JPH01255449A - 電源切り忘れ検知装置 - Google Patents

電源切り忘れ検知装置

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JPH01255449A
JPH01255449A JP7811188A JP7811188A JPH01255449A JP H01255449 A JPH01255449 A JP H01255449A JP 7811188 A JP7811188 A JP 7811188A JP 7811188 A JP7811188 A JP 7811188A JP H01255449 A JPH01255449 A JP H01255449A
Authority
JP
Japan
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circuit
output
power source
sound
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP7811188A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kamono
武志 鴨野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH01255449A publication Critical patent/JPH01255449A/ja
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  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、盲人などの目の不自由な人に有効な電源切り
忘れ検知装置に関し、電源の切り忘れを可聴音または振
動で報知する電源切り忘れ検知装置に関するものである
(従来の技術) 従来より、電源のオン、オフに連動して発光する発光素
子を電源スィッチに内蔵させることにより、視覚により
電源のオン、オフを認知することは行なわれている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来例では、電源のオン、オ
フを視覚により認知するため、盲人などの目の不自由な
人には無効であった。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の欠点を解決し
、目の不自由な人に対しても有効に電源のオン、オフを
認知させることのできる電源切り忘れ検知装置を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) このような目的を達成するために、本発明は、電源のオ
ン、オフ状態を検出して報知する旨の指示を無線の形態
で行う手段と、電源の電流の検出手段と、指示を受信す
る受信手段と、受信手段が指示を受信したときに、検出
手段の検出した電源のオン、オフ状態を示す情報を形成
する手段と、その形成された情報に応じて可聴音または
振動によって電源のオン、オフ状態を報知する手段とを
具えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、電源のオン、オフ状態およびその切換
りを可聴音または振動で報知するようにしたので、盲人
などの目の不自由な人であっても、この可聴音または振
動により電源のオン、オフ状態を容易に確認することが
できる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例における回路構成を示す。
第1図において、1は電源のオン、オフ状態を検出して
報知することを指示するための制御部、2は制御部1か
らの指示に応じて、電源オン、オフを検出して報知する
検知部である。
ここで、制御部1は、電源のオン、オフ状態を検出して
報知することを指示するスイッチ3と、このスイッチ3
によりトリガされて、検知部2に対して指示を与える送
信制御回路である。
制御部1からの指示を無線の形態で、たとえば、電波、
赤外光あるいは超音波の形態で受ける検知部2は、電流
検出回路5、受信回路6、出力音fl、IJ御回路7、
スピーカ8で構成されている。
制御部1の送信制御回路4は、スイッチ3がオンすると
、電源のオン、オフ状態を検出し報知することを促す信
号電波を出力する。
検知部2では、制御部lから送出された信号電波を受信
回路6が受信すると、電流検出回路5は、電源電流、た
とえば、電気機器に電力を供給するコード等を流れる電
流を電磁誘導で検出し、その電流の有無で電源のオン、
オフ状態を判断する。出力音制御回路7は、受信回路6
が上記電波を受信したときに、電流検出回路5が電源の
オン、オフ状態を検出すると、その検出結果をスピーカ
8により可聴音で出力する。
第2図は、第1図示の本発明実施例の使用例を示し、こ
こでは、本発明の電源切り忘れ検知装置の検知部2を電
気こたつなどの電気機器100の電源コード101に挿
入して接続する。103は電源スィッチである。
ここで、制御部1を操作して、電源のオン、オフ状態を
検出して報知することを指示する信号電波を出力すると
、検出部2は、電源コード101を流れる電流の有無に
より、電源のオン、オフ状態を検出し、その結果を可聴
音で報知する。
第3図は、本発明の第1の具体的実施例の回路構成を示
す。
第3図において、制御部1は、第1図と同様に、スイッ
チ3と送信制御回路4とで構成され、検知部2は、電流
検出回路5と、受信回路6と、回路5の出力を受けるイ
ンバータlθ、回路5および6の出力を受けるアンド回
路9、回路6およびインバータlOの出力を受けるアン
ド回路!l、アンド回路9の出力を受ける駆動回路12
およびアンド回路lOの出力を受ける駆動回路13より
成る出力音制御回路7と、スピーカ8とで構成される。
制御部1の送信制御回路4は、指示スイッチ3がオンす
ると、電源のオン、オフ状態を検出して報知することを
指示する信号電波を出力する。
検知部2の受信回路6は、制御部1が出力した前記信号
゛電波を受信したときのみハイレベル状態を出力する。
電流検出回路5は、電源電流が検出されたときは、ハイ
レベル状態を出力し、他方、電源電流が検出されなかっ
た場合はローレベル状態を出力する。
アント回路9は?jf 7ん検出回路5と受信回路6の
出力信号の双方がハイレベルで人力されたときに、ハイ
レベル信号を出力する。
アンド回路11は、インバータlOを介してレベルを反
転した電流検出回路5の出力信号と受信回路6の出力信
号の双方がハイレベルのときに、ハイレベル信号を出力
する。
駆動回路12は、アンド回路lOの出力信号がハイレベ
ルのときに、ある報知音をスピーカ8より出力する。駆
動回路13はアンド回路11の出力信号がハイレベルの
ときに、別の報知音をスピーカ8より出力する。
したがって、受信回路6が報知を促す信号電波を受信し
たときに、前記電流検出回路5で電源電流が検出された
場合は、駆動回路12の出力音が出力されるが、電源電
流が検出されなかった場合は、駆動回路13の出力音が
出力される。
駆動回路12と駆動回路13にはそれぞそれ違う音を設
定しておくことによって、その音の差異により、目の不
自由な人であっても電源のオン、オフ状態を容易に確認
できる。
本発明の第2の具体的実施例を第4図に示す。
この実施例では、電源のオン、オフ切換え時に、確認音
を出力する機能を付加している。
第4図において、第3図と同様の個所には同一符号を付
す。
本実施例では、電流検出回路5からの出力をエツジ検出
回路14および15にも供給し、これらエツジ検出回路
!4および15の各出力とアンド回路9および11の各
出力とを、それぞれ、ワイヤードオアの形態で、駆動回
路12および13に、それぞれ供給する。
電流検出回路5は、電源電流が検出されたときにはハイ
レベル信号を出力し、他方、電源電流が検出されなかっ
たときには、ローレベル信号を出力する。
エツジ検出回路14は、電流検出回路5の出力信号が、
ローレベルからハイレベルに変化したときに、一定時間
にわたって、ハイレベル信号を出力する。エツジ検出回
路15は、電流検出回路5の出力信号が、ハイレベルか
らローレベルに変化したときに、一定時間にわたって、
ハイレベル信号を出力する。
駆動回路12はエツジ検出回路14の出力信号を受け、
その入力した信号がハイレベルのときに、ある報知音を
スピーカ8より出力する。
駆動回路13は、エツジ検出回路15の出力信号を受け
、その人力した信号がハイレベルのときに、別の報知音
をスピーカ8より出力する。
このようにして、電源をオンするときには、駆動回路1
2により出力音が発生し、電源がオフするときには、駆
動回路13により出力音が発生する。
以上は、報知をスピーカ8による音で出力する実施例に
ついて述べてきたが、本発明はこの例にのみ限られてい
るものではなく、音声または振動を発生するバイブレー
タによる出力であっても、同様な効果が得られることは
言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、電源のオン、オ
フ状態およびその切換りを可聴音または振動で報知する
ようにしたので、盲人などの目の不自由な人であっても
、この可聴音または振動により電源のオン、オフ状態を
容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の回路構成を示すブロック図、 第2図は本発明の詳細な説明図、 第3図は本発明の第1の具体的実施例を示す回路図、 第4図°は本発明の第2の具体的実施例を示す回路図で
ある。 l・・・制御部、 2・・・検知部、 3・・・指示スイッチ、 4・・・送信制御回路、 5・・・電流検出回路、 6・・・受信回路、 7・・・出力音制御回路、 8・・・スピーカ、 9・・・アンド回路、 lO・・・インバータ、 11・・・アンド回路、 12・・・駆動回路、 13・・・駆動回路、 14・・・エツジ検出回路、 15・・・エツジ検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  電源のオン、オフ状態を検出して報知する旨の指示を
    無線の形態で行う手段と、 前記電源の電流の検出手段と、 前記指示を受信する受信手段と、 該受信手段が前記指示を受信したときに、前記検出手段
    の検出した電源のオン、オフ状態を示す情報を形成する
    手段と、 その形成された情報に応じて可聴音または振動によって
    前記電源のオン、オフ状態を報知する手段と を具えたことを特徴とする電源切り忘れ検知装置。
JP7811188A 1988-04-01 1988-04-01 電源切り忘れ検知装置 Pending JPH01255449A (ja)

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JP7811188A JPH01255449A (ja) 1988-04-01 1988-04-01 電源切り忘れ検知装置

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JPH01255449A true JPH01255449A (ja) 1989-10-12

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ID=13652775

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JP7811188A Pending JPH01255449A (ja) 1988-04-01 1988-04-01 電源切り忘れ検知装置

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JP (1) JPH01255449A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996013818A1 (fr) * 1994-10-28 1996-05-09 The Nippon Signal Co., Ltd. Transmetteur de signal et dispositif d'alimentation electrique a securite integree
AT412828B (de) * 1996-09-11 2005-07-25 Giersiepen Gira Gmbh Elektro-installationsschalter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996013818A1 (fr) * 1994-10-28 1996-05-09 The Nippon Signal Co., Ltd. Transmetteur de signal et dispositif d'alimentation electrique a securite integree
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