JPH04288313A - 透明性アクリルゴム組成物 - Google Patents

透明性アクリルゴム組成物

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JPH04288313A
JPH04288313A JP7579191A JP7579191A JPH04288313A JP H04288313 A JPH04288313 A JP H04288313A JP 7579191 A JP7579191 A JP 7579191A JP 7579191 A JP7579191 A JP 7579191A JP H04288313 A JPH04288313 A JP H04288313A
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JP
Japan
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acrylic rubber
acrylate
meth
dicyclopentenyl
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP7579191A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Nakagome
誠治 中込
Kazuhiko Seki
和彦 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明性アクリルゴム組
成物に関する。更に詳しくは、熱安定性を向上せしめた
透明性アクリルゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、透明性を有するゴム材料とし
てアクリルゴムやシリコーンゴムが各種用途に用いられ
ているが、品質的にはなお課題を有している。即ち、こ
れらのゴム材料の架橋成形品を長期間使用していると、
微黄色を呈してくるばかりではなく、物性的にも劣化が
みられるようになる。
【0003】その対策としては、酸化防止剤あるいは老
化防止剤を添加することが行われているが、これらの添
加は、経時的に揮発あるいはブルーム(ゴム表面に浮き
出てくる現象)がみられ、透明性を低下させるという不
具合がみられる。
【0004】そこで、これらの酸化防止剤あるいは老化
防止剤を長鎖化し、揮発やブルームを少なくしようとす
る試みもなされているが、この場合にはこれらの防止剤
の合成が新たに必要となり、また性能の低下、ゴムとの
相溶性の低下といった新たな問題がみられるようになる
【0005】一方、アクリル系樹脂では、それの熱安定
性を向上させるために、それの重合反応時に有機メルカ
プト化合物を共存させると有効なことがよく知られてお
り(特公昭38−14491号公報、同52−1273
9号公報、同57−9392号公報、特開昭51−69
588号公報、同55−5950号公報、同58−20
8344号公報、同61−272206号公報)、その
機構は未だ不明な部分もあるが、この化合物が高い連鎖
移動能を有するため、着色に影響するポリマー鎖末端の
不飽和結合の生成を抑制し、熱安定性を向上させている
ものと思われる。
【0006】これに対して、アクリルゴムの場合にあっ
ては、やはり有機メルカプト化合物を連鎖移動剤として
重合反応を行い、加硫物性や透明性にすぐれた架橋物を
与えるアクリルゴムの得られることが、先に本出願人に
よって提案されているが(特開昭63−210113号
公報)、これだけでは熱安定性の点迄をも改善すること
はできなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、熱安
定性を向上せしめた架橋物を与える透明性アクリルゴム
組成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
アルキル(メタ)アクリレートと一般式CH2=CR1
COOR2またはCH2=CR1COO(CH2)nO
R2(ここで、R1は水素原子またはメチル基であり、
R2はジシクロペンテニル基であり、nは1または2で
ある)で表わされる(メタ)アクリレートとの共重合体
、単官能性または多官能性不飽和化合物および沸点が1
00℃以上の有機メルカプト化合物を含有する透明性ア
クリルゴム組成物によって達成される。
【0009】共重合体の主成分(約50〜90重量%、
好ましくは約60〜90重量%)を形成するアルキル(
メタ)アクリレートとしては、メチル、エチル、n−ブ
チル、イソブチル、2−エチルヘキシル、オクチル、ド
デシルなどの炭素数1〜12のアルキル基を有するアル
キルアクリレートまたはヘキシル、オクチル、デシル、
ドデシルなどの炭素数6〜12のアルキル基を有するア
ルキルメタクリレートが用いられる。メタクリレートの
炭素数が6以上に限定されるのは、ガラス転移点との関
係からであり、常温でゴム状弾性を示す共重合体が得ら
れる範囲内において、炭素数5以下のアルキルメタクリ
レートを3元以上共重合させても差し支えはない。
【0010】これらのアルキル(メタ)アクリレートと
共重合される、前記一般式で表わされるジシクロペンテ
ニル(メタ)アクリレートまたはジシクロペンテニルオ
キシアルキル(メタ)アクリレートは、架橋点形成単量
体として、共重合体中に約1〜10重量%、好ましくは
約4〜10重量%共重合せしめる。これ以下の共重合割
合では、必要量の架橋点が形成されず、一方これ以上の
割合で用いると、架橋物が硬くなり、ゴム状弾性が失わ
れるようになる。
【0011】これらには、これらと共重合性を有するビ
ニル単量体を更に共重合させることが好ましい。かかる
ビニル単量体としては、例えばメチルメタクリレート、
エチルメタクリレートなどのアルキルメタクリレート、
エチレン、プロピレン、スチレンなどのモノオレフィン
、無水マレイン酸などが挙げられ、好ましくはアルキル
メタクリレートが用いられる。これらのビニル単量体は
、その単独重合体のTg(ガラス転移温度)が常温以下
のものであれば多く用いることができ、またTgが高い
ものではその量が少なめに制約されるが、一般には約4
0重量%以下、好ましくは約5〜30重量%の割合で用
いられる。 ビニル単量体をこれ以上の割合で用いると、アルキルア
クリレート量が少なくなり、ゴム状弾性の維持、透明性
の維持などが困難となる。
【0012】共重合反応は、溶液重合法、乳化重合法な
どによって行われるが、ゲル化を起こさないことが必須
条件とされるので、溶液重合法が最適である。その際、
2−メルカプトエタノールなどのω−メルカプトアルカ
ノール、オクチルメルカプタン、ドデトルメルカプタン
、1−ヘキサデカンチオールなどのアルキルメルカプタ
ン、アリルメルカプタン、メルカプトカルボン酸、アル
キルジチオール、ジチオグリセリン、トリチオグリセリ
ンなどの有機メルカプト化合物を連鎖移動剤として、単
量体混合物に対して約0.001〜2重量%、好ましく
は約0.005〜1重量%添加して用いることが、ゲル
化防止の点から有効である。
【0013】この場合にあっても、約80%以上に迄重
合率を高めることは、透明性の低下をもたらす共重合体
のゲル化を促進することにもなるので、重合率は約80
%以下にとどめることが望ましい。重合反応終了後は、
共重合体を再沈するなどの方法で精製し、未反応単量体
、オリゴマー、その他の不純物を除去する。
【0014】かかる共重合体に対し、単官能性または多
官能性不飽和化合物、好ましくは多官能性不飽和化合物
が添加される。単官能性不飽和化合物としては、例えば
アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート、無水
マレイン酸、スチレンなどが用いられ、多官能性不飽和
化合物としては、例えば次のようなものが用いられる。 CH2=CR1CO(OCH2CH2)mOCOCR1
=CH2CH2=CR1CO(OCH2CH2CHR3
)jOCOCR1=CH2CH2=CHOCO(CH2
)kCOOCH=CH2R1:水素原子またはメチル基 m:1〜10、好ましくは1〜3 j:1〜3 k:2〜12 ジシクロペンテニルジ(メタ)アクリレートジシクロペ
ンテニルオキシアルキル(メタ)アクリレート
【001
5】これらの単官能性または多官能性不飽和化合物の添
加は、アクリルゴム組成物の粘度調整や架橋反応性、ゴ
ム物性の改良などに有効であり、これらはアクリルゴム
100重量部当り約1〜50重量部、好ましくは約5〜
30重量部の割合で用いられる。
【0016】アクリルゴム組成物の熱安定性を向上させ
、その透明性を維持するには、有機メルカプト化合物の
添加が不可欠である。組成物に添加される有機メルカプ
ト化合物としては、組成物調製時の臭いの低減および加
硫成形時の発泡の抑制のために沸点100℃以上であっ
て、アクリルゴムの重合反応時に用いられるものと同じ
種類のものあるいは異なった種類のものが、アクリルゴ
ム100重量部当り約0.01〜3重量部、好ましくは
約0.1〜2重量部の割合で用いられる。これ以下の添
加割合では、本発明の目的とする熱安定性の向上効果が
みられず、一方これ以上の割合で用いると、ゴム状弾性
の低下が顕著となり好ましくない。
【0017】組成物の調製に際しては、上記単官能性ま
たは多官能性不飽和化合物および有機メルカプト化合物
以外に、熱安定性を更に向上させるため、酸化防止剤な
どの熱安定剤を添加することもできる。また、架橋成形
時には、目的とする透明性を維持し得る範囲内で、架橋
促進剤、充填剤、可塑剤などの一般に用いられている配
合剤を添加することもできる。
【0018】以上の各成分よりなる組成物は、加熱や活
性エネルギー線照射などにより架橋されるが、その際一
般に有機過酸化物やアゾ化合物が用いられるラジカル開
始剤によって架橋させる。ラジカル開始剤は、共重合体
100重量部当り約3重量部以下の割合で用いられるが
、ラジカル開始剤を用いなくともラジカルが発生し、架
橋反応する場合には、ラジカル開始剤を用いなくともよ
い。
【0019】
【発明の効果】ジシクロペンテニル基を架橋性基とする
アクリルゴムと共架橋剤としての単官能性または多官能
性不飽和化合物とを含有するアクリルゴム組成物中に、
有機メルカプト化合物を添加すると、この化合物は架橋
時にも重合時と同様に連鎖移動能を有していて不飽和結
合の生成を防止し、また架橋分子内に安定に結合したイ
オウ原子は酸素捕捉能を有していて酸化を抑制するため
、架橋物の熱安定性が向上し、アクリルゴムが本来有し
ていた透明性が加熱後においても損なわれることがない
【0020】
【実施例】次に、実施例について本発明を説明する。
【0021】実施例1 エチルアクリレート94部(重量、以下同じ)、ジシク
ロペンテニルアクリレート6部、アゾビスイソブチロニ
トリル0.05部およびn−オクチルメルカプタン0.
06部の混合物を、メチルエチルケトン溶媒中で55℃
で3時間重合反応させた。反応終了後、反応混合物を5
0重量%メタノール水溶液で6回洗浄し、減圧乾固して
共重合体を62%の収率で得た。
【0022】得られた共重合体に、それに対して10p
hrのテトラエチレングリコールジアクリレート、0.
3phrのドデシルメルカプタンおよび1phrのジ第
3ブチルパーオキサイドを加えて組成物を調製し、この
組成物を、110トンプレス機を用い、110℃で60
分間圧縮成形して、125×220×2mmの架橋シー
トを得た。
【0023】この架橋シートから30×40mmの試験
片を切り出し、130℃の恒温槽中に2日間吊るしてお
き、その前後における波長400nmでの光線透過率を
、UV−VIS分光光度計(島津製作所製MPS−20
00)を用いて測定した。
【0024】実施例2 n−ブチルアクリレート75部、ジシクロペンテニルア
クリレート8部およびメチルメタクリレート17部を用
い、実施例1と同様に重合反応して、3元共重合体を得
た。
【0025】この3元共重合体に、それに対して15p
hrのテトラエチレングリコールジアクリレート、0.
1phrのドデシルメルカプタンおよび1phrの第3
ブチルパーオキサイドを加えて組成物を調製し、実施例
1と同様に架橋シートとして光線透過率を測定した。
【0026】実施例3 n−ブチルアクリレート80部、ジシクロペンテニルア
クリレート8部および無水マレイン酸12部を用い、実
施例1と同様に重合反応して、3元共重合体を得た。
【0027】この3元共重合体に、それに対して20p
hrの2−エチルヘキシルアクリレート、15phrの
テトラエチレングリコールジアクリレート、0.1ph
rの1−ヘキサデカンチオールおよび1phrの第3ブ
チルパーオキサイドを加えて組成物を調製し、実施例1
と同様に架橋シートとして光線透過率を測定した。
【0028】実施例4 エチルアクリレート90部、ジシクロペンテニルアクリ
レート6部およびメチルメタクリレート4部を用い、実
施例1と同様に重合反応して、3元共重合体を得た。
【0029】この3元共重合体に、それに対して5ph
rの2−エチルヘキシルアクリレート、5phrのテト
ラエチレングリコールジアクリレート、0.1phrの
1−ヘキサデカンチオールおよび1phrの第3ブチル
パーオキサイドを加えて組成物を調製し、実施例1と同
様に架橋シートとして光線透過率を測定した。
【0030】実施例5 ドデシルアクリレート95部およびジシクロペンテニル
アクリレート5部を用い、実施例1と同様に重合反応し
て、共重合体を得た。
【0031】この共重合体に、それに対して10phr
のトリエチレングリコールジアクリレート、0.5ph
rのn−ドデシルメルカプタンおよび1phrの第3ブ
チルパーオキサイドを加えて組成物を調製し、実施例1
と同様に架橋シートとして光線透過率を測定した。
【0032】実施例6 ドデシルメタクリレート96部およびジシクロペンテニ
ルアクリレート4部を用い、実施例1と同様に重合反応
して、共重合体を得た。
【0033】この共重合体に、それに対して10phr
のトリエチレングリコールジアクリレート、0.5ph
rのn−ドデシルメルカプタンおよび1phrの第3ブ
チルパーオキサイドを加えて組成物を調製し、実施例1
と同様に架橋シートとして光線透過率を測定した。
【0034】実施例7 n−ブチルアクリレート73部、ジシクロペンテニルオ
キシエチルアクリレート10部およびメチルメタクリレ
ート17部を用い、実施例1と同様に重合反応して、3
元共重合体を得た。
【0035】この3元共重合体に、それに対して10p
hrのテトラエチレングリコールジアクリレート、0.
1phrのドデシルメルカプタンおよび1phrの第3
ブチルパーオキサイドを加えて組成物を調製し、実施例
1と同様に架橋シートとして光線透過率を測定した。
【0036】比較例1 実施例1の組成物に、ドデシルメルカプタンが添加され
なかった。
【0037】比較例2 実施例2の組成物に、ドデシルメルカプタンが添加され
なかった。
【0038】以上の各実施例および比較例における光線
透過率についての測定結果は、次の表に示される。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  アルキル(メタ)アクリレートと一般
    式CH2=CR1COOR2またはCH2=CR1CO
    O(CH2)nOR2(ここで、R1は水素原子または
    メチル基であり、R2はジシクロペンテニル基であり、
    nは1または2である)で表わされる(メタ)アクリレ
    ートとの共重合体、単官能性または多官能性不飽和化合
    物および沸点が100℃以上の有機メルカプト化合物を
    含有してなる透明性アクリルゴム組成物。
  2. 【請求項2】  アルキル(メタ)アクリレート、一般
    式CH2=CR1COOR2またはCH2=CR1CO
    O(CH2)nOR2(ここで、R1は水素原子または
    メチル基であり、R2はジシクロペンテニル基であり、
    nは1または2である)で表わされる(メタ)アクリレ
    ートおよびこれらと共重合性を有するビニル単量体の共
    重合体が用いられた請求項1記載の透明性アクリルゴム
    組成物。
  3. 【請求項3】  有機メルカプト化合物連鎖移動剤の存
    在下で共重合された共重合体が用いられた請求項1また
    は2記載の透明性アクリルゴム組成物。
  4. 【請求項4】  更に架橋開始剤が添加された請求項1
    または2記載の透明性アクリルゴム組成物。
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