JPS6227008Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6227008Y2
JPS6227008Y2 JP1981103721U JP10372181U JPS6227008Y2 JP S6227008 Y2 JPS6227008 Y2 JP S6227008Y2 JP 1981103721 U JP1981103721 U JP 1981103721U JP 10372181 U JP10372181 U JP 10372181U JP S6227008 Y2 JPS6227008 Y2 JP S6227008Y2
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JP
Japan
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switch
unmanned
power
outlet
control means
Prior art date
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Expired
Application number
JP1981103721U
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English (en)
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JPS588829U (ja
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Publication of JPS588829U publication Critical patent/JPS588829U/ja
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Landscapes

  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は超音波,赤外線等により人体等の接近
を検知し開閉動作を自動にて行ない負荷への通電
を制御する無人開閉スイツチに関し、特に該開閉
動作に関係なく負荷への通電を手動にて制御する
スイツチ部を設け、該負荷への通電を適宜自動に
ても手動にても制御し得るようにした無人開閉ス
イツチに関するものである。
従来の無人開閉スイツチはほとんどが工事用で
素人が簡単に使用できるものは来客報知用のチヤ
イムの鳴るものしかなかつた。従つて本体につい
ているスイツチは検知器の電源スイツチしかつい
ておらず、テレビ等の一般の電気機器に使用する
際、場合によつては検知器を働かさずに入れつ放
しにしたり切つたりしない場合があり、この点に
おいて従来の無人開閉スイツチでは、該無人開閉
スイツチの電源を切れば出力も切れる(逆の場合
もある)ために、入れ放しにしたい場合はその都
度別の電源に電気機器を接続し直さなければなら
ない欠点があつた。
本考案は上記のような欠点を除去した無人開閉
スイツチに関するものである。
以下本考案の無人開閉スイツチの一実施例につ
いて図面とともに説明する。
本考案の無人開閉スイツチは第1図及び第2図
に示すように超音波,赤外線等によつて人体等の
接近を検知する検知体1を検知回路2,リレー等
の制御回路3等を収容した本体4に回動可能に取
着し、該本体4に電源を接続する電源コード5を
設けるとともにテレビ等の電気機器6を接続する
コンセント7を設け、該電源コード4より上記コ
ンセント7への通電を手動にて切入する切入動作
及び制御回路3により自動にて開閉する開閉動作
に切換える切換スイツチ8の切換摘子9を設けて
構成するものである。
上記構成の本発明の無人開閉スイツチは第2図
のブロツク図に示すように検知体1に検知回路2
を接続し、該検知回路2にリレー等の制御回路3
を接続し、該制御回路3の出力端にコンセント7
を接続するとともに入力端に切換スイツチ8の自
動接続端子8aを接続し、該切換スイツチ8の入
接続端子8bを上記コンセント7に接続するとと
もに切端子8cを設け、該切換スイツチ8の切換
端子8dに電源コード5を接続して構成するもの
である。
次に上記のように構成してなる本考案の無人開
閉スイツチの使用状態を第3図とともに説明する
と、第3図においては電気機器6としてテレビを
使用した場合で、該電気機器6の電源コード10
を上記本考案の無人開閉スイツチ11のコンセン
ト7に接続し、該無人開閉スイツチ11の電源コ
ード5を部屋の電源コンセント13に接続し、切
換スイツチ8の切換摘子9を切換えてテレビの電
源の制御を無人開閉スイツチ11にて行なうもの
である。
この場合、テレビの電源スイツチ12を「入」
にしておき、無人開閉スイツチ11の切換摘子9
を「切」の位置にセツトするとテレビには通電さ
れず、また切換摘子9を「入」の位置にセツトす
るとテレビに通電され、そして切換摘子9を「自
動」の位置にセツトすると、無人開閉スイツチ1
1によりテレビの前の人体等の有無を検知し、テ
レビの前に人が位置した時テレビに通電されるよ
うに制御動作するものである。
本考案の無人開閉スイツチは上記のように、本
体に電源コード及びコンセントを設け、検知体の
向きを変えられるようにしたことにより、家屋に
予め設置されている電源コンセントによつて設置
位置に制御を受けたり電気機器の使用位置に制限
を加えたりすることがなく、一般家庭においても
電気機器の自動制御に手軽に使用し無駄な電力消
費を確実に防止することができしかも電気機器は
本体のコンセントに接続したままの状態において
切換スイツチにより通常の使い方をすることもで
き、実使用における取扱いはきわめて便利なもの
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の無人開閉スイツチの一実施例
を示す要部斜視構成図、第2図は第1図の回路構
成を示す要部ブロツク図、第3図は本考案の無人
開閉スイツチの使用状態を示す要部斜視構成図で
ある。 図面中、8は切換スイツチ、11は無人開閉ス
イツチを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 超音波,赤外線等により人体等の接近を検知す
    る検知手段と、該検知手段の出力に応じて負荷へ
    の通電を制御する制御手段とを備えたものにおい
    て、上記検知手段の検知体をその向きを可変でき
    るように本体に取付け、この本体には電源に接続
    する電源コード、上記制御手段により電源の供給
    が制御される負荷接続用のコンセント及び該コン
    セントへの電源の供給を上記制御手段に関係なく
    制御する手動の切換スイツチを設けてなることを
    特徴とする無人開閉スイツチ。
JP10372181U 1981-07-10 1981-07-10 無人開閉スイツチ Granted JPS588829U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10372181U JPS588829U (ja) 1981-07-10 1981-07-10 無人開閉スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10372181U JPS588829U (ja) 1981-07-10 1981-07-10 無人開閉スイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS588829U JPS588829U (ja) 1983-01-20
JPS6227008Y2 true JPS6227008Y2 (ja) 1987-07-10

Family

ID=29898331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10372181U Granted JPS588829U (ja) 1981-07-10 1981-07-10 無人開閉スイツチ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140443U (ja) * 1987-03-09 1988-09-16
JP2793198B2 (ja) * 1988-08-26 1998-09-03 松下電工株式会社 人体検知スイッチ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5262797U (ja) * 1975-11-01 1977-05-09
JPS5852845Y2 (ja) * 1977-05-27 1983-12-01 松下電工株式会社 無線スイッチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS588829U (ja) 1983-01-20

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