JPH04282939A - 回線障害時のバックアップ方式 - Google Patents

回線障害時のバックアップ方式

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JPH04282939A
JPH04282939A JP3046336A JP4633691A JPH04282939A JP H04282939 A JPH04282939 A JP H04282939A JP 3046336 A JP3046336 A JP 3046336A JP 4633691 A JP4633691 A JP 4633691A JP H04282939 A JPH04282939 A JP H04282939A
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JP
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JP3046336A
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Inventor
Noboru Kawada
昇 川田
Michiko Narita
成田 通子
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回線障害時のバックアッ
プ方式に係わり、特に通常アナログ専用回線によりデー
タの送受信を行い、回線障害発生時、ISDN回線によ
りバックアップする回線障害時のバックアップ方式に関
する。
【0002】データ通信のためのネットワ−クは、企業
において必要不可欠なものとなっており、ネットワ−ク
がダウンした場合の影響は非常に大きいものとなる。こ
のため、信頼性が高く、かつ低コストのネットワ−クが
当然のことながら要求されており、例えば専用回線に障
害が生じてもネットワ−クがダウンすることなく継続し
て別の回線を用いて通信ができるバックアップ方式が採
用されている。
【0003】
【従来の技術】図10は従来のバックアップ方式の説明
図であり、1はホスト、2はホスト側のモデム、3はホ
スト側のダイヤルバックアップ装置(DBU)、4はア
ナログ専用回線、5は端末側のダイヤルバックアップユ
ニット(DBU)、6は端末側のモデム、7は端末、9
は回線障害発生時におけるバックアップ用の公衆電話回
線である。
【0004】各モデム2,6はホスト1、端末7からの
デジタル信号を音声帯域のアナログ信号に変換して回線
側に送出する変調部と、回線からの音声帯域のアナログ
信号をデジタル信号に変換してホストあるいは端末に送
出する復調部と、回線からの受信信号に所定時間以上キ
ャリアがないこと(キャリアダウン)、あるいは信号品
質の劣化を検出して回線に障害が発生したことを検出す
る障害検出部を備えている。
【0005】障害が発生していない場合には、アナログ
専用回線4によりホスト1と端末7間でデータ通信を行
うが、回線障害が検出されるとダイヤルバックアップユ
ニット3、5の制御で公衆電話回線9によりホスト1と
端末7間でデータ通信を行い、アナログ専用回線が復旧
すれば以後再びアナログ専用回線によりデータ通信を行
う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】アナログ回線で通信で
きる量は25Kbps程度迄といわれており、実際には
19.2Kbpsが実現されている。しかし、19.2
Kbpsの高速通信を行うには方式的に回線の高品質(
劣化要因が少ない)が求められており、現状の公衆電話
回線では通信を十分に補償できない問題があり、バック
アップ時におけるデータ通信速度を低速とせざるをえな
い。
【0007】又、従来のバックアップ方式は、図11(
a)に示すようにポイント・ツウ・ポイントの接続形態
を有する通信システムのみに対応できるもので、図11
(b)に示すようにホスト装置1から1つの専用回線4
を介してデータを伝送し、途中で専用回線を局分岐して
複数の端末にデータ伝送するようなマルチポイント接続
形態を有する通信システムのバックアップに対応できず
、かかるマルチポイント形態の場合には、回線が復旧す
るまで、システムダウンする問題があった。
【0008】以上から、本発明の目的はバックアップ時
、ISDN回線によりデータ通信を行え、高速高品質の
データ通信ができる回線のバックアップ方式を提供する
ことである。
【0009】本発明の別の目的は、マルチポイント接続
形態の通信システムの回線障害に対応できるバックアッ
プ方式を提供することである。
【0010】本発明の更に別の目的は、バックアップ時
ホスト側及び端末側でタイミングをISDN網のクロッ
クに同期させる必要がなく、従ってISDN網に同期さ
せる機能のない端末、ホストにも容易に適用できるバッ
クアップ方式を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。11はホスト側のモデム、12はホスト側のIS
DNバックアップユニット、13はアナログ専用回線、
14はISDN網、15は端末側のISDNバックアッ
プユニット、16は端末側のモデムである。
【0012】各モデム11、16において、11a,1
6aはデジタル信号をアナログ信号に変換して送出する
変調部、11b,16bはアナログ信号をデジタル信号
に変換して送出する復調部、11c,16cはアナログ
専用回線に発生する障害を検出する障害検出部である。
【0013】ISDNバックアップユニット12,15
において、IIFはISDN回線へデジタルデータを送
出すると共にISDN回線よりデジタルデータを受信す
るISDNインタフェ−ス部、ADCは変調部11aか
ら出力されるアナログ信号をサンプリングしてデジタル
信号に変換し、ISDNインタフェ−ス部IIFに入力
するAD変換部、DACはISDNインタフェ−ス部I
IFを介して受信したデジタル信号をアナログ信号に変
換して復調部11bに入力するDA変換部、CNTはデ
ータの伝送状態を制御するコントローラ、SWCは回線
の切り換えを行う切換回路である。
【0014】
【作用】回線障害が発生していない場合には、ISDN
バックアップユニット12,15におけるコントローラ
CNTは切換回路SWCを制御して、モデム11、16
とアナログ専用回線13間を接続し、アナログ専用回線
13によりホストと端末間でデータを送受信させる。回
線障害が発生し、モデム11,16における障害検出部
11c,16cにより検出されると、各ISDNバック
アップユニット12,15のコントローラCNTは切換
回路SWCやISDNインタフェ−ス部IISを制御し
てISDN網14によりホストと端末間を接続し、以後
、アナログ専用回線13が回復する迄、ISDN網14
によりホストと端末間でデータ通信を行う。このように
、通常はアナログ専用回線13を介してデータ通信し、
障害発生時にISDN網14を介して伝送するようにし
たから、バックアップ時に高速高品質のデータ通信がで
きる。
【0015】そして、回線障害発生時に、例えばホスト
側から端末側へISDN網14によりデータ通信を行う
場合、ホスト側ISDNバックアップユニット12のA
D変換器ADCはホスト側モデム11の変調部11aか
ら出力されるアナログ信号をISDN網のクロックに同
期してデジタル信号に変換し、該デジタル信号をISD
Nインタフェ−ス部IIFを介してISDN網14に送
出し、端末側ISDNバックアップユニット15のDA
変換部DACはISDN網14からISDNインタフェ
−ス部IIFを介して受信したデジタル信号をアナログ
信号に変換して端末側モデム16の復調部16bに入力
し、復調部16bは該アナログ信号をアナログ信号より
抽出した受信タイミングに同期してデジタル信号に変換
し、端末に送出する。このように、各ISDNバックア
ップユニットにAD変換及びDA変換機能を持たせたか
ら、ISDN網によるバックアップ時にモデムのタイミ
ングを変更する必要がない。よって、ホスト側及び端末
側でタイミングをISDN網のクロックに同期させる必
要がなく、従ってISDN網に同期させる機能のない端
末、ホストにも容易に適用できる。
【0016】又、1つのホスト側装置から専用アナログ
回線にデータを送出し、途中で専用回線を分岐して複数
の端末装置にデータを同時に転送するマルチポイント接
続を有する通信システムにおいて、ホスト側バックアッ
プ装置のAD変換部ADCに第1、第2の2つのAD変
換器を設け、DA変換部DACに第1、第2の2つのD
A変換器を設け、ISDN網によるバックアップ時、I
SDNインタフェ−ス部IIFにおいて第1、第2のA
D変換器から出力されるホストからの各データを第1、
第2チャンネルデータとしてISDN網14に送出し、
またISDN網14から受信した端末からの第1、第2
チャンネルデータをそれぞれ第1、第2DA変換器に入
力し、各DA変換器出力を合成してモデムの復調部に入
力する。このようにすれば、マルチポイント接続形態の
通信システムの回線障害にもISDN網により対応する
ことができる。
【0017】
【実施例】(a)本発明の一実施例 全体の構成 図2は本発明をポイント・ツウ・ポイントの接続形態を
有する通信システムのバックアップに適用する場合の一
実施例構成図であり、図1と同一部分には同一符号を付
している。図中、10はホスト、11はホスト側モデム
、12はホスト側のISDNバックアップユニット(I
BU)、13はアナログ専用回線、14はISDN網、
15は端末側のISDNバックアップユニット(IBU
)、16は端末側のモデム、18は端末である。
【0018】回線障害が発生していない場合、ISDN
バックアップユニット12,15はモデム11、16と
アナログ専用回線13間を接続し、アナログ専用回線1
3によりホスト10と端末18間でデータを送受信させ
、回線障害が発生した場合、モデム11、16とアナロ
グ専用回線13間を切断し、代わってISDN網14に
よりホストと端末間を接続し、以後、アナログ専用回線
13が回復する迄、ISDN網14によりホストと端末
間でデータ通信を行う。
【0019】モデムとISDNバックアップユニットの
構成 図3は図1の実施例に適用できるモデムとISDNバッ
クアップユニットの構成図である。尚、図3ではホスト
側のモデム及びISDNバックアップユニット(IBU
)を示しているが端末側のモデム、ISDNバックアッ
プユニットも全く同様な構成を有している。
【0020】11はモデム、12はISDNバックアッ
プユニット、21はモデム集中管理システム(MDMS
)、22は操作部である。モデム11において、11a
はホストとからのデジタル信号をアナログ信号に変換し
て送出する変調部、11bは回線からのアナログ信号を
デジタル信号に変換してホストに送出する復調部、11
cはアナログ専用回線13に発生する障害を検出する障
害検出部である。障害検出部11cは回線からの受信信
号に所定時間以上キャリアがないこと(キャリアダウン
)を検出すキャリアダウン検出部11c−1と、受信信
号品質の劣化を検出するSQD劣化検出部11c−2が
設けられている。
【0021】ISDNバックアップユニット12におい
て、IIFはISDN網14へデジタルデータを送出す
ると共にISDN網よりデジタルデータを受信するIS
DNインタフェ−ス部、ADCは変調部11aから出力
されるアナログ信号をISDN網のクロックに同期して
サンプリングし、サンプリング値をデジタル信号に変換
してISDNインタフェ−ス部IIFに入力するAD変
換部、DACはISDNインタフェ−ス部IIFにより
受信したデジタル信号をアナログ信号に変換して復調部
11bに入力するDA変換部、CNTはデータの伝送状
態を制御するコントローラ、SWCは回線の切り換えを
行うアナログスイッチASW1,ASW2を備えた切換
回路である。
【0022】コントローラCNTは切換制御部、ISD
Nインタフェ−ス制御部、IDチェック部等を備え、障
害発生時にアナログ専用回線13とISDN網14の切
り換え制御を実行する。ISDN網14への切り換え制
御は、アナログ専用回線13に障害が発生していること
を示す障害発生検出信号LTSが入力された時、あるい
は障害発生検出により操作部22から手動操作で回線切
換信号NWCが入力された時に行われる。障害発生検出
信号LTSはモデム11の障害検出部11cから直接入
力するか、あるいはモデム集中管理システム(MDMS
)21から入力する。
【0023】全体の動作 図4は本発明のISDNバックアップ制御の流れ図であ
り、以下、この流れ図に従って全体の動作を説明する。
【0024】アナログ専用回線13に障害が発生してい
ない初期時、各ISDNバックアップユニット12,1
5のコントローラCNTは切換回路SWCを制御してモ
デム11,16とアナログ専用回線13間を接続し、ア
ナログ専用回線によりホスト10と端末18間でデータ
通信を行う(ステップ101)。
【0025】かかるアナログ専用回線13によるデータ
通信中、各ISDNバックアップユニット12,15の
コントローラCNTは、キャリアダウン(CDオフ)、
信号品質の劣化(SQD劣化)が検出されて、障害発生
検出信号LTSが入力されたか、あるいは回線切換信号
NWCが入力されたか監視する(ステップ102、10
3)。
【0026】障害発生検出信号LTS及び回線切換信号
NWCが共に入力されていなければアナログ専用回線1
3によるデータ通信を継続し、障害発生検出信号LTS
あるいは回線切換信号NWCが入力されると、ISDN
網14によるバックアップ制御を行う(ステップ104
)。すなわち、ホスト側ISDNバックアップユニット
12のコントローラCNTはISDNインタフェ−ス部
IIFを制御し、Dチャンネルを使いISDNプロトコ
ルに従って相手先と接続する。
【0027】接続後、相手先から送られてくる相手先I
D(例えば電話番号)をチェックし、所定のIDと異な
っている場合には、ISDN網14に切り換えず、ステ
ップ101に戻りアナログ専用回線13によりデータ通
信を継続する(ステップ105,106)。
【0028】送られてきたIDが既知の相手先IDと一
致していれば、コントローラCNTは切換回路SWCの
アナログスイッチASW1,ASW2を点線側に切り換
え、これによりモデム11の変調部11aとAD変換部
ADC間及び、復調部11bとDA変換部DAC間を接
続し、回線をISDN網14に切り換える(ステップ1
07)。尚、端末側のISDNバックアップユニット1
5も回線をアナログ専用回線からISDN網に切り換え
る。
【0029】以後ISDN網14によりデータ通信を行
う(ステップ108)。ISDN網14によるデータ通
信、例えばホスト10から端末18へのISDN網によ
るデータ通信は以下のごとく行われる。すなわち、ホス
ト側のISDNバックアップユニット12におけるAD
変換器ADCは、ホスト側モデム11の変調部11aか
ら出力されるアナログ信号をISDN網のクロックに同
期してデジタル信号に変換し、該デジタル信号をISD
Nインタフェ−ス部IIFを介してISDN網14に送
出する。
【0030】一方、端末側ISDNバックアップユニッ
ト15のDA変換部DACはISDN網14からISD
Nインタフェ−ス部IIFを介して受信したデジタル信
号をアナログ信号に変換して端末側モデム16の復調部
に入力し、復調部は該アナログ信号をアナログ信号より
抽出した受信タイミングに同期してデジタル信号に変換
し、端末18に送出する。
【0031】又、端末18からホスト10へのISDN
網14によるデータ通信は以下のごとく行われる。すな
わち、端末側のISDNバックアップユニット15にお
けるAD変換器ADCは、端末側モデム16の変調部か
ら出力されるアナログ信号をISDN網のクロックに同
期してデジタル信号に変換し、該デジタル信号をISD
Nインタフェ−ス部IIFを介してISDN網14に送
出する。ホスト側のISDNバックアップユニット12
のDA変換部DACはISDN網14からISDNイン
タフェ−ス部IIFを介して受信したデジタル信号をア
ナログ信号に変換してホスト側のモデム11の復調部1
1bに入力し、復調部11bは該アナログ信号をアナロ
グ信号より抽出した受信タイミングに同期してデジタル
信号に変換し、ホストに送出する。
【0032】かかるISDN網14によるデータ通信中
、コントローラCNTは、キャリアダウンが回復すると
共に(CDオン)、信号品質の正常(SQD正常)が検
出されて、回線正常信号LOKが入力されたか、あるい
はアナログ専用回線13への回線切換信号NWC′が入
力されたか監視する(ステップ109、110)。
【0033】回線正常信号LOK及び回線切換信号NW
C′が共に入力されていなければISDN網14による
データ通信を継続し、回線正常信号LOKあるいは回線
切換信号NWC′が入力されると、ISDNインタフェ
−ス部IIFをしてISDN網による接続を切ると共に
、切換回路SWCによりモデム11,16とアナログ専
用回線13間を接続し(ステップ111、112)、ス
テップ101に戻りアナログ専用回線によるデータ通信
を行う。
【0034】以上は、ポイント・ツウ・ポイントの接続
形態を有する通信システムのバックアップに適用できる
場合であるが、次にマルチポイント接続形態を有する通
信システムに適用できるバックアップ方式を説明する。
【0035】(b) 本発明の別の実施例全体の構成 図5は本発明の別の実施例構成図であり、ポマルチポイ
ント接続形態を有する通信システムのバックアップに適
用する場合の実施例である。図中、10はホスト、11
はホスト側モデム、12′はホスト側のISDNバック
アップユニット(IBU)、13はアナログ専用回線、
14はISDN網、15,15′は端末側のISDNバ
ックアップユニット(IBU)、16,16′は端末側
のモデム、18,18′は第1、第2の端末である。
【0036】アナログ専用回線13はポイントPで局分
岐され、第1の分岐回線13aは第1のISDNバック
アップユニット15に接続され、第2の分岐回線13b
は第2のISDNバックアップユニット15′に接続さ
れている。この局分岐により、ホスト装置10から専用
回線13にデータを送出し、途中で分岐して複数の端末
に同時にデータ伝送することができる。
【0037】ホスト側のISDNバックアップユニット
12′は障害発生の有無に関係なく常時アナログ専用回
線13にデータを送出し、且つ受信できるようになって
おり、またアナログ専用回線13で障害が発生した時は
ISDN網14にデータを送出し、且つISDN網から
データを受信するようになっている。
【0038】端末側の各ISDNバックアップユニット
15,15′は、アナログ専用回線13に障害が発生し
ていない場合には、該アナログ専用回線13にデータを
送出し、且つ受信するようになっており、また自分に関
係するアナログ専用回線部分で障害が発生した場合には
ISDN網14にデータを送出し、且つISDN網から
データを受信するようになっている。
【0039】ISDNバックアップユニットの構成図6
は図5の実施例に適用できるホスト側のISDNバック
アップユニット12′の構成図であり、端末側のISD
Nバックアップユニット15,15′は図3に示すもの
と全く同一の構成を有している。
【0040】IIF′は基本速度インタフェ−ス(情報
用の2つのBチャンネルと制御信号用のDチャネルがあ
る)に従って2チャンネルのデータを多重化してISD
N網14へ送出すると共に、ISDN網より受信した2
チャンネルデータを分離して出力するISDNインタフ
ェ−ス部、ADC′はAD変換部で、2つのAD変換器
ADC1,ADC2を備え、それぞれホスト側モデムの
変調部から出力されるアナログ信号をISDN網のクロ
ックに同期してデジタル信号に変換し、第1、第2チャ
ンネルデータとしてISDNインタフェ−ス部IIF′
に入力する。DACは2つのDA変換器DAC1,DA
C2を備え、それぞれISDNインタフェ−ス部IIF
′より入力される第1、第2チャンネルデータをアナロ
グ信号に変換してホスト側モデムの復調部に入力する。 尚、第1AD変換器と第1DA変換器は第1チャンネル
用とし、第2AD変換器と第2DA変換器は第2チャン
ネル用とする。このように、ISDN網は2B+Dチャ
ンネルを有するので、2つの端末装置と同時にデータ通
信が可能となる。
【0041】CNT′はデータの伝送状態を制御するコ
ントローラであり、ISDNインタフェ−ス制御部、I
Dチェック部等を備え、障害発生時にISDN網14へ
のデータ送出、ISDN網からのデータ受信制御を実行
する。尚、ISDN網へのデータ送出及びISDN網か
らのデータ受信制御は、アナログ専用回線13に障害が
発生していることを示す障害発生検出信号LTSが入力
された時、あるいは障害発生検出により操作部から手動
操作で回線切換信号NWCが入力された時に行われる。
【0042】BHAは分岐用のハイブリッドアンプであ
り、ホスト側モデムから入力されたアナログ信号を全出
力ラインL11〜L14に出力する。CHAは合成用ハ
イブリッドアンプであり、入力ラインL21〜L24よ
り入力されるアナログ信号を合成してホスト側モデムの
復調部に入力する。この分岐用のハイブリッドアンプB
HA及び合成用ハイブリッドアンプCHAにより、ホス
ト側のISDNバックアップユニット12′は障害発生
の有無に関係なく常時、アナログ専用回線13にデータ
を送出し、且つアナログ専用回線13からデータを受信
できるようになっている。尚、合成用ハイブリッドCH
Aには時間的に同時に入力ラインL21〜L24を介し
てデータは入力されることはない。
【0043】ET1,ET2は別のISDNバックアッ
プユニットがタンデムに接続される拡張用コネクタであ
る。コネクタET1を介してホスト側モデムの変調部出
力は、拡張接続されたISDNバックアップユニットの
分岐用ハイブリッドアンプに入力され、又、コネクタE
T2を介して拡張接続されたISDNバックアップユニ
ットの合成用ハイブリッドアンプ出力が入力される。
【0044】全体の動作 (1) 障害が発生していない場合 アナログ専用回線13のいずれの場所でも回線障害が発
生していない場合には、ホスト10と第1、第2端末1
8、18′間はアナログ専用回線13により接続され、
該アナログ専用回線13によりホスト10と第1、第2
端末18,18′間でデータ通信が行われる。
【0045】(2) 局分岐点の手前で障害が発生した
場合アナログ専用回線13が局分岐点の手前x部分で障
害を発生すると、各ISDNバックアップユニット12
′,15,15′には障害発生検出信号LTSが入出力
される。このため、ISDN網14によりホスト10と
第1、第2端末18,18′間が接続され、以後、アナ
ログ専用回線13が回復する迄、ISDN網14により
ホストと第1、第2端末間でデータ通信を行う。
【0046】この場合、ホスト10から第1端末、第2
端末18,18′に同時に同一のデータを伝送するには
、該データをホスト側モデム11の変調部で変調してア
ナログ信号にし、該アナログ信号をホスト側ISDNバ
ックアップユニット12′の分岐用ハイブリッドアンプ
BHAを介して第1,第2AD変換器ADC1,ADC
2に入力し、AD変換して得られた2つのデータを第1
、第2端末18,18′宛てのデータとして第1、第2
チャンネル(2つのBチャンネル)に挿入してISDN
網14に送出する。
【0047】一方、端末側のISDNバックアップユニ
ット15、15′のISDNインタフェ−ス部IIFは
ホストから送られてきた自分宛のデータを取り出し、D
A変換して端末側モデムの復調部に入力する。
【0048】(3) 局分岐点以降で障害が発生した場
合局分岐点以降のy部分で障害が生じると、ホスト10
と第2端末18′間はアナログ専用回線13により接続
され続けるが、ホスト10と第1端末18間はISDN
バックアップユニット12′,15の制御で、ISDN
網14により接続される。そして、障害が復旧する迄、
アナログ専用回線13によりホスト10と第2端末18
′の間で、又ISDN網14によりホスト10と第1端
末18の間でデータ通信を行う。尚、局分岐点以降のz
部分で障害が生じた場合も同様である。
【0049】(c) マルチポイント接続の第2の実施
例図7は本発明の別の実施例構成図であり、マルチポイ
ント接続形態を有する通信システムのバックアップに適
用する場合の第2の実施例である。図中、10はホスト
、11はホスト側モデム、12′はホスト側のISDN
バックアップユニット(IBU)、13はアナログ専用
回線、14はISDN網、15−1〜15−4は端末側
のISDNバックアップユニット(IBU)、16−1
〜16−4は端末側のモデム、18−1〜18−4は第
1〜第4の端末である。
【0050】第1、第2端末18−1,18−2のIS
DNバックアップユニット15−1,15−2は第一の
同一ISDN回線にバス接続されている。又、第3、第
4端末18−3,18−4のバックアップユニット15
−3,15−4も第二の同一ISDN回線にバス接続さ
れている。尚、1台のホスト側バックアップユニット1
2′でサポ−トできる端末装置の台数は2台であり、こ
のため、a,b,c,dのうち3ヵ所以上で同時に障害
が発生すると対応できないが、3ヵ所以上で同時に障害
が生じることは余り考えられないから問題はない。
【0051】この実施例によれば、1台のホスト側バッ
クアップ装置12′で4台の端末装置18−1〜18−
4のバックアップができる。
【0052】(d) マルチポイント接続の第3の実施
例図8はマルチポイント接続形態を有する通信システム
のバックアップに適用する場合の第3の実施例である。 図中、10はホスト、11はホスト側モデム、12′は
ホスト側のISDNバックアップユニット(IBU)、
13はアナログ専用回線、14はISDN網、15−1
〜15−nは端末側のISDNバックアップユニット(
IBU)、16−1〜16−nは端末側のモデム、18
−1〜18−nは第1〜第n端末である。
【0053】この実施例は1台のホスト側バックアップ
装置12′でn台の端末装置18−1〜18−nのバッ
クアップを行うものである。しかし、1台のホスト側バ
ックアップユニット12′でサポ−トできる端末装置の
台数は2台であり、このため、同時に3回線以上の回線
障害が発生すると対応できないが、同時に3回線以上で
障害が生じることは余り考えられないから問題はない。
【0054】(e) マルチポイント接続の第4の実施
例図9はマルチポイント接続形態を有する通信システム
のバックアップに適用する場合の第4の実施例である。 図中、10はホスト、11はホスト側モデム、12′は
ホスト側のISDNバックアップユニット(IBU1)
、12″は拡張接続されたホスト側の拡張ISDNバッ
クアップユニット、13はアナログ専用回線、14,1
4′はISDN網、15−1〜15−4は端末側のIS
DNバックアップユニット(IBU2)、16−1〜1
6−4は端末側のモデム、18−1〜18−4は第1〜
第4端末である。
【0055】この実施例では、ホスト側のISDNバッ
クアップユニット12′の拡張用コネクタET1,ET
2(図6参照)に同一構成の拡張用ISDNバックアッ
プユニット12″を縦続接続することにより、端末装置
4台全てをISDN網でサポ−トすることができる。 尚、この構成を発展させることにより、n台のホスト側
ISDNバックアップユニットを縦続接続することによ
り2×n台の端末装置をISDN網でサポ−トすること
が可能となる。
【0056】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するもので
はない。
【0057】
【発明の効果】以上本発明によれば、通常はアナログ専
用回線を介してデータ通信し、障害発生時にISDN網
を介して伝送するようにしたから、バックアップ時に高
速、高品質のデータ通信ができ、信頼性の高いネットワ
−クを提供できる。
【0058】又、本発明によれば、ISDNバックアッ
プユニットにISDN網のクロックに同期してAD変換
する機能及びISDN網からのデジタルデータをDA変
換して出力する機能を持たせたから、ISDN網による
バックアップ時にモデムのタイミングを変更する必要は
ない。よって、ホスト側及び端末側でタイミングをIS
DN網のクロックに同期させる必要がなく、従ってIS
DN網に同期させる機能のない端末、ホストにも容易に
適用できる。
【0059】更に、本発明によれば、マルチポイント接
続を有する通信システムにおいて、ホスト側バックアッ
プ装置のAD変換部に第1、第2の2つのAD変換器を
設けると共に、DA変換部に第1、第2の2つのDA変
換器を設け、ISDN網によるバックアップ時、ISD
Nインタフェ−ス部において第1、第2のAD変換器か
ら出力されるホストからの各データを第1、第2チャン
ネルデータとして多重してISDN網に送出し、またI
SDN網から受信した端末からの第1、第2チャンネル
データをそれぞれ第1、第2DA変換器に入力し、各D
A変換器出力を合成してモデムの復調部に入力するよう
に構成したから、マルチポイント接続形態の通信システ
ムの回線障害にも、ISDN網により対応することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】ポイント・ツウ・ポイント接続における本発明
の一実施例構成図である。
【図3】モデムとISDNバックアップユニットの構成
図である。
【図4】ISDNバックアップユニット制御の流れ図で
ある。
【図5】マルチポイント接続における本発明の第1の実
施例構成図である。
【図6】ホスト側バックアップユニットの構成図である
【図7】マルチポイント接続における本発明の第2の実
施例構成図である。
【図8】マルチポイント接続における本発明の第3の実
施例構成図である。
【図9】マルチポイント接続における本発明の第4の実
施例構成図である。
【図10】従来のバックアップ方式説明図である。
【図11】通信システムの接続形態説明図である。
【符号の説明】
11・・ホスト側のモデム 12・・ホスト側のISDNバックアップユニット13
・・アナログ専用回線 14・・ISDN網 15・・端末側のISDNバックアップユニット16・
・端末側のモデム IIF・・ISDNインタフェ−ス部 ADC・・AD変換部 DAC・・DA変換部 CNT・・コントローラ SWC・・切換回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  デジタル信号をアナログ信号に変換し
    て送出する変調部とアナログ信号をデジタル信号に変換
    して送出する復調部を備えたモデムを介してアナログ専
    用回線によりデータ通信する通信システムにおける回線
    障害時のバックアップ方式において、ISDN回線へデ
    ジタルデータを送出すると共にISDN回線よりデジタ
    ルデータを受信するISDNインタフェ−ス部と、前記
    変調部から出力されるアナログ信号をサンプリングして
    デジタル信号に変換し、ISDNインタフェ−ス部に入
    力するAD変換部と、ISDNインタフェ−ス部により
    受信したデジタル信号をアナログ信号に変換して前記復
    調部に入力するDA変換部と、データの伝送状態を制御
    するコントローラを備えたバックアップ装置を各モデム
    内に、あるいはそれぞれのモデムに対応させて設け、バ
    ックアップ装置におけるコントローラは、回線障害が発
    生していない場合には、アナログ専用回線によりデータ
    を送受信させ、回線障害が発生した場合には、前記IS
    DNインタフェ−ス部を介してISDN公衆回線により
    データを送受信させることを特徴とする回線障害時のバ
    ックアップ方式。
  2. 【請求項2】  1つのホスト側装置から専用回線にデ
    ータを送出し、途中で専用回線を分岐してデータを複数
    の端末装置に転送するマルチポイント接続を有する通信
    システムにおいて、ホスト側バックアップ装置のAD変
    換部は第1、第2の2つのAD変換器を備え、DA変換
    部は第1、第2の2つのDA変換器を備え、障害発生時
    、ISDNインタフェ−ス部は第1、第2のAD変換器
    から出力される各データを第1、第2チャンネルデータ
    としてISDN回線に送出し、ISDN回線から受信し
    た第1、第2チャンネルデータをそれぞれ第1、第2D
    A変換器に入力し、各DA変換器出力を合成してモデム
    の復調部に入力することを特徴とする請求項1記載の回
    線障害時のバックアップ方式。
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