JPH0548877A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPH0548877A JPH0548877A JP3231028A JP23102891A JPH0548877A JP H0548877 A JPH0548877 A JP H0548877A JP 3231028 A JP3231028 A JP 3231028A JP 23102891 A JP23102891 A JP 23102891A JP H0548877 A JPH0548877 A JP H0548877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- area
- input
- displayed
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な操作で複数の入力画像を編集して１つ
の編集画像を出力することができるようにする。 【構成】 画像メモリ２２に記憶された入力画像が表示
装置２３の左半分の画面に表示され、画像メモリ２５に
記憶された編集画像が表示装置２３の右半分の画面に表
示される。表示装置２３の左半分の画面に表示された入
力画像の切り出し領域と、表示装置２３の右半分の画面
に表示される編集画像のレイアウト領域はポインティン
グデバイス２４により指定され、操作制御部２６が編集
処理を行う。
の編集画像を出力することができるようにする。 【構成】 画像メモリ２２に記憶された入力画像が表示
装置２３の左半分の画面に表示され、画像メモリ２５に
記憶された編集画像が表示装置２３の右半分の画面に表
示される。表示装置２３の左半分の画面に表示された入
力画像の切り出し領域と、表示装置２３の右半分の画面
に表示される編集画像のレイアウト領域はポインティン
グデバイス２４により指定され、操作制御部２６が編集
処理を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の入力画像を編集
して１つの編集画像を出力する複写機に関する。
して１つの編集画像を出力する複写機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種の複写機では、原稿等の
入力画像を光電変換して読み取るので、読取画像データ
を電気的に処理することにより、移動、文字合成、トリ
ミング、マスキング等の編集を行うことができる。従
来、この種の複写機では、このような入力画像の編集領
域をユーザが指定する場合、編集領域の座標の数値をテ
ンキーを介して入力したり、タブレットを介して入力す
るように構成されている。
入力画像を光電変換して読み取るので、読取画像データ
を電気的に処理することにより、移動、文字合成、トリ
ミング、マスキング等の編集を行うことができる。従
来、この種の複写機では、このような入力画像の編集領
域をユーザが指定する場合、編集領域の座標の数値をテ
ンキーを介して入力したり、タブレットを介して入力す
るように構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の複写機では、ユーザが編集領域の座標の数値をテン
キーを介して指定したり、タブレットを介して指定する
ので、入力前の座標を求める手順が面倒であり、また、
正確な座標を求めるには熟練を要するという問題があ
る。
来の複写機では、ユーザが編集領域の座標の数値をテン
キーを介して指定したり、タブレットを介して指定する
ので、入力前の座標を求める手順が面倒であり、また、
正確な座標を求めるには熟練を要するという問題があ
る。
【０００４】本発明は上記従来の問題点に鑑み、簡単な
操作で複数の入力画像を編集して１つの編集画像を出力
することができる複写機を提供することを目的とする。
操作で複数の入力画像を編集して１つの編集画像を出力
することができる複写機を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】第１の手段は上記目的を
達成するために、原稿画像を読み取る読み取り手段と、
前記読み取り手段により読み取られた複数の入力画像を
第１の表示エリアに順次表示し、この入力画像の編集画
像を第２の表示エリアに表示するための表示手段と、前
記表示手段の第１の表示エリアに表示された入力画像の
各切り出し領域と、第２の表示エリアに表示される各出
力領域を指定する領域指定手段と、前記領域指定手段に
より指定された切り出し領域の各画像を出力領域に応じ
て割り付ける割り付け手段と、前記割り付け手段により
各領域が割り付けられた画像を１枚の用紙に書き込む書
き込み手段とを備えたことを特徴とする。
達成するために、原稿画像を読み取る読み取り手段と、
前記読み取り手段により読み取られた複数の入力画像を
第１の表示エリアに順次表示し、この入力画像の編集画
像を第２の表示エリアに表示するための表示手段と、前
記表示手段の第１の表示エリアに表示された入力画像の
各切り出し領域と、第２の表示エリアに表示される各出
力領域を指定する領域指定手段と、前記領域指定手段に
より指定された切り出し領域の各画像を出力領域に応じ
て割り付ける割り付け手段と、前記割り付け手段により
各領域が割り付けられた画像を１枚の用紙に書き込む書
き込み手段とを備えたことを特徴とする。
【０００６】第２の手段は、第１の手段の割り付け手段
により各領域が割り付けられた合成画像を記憶し、再度
割り付け手段に出力するための記憶手段を備えたことを
特徴とする。
により各領域が割り付けられた合成画像を記憶し、再度
割り付け手段に出力するための記憶手段を備えたことを
特徴とする。
【０００７】
【作用】第１の手段では上記構成により、入力画像と編
集後の出力画像がそれぞれ表示手段の第１、第２の表示
エリアに表示され、また、入力画像の各切り出し領域と
各出力領域が領域指定手段により指定でき、これによ
り、ユーザは表示画面を見ながら編集領域を指定するこ
とが可能となり、簡単な操作で複数の入力画像を編集し
て１つの編集画像を出力することができる。
集後の出力画像がそれぞれ表示手段の第１、第２の表示
エリアに表示され、また、入力画像の各切り出し領域と
各出力領域が領域指定手段により指定でき、これによ
り、ユーザは表示画面を見ながら編集領域を指定するこ
とが可能となり、簡単な操作で複数の入力画像を編集し
て１つの編集画像を出力することができる。
【０００８】第２の手段では、合成画像が記憶されて再
編集することができるので、この合成画像を再利用する
ことができる。
編集することができるので、この合成画像を再利用する
ことができる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１は本発明に係る複写機の一実施例の画像処理
手段の詳細な構成を示すブロック図、図２は図１の画像
処理手段を有する複写機の概略を示すブロック図、図３
は図１及び図２の複写機の動作を説明するためのフロー
チャート、図４は図１の表示装置の画面を示す説明図で
ある。
する。図１は本発明に係る複写機の一実施例の画像処理
手段の詳細な構成を示すブロック図、図２は図１の画像
処理手段を有する複写機の概略を示すブロック図、図３
は図１及び図２の複写機の動作を説明するためのフロー
チャート、図４は図１の表示装置の画面を示す説明図で
ある。
【００１０】図１及び図２において、画像読み取り手段
１は、原稿を走査するための光学系やＣＣＤ等により構
成され、原稿画像を電気信号として画像処理手段２に出
力する。画像処理手段２は、後述するようにこの画像信
号を処理することにより原稿画像を編集する。書き込み
手段３は、帯電、現像、転写、定着等の公知の電子写真
プロセスによる装置で構成され、画像処理手段２により
処理された画像を用紙に記録することにより出力する。
尚、画像処理手段２は、画像読み取り手段１により読み
取られた画像のみならず入出力ファイル２７からの画像
データを処理することができ、また、編集画像を書き込
み手段３に出力するのみならず、入出力ファイル２７に
格納することができる。尚、この入出力ファイル２７に
格納された画像は、入力画像として再度画像処理手段２
により処理することができる。
１は、原稿を走査するための光学系やＣＣＤ等により構
成され、原稿画像を電気信号として画像処理手段２に出
力する。画像処理手段２は、後述するようにこの画像信
号を処理することにより原稿画像を編集する。書き込み
手段３は、帯電、現像、転写、定着等の公知の電子写真
プロセスによる装置で構成され、画像処理手段２により
処理された画像を用紙に記録することにより出力する。
尚、画像処理手段２は、画像読み取り手段１により読み
取られた画像のみならず入出力ファイル２７からの画像
データを処理することができ、また、編集画像を書き込
み手段３に出力するのみならず、入出力ファイル２７に
格納することができる。尚、この入出力ファイル２７に
格納された画像は、入力画像として再度画像処理手段２
により処理することができる。
【００１１】画像処理手段２は、図１に詳しく示すよう
にこの画像信号のシェーディング補正、ＭＴＦ補正、主
走査方向の変倍、文字モードや写真モードの処理等を行
うイメージプロセッサ２１と、イメージプロセッサ２１
により処理された入力画像を記憶するための画像メモリ
（Ａ）２２と、編集後の画像を記憶するための画像メモ
リ（Ｂ）２５と、画像メモリ２２に記憶された入力画像
を左半分の画面に表示し、画像メモリ２５に記憶された
編集画像を右半分の画面に表示するための表示装置２３
と、表示装置２３の左半分の画面に表示された入力画像
の編集領域を指定するためのポインティングデバイス２
４と、編集画像を記憶するための入出力ファイル２７
と、各入力画像の倍率等を指定したり、編集処理を行う
操作制御部２６を有する。
にこの画像信号のシェーディング補正、ＭＴＦ補正、主
走査方向の変倍、文字モードや写真モードの処理等を行
うイメージプロセッサ２１と、イメージプロセッサ２１
により処理された入力画像を記憶するための画像メモリ
（Ａ）２２と、編集後の画像を記憶するための画像メモ
リ（Ｂ）２５と、画像メモリ２２に記憶された入力画像
を左半分の画面に表示し、画像メモリ２５に記憶された
編集画像を右半分の画面に表示するための表示装置２３
と、表示装置２３の左半分の画面に表示された入力画像
の編集領域を指定するためのポインティングデバイス２
４と、編集画像を記憶するための入出力ファイル２７
と、各入力画像の倍率等を指定したり、編集処理を行う
操作制御部２６を有する。
【００１２】次に、図３及び図４を参照して上記実施例
の動作を説明する。先ず、図３に示すステップＳ１で
は、イメージプロセッサ２１により処理された第１の原
稿１１の入力画像を画像メモリ（Ａ）２２に蓄積し、次
いで、ステップＳ２では図４（ａ）に示すように、表示
装置２３の左半分の入力エリアに表示する。そして、ス
テップＳ３、Ｓ４において、図４（ｂ）に示すようにポ
インティングデバイス２４により指定された一部又は全
部の領域の画像を切り出す。尚、この切り出し操作は、
ポインティングデバイス２４としてマウスを用い、マウ
スのドラッグにより切り出し領域の矩形エリアを指定す
ることができる。
の動作を説明する。先ず、図３に示すステップＳ１で
は、イメージプロセッサ２１により処理された第１の原
稿１１の入力画像を画像メモリ（Ａ）２２に蓄積し、次
いで、ステップＳ２では図４（ａ）に示すように、表示
装置２３の左半分の入力エリアに表示する。そして、ス
テップＳ３、Ｓ４において、図４（ｂ）に示すようにポ
インティングデバイス２４により指定された一部又は全
部の領域の画像を切り出す。尚、この切り出し操作は、
ポインティングデバイス２４としてマウスを用い、マウ
スのドラッグにより切り出し領域の矩形エリアを指定す
ることができる。
【００１３】次いで、ステップＳ５において、図４
（ｂ）に示すようにポインティングデバイス２４により
この切り出し画像の出力領域のレイアウトが割り付けら
れると、ステップＳ６において画像メモリ（Ｂ）２５の
レイアウト領域に対応するアドレスに展開する。そし
て、ステップＳ７において、切り出し画像を画像メモリ
２２から読み出して切り出し画像を画像メモリ２５に記
憶し、図４（ｃ）に示すようにこの切り出し画像を表示
装置２３の右半分の出力エリアのレイアウト領域に表示
する（ステップＳ８）。
（ｂ）に示すようにポインティングデバイス２４により
この切り出し画像の出力領域のレイアウトが割り付けら
れると、ステップＳ６において画像メモリ（Ｂ）２５の
レイアウト領域に対応するアドレスに展開する。そし
て、ステップＳ７において、切り出し画像を画像メモリ
２２から読み出して切り出し画像を画像メモリ２５に記
憶し、図４（ｃ）に示すようにこの切り出し画像を表示
装置２３の右半分の出力エリアのレイアウト領域に表示
する（ステップＳ８）。
【００１４】以下、同様に、イメージプロセッサ２１に
より処理された第２〜第ｎの原稿１２〜１ｎの入力画像
を画像メモリ２２に蓄積し（ステップＳ１）、図４
（ｄ）に示すように表示装置２３の左半分の入力エリア
に表示し（ステップＳ２）、図４（ｅ）に示すようにポ
インティングデバイス２４により指定された一部又は全
部の領域の画像を切り出し（ステップＳ３、Ｓ４）、次
いで、図４（ｅ）に示すようにポインティングデバイス
２４によりこの切り出し画像の出力領域のレイアウトが
割り付けられると（ステップＳ５）、画像メモリ２５の
レイアウト領域に対応するアドレスに展開し（ステップ
Ｓ６）、切り出し画像を画像メモリ２２から読み出して
切り出し画像を画像メモリ２５に記憶し（ステップＳ
７）、図４（ｆ）に示すようにこの切り出し画像を表示
装置２３の右半分の出力エリアのレイアウト領域に表示
する（ステップＳ８）。ここで、切り出し画像の倍率が
操作制御部２６を介して指定された場合には、切り出し
画像が拡大処理又は縮小処理されて表示される。
より処理された第２〜第ｎの原稿１２〜１ｎの入力画像
を画像メモリ２２に蓄積し（ステップＳ１）、図４
（ｄ）に示すように表示装置２３の左半分の入力エリア
に表示し（ステップＳ２）、図４（ｅ）に示すようにポ
インティングデバイス２４により指定された一部又は全
部の領域の画像を切り出し（ステップＳ３、Ｓ４）、次
いで、図４（ｅ）に示すようにポインティングデバイス
２４によりこの切り出し画像の出力領域のレイアウトが
割り付けられると（ステップＳ５）、画像メモリ２５の
レイアウト領域に対応するアドレスに展開し（ステップ
Ｓ６）、切り出し画像を画像メモリ２２から読み出して
切り出し画像を画像メモリ２５に記憶し（ステップＳ
７）、図４（ｆ）に示すようにこの切り出し画像を表示
装置２３の右半分の出力エリアのレイアウト領域に表示
する（ステップＳ８）。ここで、切り出し画像の倍率が
操作制御部２６を介して指定された場合には、切り出し
画像が拡大処理又は縮小処理されて表示される。
【００１５】必要なイメージデータのレイアウトが完了
し（ステップＳ９）、必要な入力画像が全て入力すると
（ステップＳ１０）、画像メモリ２５の切り出し画像を
書き込み手段３に出力することにより編集画像が１枚の
用紙に書き込まれる（ステップＳ１１）。
し（ステップＳ９）、必要な入力画像が全て入力すると
（ステップＳ１０）、画像メモリ２５の切り出し画像を
書き込み手段３に出力することにより編集画像が１枚の
用紙に書き込まれる（ステップＳ１１）。
【００１６】また、オプションとして必要なイメージデ
ータのレイアウトが完了し（ステップＳ９）、必要な入
力画像が全て入力した場合に（ステップＳ１０）、この
各切り出し画像の合成画像を画像メモリ（Ｂ）２５から
入出力ファイル２７に格納し（ステップＳ１２）、ま
た、入出力ファイル２７からこの合成画像を画像メモリ
２５に格納し（ステップＳ１３）、表示装置２３の右半
分の出力エリアのレイアウト領域に表示することができ
る（ステップＳ１４）。
ータのレイアウトが完了し（ステップＳ９）、必要な入
力画像が全て入力した場合に（ステップＳ１０）、この
各切り出し画像の合成画像を画像メモリ（Ｂ）２５から
入出力ファイル２７に格納し（ステップＳ１２）、ま
た、入出力ファイル２７からこの合成画像を画像メモリ
２５に格納し（ステップＳ１３）、表示装置２３の右半
分の出力エリアのレイアウト領域に表示することができ
る（ステップＳ１４）。
【００１７】したがって、上記実施例によれば、ユーザ
が複数の入力画像を順次表示装置２３の左半分の表示画
面を介して見ながら所望の領域を切り出し、この切り出
し画像のレイアウトを表示装置２３の右半分の表示画面
を見ながら指定するので、簡単な操作で複数の入力画像
を編集して１つの編集画像を出力することができる。ま
た、この各切り出し画像の合成画像を画像メモリ２５か
ら入出力ファイル２７に格納して再編集することができ
るので、イメージデータの追加、削除等して再利用する
ことができる。
が複数の入力画像を順次表示装置２３の左半分の表示画
面を介して見ながら所望の領域を切り出し、この切り出
し画像のレイアウトを表示装置２３の右半分の表示画面
を見ながら指定するので、簡単な操作で複数の入力画像
を編集して１つの編集画像を出力することができる。ま
た、この各切り出し画像の合成画像を画像メモリ２５か
ら入出力ファイル２７に格納して再編集することができ
るので、イメージデータの追加、削除等して再利用する
ことができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１記載の発
明は、原稿画像を読み取る読み取り手段と、前記読み取
り手段により読み取られた複数の入力画像を第１の表示
エリアに順次表示し、この入力画像の編集画像を第２の
表示エリアに表示するための表示手段と、前記表示手段
の第１の表示エリアに表示された入力画像の各切り出し
領域と、第２の表示エリアに表示される各出力領域を指
定する領域指定手段と、前記領域指定手段により指定さ
れた切り出し領域の各画像を出力領域に応じて割り付け
る割り付け手段と、前記割り付け手段により各領域が割
り付けられた画像を１枚の用紙に書き込む書き込み手段
とを備えたので、ユーザが表示画面を見ながら編集領域
を指定することができ、したがって、簡単な操作で複数
の入力画像を編集して１つの編集画像を出力することが
できる。
明は、原稿画像を読み取る読み取り手段と、前記読み取
り手段により読み取られた複数の入力画像を第１の表示
エリアに順次表示し、この入力画像の編集画像を第２の
表示エリアに表示するための表示手段と、前記表示手段
の第１の表示エリアに表示された入力画像の各切り出し
領域と、第２の表示エリアに表示される各出力領域を指
定する領域指定手段と、前記領域指定手段により指定さ
れた切り出し領域の各画像を出力領域に応じて割り付け
る割り付け手段と、前記割り付け手段により各領域が割
り付けられた画像を１枚の用紙に書き込む書き込み手段
とを備えたので、ユーザが表示画面を見ながら編集領域
を指定することができ、したがって、簡単な操作で複数
の入力画像を編集して１つの編集画像を出力することが
できる。
【００１９】請求項２記載の発明は、請求項１記載の割
り付け手段により各領域が割り付けられた合成画像を記
憶し、再度割り付け手段に出力するための記憶手段を備
えたので、この合成画像を再利用することができる。
り付け手段により各領域が割り付けられた合成画像を記
憶し、再度割り付け手段に出力するための記憶手段を備
えたので、この合成画像を再利用することができる。
【図１】本発明に係る複写機の一実施例の画像処理手段
の詳細な構成を示すブロック図である。
の詳細な構成を示すブロック図である。
【図２】図１の画像処理手段を有する複写機の概略を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図３】図１及び図２の複写機の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図４】図１の表示装置の画面を示す説明図である。
１ 画像読み取り手段 ２ 画像処理手段 ３ 書き込み手段 ２１ イメージプロセッサ ２２，２５ 画像メモリ ２３ 表示装置 ２４ ポインティングデバイス ２６ 操作制御部 ２７ 入出力ファイル
Claims (2)
- 【請求項１】 原稿画像を読み取る読み取り手段と、 前記読み取り手段により読み取られた複数の入力画像を
第１の表示エリアに順次表示し、この入力画像の編集画
像を第２の表示エリアに表示するための表示手段と、 前記表示手段の第１の表示エリアに表示された入力画像
の各切り出し領域と、 第２の表示エリアに表示される各出力領域を指定する領
域指定手段と、 前記領域指定手段により指定された切り出し領域の各画
像を出力領域に応じて割り付ける割り付け手段と、 前記割り付け手段により各領域が割り付けられた画像を
１枚の用紙に書き込む書き込み手段と、 を備えた複写機。 - 【請求項２】 前記割り付け手段により各領域が割り付
けられた画像を記憶し、再度前記割り付け手段に出力す
るための記憶手段をさらに備えていることを特徴とする
請求項１記載の複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3231028A JPH0548877A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3231028A JPH0548877A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548877A true JPH0548877A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16917138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3231028A Pending JPH0548877A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548877A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8804191B2 (en) | 2006-04-28 | 2014-08-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and image processing program for selecting and displaying image data |
| US8910042B2 (en) | 2006-05-30 | 2014-12-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and computer program product |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP3231028A patent/JPH0548877A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8804191B2 (en) | 2006-04-28 | 2014-08-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and image processing program for selecting and displaying image data |
| US8910042B2 (en) | 2006-05-30 | 2014-12-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and computer program product |
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