JPH04281093A - 抄紙機またはボール紙用抄紙機におけるカレンダ - Google Patents

抄紙機またはボール紙用抄紙機におけるカレンダ

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JPH04281093A
JPH04281093A JP3289523A JP28952391A JPH04281093A JP H04281093 A JPH04281093 A JP H04281093A JP 3289523 A JP3289523 A JP 3289523A JP 28952391 A JP28952391 A JP 28952391A JP H04281093 A JPH04281093 A JP H04281093A
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JP
Japan
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roll
web
calendar
calender
soft
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JP3289523A
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English (en)
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Pekka Koivukunnas
ペッカ コイブクンナス
Juha Honkala
ユハ ホンカラ
Risto Turunen
リスト トゥルネン
Juhani Niskanen
ユハニ ニスカネン
Ville Korhonen
ビィレ コルホネン
Timo Pirinen
ティモ ピリネン
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Valmet Technologies Oy
Original Assignee
Valmet Paper Machinery Inc
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G9/00Other accessories for paper-making machines
    • D21G9/0063Devices for threading a web tail through a paper-making machine

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カレンダフレームに取
り付けられた、少なくとも2本の軟面ロールと、この2
本の軟面ロールとともにカレンダ加工用ニップを形成す
る少なくとも1本の硬面ロールとを含む抄紙機またはボ
ール紙用抄紙機におけるカレンダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】抄紙機におけるソフトカレンダは通常、
交互に配置された2つのニップからなる。各ニップは1
本の硬面ロールと1本の軟面ロールとによって形成され
ている。この解決策は、ウエブを機械に掛けることが容
易に行なえる必要があることから、採用されている。オ
ンラインのソフトカレンダにおいては、ウエブを全速で
ニップを通して機械に掛けることができなければならな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】2本のロールからなる
カレンダにおいて、このようなウエブの機械掛けは、ウ
エブが直線走路を走行するため、可能となる。それにひ
きかえ、3本ロールを使用するカレンダにおいては、ウ
エブの走行はもっと複雑であり、この場合、機械掛けは
難しい。軟面ロールは損傷し易いので、機械掛けは硬面
ロール使用のカレンダにおけると同様の方法で行なうこ
とはできない。既存の3本ロール使用のカレンダにおい
て、機械掛けはカレンダが停止している間に行なったり
、あるいはまたウエブをロールの間に、例えば空気噴射
またはロープによって通すようにしていた。機械掛けす
るために、カレンダではニップが開放している。高ウエ
ブ速度では、従来の解決法をもってしては、機械掛けは
全く不可能であった。
【0004】本発明はとくに、従来技術の3本ロール使
用のソフトカレンダを改良し、またウエブの機械掛けを
全速で行なうことのできるカレンダ、すなわち、いわゆ
るオンラインカレンダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ため、本発明は、カレンダニップを軟面ロールとともに
形成している硬面ロールがカレンダに移動可能に取り付
けられ、ウエブを機械に掛ける目的で、前記硬面ロール
をニップラインから実質的に外れて横に移動することが
でき、これによって、ウエブを機械に掛ける際、カレン
ダの作動中、ウエブが軟面ロールへ送られるように取り
付けられ、そこで硬面ロールをカレンダ加工位置に移し
戻すことができ、硬面ロールはウエブをそれとともに硬
面ロールと軟面ロールとの間のニップへ運ぶように取り
付けられている。
【0006】
【作用】従来技術の3本ロール使用のカレンダに比べて
、本発明の最も大きな利点はまさに、本発明によるカレ
ンダをオンラインカレンダとして使用することができ、
カレンダを機械掛けのために実質的に停止あるいは減速
さえもする必要がなく、本発明のカレンダにおいて機械
掛けを装置の全ウエブ速度運転中に行なうことができる
点にある。カレンダの本発明による解決策はまた、高温
カレンダ加工にも適用できる。すなわち、カレンダの硬
面ロールはホットロールロールにすることができる。本
発明のそれ以上の利点と特徴は次に述べる本発明の詳細
な説明によって明らかとなる。
【0007】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明を例をあげて
説明する。
【0008】図1に示すカレンダ加工装置は、相互に取
り付けられた2台のカレンダ10および30からなり、
ウエブWの両面カレンダ加工、すなわちウエブの両面が
硬面ロールに接触するカレンダ加工方法を意図している
。ウエブWの両面を同じにカレンダ加工する必要のない
場合は、カレンダ加工装置のカレンダ10または30の
一方だけをカレンダ加工のために使用することができる
【0009】このように、図1において、カレンダ加工
装置の第1のカレンダは全体として参照数字10で示さ
れている。カレンダ10は基盤Bに据え付けられたカレ
ンダフレーム11を含み、そのフレームの上には2本の
軟面ロール13および14が回転するように、ベアリン
グブラケット15および16によって取り付けられてい
る。軟面ロール13と14の間には硬面ロール12が取
り付けられ、そのベアリングブラケット17はピボット
アーム18上に装着され、このピボットアームは、流れ
方向を横切る関節シャフト19を介して旋回可能に連結
されている。硬面ロール12はカレンダ加工用ニップN
1およびN2を軟面カレンダロール13および14とと
もに形成している。カレンダ10は3本ロールの、いわ
ゆる水平式カレンダであり、その両方のニップN1およ
びN2のニップ平面は実質的に一体化しており、また実
質的に水平面上に延びている。
【0010】軟面カレンダロール13および14のベア
リングブラケット15および16は、望ましくはカレン
ダフレーム11上にレバーによって、またはニップ平面
に平行のガイド上に取り付けられるため、軟面ロール1
3および14はニップ平面の方向に移動することができ
る。さらに、前記ロール13および14には、望ましく
はローディングシリンダ(図示しない)が設けられ、そ
れによってロールはニップ平面の方向に搭載することが
できるので、カレンダ加工用ニップN1およびN2にお
ける直線負荷を適切な水準に調節することができる。
【0011】図1に示す実施例において、ベアリングブ
ラケット21は硬面ロール12のベアリングブラケット
17にフレーム部品22を介して取り付けられ、ブラケ
ット21の上にはテイクオフロール20が回転するよう
に据え付けられている。テイクオフロール20は、とく
にカレンダ10が高温カレンダ加工用に使用される場合
に必要となり、その場合にホットロールが硬面ロール1
2として使用される。テイクオフロール20によって、
ウエブWは第1のニップN1と第2のニップN2との間
の硬面ロール12の表面から離すことができる。硬面ロ
ール12がホットロールでない場合、テイクオフロール
20は必ずしも必要ではない。 なぜなら、ウエブWは第1のニップN1から硬面ロール
12の表面の第2のニップN2へ走行できるからである
。さらに、ガイドロール23がカレンダフレーム11上
に取り付けられ、このロール23を通過しウエブWはカ
レンダの第1のニップN1の中へと導入される。
【0012】カレンダ10におけるウエブWの走路は次
のとおりである。ウエブWはカレンダ10へガイドロー
ル23に誘導されてはいり、そのガイドロール23はウ
エブWを第1の軟面ロール13と硬面ロール12とによ
って形成されている第1のニップN1へ導入する。第1
のニップN1の後に、ウエブWは硬面センタロール12
の表面から離れて、テイクオフロール20によって誘導
され、そして前記ロール20の上を通過し、ウエブWは
第2のニップN2へはいる。第2のニップN2から、ウ
エブWは第2の軟面ロール14を通過し、カレンダ加工
装置の第2のカレンダ30へ送られ、ウエブWの反対側
の面が同様にカレンダ加工される。
【0013】テイクオフロール20は、硬面のセンタロ
ール12がホットロールの場合はカレンダ10において
必要であるが、このような場合、概して、ウエブWは第
1のニップN1の後にできるだけ早くホットロールの表
面から離れる必要がある。テイクオフロール20を1本
ではなく、カレンダ10においてテイクオフロールを数
本、例えば2本使用することが可能であり、これらのロ
ールによって、ウエブWは第1のニップN1の後にホッ
トロール12の表面を離れて、図1に示すものより直線
的に誘導することが可能になる。また、同様な方法で、
ウエブWはもっと直線的に第2のニップN2へ誘導する
ことが可能になる。高温カレンダ加工がカレンダ10に
おいて行なわれない場合は、硬面ロール12はホットロ
ールではなく、多くの場合、ウエブWは硬面ロール12
の表面を追従して第1のニップN1から第2のニップN
2へ行くことができ、この場合テイクオフロール20は
、上述のように、カレンダ10では全く必要とされない
【0014】カレンダ加工装置の第2のカレンダ30の
構造は第1のカレンダ10の構造と非常に一致している
。したがって、カレンダフレーム31上には2本の軟面
ロール33および34がベアリングブラケット35およ
び36によって、回転するように据え付けられている。 このベアリングブラケット35、36は望ましくはフレ
ーム31上にレバーによって、あるいはニップ平面に平
行にガイド上に取り付けられ、このニップ平面に沿って
ベアリングブラケット35、 36はニップ平面内でロ
ーディングシリンダ(図示しない)によって移動するこ
とかできるため、カレンダ加工用ニップN3およびN4
における直線負荷を調整することができる。第1の軟面
ロール33と第2の軟面ロール34の間には硬面ロール
32が取り付けられ、前記2本の軟面カレンダロール3
3および34とともにカレンダ加工用ニップN3および
N4を形成している。この硬面ロール32のベアリング
ブラケット37はピボットアーム38に装着され、これ
らのピボットアーム38は、カレンダフレーム31に流
れ方向を横切る関節シャフト39を介して旋回可能に取
り付けられている。
【0015】カレンダ加工装置の第1のカレンダ10と
同様の方法で、ベアリングブラケット41が硬面ロール
32のベアリングブラケット37にフレーム部品42に
よって取り付けられ、そのベアリングブラケット41に
はテイクオフロール40が回転するように取り付けられ
ているが、その目的と働きは第1のカレンダ10に関連
して説明したものと同じである。
【0016】ウエブWは第1のカレンダ10の第2のカ
レンダ加工用ニップN2から第2の軟面ロール14を径
由して第2のカレンダ30へ到着し、そこでウエブWは
先ずガイドロール43を通って、第1の軟面ロール33
と硬面ロール32とによって形成されている第1のニッ
プN3へ誘導される。第1のニップN3の後に、ウエブ
Wは硬面ロール32の表面から離れて、テイクオフロー
ル40によって誘導され、テイクオフロールを径由して
、ウエブWは第2のニップN4へはいる。第2のニップ
N4からウエブWは第2の軟面ロール34を径由して次
の加工工程へ送られる。
【0017】図2において、カレンダ加工装置はウエブ
Wが掛けられている状態にある場合を示している。ウエ
ブWを機械に掛けるため、両カレンダ10および30の
硬面ロール12および32のピボットアーム18および
38は、関節シャフト19および39の周囲を旋回して
いるため、硬面ロール12および32はニップラインか
ら、そしてウエブWの走路からシフトする。第1のカレ
ンダ10においては、前記シフトは上方に行なわれ、ま
た第2のカレンダ30においては、下方に行なわれる。 テイクオフロール20および40のベアリングブラケッ
ト21および41は、硬面ロールのベアリングブラケッ
ト17および37にフレーム部品22および42を介し
て直接に取り付けられているため、テイクオフロール2
0および40は硬面ロール12および32と一緒にシフ
トする。ピボットアーム18および38は、硬面ロール
12および32とテイクオフロール20および40とが
ともにウエブWの走路から完全に外れるほど十分に旋回
してしまうと、ウエブWの機械掛けは、ウエブWをどの
ニップにも通す必要がないため、簡単に行なうことがで
きる。機械掛けをしている状態においては、ウエブWは
第1のカレンダのガイドロール23と第2の軟面ロール
14を経由して第2のカレンダ30へ走行し、そこで、
図2の実施例においては、ウエブWはガイドロール43
だけに接触する。
【0018】図2に示すように、ウエブWのカレンダ加
工装置全体への掛け方は全く直線的であり、このためウ
エブ掛けは全速で行なうことができる。すなわち、カレ
ンダ10、30はオンラインタイプである。
【0019】
【発明の効果】以上、本発明を添付の図面を参照して、
一例として説明してきたが、本発明は図に示された実施
例のみに限定されることなく、本発明の種々の実施例は
添付の特許請求の範囲に明記されている本発明の概念の
範囲内で改変することができる。したがって、本発明は
もっとロール数の多いカレンダ、例えばロールの積み重
ねが硬面ロールと軟面ロールとで交互に構成されている
スーパーカレンダにも適用することができる。このよう
な多重ロールのカレンダにおいて、ウエブを掛けるには
、ロールスタックの各2番目のロール(硬面ロール)が
横にシフトされるが、この場合、機械掛けの際に、ウエ
ブはニップを通して機械に掛ける必要はなく、カレンダ
の一方から反対側へ直接に通すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による作動中の2台のカレンダが縦続に
配置された図である。
【図2】ウエブ掛け中の状態における、図1の2台のカ
レンダを示す図である。
【符号の説明】
10、30   カレンダ 11、31   カレンダフレーム 13、14、33、34   軟面ロール12、32 
  硬面ロール 15、16、17、21、35、36、37、41  
 ベアリングブラケット18、38   ピボットアー
ム 19、39   関節シャフト 20、40   テイクオフロール 22 フレーム部品 23、43   ガイドロール N  ニップ W  ウエブ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  カレンダフレーム上に取り付けられた
    、少なくとも2本の軟面ロールと、該2本の軟面ロール
    とともにカレンダ加工用ニップを形成する少なくとも1
    本の硬面ロールとを含む抄紙機またはボール紙用抄紙機
    におけるカレンダにおいて、カレンダ加工用ニップを前
    記軟面ロールとともに形成している硬面ロールは、前記
    カレンダフレームに移動可能に取り付けられ、ウエブを
    機械に掛ける目的で、前記硬面ロールはニップラインか
    ら実質的に外れて横に移動することができ、これによっ
    て、ウエブを機械に掛ける際、カレンダの作動中、該ウ
    エブは前記軟面ロールへ送られるよう取り付けられ、そ
    こで前記硬面ロールはカレンダ加工位置に移し戻すこと
    ができ、該硬面ロールはそれとともに該ウエブを該硬面
    ロールと前記軟面ロールとの間のニップへ運ぶように取
    り付けらていることを特徴とする抄紙機またはボール紙
    用抄紙機におけるカレンダ。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載のカレンダにおいて、
    前記硬面ロールは前記ウエブの走路から完全に外れて横
    に移動することができることを特徴とするカレンダ。
  3. 【請求項3】  請求項1または2に記載のカレンダに
    おいて、前記ウエブを機械に掛ける際に、該ウエブは前
    記軟面ロールに接触せずに該軟面ロールを横切って通過
    するよう配置されることを特徴とするカレンダ。
  4. 【請求項4】  請求項1または2に記載のカレンダに
    おいて、前記ウエブを機械に掛ける際に、該ウエブは前
    記軟面ロールの少なくとも1本の表面に沿って該軟面ロ
    ールを横切って通過するように配置されることを特徴と
    するカレンダ。
  5. 【請求項5】  請求項1ないし4のいずれかに記載の
    カレンダにおいて、横に移動されるロールのベアリング
    ブラケットは前記カレンダフレーム上でピボットアーム
    に取り付けられ、該ピボットアームは、流れ方向を横切
    る関節シャフトに旋回可能に連結されていることを特徴
    とするカレンダ。
  6. 【請求項6】  請求項1ないし5のいずれかに記載の
    カレンダにおいて、前記横に移動されるロールにはテイ
    クオフロールが設けられ、そのベアリングブラケットは
    、該横に移動されるロールのベアリングブラケットに固
    定されて取り付けられ、前記テイクオフロールが該横に
    移動されるロールと一緒に移動されることを特徴とする
    カレンダ。
  7. 【請求項7】  請求項1ないし6のいずれかに記載の
    カレンダにおいて、前記横に移動されるロールは駆動用
    ロールであることを特徴とするカレンダ。
  8. 【請求項8】  請求項1ないし7のいずれかに記載の
    カレンダにおいて、前記横に移動されるロールはホット
    ロールであることを特徴とするカレンダ。
  9. 【請求項9】  請求項1ないし8のいずれかに記載の
    カレンダにおいて、前記横に移動されるロールのうちの
    テイクオフロールは駆動用のロールであることを特徴と
    するカレンダ。
JP3289523A 1990-10-11 1991-10-09 抄紙機またはボール紙用抄紙機におけるカレンダ Withdrawn JPH04281093A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FI905001 1990-10-11
FI905001A FI87590C (fi) 1990-10-11 1990-10-11 Kalander i pappers- eller kartongmaskin

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JPH04281093A true JPH04281093A (ja) 1992-10-06

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Country Status (7)

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US (1) US5329844A (ja)
JP (1) JPH04281093A (ja)
CA (1) CA2053165A1 (ja)
DE (1) DE4133768A1 (ja)
FI (1) FI87590C (ja)
FR (1) FR2669354B1 (ja)
SE (1) SE506801C2 (ja)

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