JPS62176608U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる融雪装置の一部切欠き
側面図である。第２図は従来例を示す一部切欠き
側面図である。 図中、１０……機械室、２０……温風供給装置
、３０……吸排気ダクト、４０……供給ダクト、
４１……送風用送風機、５０……還流ダクト、５
１……還流用送風機、６０……天井裏空間、６１
……外気取入口、７０……リネン室、７１……換
気扇、８０……居住室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機械室内の温風発生装置から供給される温
   風を屋根裏に送給する送風機構と、屋根裏から機
   械室内へ空気を還流する還流機構とを備え、該送
   風機構の送風量が、該温風発生装置からの温風量
   と該機械室から流入する空気量とを、加えたもの
   に等しく、且、該還流機構により該機械室に還流
   される空気量が、該送風機構の送風量と屋外から
   流入する空気量とを加えたものに等しくなるよう
   に設定したことを特徴とする融雪装置。 (2) 前記機械室と、前記機械室の一方の側壁を
   介して隣接するリネン室との間の側壁に貫通孔を
   設け、前記屋外から屋根裏に流入する空気量と、
   該貫通孔を通して前記機械室からリネン室への換
   気量とを等しく設定することを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の融雪装置。 (3) 前記機械室と、前記機械室の他方の側壁を
   介して隣接する居住室との間の側壁に貫通孔を設
   け、前記屋外から屋根裏に流入する空気量と、該
   貫通孔を通して前記機械室から居住室への温風量
   とを等しく設定することを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項又は第２項記載の融雪装置。