、正の基準電圧VR による積分出力と時間の関係
および負の入力電圧VX による積分出力と時間の関係
は図2に示すようになる。
【0033】数4,数5において入力電圧VX が正で
かつ−VX・T/(R・C)>−VR ・T/(R・C
)の場合、正の基準電圧VR による積分出力と時間の
関係および正の入力電圧VX による積分出力と時間の
関係は図3のようになる。
【0034】数4,数5において入力電圧VX が正で
かつ−VX・T/(R・C)<−VR ・T/(R・C
)の場合、正の基準電圧VR による積分出力と時間の
関係および正の入力電圧VX による積分出力と時間の
関係は図4のようになる。
【0035】上記に示したのと同様にして基準電圧VR
 が負の場合は以下のようになる。入力電圧VX が正
の場合、この正の入力電圧VX による積分出力と時間
の関係および負の基準電圧VR による積分出力との時
間の関係は図5のようになる。
【0036】入力電圧VX が負でかつ−VX ・T/
(R・C)<−VR ・T/(R・C)の場合、負の基
準電圧VR による積分出力と時間の関係および負の入
力電圧VX による積分出力と時間の関係は図6に示す
ようになる。
【0037】入力電圧VX が負でかつ−VX ・T/
(R・C)>−VR ・T/(R・C)の場合、負の基
準電圧VR による積分出力と時間の関係および負の入
力電圧VX による積分出力と時間の関係は図7に示す
ようになる。なお、基準電圧VR が負の場合、電圧比
較器Bの閾値電圧を正の電圧+Vconst に設定し
ている。また、+Vconst >−VX ・T/(R
・C)かつ+Vconst >−VR ・T/(R・C
)の関係を保たなければならない。 さらに、−Vconst <−VX ・T/R・Cかつ
−Vconst <−VR ・T/R・Cの関係を保た
なければならない。これは、数6から明らかなように時
間TX 、TR が測定できなければAD変換ができな
いためである。
【0038】以上のように電圧比較器Bの閾値電圧を基
準電圧VR の逆極性にすれば、入力電圧VX の正負
にかかわらず入力電圧VXをディジタル値に変換できる
。また、入力電圧VX の極性に応じて基準電圧の極性
を選択する選択機構(従来例における電位検出器100
)を設ける必要がなくなる。さらに、基準電圧の切換え
を行わなくてよいので、正負に振れるアナログ信号であ
っても精度よくディジタル値に変換することができる。 また、周辺回路も簡単になる。
【0039】図8はこの発明に係るAD変換器の他の実
施例を示す回路図である。図において、図1に示した回
路との相違点は基準電圧VR の逆極性の閾値電圧+V
const あるいは−Vconst を発生させる閾
値電圧発生回路150,バッファ200を新たに設けた
ことである。
【0040】閾値電圧発生回路150は、演算増幅器A
1および抵抗R1,R2より成る。演算増幅器A1の非
反転入力端子は接地され、反転入力端子は抵抗R1を介
して基準電圧入力端子VIN5 に接続されるとともに
抵抗R2を介して演算増幅器A1の出力にも接続されて
いる。演算増幅器A1の出力は電圧比較器Bの他方入力
に接続されている。演算増幅器A1、抵抗R1,R2に
より反転増幅器が構成されている。
【0041】バッファ200は演算増幅器A2より成る
。演算増幅器A2は非反転入力端子がスイッチS9 ,
S10の共通接続点に、反転入力端子は演算増幅器A2
の出力に、出力は抵抗Rを介して演算増幅器Aの反転入
力端子に各々接続されている。その他の構成は図1に示
した回路と同様である。
【0042】動作については図1の回路と同様である。 ただ、閾値電圧発生回路150を設け、基準電圧VR 
の逆極性の電圧を自動的に発生させるようにしているの
で、図1に示した回路のように基準電圧VR と逆極性
の電圧を意識的に作成して入力する必要がなくなる。ま
た、バッファ200を設けているので入力インピーダン
スが大きくなり、スイッチS9 ,S10の有する抵抗
の影響が演算増幅器Aにまで及ばないので抵抗Rの抵抗
値のみにより積分定数が決定される。
【0043】図9はこの発明の他の実施例を示す回路図
である。図において、図1に示した回路との相違点は、
接地電位を選択的に出力するスイッチS3 を新たに設
けたことである。スイッチS3 の一方端は接地電位入
力端子VIN3 に、他方端はスイッチS9 ,S10
の共通接続点に各々接続されている。その他の構成は図
1に示した回路と同様である。
【0044】次に動作について説明する。スイッチS9
 ,S10を各々オン、オフさせ基準電圧VR による
積分,入力電圧VX による積分を行う動作は図1の回
路と同様である。この回路においては図1に示した回路
の動作に加え、キャパシタCを放電させた後、一定時間
Tだけ接地電位による積分を行ない、さらに基準電圧V
R による積分を行なうようにしている。
【0045】時間TR および時間TX を測定するま
での動作は図1に示した回路と同様であり、これらの時
間を用いて数4、数5の関係式が得られる。
【0046】キャパシタCを放電させた後、スイッチS
3 をオンさせ一定時間Tだけ接地電位による積分を行
なうと、D点の電位は0となる。次にスイッチS3 を
オフし、スイッチS10をオンし、基準電圧VR によ
る積分を行う。そして、電圧比較器Bの出力が反転する
までの時間、つまりD点の電位が−Vconst にな
るまでの時間TGND を測定する。このとき
【0047】
【数8】
【0048】の関係が成り立つ。数4,数8より
【00
49】
【数9】
【0050】が成り立つ。数5,数8より
【0051】
【数10】
【0052】が成り立つ。数10に数9を代入すると

0053】
【数11】
【0054】となる。TGND ,TR ,TX は各
々nGND /f,nR /f,nX /f(fはクロ
ック周波数、nGND ,nR ,nX はクロック周
波数fをカウントしているカウンタのカウント値)で表
わせる。これらを数11に代入すると
【0055】
【数12】
【0056】となる。数12において、nGND ,n
R ,VR は定数であり、そのため、入力電圧VX 
(アナログ量)はディジタル量に変換されたことになる
。数12には数7のようにnが含まれておらず、AD変
換出力はカウント値n(すなわち時間T)に影響されな
くなる。図10、図11に基準電圧VR ,入力電圧V
X ,GNDによる積分出力と時間の関係を示す。
【0057】図12に示した回路は、図8に示した反転
増幅器より成る閾値電圧発生回路150、バッファ20
0、スイッチS7 ,S8 を図9に示した回路に新た
に設けてしる。スイッチS7 はスイッチS10と演算
増幅器Aの非反転入力端子の間に接続されている。スイ
ッチS8 は一方端が演算増幅器Aの非反転入力端子に
接続され、他方端が基準電圧入力端子VIN5 および
閾値電圧発生回路150に接続されている。閾値電圧発
生回路150の動作は図12に示した回路と同様である
。スイッチS7 は時間Tの間だけオンする。スイッチ
S8 は図12の回路動作において説明した基準電圧に
よる積分期間だけオンする。その他の動作は図12の回
路と同様である。このような構成にすると、図8に示し
た回路と図9に示した回路の両方の効果を得ることがで
きる。
【0058】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、入力電
圧を積分する第1の積分期間と、基準電圧を積分する第
2の積分期間を有する二重積分形のAD変換器において
、積分電圧が所定電圧に達したかどうかを検出する電圧
比較器の閾値電圧を基準電圧と逆極性としたので、入力
電圧の極性に応じて基準電圧の極性を選択する機構を設
ける必要がなく、正負に振れるアナログ信号を入力した
場合でもAD変換動作が不連続となることがない。その
結果、周辺回路が簡略化され、単一基準電圧による正負
両極性の入力電圧のAD変換が高精度で行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るAD変換器の一実施例を示す回
路図である。
【図2】図1に示した回路の動作を説明するための図で
ある。
【図3】図1に示した回路の動作を説明するための図で
ある。
【図4】図1に示した回路の動作を説明するための図で
ある。
【図5】図1に示した回路の動作を説明するための図で
ある。
【図6】図1に示した回路の動作を説明するための図で
ある。
【図7】図1に示した回路の動作を説明するための図で
ある。
【図8】この発明に係るAD変換器の他の実施例を示す
回路図である。
【図9】この発明に係るAD変換器の他の実施例を示す
回路図である。
【図10】図9に示した回路の動作を説明するための図
である。
【図11】図9に示した回路の動作を説明するための図
である。
【図12】この発明に係るAD変換器の他の実施例を示
す回路図である。
【図13】従来のAD変換器を示す回路図である。
【図14】従来の他のAD変換器を示す回路図である。
【図15】従来のさらに他のAD変換器を示す回路図で
ある。
【図16】図13に示した回路の動作を説明するための
図である。
【図17】図14および図15に示した回路の動作を説
明するための図である。
【符号の説明】
VX   入力電圧 VR   基準電圧 R  抵抗 C  キャパシタ A  演算増幅器 B  電圧比較器 Vconst   閾値電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力電圧を積分する第1の積分期間と
    、基準電圧を積分する第2の積分期間を有する二重積分
    形のAD変換器において、積分電圧が所定電圧に達した
    かどうかを検出する電圧比較器の閾値電圧を前記基準電
    圧と逆極性としたことを特徴とするAD変換器。
JP2308591A 1991-02-18 1991-02-18 Ad変換器 Pending JPH04288728A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007248446A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Tanita Corp ベクトル検波装置及びこれを備えた生体複素インピーダンス測定装置

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