JPH04286314A - 露光装置における多角形図形の分割方法 - Google Patents

露光装置における多角形図形の分割方法

Info

Publication number
JPH04286314A
JPH04286314A JP5110891A JP5110891A JPH04286314A JP H04286314 A JPH04286314 A JP H04286314A JP 5110891 A JP5110891 A JP 5110891A JP 5110891 A JP5110891 A JP 5110891A JP H04286314 A JPH04286314 A JP H04286314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
segment
line segment
line segments
vertical
diagonal line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5110891A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Miyajima
正明 宮島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
Priority to JP5110891A priority Critical patent/JPH04286314A/ja
Publication of JPH04286314A publication Critical patent/JPH04286314A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electron Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は露光装置における多角形
図形の分割方法に関し、特に、露光できる図形形状が、
矩形と三角形と平行四辺形、或いはこれに台形を加えた
ものに限られる電子ビーム式露光装置における多角形図
形の分割方法に関する。近年の大規模集積回路(LSI
)技術の高密度化に伴い、図形パターンの微細化や任意
角の多様化などが問題となっており、多角形を多量の図
形パターンで構成するような効率の悪い図形パターン分
割は、露光データ量の増加に伴う露光時間の増加や、制
限以下の図形パターンに対して電子ビームを発生するこ
とによる品質の低下などが出てくる。このため、45度
の倍数以外の任意角を含む多角形図形の分割も含む簡潔
で効率の良い図形パターン分割方法が望まれている。
【0002】
【従来の技術】図16は従来の露光装置における多角形
図形の分割方法を示すものである。従来は、図16(1
), (2)に示すように、多角形図形の原データの各
頂点に対し線分を縦(Y軸)方向に入れ、Y軸に平行な
線分(縦線分)以外を対象線分として取り出していた。 そして、図16(3) に示すように、相対する線分同
志の組み合わせにより図形パターンを形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来の露
光装置における多角形図形の分割方法では、図16(2
)に示すように、横に長い線分が他の図形パターンの影
響により分割されるので、横に長い図形パターンを効率
良く分割するためには、常に前の線分の情報を保持して
おかなければならず情報量が多くなってしまうという問
題があった。また、図16(4) に示すように、45
°以外の任意角の斜辺を縦線分で分割すると、計算誤差
により前の情報を保持していたとしても、その斜辺が直
線であるという事が認識できずに、縦線分との交点に対
応した細かい図形パターンが発生し、本来意図していた
図形パターンに対し忠実に同形状の露光データが出力で
きないという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、図形分割する対称多角
形を、単純に矩形に変換する縦横線分群に属する線分と
、非矩形に変換する斜め線分群に属する線分とに分ける
ことにより、簡潔に効率良く多角形の図形パターンを分
割し、取り出すことができる露光装置における多角形図
形の分割方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の露光装置における多角形図形の分割方法が図1に示
される。本発明は、露光できる図形形状が、矩形と三角
形と平行四辺形、或いはこれに台形を加えたものに限ら
れる電子ビーム式露光装置における多角形図形の分割方
法であって、読み込んだ多角形の図形データを一筆書き
にて方向性を持たせて線分化し、垂直、水平に走る線分
を縦横線分群に登録し、斜めに走る線分を斜め線分群に
登録する段階1と、斜め線分を斜辺とし、斜め線分の走
る方向の一方の側に形成される直角三角形領域内に、前
記縦横線分群中の線分の端点が存在するような斜め線分
に対しては、その端点を通る縦または横の一方の格子と
この斜め線分との交点で斜め線分を分割し、前記斜め線
分群に登録し直す段階2と、分割した斜め線分を斜辺と
し、分割前の直角三角形領域内にできる直角三角形の直
角を挟む2辺を、斜辺と同じ方向性を持たせて縦横線分
群に追加登録する段階3と、縦横線分群内の縦横線分群
より、どちらか一方の方向性を持つ閉ループを形成する
縦横線分で囲まれる図形を、矩形分割して矩形の図形パ
ターンを取り出す段階4と、斜め線分群内の斜め線分群
から、非矩形の図形パターンを取り出す段階5と、前記
矩形と非矩形の図形パターンを合成して分割図形パター
ンを作る段階6とから構成されることを特徴としている
【0006】
【作用】本発明の露光装置における多角形図形の分割方
法によれば、露光を行う45度の倍数以外の任意角を含
む多角形の図形データが線分化され、垂直、水平に走る
線分が縦横線分群に登録される。この後、斜め線分を取
り出す段階において斜め線分を斜辺とする直角三角形領
域内に、縦線分の端点が存在する時にはその線分と斜め
線分との交点で斜め線分が分割されて斜め線分群に再登
録され、その際に斜め線分を斜辺とする直角三角形の他
の2辺が縦横線分群に追加登録される。そして、縦横線
分群からは矩形の図形パターンが、任意角を含む斜め線
分群からは非矩形の図形パターンが別々に形成され、両
者を合成することによって多角形の図形データが分割さ
れる。
【0007】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明の露光装置における多角形図
形の分割方法を実施するための露光データ作成装置20
の一例を示すものであり、図形データ入力部21、図形
処理部22、露光データ出力部23等を備えており、作
業用ファイル24が接続されている。図形データ入力部
21には、設計パターンである図形データ25と、設計
データに対するある処理条件である制御文26が外部フ
ァイル等から入力される、ここで、データチェックが行
なわれる。図形処理部22では、図形データ入力部21
に入力された図形データに対して外部から与えられた指
示により、作業用ファイル24を使用しながら処理が行
われる。そして、露光データ出力部23において露光装
置のフォーマットへの変換が行われ、露光データ27と
出力リスト28が出力される。
【0008】前述の図形処理部22では、図形論理処理
部、図形拡大縮小処理部、図形分割処理部等があり、本
発明の露光装置における多角形図形の分割方法は、この
図形分割処理部における分割方法である。次に、本発明
の露光装置における多角形図形の分割方法の一実施例の
動作手順を、図3に示すフローチャートを用いて説明す
るが、この手順は分割する多角形図形毎に行われる。
【0009】ステップ301 では多角形図形を読み込
む。 図4は原図形データの一例を示すものであり、読み込む
多角形図形40は、斜め線を含む図形であるものとする
。ステップ302 では、ステップ301 で読み込ん
だ多角形図形を反時計回りの一筆書きの線分に分割する
。図5は図4の多角形を反時計回りの一筆書きの線分に
分割して線分化した様子を示すものであり、各線分には
矢印を付して一筆書きした方向を示してある。以下にそ
のフォーマットを示す(但しn,pは自然数)。
【0010】1  第1線分始点x 2  第1線分始点y 3  第2線分始点x(第1線分終点x)4  第2線
分始点y(第1線分終点y):           
   : 2n−1  第2線分始点x(第1線分終点x)2n 
 第2線分始点y(第1線分終点y):       
       : 2p−1  最終線分終点x(第1線分始点x)2p 
 最終線分終点y(第1線分始点y)ここでは、図5中
の矢印の矢先が終点となり、その逆が始点である。この
ように多角形を一筆書きの線分に分割するのは、分割し
た各線分に方向性を持たせるためである。この各線分の
方向性は後の手順において必要となる。
【0011】ステップ303 では、分割した線分デー
タの垂直水平方向に伸びる線分を縦横線分として縦横線
分群に登録し、それ以外の線分を斜め線分として斜め線
分群に登録する。従って、図5に示した線分は、図6(
1) に示す水平垂直方向に伸びる線分群と、図6(2
) に示した斜め線分群とに分けられ、それぞれ縦横線
分群と斜め線分群として登録される。
【0012】ステップ304 〜ステップ309 では
、縦横線分が斜め線分にどの位近いかを調べるために領
域チェックを行う。この領域チェックは、斜め線分を直
角三角形の斜辺にみたてた時に、線分の矢印方向に対し
左側に発生できる直角三角形領域内に縦横線分中の縦線
分の端点が入るかどうかを調べるものである。但し、こ
のとき点、線接触は除くものとする。図7(1) はこ
の領域チェックを説明する図であり、斜め線分A−Bと
C−Dに対して、縦横線分の端点■〜■の座標が、斜め
線分A−BとC−Dの矢印方向の左側に発生できる直角
三角形領域内に入るか否かを示してある。この場合、端
点■, ■の座標が直角三角形領域内に入る。
【0013】以上のようなチェックを行うために、ステ
ップ304 ではまず、斜め線分から任意の斜め線分の
1データを読み込む。そして、この任意の斜め線分の1
データに対して、ステップ305 において縦横線分群
から縦横線分の端点の座標を1データ読み込み、続くス
テップ306 において、斜め線分を斜辺とする前述の
直角三角形領域内にこの端点が位置するか否かを判定す
る。端点がこの領域内に位置しない場合(NO)はステ
ップ308に進み、縦横線分群内のチェックをするべき
縦横線分は終了したか否かを判定する。終了していない
場合はステップ305 に戻って次の縦横線分の端点の
座標を縦横線分群から1データ読み込み、ステップ30
6 以降の手順を繰り返す。
【0014】一方、ステップ306 にて斜め線分を斜
辺とする前述の直角三角形領域内にこの端点が位置する
と判定された時(YES) はステップ307 に進み
、後述する斜め線分の分割、再登録を行なってステップ
305 に戻る。また、ステップ308 で縦横線分群
内のチェックをするべき縦横線分が終了したと判定した
場合はステップ309 に進み、斜め線分群内のチェッ
クをするべき斜め線分が終了したか否かを判定し、終了
していない場合(NO)はステップ304 に戻り、終
了した場合はステップ310 に進む。このようにして
、斜め線分群内の1つの斜め線分に対して、縦横線分群
内の全ての端点が斜め線分に対して近いか否かをチェッ
クし、斜め線分に対して近い端点がある場合にのみ、そ
の斜め線分をステップ307 において分割、再登録す
る。次に、この斜め線分の分割、再登録について説明す
る。
【0015】たとえば、図7(1) において端点■が
斜め線分A−Bに近いと判定した時は、図7(2) に
示すように、端点■を通る縦線を斜め線分A−Bに延長
し、この縦線の延長部分が斜め線分と交差した交点で斜
め線分A−Bを矢印の向きを同じにして分割する。この
ステップ307 における斜め線分の分割により、図6
(2) に示した斜め線分のいくつかは、図8に破線の
丸印で囲んだ部分において分割される。そして、分割す
る前の斜め線分は登録を抹消し、分割した後の斜め線分
を新たに斜め線分群に再登録する。
【0016】前述のステップ303 において縦横線分
群と斜め線分を分けたために、縦横線分群内にある線分
データは繋がらない状態に有る。この斜め線分の不足し
た線分を発生するのがステップ310 である。ステッ
プ310 では斜め線分群内の、分割、再登録の終了し
た斜め線分より縦横線分を発生させて縦横線分群に追加
登録を行う。 図9はこの斜め線分より縦横線分を発生させる発生方法
を示すものである。この方法では、例えば、斜め線分A
−B、C−Dに対し、これを斜辺とする直角三角形を斜
め線分の矢印方向の左側に作り、その垂直水平線分a,
b,c,dを縦横線分として縦横線分群に追加登録する
。図8の全ての斜め線分に対し以上の処理を行って得た
縦横線分を、図6(1) の縦横線分に追加したものを
図10に示す。図10において太線で示す縦横線分が新
たに追加されたものである。
【0017】ステップ311 では、この縦横線分を矩
形分割しやすいデータにするために、図10に示した縦
横線分群より反時計回りの閉ループ(始点と終点が同じ
もの)の線分のみ取り出す。図10から反時計回りの閉
ループを取り出した状態を図11に示す。次に、ステッ
プ312 では、ステップ311 で得た閉ループ図形
に対し、これを矩形分割して矩形の図形パターンを取り
出す作業を行う。この縦横線分で構成される閉ループ図
形から矩形の図形パターンを取り出す方法は従来からあ
り、この方法についは本発明の方法の対象外であるので
、ここではこの矩形分割法についての説明は省略し、分
割後の矩形図形のみを図12に示す。
【0018】ステップ313 では、斜め線分群内の斜
め線分から非矩形パターンを取り出す。本発明の方法を
実施例する露光装置は、露光できる図形形状が、矩形の
他に、三角形と平行四辺形に限られるので、図13(1
) 〜(3) に示すように斜め線分から非矩形パター
ンを取り出す。 (1) 他の線分と接触しない斜め線分に対しては、直
角三角形を矢印方向の右側に発生する。
【0019】(2) 平行で長さの同じ2つの斜め線分
に対しては、閉ループを形成する方向の縦横線分を加え
て平行四辺形を発生する。 (3) 平行で長さの異なる2つの斜め線分に対しては
、閉ループを形成する方向の縦横線分を加えて平行四辺
形と直角三角形を発生する。(なお、この場合、露光装
置が台形を取り扱える場合は台形を発生する。)以上の
ような図形パターンの発生は、線分同志の組み合わせが
従来に比べ格段に少ないので作業は容易と言える。この
ステップ313 の処理によって斜め線分より作られた
非矩形図形パターンを図14に示す。
【0020】ステップ314 では、ステップ312 
で取り出された矩形の図形パターンと、ステップ313
 で取り出された非矩形の図形パターンが合成される。 この合成結果を図15(1) に示す。本発明の露光装
置における多角形図形の分割方法によれば、図4の原図
形データは効率良く分割される。因みに、図16を用い
て説明した従来の露光装置における多角形図形の分割方
法によって図4の原図形データを分割した場合の図形パ
ターンの分割例を図15(2) に示す。この図から本
発明によって効率良く図形パターン分割が行われている
ことが分かる。
【0021】前述の実施例では、ステップ302 で線
分データへの変換作業を行っているが、通常の原図形デ
ータにおいては線分データの状態で入力されることを主
とすればこの作業を省くことができる。また、斜め線分
を分割する時において縦線分の端点を利用しているが、
横線分を利用することでも同じ処理ができ、更に縦と横
の両線分を使い分けることにより、より効率の良い図形
分割も可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
縦と横の線分ばかりを集めた群と斜めの線分ばかりを集
めた群を別々に処理することにより、任意角を含んだ多
角形図形データを簡潔に且つ効率良く分割することがで
き、これによる半導体素子の品質向上に寄与するところ
が大きいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の露光装置における多角形図形の分割方
法を示す原理構成図である。
【図2】本発明の露光装置における多角形図形の分割方
法を実施する装置の構成例を示す概略構成図である。
【図3】本発明の露光装置における多角形図形の分割方
法の一例の動作手順を示すフローチャート図である。
【図4】本発明の露光装置における多角形図形の分割方
法において図形分割される原図形データの一例である。
【図5】図4の原図形データを一筆書きして線分化した
様子を示す図である。
【図6】図5の線分化した原図形データを更に、(1)
 縦横線分群、(2) 斜め線分群に分けた様子を示す
図である。
【図7】斜め線分と縦横線分の領域チェック方法を説明
する説明図である。
【図8】図7の領域チェックが終了した時点の斜め線分
群の様子を示す図である。
【図9】斜め線分に対する縦横線分の発生方法を説明す
る図である。
【図10】斜め線分から発生した縦横線分を図6(1)
 の縦横線分群に追加した状態を示す図である。
【図11】図10の縦横線分群から反時計回りの閉ルー
プを取り出した状態を示す図である。
【図12】図11の閉ループを矩形分割した状態を示す
図である。
【図13】斜め線分から非矩形の図形パターンを抽出す
る方法を示す図である。
【図14】図8の斜め線分群に図13に示す方法を適用
して非矩形分割を行った状態を示す図である。
【図15】(1) は本発明の方法を用いて図4に示す
原図形パターンを分割した図であり、(2) は従来の
方法を用いて原図形パターンを分割した図である。
【図16】従来の露光装置における多角形図形の分割方
法を説明する図である。
【符号の説明】
20…露光データ作成装置 21…図形データ入力部 22…図形処理部 23…露光データ出力部 24…作業用ファイル 25…図形データ 26…制御文 27…露光データ 28…出力リスト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  露光できる図形形状が、矩形と三角形
    と平行四辺形、或いはこれに台形を加えたものに限られ
    る電子ビーム式露光装置における多角形図形の分割方法
    であって、読み込んだ多角形の図形データを一筆書きに
    て方向性を持たせて線分化し、垂直、水平に走る線分を
    縦横線分群に登録し、斜めに走る線分を斜め線分群に登
    録する段階(1)と、斜め線分を斜辺とし、斜め線分の
    走る方向の一方の側に形成される直角三角形領域内に、
    前記縦横線分群中の線分の端点が存在するような斜め線
    分に対しては、その端点を通る縦または横の一方の格子
    とこの斜め線分との交点で斜め線分を分割し、前記斜め
    線分群に登録し直す段階(2)と、分割した斜め線分を
    斜辺とし、分割前の直角三角形領域内にできる直角三角
    形の直角を挟む2辺を、斜辺と同じ方向性を持たせて縦
    横線分群に追加登録する段階(3)と、縦横線分群内の
    縦横線分群より、どちらか一方の方向性を持つ閉ループ
    を形成する縦横線分で囲まれる図形を、矩形分割して矩
    形の図形パターンを取り出す段階(4)と、斜め線分群
    内の斜め線分群から、非矩形の図形パターンを取り出す
    段階(5)と、前記矩形と非矩形の図形パターンを合成
    して分割図形パターンを作る段階(6)と、を備えるこ
    とを特徴とする露光装置における多角形図形の分割方法
JP5110891A 1991-03-15 1991-03-15 露光装置における多角形図形の分割方法 Withdrawn JPH04286314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5110891A JPH04286314A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 露光装置における多角形図形の分割方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5110891A JPH04286314A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 露光装置における多角形図形の分割方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04286314A true JPH04286314A (ja) 1992-10-12

Family

ID=12877612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5110891A Withdrawn JPH04286314A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 露光装置における多角形図形の分割方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04286314A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009237299A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Dainippon Screen Mfg Co Ltd データ変換方法、描画システムおよびプログラム
US7608844B2 (en) 2004-05-26 2009-10-27 Hitachi High-Technologies Corporation Charged particle beam drawing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7608844B2 (en) 2004-05-26 2009-10-27 Hitachi High-Technologies Corporation Charged particle beam drawing apparatus
JP2009237299A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Dainippon Screen Mfg Co Ltd データ変換方法、描画システムおよびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5216347B2 (ja) 描画装置及び描画データの変換方法
JPH10261568A (ja) 荷電ビーム描画データ作成方法
JP2001522111A (ja) Icレイアウトにおけるポリゴン表現
US7608844B2 (en) Charged particle beam drawing apparatus
US6200710B1 (en) Methods for producing segmented reticles
JP4615156B2 (ja) 光近接補正された露光パターンを利用する露光方法,光近接補正された露光データの生成装置,及び光近接補正された露光データの露光装置
JP5063320B2 (ja) 描画装置及び描画データの変換方法
JPH10154648A (ja) 荷電ビーム描画データ作成装置
JPH04286314A (ja) 露光装置における多角形図形の分割方法
CN108717720A (zh) 描绘数据制作方法
JP2747573B2 (ja) 露光データ作成装置及び露光データ作成方法
JP2854674B2 (ja) 図形パターン発生方法
JP2008244196A (ja) 描画データ作成方法及び描画データファイルを格納した記憶媒体
JP2001060002A (ja) マスクデータファイル作成方法及び装置並びに記録媒体
JP2756202B2 (ja) 露光データの生成方法、露光方法及び露光データの生成装置
JPH1185826A (ja) 描画データ処理システムおよび描画データの処理方法
JPH10319572A (ja) ハーフトーン位相シフトマスクの製造方法
JP2004303834A (ja) 露光データ生成方法及び露光データ生成プログラム
WO2024214310A1 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム
JP2007026159A (ja) プリント基板解析モデル生成装置及びプログラム
JP2937433B2 (ja) 図形処理方法
JPS6193695A (ja) 格子状配線パタ−ン作成方法
JP3684756B2 (ja) 露光用マスクの線幅測定方法およびその装置
JPH1041224A (ja) 電子ビーム描画データの合成方法及びその合成装置
JPH0315226B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514