JPH10271153A - パッケージ故障情報転送方式 - Google Patents

パッケージ故障情報転送方式

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JPH10271153A
JPH10271153A JP9087247A JP8724797A JPH10271153A JP H10271153 A JPH10271153 A JP H10271153A JP 9087247 A JP9087247 A JP 9087247A JP 8724797 A JP8724797 A JP 8724797A JP H10271153 A JPH10271153 A JP H10271153A
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Shigekazu Fukuzawa
茂和 福澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2ファイバーリング受信端パス切替方式を用い
たネットワークにおいて、あるノードのインタフェース
部に故障が発生した場合、その故障したインタフェース
部に接続されているネットワーク内のすべてのノードで
パス切替を可能とすることにより、保守管理の向上及び
通信品質劣化の防止を図る。 【解決手段】W側インタフェース部5、多重変換部6及
びE側インタフェース部7からなるノードにおいて、W
側インタフェース部で一部故障が発生すると、故障検出
部30がこれを検知し、伝送路終端部8及び伝送路信号
送出部9に通知する。伝送路終端部8及び伝送路信号送
出部9はこの通知を受けると、全ての切替パス単位の信
号のオーバーヘッド部分にパッケージ故障情報を付加し
て隣接するノードへ出力する。隣接する同一構成のノー
ドでは、多重変換部6のインタフェース部故障検出部1
4で前記パッケージ故障情報を検出し、受信端切替部1
7に受信端パス切替情報として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2ファイバーリン
グ受信端パス切替方式を用いたネットワークに関する。
【0002】
【従来の技術】2ファイバーリング受信端パス切替方式
を用いたネットワークは、図1に示されているように、
複数のノード1〜4が互いに逆方向の伝送方向をもつ光
ファイバ伝送路31、32によってリング状に接続され
て構成されている。
【0003】各ノード1〜4は、図3に示されているよ
うに、ノード間の接続を行うW側インタフェース部18
とE側インタフェース部20とパス切替、多重分離を行
う多重変換部19からなっている。
【0004】各インタフェース部18、20はそれぞ
れ、隣接するノードからの信号を入力として受信・終端
を行い装置内信号に変換して多重変換部19に出力する
機能を備える伝送路終端部21と、装置内信号を伝送路
信号に変換して隣接するノードへ送出する機能を備えた
伝送路信号送信部23により構成されている。
【0005】多重変換部19は、W側インタフェース部
18を構成する伝送路終端部21からの主信号を受信し
て落ち回線と通過回線の分離を行う分離部24と、分離
部24の通過回線出力と多重変換部19に外部から接続
される入力信号を入力としE側インタフェース部20を
構成する伝送路信号送信部23へ出力が接続される多重
部25と、E側インタフェース部20を構成する伝送路
終端部21から主信号を受信して落ち回線と通過回線の
分離を行う分離部26と、分離部26の通過回線出力と
多重変換部19に外部から接続される入力信号を入力と
しインタフェース部18を構成する伝送路信号送信部2
3へ出力が接続される多重部27と、分離部24、26
の落ち回線出力を入力して伝送路警報を検出してその結
果を受信端切替部29に出力する伝送路警報検出部28
と、分離部24、26の落ち回線出力を入力して伝送路
警報検出部28の出力結果をもとにどちらかの落ち回線
を選択して装置外部に出力する受信端切替部29により
構成されている。
【0006】伝送路警報検出部28は、例えば、SDH
(Synchronous Digital Hierarchy)で規格化されてい
る多重化単位であるバーチャルコンテナ(VC)のオー
バーヘッド部分に設けられている伝送路情報(例えば、
送信パス状態ビット)を監視しており、送信パス故障情
報を検出すると、伝送路警報を受信端切替部29に出力
する。
【0007】受信端切替部29は、伝送路警報検出部2
8からの伝送路警報を受信すると、該当するパスの切り
替えを行う。
【0008】この従来の2ファイバーリング受信端パス
切替方式において、例えば、あるノードのインタフェー
ス部18の一部で故障が発生した場合、その故障に起因
して伝送路信号送信部23あるいは伝送路終端部21の
出力に伝送路警報が発せられると、そのパスに接続され
た隣接ノードの多重変換部19を構成する伝送路警報検
出部28で伝送路警報が検出され、それをトリガとして
受信端切替部29で該当するパスの切替が実行可能とな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の2
ファイバーリング受信端パス切替方式を用いたネットワ
ークにおいては、あるノードのインタフェース部の一部
に故障が発生した場合、故障に起因して伝送路警報が発
せられたパスでは、該パスが接続されたノードで伝送路
警報を検出して切替が発生するが、伝送路警報が発せら
れなかったパスについては切替が発生せず故障を起こし
たインタフェース部で通信を継続することとなる。
【0010】従って、故障したインタフェース部の交換
作業を行う場合には、故障したインタフェース部に収容
され通信を継続しているパスをネットワーク管理システ
ムによりマニュアル操作で切替を行う必要があるため、
保守性が悪く、また、故障したインタフェース部で通信
を継続しているパスについては、その通信品質が劣化す
るという問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、2ファイバー
リング受信端パス切替方式を用いたネットワークにおい
て、あるノードのインタフェース部に故障が発生した場
合、その故障したインタフェース部から出力される出力
信号のオーバーヘッド部分に切替パス単位でパッケージ
故障情報を付加することにより、故障したインタフェー
ス部に接続されているネットワーク内のすべてのノード
でパス切替を可能にすることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図2は本発明の2ファイバーリン
グ受信端パス切替方式を用いたネットワークにおけるノ
ード1〜4の構成を示すブロック図である。各ノード1
〜4はそれぞれ、ノード間の接続を行うW側インタフェ
ース部5及びE側インタフェース部7と、パス切替、多
重分離を行う多重変換部6を備えている。
【0013】各インタフェース部5、7はそれぞれ、隣
接するノードからの信号を入力として受信・終端を行い
装置内信号に変換して多重変換部6に出力する機能、及
び故障検出部30からの故障情報を受信したとき当該イ
ンタフェース部から出力される出力信号のオーバーヘッ
ド部分にインタフェース部故障情報を切替パス単位に付
加する機能を備えた伝送路終端部8と、装置内信号を伝
送路信号に変換して隣接するノードへ送出する機能、及
び故障検出部30からの故障情報を受信したとき当該イ
ンタフェース部から出力される出力信号のオーバーヘッ
ド部分にインタフェース部故障情報を切替パス単位に付
加する機能を備えた伝送路信号送信部9と、各インタフ
ェース部5、7のインタフェース部故障を検出してそれ
ぞれの伝送路信号送信部9と伝送路終端部8に故障情報
を送信する故障検出部30を備えている。
【0014】多重変換部6は、W側インタフェース部5
を構成する伝送路終端部8から主信号を受信して落ち回
線と通過回線の分離を行う分離部10と、分離部10の
通過回線出力と多重変換部6に外部から接続される入力
信号を入力とする多重部11と、E側インタフェース部
7を構成する伝送路終端部8から主信号を受信して落ち
回線と通過回線の分離を行う分離部12と、分離部12
の通過回線出力と多重変換部6に外部から接続される入
力信号を入力とする多重部13と、分離部10、12の
落ち回線出力を入力して伝送路警報を検出し、その結果
をOR部16に出力する伝送路警報検出部15と、分離
部10、12の落ち回線出力中のオーバーヘッド部分に
付加されたインタフェース部故障情報を監視し、その結
果をOR部16に出力するインタフェース部故障検出部
14と、伝送路警報検出部15とインタフェース部故障
検出部14の各出力を入力とし、そのOR信号を受信端
切替部17へ出力するOR部16と、OR部16の出力
結果をもとに落ち回線を選択して装置外部に出力する受
信端切替部17を備えている。
【0015】次に、本発明の動作について説明する。W
側インタフェース部5で一部故障が発生し、該故障に起
因して伝送路故障が発生した伝送路送信部9あるいは伝
送路終端部8の出力パスには伝送路警報が発せられ、そ
のパスに接続された隣接ノードの多重変換部6を構成す
る伝送路警報検出部15では伝送路警報が検出され、O
R部16を介して受信端切替部17へ受信端パス切替情
報として出力される。受信端切替部17では、それをト
リガとしてパス切替が実行可能となる。
【0016】このとき、故障の影響を受けずに伝送路終
端部8あるいは伝送路信号送信部9の出力に伝送路警報
を発出しないパスについては、故障検出部30が前記イ
ンタフェース部5の故障を検出し、その検出結果を当該
インタフェース部5の伝送路終端部8及び伝送路信号送
出部9に通知する。伝送路終端部8及び伝送路信号送信
部9はこの通知を受けると、該伝送路終端部及び伝送路
信号送信部から出力されるすべての切替パス単位の出力
信号のオーバーヘッド部分にパッケージ故障情報を付加
して隣接するノードに出力する。
【0017】隣接ノードでは、多重変換部6を構成する
インタフェース部故障検出部14で前記切替パス単位毎
のオーバーヘッド部分に付加されているインタフェース
部故障情報を検出し、OR部16を介して受信端切替部
17に受信端パス切替情報として出力する。
【0018】受信端切替部17では、OR部16の出力
を受け、それをトリガとしてパスの切り替えを実行する
ことができるので、故障したインタフェース部に接続さ
れているすべてのパスの切り替えが実行可能となる。
【0019】インタフェース部故障情報は、切替パス単
位のオーバーヘッド部分の予め設定した位置に設けるこ
とができるが、例えば、前記規格化された多重化単位で
あるバーチャルコンテナ(VC)のオーバーヘッド部分
に設けられている伝送路情報である送信パス状態ビット
を0/1交番パターンとすることにより実現することも
できる。
【0020】従って、本発明によれば、故障したインタ
フェース部に接続されているネットワーク内のすべての
ノードでパス切替を実行することが可能となり、故障し
たインタフェース部が設置されているパッケージの交換
が容易となる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、故障したインタフェース部に
接続されているネットワーク内のすべてのノードに当該
インタフェース部からインタフェース部故障情報が出力
されるので、あるノードのインタフェース部の一部に故
障が発生した場合でも、該故障したインタフェースに隣
接するすべてのノードでパス切替が可能となり、故障し
たインターフェース部のパッケージ交換を行う際、故障
したインタフェース部に収容され通信を継続しているパ
スの確認作業を行わなくてもよいので、保守管理作業性
の向上を図ることができる。
【0022】また、故障したインタフェース部からのパ
スはすべて不使用状態とすることができるので、故障し
たインタフェース部の一部継続使用による通信品質の劣
化を防止することができる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】2ファイバーリング受信端パス切替方式を用い
たネットワークの全体構成を示す概略図である。
【図2】本発明のノードの構成を示すブロック図であ
る。
【図3】従来のノードの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1〜4 ノード 5,7,18,20 インタフェース 6,19 多重変換部 8,21 伝送路終端部 9,23 伝送路信号送信部 10,12,24,26 分離部 11,13,25,27 多重部 14 インタフェース部故障検出部 15,28 伝送路警報検出部 16 OR部 17,29 受信端切替部 30 故障検出部 31,32 光ファイバ伝送路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノードが互いに逆方向の伝送方向
    を持つ光ファイバー伝送路によってリング状に接続され
    てなる2ファイバーリング受信端パス切替方式を用いた
    ネットワークにおいて、あるノードのインタフェース部
    に故障が発生した場合、当該故障したインタフェース部
    が、そのインタフェース部を経由する出力信号のオーバ
    ーヘッド部分に切替パス単位でパッケージ故障情報を付
    加することを特徴とするパッケージ故障情報転送パス切
    替方式。
  2. 【請求項2】 前記故障したインタフェース部に接続さ
    れているネットワーク内のすべてのノードでパス切替を
    可能としたことを特徴とする請求項1記載のパッケージ
    故障情報転送パス切替方式。
  3. 【請求項3】 前記各ノードは、前記パッケージ故障情
    報を抽出してインタフェース部の故障を検出する手段を
    備えていることを特徴とする請求項1〜2記載のパッケ
    ージ故障情報転送パス切替方式。
  4. 【請求項4】 前記各ノードは、前記インタフェース部
    の故障を検出したとき、当該故障したインタフェース部
    に接続されているパスを切替える手段を備えていること
    を特徴とする請求項3記載のパッケージ故障情報転送パ
    ス切替方式。
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CN100394730C (zh) * 2004-10-29 2008-06-11 Ut斯达康通讯有限公司 高可用系统中快速检测错误的方法

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