JPH04287283A - 回路図エディタ - Google Patents
回路図エディタInfo
- Publication number
- JPH04287283A JPH04287283A JP3052002A JP5200291A JPH04287283A JP H04287283 A JPH04287283 A JP H04287283A JP 3052002 A JP3052002 A JP 3052002A JP 5200291 A JP5200291 A JP 5200291A JP H04287283 A JPH04287283 A JP H04287283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- symbol
- symbols
- circuit diagram
- areas
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CADシステムの回路
図エディタに関し、特に電気系CADシステムで論理素
子等のシンボルの配置に関する。
図エディタに関し、特に電気系CADシステムで論理素
子等のシンボルの配置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回路図エディタは、シンボル配置
を行う時には、全体のバランス等を考えて、シンボルを
配置する位置を使用者で決めて1つ1つ配置していった
。
を行う時には、全体のバランス等を考えて、シンボルを
配置する位置を使用者で決めて1つ1つ配置していった
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の回路図エデ
ィタでは、シンボル配置を行う時には、全体のバランス
等を考えて、シンボルを配置する位置を使用者で決めて
1つ1つ配置していく為に時間がかかるという問題点が
あった。
ィタでは、シンボル配置を行う時には、全体のバランス
等を考えて、シンボルを配置する位置を使用者で決めて
1つ1つ配置していく為に時間がかかるという問題点が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、シンボルを作
成する為のシンボル作成ツールと、シンボルのライブラ
リと、シンボルを画面上に配置し接続線を引く回路図作
成ツールと、画面上のシンボルや接続線の移動・複写・
削除等の機能を持つ回路図編集ツールと、作画データの
プロッタ出図ツール等を具備する回路図エディタにおい
て、回路図のシートのサイズ、シート番号および配置し
たいシンボルの名称、個数および他のシンボルの配置を
禁止するエリアの配置禁止エリア情報を入力する自動配
置情報入力手段と、前記情報から各シンボルの他シンボ
ル配置禁止エリアをシンボル領域として算出し記憶する
各シンボル領域記憶手段と、全てのシンボルの前記の各
シンボル領域記憶手段によって記憶したシンボル領域の
合計が回路図のシートに入りきるかどうかによって自動
配置の可能性を判断する自動配置可否判断手段と、この
自動配置可否判断手段が全てのシンボルのシンボル領域
の合計が回路図のシートに入ると判断した時に各シンボ
ル領域がお互い重なることのないよう一定順序に従って
シンボルを配置していくシンボル配置手段を備えた自動
配置ツールを有している。
成する為のシンボル作成ツールと、シンボルのライブラ
リと、シンボルを画面上に配置し接続線を引く回路図作
成ツールと、画面上のシンボルや接続線の移動・複写・
削除等の機能を持つ回路図編集ツールと、作画データの
プロッタ出図ツール等を具備する回路図エディタにおい
て、回路図のシートのサイズ、シート番号および配置し
たいシンボルの名称、個数および他のシンボルの配置を
禁止するエリアの配置禁止エリア情報を入力する自動配
置情報入力手段と、前記情報から各シンボルの他シンボ
ル配置禁止エリアをシンボル領域として算出し記憶する
各シンボル領域記憶手段と、全てのシンボルの前記の各
シンボル領域記憶手段によって記憶したシンボル領域の
合計が回路図のシートに入りきるかどうかによって自動
配置の可能性を判断する自動配置可否判断手段と、この
自動配置可否判断手段が全てのシンボルのシンボル領域
の合計が回路図のシートに入ると判断した時に各シンボ
ル領域がお互い重なることのないよう一定順序に従って
シンボルを配置していくシンボル配置手段を備えた自動
配置ツールを有している。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0006】図1は本発明の一実施例の回路図エディタ
を示すブロック図である。使用者は自動配置ツール10
6を用いてシンボルの配置を行う。自動配置の手順とし
て、まず回路図名・回路図のシートサイズ・シート番号
・配置する各シンボルの周囲何mmまでを他シンボルの
配置禁止エリアにするかのデータ、そして配置したいシ
ンボル名とその個数を自動配置情報入力手段107によ
って入力する。次に、他シンボルの配置禁止エリアをシ
ンボルの周囲何mmに設定するかのデータに基づき、各
シンボル領域記憶手段108を使い配置したいシンボル
の配置禁止エリアを算出して、それをシンボル領域とし
て記憶するという作業を、1つ1つのシンボルに対して
行う。
を示すブロック図である。使用者は自動配置ツール10
6を用いてシンボルの配置を行う。自動配置の手順とし
て、まず回路図名・回路図のシートサイズ・シート番号
・配置する各シンボルの周囲何mmまでを他シンボルの
配置禁止エリアにするかのデータ、そして配置したいシ
ンボル名とその個数を自動配置情報入力手段107によ
って入力する。次に、他シンボルの配置禁止エリアをシ
ンボルの周囲何mmに設定するかのデータに基づき、各
シンボル領域記憶手段108を使い配置したいシンボル
の配置禁止エリアを算出して、それをシンボル領域とし
て記憶するという作業を、1つ1つのシンボルに対して
行う。
【0007】次に、回路図のシートサイズと各シンボル
領域記憶手段108によって記憶した全てのシンボル領
域のサイズの合計とを比較し、全てのシンボルが回路図
のシートに入りきるかを、自動配置可否判断手段109
によって判断し、可能だったら自動配置を実行し、不可
能だったら自動配置情報入力手段107に戻り、各種入
力データを再調整して入力する。自動配置が可能という
判断だった場合は、シンボル配置手段110によって、
各シンボル領域がお互い重なり合うことがないように、
シート内にシンボルを配置していく。
領域記憶手段108によって記憶した全てのシンボル領
域のサイズの合計とを比較し、全てのシンボルが回路図
のシートに入りきるかを、自動配置可否判断手段109
によって判断し、可能だったら自動配置を実行し、不可
能だったら自動配置情報入力手段107に戻り、各種入
力データを再調整して入力する。自動配置が可能という
判断だった場合は、シンボル配置手段110によって、
各シンボル領域がお互い重なり合うことがないように、
シート内にシンボルを配置していく。
【0008】シンボルライブラリ102に登録されてい
ないシンボルを使いたい場合には、シンボル作成・編集
ツール101を用いてシンボルを作成し前記シンボルラ
イブラリ102に登録する。そして、回路図編集ツール
103を用いて接続線を引くと共に、シンボルを追加し
たい時には手動で新規シンボルを配置する。回路図編集
ツール104を用いてシンボルや接続線等を移動・複写
・削除等を行うこともできる。このようにして回路図を
作成し、その作画データを出図する時に、プロッタ出図
ツール105を用いる。
ないシンボルを使いたい場合には、シンボル作成・編集
ツール101を用いてシンボルを作成し前記シンボルラ
イブラリ102に登録する。そして、回路図編集ツール
103を用いて接続線を引くと共に、シンボルを追加し
たい時には手動で新規シンボルを配置する。回路図編集
ツール104を用いてシンボルや接続線等を移動・複写
・削除等を行うこともできる。このようにして回路図を
作成し、その作画データを出図する時に、プロッタ出図
ツール105を用いる。
【0009】図2は、自動配置情報入力手段107によ
って情報を入力していく時の画面表示の一例である。
って情報を入力していく時の画面表示の一例である。
【0010】図3は、各シンボル領域記憶手段108に
よって、ABCという名前のシンボル10のシンボル領
域11をどのように算出しているかの一例である。これ
は、他のシンボルの配置禁止エリアをシンボル10の周
囲30mmに設定した場合の例である。
よって、ABCという名前のシンボル10のシンボル領
域11をどのように算出しているかの一例である。これ
は、他のシンボルの配置禁止エリアをシンボル10の周
囲30mmに設定した場合の例である。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はシンボル
を自動配置するようにしたので、各シンボルを1つ1つ
人手で配置していく手間がなくなり、回路図の入力時間
を大幅に短縮できるという効果を有する。
を自動配置するようにしたので、各シンボルを1つ1つ
人手で配置していく手間がなくなり、回路図の入力時間
を大幅に短縮できるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の自動配置ツール106を含
む回路図エディタのブロック図である。
む回路図エディタのブロック図である。
【図2】自動配置情報入力手段107から自動配置をす
るために必要な各情報を入力する時の画面表示の一例の
図である。
るために必要な各情報を入力する時の画面表示の一例の
図である。
【図3】各シンボル領域記憶手段108で記憶するシン
ボル領域の図である。
ボル領域の図である。
10 シンボル
11 シンホル領域
101 シンボル作成編集ツール102
シンボルライブラリ 103 回路図作成ツール 104 回路図編集ツール 105 プロッタ出図ツール 106 自動配置ツール 107 自動配置情報入力手段 108 各シンボル領域記憶手段109
自動配置可否判断手段 110 シンボル配置手段
シンボルライブラリ 103 回路図作成ツール 104 回路図編集ツール 105 プロッタ出図ツール 106 自動配置ツール 107 自動配置情報入力手段 108 各シンボル領域記憶手段109
自動配置可否判断手段 110 シンボル配置手段
Claims (1)
- 【請求項1】 シンボルを作成する為のシンボル作成
ツールと、シンボルのライブラリと、シンボルを画面上
に配置し接続線を引く回路図作成ツールと、画面上のシ
ンボルや接続線の移動・複写・削除等の機能を持つ回路
図編集ツールと、作画データのプロッタ出図ツール等を
具備する回路図エディタにおいて、回路図のシートのサ
イズ、シート番号および配置したいシンボルの名称、個
数および他のシンボルの配置を禁止するエリアの配置禁
止エリア情報を入力する自動配置情報入力手段と、前記
情報から各シンボルの他シンボル配置禁止エリアをシン
ボル領域として算出し記憶する各シンボル領域記憶手段
と、全てのシンボルの前記の各シンボル領域記憶手段に
よって記憶したシンボル領域の合計が回路図のシートに
入りきるかどうかによって自動配置の可能性を判断する
自動配置可否判断手段と、この自動配置可否判断手段が
全てのシンボルのシンボル領域の合計が回路図のシート
に入ると判断した時に各シンボル領域がお互い重なるこ
とのないよう一定順序に従ってシンボルを配置していく
シンボル配置手段とを備えた自動配置ツールを含むこと
を特徴とする回路図エディタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3052002A JPH04287283A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 回路図エディタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3052002A JPH04287283A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 回路図エディタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04287283A true JPH04287283A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=12902624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3052002A Pending JPH04287283A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 回路図エディタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04287283A (ja) |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3052002A patent/JPH04287283A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6963672B1 (en) | Image processing apparatus, image processing method and storage medium | |
EP1650619A1 (en) | Sequence program editing apparatus | |
JPH04287283A (ja) | 回路図エディタ | |
JPH0268654A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH06110884A (ja) | 編集装置 | |
JPS6162168A (ja) | 音声入出力手段を有する文書処理装置 | |
JPH0589103A (ja) | 文書編集処理装置 | |
JPH06195334A (ja) | 文書編集支援装置 | |
JPH0962676A (ja) | 文書作成装置及び表示制御方法 | |
JPH05189176A (ja) | データ編集装置 | |
JP2714303B2 (ja) | 文書作成装置 | |
JPS58125172A (ja) | 仕様書編集装置 | |
JPH03110666A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH0934883A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH10214072A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0450871A (ja) | 画像形成装置の制御方法 | |
JPH025177A (ja) | 文書論理構造編集装置 | |
JPH0548877A (ja) | 複写機 | |
JPH02274454A (ja) | Cad/cam装置 | |
JPH0991454A (ja) | 図面編集システム | |
JPH01293403A (ja) | プログラム編集装置 | |
JPH04287280A (ja) | 索引データ入力方式 | |
JPH05120104A (ja) | フアイル管理装置 | |
JPH05224896A (ja) | テキストの版数管理方式 | |
JPH04149783A (ja) | 回路図エディタ |