JPH0428326A - 電気掃除機の制御装置 - Google Patents

電気掃除機の制御装置

Info

Publication number
JPH0428326A
JPH0428326A JP13318190A JP13318190A JPH0428326A JP H0428326 A JPH0428326 A JP H0428326A JP 13318190 A JP13318190 A JP 13318190A JP 13318190 A JP13318190 A JP 13318190A JP H0428326 A JPH0428326 A JP H0428326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
vacuum cleaner
electric blower
motor
receiving unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13318190A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Murakami
実 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP13318190A priority Critical patent/JPH0428326A/ja
Publication of JPH0428326A publication Critical patent/JPH0428326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、掃除機本体に電動送風機を内蔵した電気掃除
機の制御装置に関する。
(従来の技術) 電気掃除機は、掃除機本体に電動送風機を内蔵しており
、そして、掃除時に、掃除場所に掃除機本体を運び、電
源を接続して掃除機本体に設けられたスイッチまたはこ
の掃除機本体に接続された吸塵用ホースの接続管に設け
られたスイッチを操作することにより、電動送風機を作
動させて掃除を行うようにしている。
そして、従来の電気掃除機は、電動;゛Q風機の作動を
前記スイッチの操作で制御するよう□になっており、電
動送風機の作動を外部からの指示で制御することはなか
った。
(発明が解決しようとする課題) ところで、電動送風機の作動時には、大きな騒音が発生
するため、例えばドアチャイムやインターホン、電話機
などの呼出機能を有・する機器の呼出音が聞こえに<<
、特に、それらの機器から離れた場所で使用するときに
は呼出音を聞くことが困難であった。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、呼出
機能を有する機器の作動を検知して掃除機本体の電動送
風機を停止または出力を低下させることにより、呼出動
作を知らせるようにした電気掃除機の制御装置を提供す
ることを目的とするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、掃除機本体に電動送風機を内蔵した電気掃除
機の制御装置であって、呼出機能を有する機器の作動を
検知したときに信号を送信する送信部を有する送信ユニ
ットと、この送信ユニットから送信された信号を受信す
る受信部を有し、この受信部にて信号を受信したときに
前記電動送風機を停止または出力を低下させる受信ユニ
ットとを具備したものである。
(作用) 本発明では、掃除機本体の電動送風機を作動させている
掃除中において、呼出機能を有する機器が作動したとき
、送信ユニットはその機器の作動を検知して送信部から
信号を送信する。
一方、受信ユニットは、送信ユニットから送信された信
号を受信部にて受信したとき、掃除機本体の電動送風機
を停止または出力を低下させるように制御する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の構成を第1図を参照して説明
する。
図において、1は電動送風機2を有する掃除機本体、3
は呼出機能を有する機器4の作動を検知したときに信号
を送信する送信ユニット、5は送信ユニット3から送信
された信号を受信したときに前記電動送風機2を停止ま
たは出力を低下させる受信ユニットである。
前記掃除機本体1は、商用交流電源の後述するコンセン
ト28に電源プラグ11を接続するとともにスイッチ1
2をオンすることにより、電動送風機2の電源回路が閉
成されて電動送風機2が作動される。
前記送信ユニット3は、ハウスオートメーションと称さ
れる家の中の電気機器をコンピュータによって集中的に
管理するシステムに一体的に組込まれている。そして、
呼出機能を有する機器4として例えばドアチャイム、来
客用インターホンなどの来客報知器21や電話機22が
作動すると、これらの機器4を管理しているシステムコ
ントロう(コンピュータインターフェースなどで構成さ
れている)23がその作動を検知し、電気掃除機のみが
受信可能な信号を出力するようになっており、したがっ
て、このシステムコントローラ23が機器4の作動を検
知する検知器24の機能と信号を送信する送信部25の
機能を有している。また、システムコントローラ23か
ら出力された信号は、信号混合器2Gによって商用交流
電源の電灯線27に混合され、この電灯線27に接続さ
れた各コンセント28に送られる。
前記受信ユニット5は、前記コンセント28に接続され
た電源プラグ11を通じて商用交流電源とともに送られ
てきた信号を商用交流電源から分離する信号分離器31
と、この信号分離器31で分離された信号を受信して電
気掃除機に対する信号かどうか判断する受信部32と、
電気掃除機に対する信号のときに受信部32からの出力
によって電動送風機2の電源回路を遮断する継電器33
と、受信部32からの出力によって来客報知器21、電
話機22などの識別名を表示する表示器34とから構成
されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
掃除時には、掃除機本体1を掃除場所に運び、電源プラ
グ11をその場所のコンセント28に接続してスイッチ
12をオン操作することにより、電動送風機2が作動さ
れて掃除を行うことができる。このとき、継電器33は
電源回路を閉成した状態にある。
そして、この掃除中に来客報知器2Iまたは電話機22
などが作動したとき、送信ユニット3では、その作動を
システムコントローラ23で検知するとともに電気掃除
機に対する信号を出力し、この信号を信号混合器26で
電灯線27に混合する。
一方、掃除機本体1側の受信ユニット5では、コンセン
ト28に接続された電源プラグ11を通じて商用交流電
源とともに送られてきた信号を信号分離型31で商用交
流電源から分離し、この信号分離器31て分離された信
号を受信部32て受信して電気掃除機に対する信号かど
うか判断し、電気掃除機に対する信号であれば受信部3
2から継電器33および表示器34に対して駆動信号を
出力し、その継電器33て電源回路を遮断して電動送風
機2を停止させるとともに、表示器34て来客報知器2
1、電話機22などの識別名を表示させる。
したがって、掃除中に電動送風機2の作動によって大き
な騒音が発生している状態であっても、来客報知器21
または電話機22などの機器4が作動したときには、電
動送風機2を停止させることにより、それらの機器4の
呼出音か聞こえるようにし、しかも、呼出音が聞こえな
いような場所や他の騒音によって聞こえないような状況
にあっても、電動送風機2か停止]二することと、識別
名を表示器34で表示することにより、機器4の呼出動
作を知らせることができる。
次に、本発明の他の実施例を第2図を参照して説明する
この実施例の送信ユニット3は、来客報知器21および
電話機22の近傍に、それらの呼出動作の音や振動など
から作動を検知する検知器24をそれぞれ設置し、この
各検知器24からの検知信号を送信部25で受けて対応
する信号を電波で送信する。
また、受信ユニット5は、送信部25から送信される電
波を受信部32で受信し、継電器33および表示器34
を駆動する。
そして、電動送風機2を作動させた掃除中において、来
客報知器21または電話機22などか作動したとき、送
信ユニット3では、それらの呼出動作の音や振動を各検
知器24で検知し、この各検知器24からの検知信号を
送信部25で受けて対応する信号を電波で送信する。
一方、掃除機本体1側の受信ユニット5では、送信部2
5から送信された電波を受信部32で受信し、継電器3
3で電源回路を遮断して電動送風機2を停止させるとと
もに、表示器34で来客報知器21、電話機22などの
識別名を表示させる。
なお、前記各実施例では、受信ユニット5の受信部32
で信号を受信した際に継電器33を作動させることによ
り電源回路を遮断して電動送風機2を停止させるように
しているが、トライアックなどの電力制御素子によって
電動送風機2の出力を制御するようにした電気掃除機の
場合には、受信部32で信号を受信した際、継電器33
を駆動する代わりにトライアックのゲート位相角を制御
して電動送風機2の出力を低下させるようにしてもよい
また、前記各実施例では、受信ユニット5を掃除機本体
1内の電源回路に一体的に組込んだ場合を示したが、そ
の受信ユニッ)・5を掃除機本体1とは別体にユニット
化し、例えば受信ユニット5をコンセント28と電源プ
ラグ11との間に配置し、通常は電気掃除機側へ給電状
態とし、受信ユニツ1−5の受信部32で信号を受信し
た際に電気掃除機側への給電を遮断するようにしてもよ
く、この場合、ユニット化された送信ユニット3と受信
ユニッl−5とからなる制御装置を従来の電気掃除機に
も適用することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、呼出機能を有する機器の作動を検知し
て掃除機本体の電動送風機を停止1−または出力を低下
させることができるため、電動送風機を作動させている
掃除中においても、機器の呼出動作を知らせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の制御装置の一実施例を示
す回路図、第2図は本発明の他の実施例を示す回路図で
ある。 1・・掃除機本体、2・・電動送風機、3・・送信ユニ
ット、4・・機器、5・・受信ユニット、25・・送信
部、32・・受信部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)掃除機本体に電動送風機を内蔵した電気掃除機の
    制御装置であって、 呼出機能を有する機器の作動を検知したときに信号を送
    信する送信部を有する送信ユニットと、この送信ユニッ
    トから送信された信号を受信する受信部を有し、この受
    信部にて信号を受信したときに前記電動送風機を停止ま
    たは出力を低下させる受信ユニットと を具備したことを特徴とする電気掃除機の制御装置。
JP13318190A 1990-05-23 1990-05-23 電気掃除機の制御装置 Pending JPH0428326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13318190A JPH0428326A (ja) 1990-05-23 1990-05-23 電気掃除機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13318190A JPH0428326A (ja) 1990-05-23 1990-05-23 電気掃除機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0428326A true JPH0428326A (ja) 1992-01-30

Family

ID=15098580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13318190A Pending JPH0428326A (ja) 1990-05-23 1990-05-23 電気掃除機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0428326A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766013B1 (ko) * 2006-06-21 2007-10-11 정태웅 전화 유니트의 이동 전화기 홀더장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6135659B2 (ja) * 1975-11-07 1986-08-14 Hitachi Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6135659B2 (ja) * 1975-11-07 1986-08-14 Hitachi Ltd

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766013B1 (ko) * 2006-06-21 2007-10-11 정태웅 전화 유니트의 이동 전화기 홀더장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4829626A (en) Method for controlling a vacuum cleaner or a central vacuum cleaner
US6380852B1 (en) Power shut-off that operates in response to prespecified remote-conditions
US5233646A (en) Telephone-operated stereo shut-off device
JPH0428326A (ja) 電気掃除機の制御装置
JP2002044747A (ja) ホームコントロールシステム
JPH07288883A (ja) リモコン・アダプタ−
JP2719133B2 (ja) テレコンスイッチシステム
US20020075161A1 (en) Universal remote control system
JP2004040654A (ja) 電気錠付ドアホン装置
JPH0723085A (ja) 電動機応用機器
JPH08123545A (ja) 運転制御装置
JP3323633B2 (ja) 留守番電話装置
JPH06113032A (ja) 電話システム
JPS6227008Y2 (ja)
JPH0579589U (ja) デモンストレーション機能付き電気機器
JPH07321940A (ja) テレコントロール装置
JP2002141813A (ja) 移動体通信機および移動体通信システム
JP3736757B2 (ja) テレビ・インターホン・モニタ・システムの接続方法、及びテレビ・インターホン・モニタ・システムの接続装置
JP3401822B2 (ja) セントラルクリーナー
JP2583752Y2 (ja) 可聴信号送出機能付携帯無線機
JPH0471519A (ja) 電気掃除機
KR20060071468A (ko) 진공청소기 자동정지장치
JPH01255449A (ja) 電源切り忘れ検知装置
JPH07274264A (ja) 電気機器
JP2004116949A (ja) 給湯機操作装置