JPH04283751A - 感光性ポリイミド前駆体の現像方法 - Google Patents

感光性ポリイミド前駆体の現像方法

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JPH04283751A
JPH04283751A JP4698191A JP4698191A JPH04283751A JP H04283751 A JPH04283751 A JP H04283751A JP 4698191 A JP4698191 A JP 4698191A JP 4698191 A JP4698191 A JP 4698191A JP H04283751 A JPH04283751 A JP H04283751A
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JP
Japan
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substrate holder
polyimide precursor
substrate
photosensitive polyimide
developer
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Pending
Application number
JP4698191A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Niwa
丹羽 勝弘
Masuichi Eguchi
益市 江口
Masaya Asano
浅野 昌也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶解ポリマの付着のな
い高い解像度のパタ−ンを、一度に多数得ることができ
る感光性ポリイミド前駆体の現像方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】感光性ポリイミド前駆体は、半導体分野
において、層間絶縁膜、バッファーコート、アルファ線
遮蔽膜などの形成に利用される。感光性ポリイミド前駆
体の大きな特徴の一つは、化学線照射の後、現像するこ
とにより、パタ−ン加工ができることである。露光後の
感光性ポリイミド前駆体の現像には、例えばスプレ−現
像、パドル現像、ディップ現像などがある。スプレ−現
像は、一度に多数の現像が可能であるが、スプレ−後の
現像液は回収されないので現像液が大量に必要であるこ
と、30μmをこえるような厚膜に対して現像性が低下
するという欠点を持つ。パドル現像は、30μmを越え
るようなより厚膜に対しても、解像度の高い良好なパタ
−ンが得られる。しかしながら、スピナ−を用いて現像
するため、一度に多数枚の基板の現像は困難である。そ
こで、現像液をそれほど大量に必要とせず、一度に多数
枚の基板の現像処理が可能で、しかも厚膜にたいしても
現像性の良いディプ現像方法の開発が望まれている。
【0003】このディップ現像は、感光性ポリイミド前
駆体が塗布され、その後露光された基板を、一枚または
多数枚浸漬させ、現像する方法である。この現像方法は
、大きく4つの工程に分けられる。パタ−ン状にポリマ
が徐々に溶解して行く「ポリマ溶解工程」、溶解したポ
リマを基板の外へ追い出す「溶解ポリマの除去工程」、
現像液を洗い落とす「リンス工程」、ポリマを乾燥させ
る「乾燥工程」である。このうち溶解ポリマの除去工程
は、非常に重要であり、これが不十分であると、たとえ
ポリマがパタ−ン通り溶解したとしても、出来上がった
パタ−ンにおいて、溶解ポリマの付着やパタ−ンの詰ま
りが起こり、高い解像度を持つ良好なパタ−ンは得られ
ない。そのため従来のディップ現像方法では、基板を揺
動したり、超音波振動を現像液に与えるなどして、溶解
ポリマの除去を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の現像方法では、薄膜に対しては良好なパタ−ンが
得られるが、厚膜、例えば30μmを越えるような厚膜
に対しては、溶解ポリマの除去効果が著しく低下し、溶
解ポリマの付着やパタ−ンの詰まりが起こり、高い解像
度を持つ良好なパタ−ンは得られないという事態に遭遇
した。本発明はかかる従来の諸欠点に鑑み創案されたも
ので、その目的とするところは、感光性ポリイミド前駆
体の現像において、現像液により溶解したポリマを完全
に基板から除去でき、また厚膜に対しても効果があり、
しかも大量に現像処理のできる感光性ポリイミド前駆体
の現像方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
少なくとも片面に露光処理の施された感光性ポリイミド
前駆体被膜を有する基板を現像槽内に浸漬してディップ
現像するに際して、上面に上下方向に昇降可能な回転軸
を有し、内部に少なくとも1枚以上の露光済み感光性ポ
リイミド前駆体被膜付基板を着脱自在に収容可能な枠体
からなる基板ホルダ−を設け、該基板ホルダー内に該ポ
リイミド前駆体被膜付基板をセットした後、該基板ホル
ダ−を現像液中に浸漬してパタ−ン形成を行い、次いで
該現像液中で基板ホルダ−を回転させることにより該ポ
リイミド前駆体被膜付基板上の感光性ポリイミド前駆体
の溶解ポリマを除去することを特徴とする感光性ポリイ
ミド前駆体の現像方法により達成される。
【0006】本発明において現像処理に供される片面に
露光処理の施された感光性ポリイミド前駆体被膜を有す
る基板としては公知のものが適宜使用できる。例えばシ
リコンウエハなどの基板上に感光性ポリイミド前駆体の
ワニスを適当な膜厚に塗布した後、乾燥(プリベ−ク)
して感光性ポリイミド前駆体被膜を形成し、次いで常法
によりマスクを介して所定の露光処理を施してなるもの
が使用できる。
【0007】ここで感光性ポリイミド前駆体としては公
知のもの、例えば特公昭59−52822号公報や米国
特許第3957512号,第4040831号明細書な
どに記載のものが使用できる。
【0008】本発明においてディップ現像とは前述のよ
うな片面に露光処理の施された感光性ポリイミド前駆体
被膜を有する基板(以下単に被膜付基板という)を現像
液中に浸漬することによって現像する現像方法をいう。
【0009】次に、この発明において使用される基板ホ
ルダーの1例を説明すると、基板ホルダーは例えばステ
ンレスやテフロンなどからなる立方体構造を有するもの
で、その上面中央はホルダー回転用の回転軸に連結され
ていると共に、上面を除く3つの側面および下面ならび
ホルダー用の扉を構成する1つの側面は現像液の出入り
を容易にするためそれぞれ枠体構造ないし網目状構造に
形成されている。また枠体構造などから基本的に構成さ
れる基板ホルダーの内部には、例えばホルダー扉を完全
に閉止した時、4つの内側面の中間位置に設けられた各
縦枠の上下方向の互いに対応する所定位置には所定間隔
をおいて多段(例えば4段)に被膜付基板を着脱自在に
固定可能な基板チャックが設けられている。したがって
、基板ホルダーの扉を開いて、被膜付基板をそれぞれ各
段の3つの基板チャックに挿入挟持させた後、基板ホル
ダーの扉を完全に閉じると、各被膜付基板の円周面はそ
れぞれ各段に設けられた4つの基板チャックにより90
°間隔に係止固定されることになる。基板ホルダーに設
ける基板チャックの段数は任意であり、同時に現像した
い被膜付基板の枚数に応じて選択すれば良い。
【0010】さらに、基板ホルダーはその回転軸を介し
て上下方向に昇降可能に構成され、これにより基板ホル
ダーを現像槽内の現像液中に浸漬したり、これから引き
上げたりできるようになされており、また浸漬した状態
で回転数を制御可能なモータを起動して回転軸を回転さ
せることにより基板ホルダーを所定速度で回転できるよ
うに構成されている。
【0011】なお、基板ホルダーの構造や昇降手段など
は上述したものに限定されず、本発明の目的を損なわな
い範囲で種々の変形形状ないし構造をとりうることは当
然である。
【0012】基板ホルダ−の回転数の設定範囲としては
、毎分0〜2000回転の範囲で設定できるのが好まし
い。1000回転以上の高速回転は、リンス後の被膜付
基板の乾燥にも利用することができる。
【0013】次に本発明の現像方法を図1および図2を
用いて具体的に説明する。
【0014】図2は現像槽内に浸漬する前の基板ホルダ
ー1を示すもので、この例では4枚の被膜付基板2が基
板チャック3により4段にセットされた状態を示してい
る。すなわち、基板ホルダ−1の一側面に設けられたホ
ルダ−扉(図示せず)を開けて、被膜付基板2を基板チ
ャック3に順次セットした後、ホルダー扉を閉止固定し
た状態を示している。
【0015】次いで、図2の状態から、図示していない
昇降装置を駆動して回転軸4を介して基板ホルダー1を
下降させ図1のように現像槽5の現像液6中に基板ホル
ダーを浸漬した状態で停止させる。そのままの状態で静
置することにより、未露光部のポリマを溶解させパタ−
ンを形成する。ここで静置する代わりに毎分10〜50
回転ぐらいの低速で基板ホルダーを回転させても構わな
い。その後、回転軸に連結された基板ホルダ−をやや高
速に回転させ、溶解ポリマを被膜付基板から除去する。 溶解ポリマ除去工程における基板ホルダ−の回転数とし
ては特に限定しないが、毎分100〜600回転の範囲
が好ましい。
【0016】また、本発明の現像方法は次のリンス工程
にも有効に適用できる。
【0017】すなわち、現像終了後、基板ホルダーを現
像槽から引き上げた後、別途用意したリンス槽内のリン
ス液に前述と同様な手順で浸漬して所定のリンスを行う
ことができる。リンス工程における基板ホルダ−の回転
数は特に限定されないが、毎分0〜200回転が好まし
い。所定のリンスが終了後、再び基板ホルダーをリンス
槽から引上げ、被膜付基板を乾燥させる。乾燥方法とし
ては特に限定されないが、例えば基板ホルダ−を高速に
回転させたり、窒素を基板ホルダ−中の被膜付基板に、
吹き付けることなど種々の方法が使用できる。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されない。
【0019】実施例1 3インチシリコンウエハ上に、感光性ポリイミド前駆体
のワニス(東レ(株)製“フォトニ−ス”UR−318
0)をプリベ−ク後の膜厚が40μmとなるように塗布
し、ついで通風オ−ブンを用いて、80℃で90分プリ
ベ−クすることにより、感光性ポリイミド前駆体被膜を
得た。ついで、露光機(キャノン(株)製PLA501
F)に、パターンの切られたマスクをセットし、i線を
カットして露光量1000mJ/cm2 (405nm
の強度)で露光を行った。同様の方法により合計4枚の
試料を作製した。得られたシリコンウエハ上の露光済み
感光性ポリイミド前駆体膜を、モ−タ−の回転と連動し
て回転する回転軸に上部で固定されたステンレス製網状
基板ホルダ−にセットした。ついで、現像槽に2Lの専
用現像液(東レ(株)製DV−605)を入れた後、現
像液中に基板ホルダ−を浸漬させ、基板ホルダを静止し
たまま現像を行った。ポリマが溶解しパタ−ンが形成さ
れた後(およそ10分後)、基板ホルダ−を毎分500
回転で20秒間回転させ、溶解ポリマの被膜付基板から
の除去を行った。その後基板ホルダ−を現像槽より引上
げた後、イソプロピルアルコ−ルの入ったリンス槽上に
移動し、その位置で基板ホルダ−をリンス槽に浸漬し、
基板ホルダ−を毎分200回転で10秒間回転させリン
スを行った。次いで基板ホルダ−をリンス槽より引上げ
、基板ホルダ−上の被膜付基板を窒素を吹き付けること
により乾燥した。この様にして現像されたパタ−ンを光
学顕微鏡により観察した。得られたパタ−ンには、溶解
ポリマの付着が全く見られず、良好なパタ−ンが得られ
た。
【0020】比較例1 実施例1と全く同様な方法により、感光性ポリイミド前
駆体被膜を3インチウエハ上に形成し、全く同様な方法
により露光を行った。この方法により合計4枚の試料を
作製した。ついでテフロン製の基板ホルダに該4枚のウ
エハをセットし、超音波現像槽に2Lの専用現像液(東
レ(株)製DV−605)を入れた後、現像液中に基板
ホルダを浸漬させ、現像を行った。ポリマが溶解しパタ
−ンが形成された後(およそ10分後)、超音波を1分
間印加し、溶解ポリマの基板からの除去を試みた。その
後基板ホルダをイソプロピルアルコ−ルの供給されたリ
ンス槽に移し、基板ホルダを揺することによりリンスを
行った。次いで窒素を吹き付けることにより乾燥を行っ
た。この様にして現像されたパタ−ンを光学顕微鏡によ
り観察した。得られたパタ−ンには、溶解ポリマの付着
およびパタ−ンの詰まりが見られ、良好なパタ−ンは得
られなかった。
【0021】比較例2 比較例1で溶解ポリマを除去する際、超音波を印加する
代わりに、1秒間に15cmの距離を1往復する割合で
左右に30秒間揺動したこと以外は、全く同様な方法で
現像した後、パタ−ンを光学顕微鏡により観察した。得
られたパタ−ンには、溶解ポリマの付着およびパタ−ン
の詰まりが見られ、良好なパタ−ンは得られなかった。
【0022】比較例3 比較例2で溶解ポリマを除去する際、1秒間に15cm
の距離を1往復する割合で左右に30秒間揺動する代わ
りに、0.5秒間に5cmの距離を1往復する割合で上
下に30秒間揺動すること以外は、全く同様な方法で現
像した後、パタ−ンを光学顕微鏡により観察した。得ら
れたパタ−ンには、溶解ポリマの付着およびパタ−ンの
詰まりが見られ、良好なパタ−ンは得られなかった。
【0023】実施例2 実施例1で溶解ポリマを除去する際、毎分500回転で
回転させる代わりに、毎分300回転で回転させたこと
以外は、全く同様な方法で現像を行った。この様にして
現像されたパタ−ンを、光学顕微鏡により観察した。得
られたパタ−ンには、溶解ポリマの付着が全く見られず
、良好なパタ−ンが得られた。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のごとく構成したので、従
来のディップ現像技術では良好なパタ−ンを得るのが困
難であった厚膜の露光処理の施された感光性ポリイミド
前駆体被膜付基板の現像においても、現像液により溶解
されたポリマを露光されたポリイミド前駆体被膜付基板
の表面から確実に除去でき、しかも一度に多数枚の被膜
付基板を現像処理できるなど顕著な実用効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の現像方法を説明するもので、基
板ホルダ−を現像液中に浸漬した状態を示す概略正面図
である。
【図2】図2は現像液に浸漬する前の基板ホルダーの状
態を示す概略正面図である。
【符号の説明】 1:基板ホルダー 2:被膜付基板 3:基板チャック 4:回転軸 5:現像槽 6:現像液

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも片面に露光処理の施された感光
    性ポリイミド前駆体被膜を有する基板を現像槽内に浸漬
    してディップ現像するに際して、上面に上下方向に昇降
    可能な回転軸を有し、内部に少なくとも1枚以上の露光
    済み感光性ポリイミド前駆体被膜付基板を着脱自在に収
    容可能な枠体からなる基板ホルダ−を設け、該基板ホル
    ダー内に該ポリイミド前駆体被膜付基板をセットした後
    、該基板ホルダ−を現像液中に浸漬してパタ−ン形成を
    行い、次いで該現像液中で基板ホルダ−を回転させるこ
    とにより該ポリイミド前駆体被膜付基板上の感光性ポリ
    イミド前駆体の溶解ポリマを除去することを特徴とする
    感光性ポリイミド前駆体の現像方法。
JP4698191A 1991-03-12 1991-03-12 感光性ポリイミド前駆体の現像方法 Pending JPH04283751A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0670428B1 (fr) * 1994-03-01 1999-12-15 Raymonde Seewer Appareil de guidage et d'assemblage pour l'exécution de travaux divers

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0670428B1 (fr) * 1994-03-01 1999-12-15 Raymonde Seewer Appareil de guidage et d'assemblage pour l'exécution de travaux divers

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