JPH0428306A - 多機能ロッカー - Google Patents
多機能ロッカーInfo
- Publication number
- JPH0428306A JPH0428306A JP2133534A JP13353490A JPH0428306A JP H0428306 A JPH0428306 A JP H0428306A JP 2133534 A JP2133534 A JP 2133534A JP 13353490 A JP13353490 A JP 13353490A JP H0428306 A JPH0428306 A JP H0428306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locker
- air conditioner
- blowout port
- air
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、空調機を用いた多機能を有するロンカーに関
するものであり、更衣室における快適な環境作りを目的
とするものである。
するものであり、更衣室における快適な環境作りを目的
とするものである。
(従来の技術)
従来、ロッカーは単に着替え後の衣類、履き物等の収納
箱としての機能した存しておらず、また、署さ、寒さに
対して、決められた時間以外使用されていない更衣室を
快適な環境にする効率的な方法がなかった。
箱としての機能した存しておらず、また、署さ、寒さに
対して、決められた時間以外使用されていない更衣室を
快適な環境にする効率的な方法がなかった。
(発明が解決しようとする課題)
更衣室においては、衣類着替え時に最も外部環境にさら
される状態となるが、こうした状況を快適なものとする
ためには、更衣室全体を空調する試みは、効率、省エネ
ルギーの点からも問題点が多く、また、更衣が、きわめ
て限られた時間しか使われないこともあり、余り行われ
ていない。
される状態となるが、こうした状況を快適なものとする
ためには、更衣室全体を空調する試みは、効率、省エネ
ルギーの点からも問題点が多く、また、更衣が、きわめ
て限られた時間しか使われないこともあり、余り行われ
ていない。
(課題を解決するだめの手段)
上記の目的を達成するため本発明は、扉内側に輻射暖房
パネルと、ロッカー内上部に、外部あるいは内部空調機
と接続された温冷風吹き出し可能で、吹き出し方向を変
更させ、乾燥機としての機能も有する吹き出し口と、消
臭装置を備えた吸い込み口を、ロッカー下部に設けたこ
とを特徴とする多機能ロッカーを発明の要旨とするもの
である。
パネルと、ロッカー内上部に、外部あるいは内部空調機
と接続された温冷風吹き出し可能で、吹き出し方向を変
更させ、乾燥機としての機能も有する吹き出し口と、消
臭装置を備えた吸い込み口を、ロッカー下部に設けたこ
とを特徴とする多機能ロッカーを発明の要旨とするもの
である。
さらに詳しく説明すれば、冬季の更衣中の暖房手段とし
て、扉内側に輻射暖房パネルを設置し、輻射暖房を行い
、また、ロッカー上部の外部あるいは内部の空調機より
の吹き出しI]を用いて、温風を吹き出し、夏期には、
この吹き出し口より冷風を吹き出して、個人に対応した
空調を行う。パネルの温度調整、吹き出し風温度、風速
の変化は、扉に設けられたコントローラーによって任意
に調整することができる。この吹き出し口は、自由に吹
き出し方向を変化させることができ、ヘヤードライヤー
あるいは乾燥機としても使えるものとする。空調機への
吸い込み口は、ロッカー下部に設置し、消臭装置を取り
付け、ロッカー内の消臭もjテえるようにする。
て、扉内側に輻射暖房パネルを設置し、輻射暖房を行い
、また、ロッカー上部の外部あるいは内部の空調機より
の吹き出しI]を用いて、温風を吹き出し、夏期には、
この吹き出し口より冷風を吹き出して、個人に対応した
空調を行う。パネルの温度調整、吹き出し風温度、風速
の変化は、扉に設けられたコントローラーによって任意
に調整することができる。この吹き出し口は、自由に吹
き出し方向を変化させることができ、ヘヤードライヤー
あるいは乾燥機としても使えるものとする。空調機への
吸い込み口は、ロッカー下部に設置し、消臭装置を取り
付け、ロッカー内の消臭もjテえるようにする。
(作用)
本発明は個人用ロッカーに種々の機能をもたせであるの
で、個人的に快適に使用することができ、省エネルギー
的にも有効である。
で、個人的に快適に使用することができ、省エネルギー
的にも有効である。
(実施例)
次に本発明の実施例について説明する。なお、実施例は
一つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
、種々の変更あるいは改良を行いうろことは言うまでも
ない。
一つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
、種々の変更あるいは改良を行いうろことは言うまでも
ない。
図は本発明の多機能ロッカーを示すもので、図において
、1はロッカー本体、2は扉で、この扉の内側に輻射暖
房パネル3が設けられており、4はコントロールボック
スであって扉2に設けられている。
、1はロッカー本体、2は扉で、この扉の内側に輻射暖
房パネル3が設けられており、4はコントロールボック
スであって扉2に設けられている。
ロッカー本体1の上部には空調機よりの吹き出し口5が
設けられており、この吹き出し口は外部空gl1g機あ
るいは内部空調機に接続されている。6はロッカー本体
の下部に設けられた吸い込み口である。
設けられており、この吹き出し口は外部空gl1g機あ
るいは内部空調機に接続されている。6はロッカー本体
の下部に設けられた吸い込み口である。
(発明の効果)
本発明は叙上のように、個人用のロッカーに様々な空調
装置を設けることにより、特に個人的に最適環境の異な
る更衣時の環境を、パーソナルに調整することが可能と
なる。また、大規模な空調を行う必要がないため、効率
的にも、省エネルギー的にも利点が多い。更に、吹き出
し口の向きを調整することにより、ヘヤードライヤー、
乾燥機としての機能、あるいは消臭機能を設けることが
でき、更衣時に要求される、他の様々な要求に対応でき
る効果を有する。
装置を設けることにより、特に個人的に最適環境の異な
る更衣時の環境を、パーソナルに調整することが可能と
なる。また、大規模な空調を行う必要がないため、効率
的にも、省エネルギー的にも利点が多い。更に、吹き出
し口の向きを調整することにより、ヘヤードライヤー、
乾燥機としての機能、あるいは消臭機能を設けることが
でき、更衣時に要求される、他の様々な要求に対応でき
る効果を有する。
図は本発明の多機能ロッカーの斜視図を示す。
■・・・ロッカー本体
2・・・扉
3・・・輻射暖房パネル
4・・・コントロールボックス
5・・・吹き出し口
6・・・吸い込み口
Claims (1)
- 扉内側に輻射暖房パネルと、ロッカー内上部に、外部あ
るいは内部空調機と接続された温冷風吹き出し可能で、
吹き出し方向を変更させ、乾燥機としての機能も有する
吹き出し口と、消臭装置を備えた吸い込み口を、ロッカ
ー下部に設けたことを特徴とする多機能ロッカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2133534A JPH0428306A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 多機能ロッカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2133534A JPH0428306A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 多機能ロッカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0428306A true JPH0428306A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15107057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2133534A Pending JPH0428306A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 多機能ロッカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0428306A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014237018A (ja) * | 2014-07-29 | 2014-12-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 収納キャビネット |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP2133534A patent/JPH0428306A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014237018A (ja) * | 2014-07-29 | 2014-12-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 収納キャビネット |
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