JPH04284921A - 曲げ加工型 - Google Patents

曲げ加工型

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JPH04284921A
JPH04284921A JP3070405A JP7040591A JPH04284921A JP H04284921 A JPH04284921 A JP H04284921A JP 3070405 A JP3070405 A JP 3070405A JP 7040591 A JP7040591 A JP 7040591A JP H04284921 A JPH04284921 A JP H04284921A
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flange
bending
bending die
die
inclination
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Toshiaki Kaneyuki
兼行 俊明
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Toyota Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00Making other particular articles
    • B21D53/88Making other particular articles other parts for vehicles, e.g. cowlings, mudguards
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D11/00Bending not restricted to forms of material mentioned in only one of groups B21D5/00, B21D7/00, B21D9/00; Bending not provided for in groups B21D5/00 - B21D9/00; Twisting
    • B21D11/10Bending specially adapted to produce specific articles, e.g. leaf springs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伸びフランジ(曲線フ
ランジ)と直線フランジの曲げ加工型に関し、とくに伸
びフランジのそりの発生を防止するようにした曲げ加工
型に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の部品として、たとえば図5に示
すような連結部品1が用いられている。連結部品1は、
軽量化のために薄板鋼板をプレスして成形されたプレス
部品から構成されている。連結部品1の両端には、連結
穴2が穿設されている。連結部品1の中央部の断面形状
は、図6に示すように、略U字状となっている。
【0003】図7は、連結部品1をプレス成形するため
の従来の加工手順を示している。図7の(a)に示すよ
うに、連結部品の素材となる薄板鋼板5は、略U字状に
絞り成形される。この状態では薄板鋼板5の側部5aが
スプリングバックにより外側に開いているので、図7の
(b)に示すようにカムを利用した型にて側部5aを中
央に寄せる寄歪取りが行なわれる。寄歪取りが行なわれ
ると、外形精度が絞り加工により悪化するため、図7の
(c)に示すように、側部5aの下端がカムを利用した
型によって切断される寄端切りが行なわれる。
【0004】このように、図7による連結部品1のプレ
ス成形の場合は、カムを多用したプレス型が必要となり
、つぎのような問題が生じていた。まず、カムの配置ス
ペースを確保する必要性から、通常よりも大きなプレス
型となってしまう。これは、型製作費の増大を招くとと
もに、引当てプレス(適用可能なプレス機械)の選択の
自由度が小さくなり、生産性の悪化を招く。また、カム
を多用したプレス型の場合は、加工範囲が限定されるた
め、プレス作業工程が増加するという問題も生じる。
【0005】このような問題に対処するために、図8に
示す加工手順が考えられている。図8の(a)に示すよ
うに、連結部品の素材となる薄板鋼板6は、前工程で断
面形状がハット形に絞り成形される。つぎに、第1の鍔
部7aと第2の鍔部8aとを有する薄板鋼板6は、図8
の(b)に示すように、外形抜きが行なわれ、第1の鍔
部7aと第2の鍔部8aは絞り加工によって生じた余分
な部分だけ切断される。外形抜きが終了すると、薄板鋼
板6は図8の(c)に示すように、第1の鍔部7aと第
2の鍔部8aとが伸びフランジ7および直線フランジ8
に沿って折曲げられ、断面形状が略U字状のプレス品に
形成される。なお、曲線フランジと直線フランジとを有
する複合部材を曲げ加工する曲げ加工型は、たとえば特
公昭63−20609号公報に開示されている。
【0006】図9は、図8に示すプレス加工作業に用い
られる曲げ加工型を示している。図示されないプレス機
械のラムによって昇降される上型本体11には、曲げダ
イス12が取付けられている。上型本体11の上面の中
心部には、押えプレート13が取付けられている。押え
プレート13には、圧縮スプリング14の上端が固定さ
れている。圧縮スプリング14の下端には、パッド15
が取付けられている。プレス機械のベッド側に固定され
る下型本体16には、曲げパンチ17が取付けられてい
る。この曲げ加工型においては、パッド15によってハ
ット状の薄板鋼板6が曲げパンチ17に押付けられ、そ
の後、第1の鍔部7aと第2の鍔部8aとの曲げ加工が
行なわれる。この曲げ加工は、鍔部の根元と当接するコ
ーナ部12aが円弧状に面取りされた曲げダイス12に
よって行なわれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示す曲げ加工型を用いたプレス成形の場合は、つぎのよ
うな問題が生じる。図10に示す直線フランジ8と伸び
フランジ7とを有するプレス部材6において、直線フラ
ンジ8側の曲げ加工を図9の曲げ加工型によって行なう
のはとくに問題はないが、伸びフランジ(曲線フランジ
)7側の曲げ加工の際には、伸びフランジ7は曲げ力の
ほかに折曲げ方向に引張力を受けることになる。そのた
め、図11に示すように、曲げ加工後の製品にそり7c
が発生し、精度不良となってしまう。このそりの発生は
、つぎのように説明することができる。図9に示す曲げ
加工の場合は、曲げダイス12によって各鍔部7a、8
aの根元から曲げ加工が開始されるが、この場合は、第
1の鍔部7aと第2の鍔部7bとの曲げが同時に行なわ
れる。曲げ加工時には、伸びフランジ7の折曲げ方向の
引張力は、曲げ加工終了近くで与えられるので、この時
には既に直線フランジ8の曲げ加工は完了しており、伸
びフランジ7には十分な引張力を与えることができず、
伸びフランジ7側にそりが生じる。したがって、図8の
(c)においては、伸びフランジ7のそり7cの修正を
行なうことが必要となる。
【0008】本発明は、上記の問題に着目し、プレス型
のコンパクト化および成形工程の最小化をはかることが
でき、伸びフランジのそりの発生を防止することが可能
となる曲げ加工型を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明に
係る曲げ加工型は、断面形状がハット形に成形され伸び
フランジ側に第1の鍔部と直線フランジ側に第2の鍔部
とを連続的に有する部材を、曲げパンチと曲げダイスと
によって断面形状が略U字状で伸びフランジと直線フラ
ンジとを有する部材に成形する曲げ加工型であって、前
記曲げダイスに、第1の鍔部を伸びフランジに沿って折
曲げる第1の傾斜部を設けるとともに、第2の鍔部を直
線フランジに沿って折曲げる第2の傾斜部を設け、前記
第1の傾斜部の傾斜角を第2の傾斜部の傾斜角よりも大
としたものから成る。
【0010】
【作用】このように構成された曲げ加工型においては、
曲げダイスに第1の傾斜角と第2の傾斜角とを設け、第
1の傾斜角を第2の傾斜角よりも大としたので、直線フ
ランジの第2の鍔部の曲げ加工が始まる前に、第1の傾
斜角による伸びフランジの第1の鍔部の曲げ加工を行な
うことが可能となる。すなわち、直線フランジの曲げ加
工が始まる前に、伸びフランジに折曲げ方向の引張力を
十分に与えることができ、伸びフランジの加工後のソリ
の発生が防止される。したがって、伸びフランジのソリ
の発生を修正する工程も不要となる。また、予め前工程
で成形された第1の鍔部と第2の鍔部との曲げ加工を行
なうだけであるので、カムを多用した型も不要となり、
従来の工程に比べて小型化が可能となる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明に係る曲げ加工型の望ましい
実施例を、図面を参照して説明する。図1ないし図5は
、本発明の一実施例を示している。図中、20は曲げ加
工型を示しており、21は図示されないプレス機械のラ
ムに取付けられる上型ベースを示している。上型ベース
21には、上型本体22が取付けられている。上型本体
22には、曲げダイス23、24が取付けられている。 上型本体22の上面の中心部には、押えプレート25が
取付けられている。押えプレート25には、上下方向に
弾性変形する圧縮スプリング26の下端には、後述する
曲げパンチ33の頂部と当接可能なパッド27が取付け
られている。
【0012】図示されないプレス機械のベッドには、下
型ベース31が固定されている。下型ベース31には、
下型本体32が取付けられている。下型本体32には、
上方に延びる曲げパンチ33が取付けられている。曲げ
パンチ33の肩部33aは、円弧状に形成されている。
【0013】上型本体22に取付けられた一方の曲げダ
イス23には、加工部材40の伸びフランジ41の第1
の鍔部41aの曲げ加工を行なう第1の傾斜部23aが
設けられている。他方の曲げダイス24には、加工部材
40の直線フランジ42の第2の鍔部42aの曲げ加工
を行なう第2の傾斜部24aが設けられている。一方の
曲げダイス23の第1の傾斜部23aの傾斜角は水平軸
線Hに対してα1 となっており、他方の曲げダイス2
4の第2の傾斜部24aの傾斜角は水平軸線Hに対して
α2 となっている。第1の傾斜部23aの傾斜角α1
 は、第2の傾斜部24aの傾斜角α2 よりも大に設
定されている。これによって、第1の傾斜部23aは、
第2の傾斜部24aによる直線フランジ42の第2の鍔
部42aの曲げ加工が始まる前に、伸びフランジ41の
第1の鍔部41aに折曲げ方向の引張力を十分に与える
ことが可能となっている。
【0014】本実施例では、第1の傾斜部23aの傾斜
角α1 は48°に設定されており、第2の傾斜部23
aの傾斜角α2 は45°に設定されている。なお、本
実施例では一方の曲げダイス23に第1の傾斜部23a
を設け、他方の曲げダイス24に第2の傾斜部24aを
設けるようにしたが、加工部材40の直線フランジ42
と伸びフランジ41の位置が途中で逆になる場合は、こ
れに応じて第1の傾斜部23aと第2の傾斜部24aは
上述の位置と反対方向に設けられることになる。
【0015】つぎに、上述の曲げ加工型における作用に
ついて説明する。加工部材40が前工程において、断面
形状がハット形に絞り成形されると、第1の鍔部23a
と第2の鍔部24aとが所定の長さに切断される。所定
形状に成形された加工部材40は、つぎに本発明の曲げ
加工型20に搬送される。この状態では、上型本体22
は図示されないプレス機械のラムの上昇によって上昇さ
れている。曲げ加工型40に搬送された断面形状ハット
形の加工部材40は、まず曲げパンチ33にセットされ
る。加工部材40が曲げパンチ33にセットされると、
ラムの加工に伴って上型本体22が下降し、加工部材4
0の上面が圧縮スプリング26の下端に位置するパッド
27によって押圧される。
【0016】さらに、上型本体22が下降すると、図1
に示すように、曲げダイス23の第1の傾斜部23aが
加工部材40の第1の鍔部41aの端部に当接し、第1
の鍔部41aは伸びフランジ41に沿って折曲げられる
。すなわち、第1の傾斜部23aの傾斜角α1 は、第
2の傾斜部24aの傾斜角α2 よりも大に設定されて
いるため、各鍔部の張出し量が同じならば第1の鍔部4
1aの折曲げは第2の鍔部42aの折曲げに先行して行
なわれることになる。第1の鍔部41aの折曲げが開始
され、さらに上型本体22が下降すると、他方の曲げダ
イス24の第2の傾斜部24aが加工部材40の第2の
鍔部42aの端部に当接し、第2の鍔部42aは直線フ
ランジ42に沿って折曲げられる。
【0017】このように、第1の傾斜部23aと第2の
傾斜部24aの各傾斜角α1 、α2 を異ならせてい
るため、直線フランジ42側の曲げ加工を行なう前に、
伸びフランジ41側の曲げ加工を行なうことができ、伸
びフランジ41側の第1の鍔部41aに折曲げ方向(矢
印F方向)の引張力を十分に与えることが可能となる。 したがって、第1の鍔部41aは確実に引張方向に矯正
され、第1の鍔部41aの外方へのそりの発生が防止さ
れる。図2は、上型本体22が下死点まで下降した状態
を示している。この状態では、加工部材40は断面形状
が略U字状に成形される。加工部材40の成形が完了す
ると、ラムの上昇に伴って上型本体22が上昇し、曲げ
パンチ33にセットされた加工部材40の取出しが行な
われる。
【0018】図4は、曲げダイスの形状と伸びフランジ
のそりの発生量との関係を示している。図に示す特性A
は、図9に示す傾斜部が設けられない従来の曲げダイス
を用いた成形の場合を示しており、そり量δの平均値K
1 が大きく、そり量のバラツキも大となっている。特
性Bは、第1の傾斜部23aと第2の傾斜部24aの傾
斜角α1 、α2 を共に45°に設定した場合を示し
ている。この場合は、そり量δの平均値K2 は特性A
の場合よりも小さくなり、製品精度は多少改善されるが
、そり量のバラツキは以前として改善されていない。特
性Cは、本発明の場合を示しており、第1の傾斜部23
aの傾斜角α1 を48°に設定、第2の傾斜部24a
の傾斜角α2 を45°に設定した場合の特性である。 図に示すように、本発明の場合は、そり量δの平均値K
3 が特性A、Bよりもさらに小さくなっており、そり
量のバラツキも特性A、Bよりも改善されている。  
なお、本実施例では傾斜角α1 と傾斜角α2 との差
を3°としたが、この角度差は各鍔部の長さ等によって
変化するものであり、成形品の形状、特性に基づいて適
宜設定することが望ましい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る曲げ
加工型によるときは、曲げダイスに、第1の鍔部を伸び
フランジに沿って折曲げる第1の傾斜部を設けるととも
に、第2の鍔部を直線フランジに沿って折曲げる第2の
傾斜部を設け、第1の傾斜部の傾斜角を第2の傾斜部の
傾斜角よりも大としたので、直線フランジ側の第2の鍔
部の曲げ加工に先行して伸びフランジ側の第1の鍔部の
曲げ加工を行なうことができる。したがって、伸びフラ
ンジに折曲げ方向の引張力を十分に与えることが可能と
なり、伸びフランジのそりの発生を防止することができ
る。これにより、伸びフランジのそりを修正する工程も
不要となり、成形工程の最小化をはかることができる。 また、断面形状がハット形の加工部材の第1の鍔部と第
2の鍔部との曲げ加工を行なうだけであるので、カムに
よる寄歪取りやカムによる寄端切りも不要となり、従来
のプレス型に比べて小型化が可能となる。したがって、
型の製作費が削減でき、しかも適用可能なプレス機械の
選択の自由度の拡大がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る曲げ加工型による伸び
フランジの成形状態を示す断面図である。
【図2】図1の曲げ加工型における成形完了した状態を
示す断面図である。
【図3】図1の部分拡大断面図である。
【図4】図1の曲げ加工型および従来の曲げ加工型の形
状とプレス品のそり発生量との関係を示す特性図である
【図5】自動車に用いられる連結部品の一例を示す斜視
図である。
【図6】図5のX−X方向に沿う断面図である。
【図7】図5の連結部品をプレス成形するための加工手
順を示す断面図である。
【図8】図5の連結部品を傾斜部が設けられた曲げダイ
スを有する曲げ加工型によってプレス成形する際の加工
手順を示す断面図である。
【図9】図8のプレス成形に用いられる曲げ加工型の断
面図である。
【図10】直線フランジと伸びフランジを有するプレス
製品の斜視図である。
【図11】図10のY−Y方向に沿う断面図である。
【符号の説明】
20  曲げ加工型 22  上型本体 23  曲げダイス 23a  第1の傾斜部 24  曲げダイス 24a  第2の傾斜部 33  曲げパンチ 40  加工部材 41  伸びフランジ 41a  第1の鍔部 42  直線フランジ 42a  第2の鍔部 α1   傾斜角 α2   傾斜角

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  断面形状がハット形に成形され伸びフ
    ランジ側に第1の鍔部と直線フランジ側に第2の鍔部と
    を連続的に有する部材を、曲げパンチと曲げダイスとに
    よって断面形状が略U字状で伸びフランジと直線フラン
    ジとを有する部材に成形する曲げ加工型であって、前記
    曲げダイスに、第1の鍔部を伸びフランジに沿って折曲
    げる第1の傾斜部を設けるとともに、第2の鍔部を直線
    フランジに沿って折曲げる第2の傾斜部を設け、前記第
    1の傾斜部の傾斜角を第2の傾斜部の傾斜角よりも大と
    したことを特徴とする曲げ加工型。
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