JPH04280614A - 積層体の製造方法 - Google Patents

積層体の製造方法

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JPH04280614A
JPH04280614A JP4357791A JP4357791A JPH04280614A JP H04280614 A JPH04280614 A JP H04280614A JP 4357791 A JP4357791 A JP 4357791A JP 4357791 A JP4357791 A JP 4357791A JP H04280614 A JPH04280614 A JP H04280614A
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JP
Japan
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conductive film
film
roller
conductive material
laminated
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Withdrawn
Application number
JP4357791A
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English (en)
Inventor
Yoshiji Sekiguchi
関口 義二
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層セラミックコンデ
ンサ等の電子部品に用いる積層体の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、積層セラミックコンデンサ本体(
以下、コンデンサ本体と称する)は、次のようにして形
成される。即ち、最初にセラミック粉体材料とバインダ
−材を所定量配合して絶縁性のスラリ−を得る。次に、
このスラリ−を図2に示すような3本リバ−スコ−タの
ダム1に供給する。これにより、ダム1内のスラリ−は
、ダム1と平行に配置され、表面の一部がダム1内のス
ラリ−に浸漬して回転する第1のロ−ラ2の表面に塗布
される。
【0003】第1のロ−ラ2の表面に塗布されたスラリ
−は、第1のロ−ラ2と所定の間隔をおいて平行に配置
され、第1のロ−ラ2とは逆回転する第2のロ−ラ3の
表面に転写される。このとき、第2のロ−ラ3に転写さ
れたスラリ−の厚さは、第1のロ−ラ2と第2のロ−ラ
3との間隔に対応したものとなる。
【0004】さらに、第2のロ−ラ3の表面に転写され
たスラリ−は、第2のロ−ラ3と平行に配置され、第2
のロ−ラ3とは逆回転する第3のロ−ラ4によって移動
されるフィルム5の表面に転写され、フィルム5と共に
乾燥される。これにより、可塑性を有する周知のグリ−
ンシ−ト6が形成される。
【0005】次に、グリ−ンシ−ト6の表面に個々のコ
ンデンサ本体に対応してペ−スト状の導電性材料を、例
えばスクリ−ン印刷によって塗布して導電性材料膜(以
下、導電膜と称する)を形成した後、これをフィルム5
から剥がして一定の大きさに切断する。次いで、切断し
たグリ−ンシ−ト6を所定枚数積層すると共に、さらに
この上下に導電性材料を塗布していないグリ−ンシ−ト
を積層し、層方向に加圧して積層体を形成する。
【0006】この後、前記積層体をコンデンサ本体の形
状に合わせて切断する。このとき、コンデンサ本体の幅
方向の端面には前記導電膜が露出しないように、また長
さ方向の端面には前期導電膜が導出されるように切断す
る。次いで、脱バインダ処理を行った後、焼成する。こ
れにより、前記導電膜は内部電極となる。さらに、コン
デンサ本体の長さ方向の両端部にニッケル等によって内
部電極に導通する外部電極を形成し、この上にハンダメ
ッキを施して積層セラミックコンデンサが形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の積層体の製造方法においては、積層体の上層部
に形成された導電膜はその幅方向及び長さ方向に広がり
、その面積が、下層部の導電膜の面積に比べて広くなる
。このため、積層セラミックコンデンサの小形化、静電
容量の精度の向上及び増大化の妨げになっている。
【0008】即ち、図3に示すように、上面に所定の厚
さの導電膜7を形成したグリ−ンシ−ト6を複数枚重ね
ると、導電膜7が形成されていない部分には上下のグリ
−ンシ−ト6間に間隙が形成される。さらに、グリ−ン
シ−ト6に重力が作用し、可塑性を有するグリ−ンシ−
ト6は引き伸ばされ、前記間隙はグリ−ンシ−ト6によ
って埋められる。しかし、導電膜7の端部とグリ−ンシ
−ト6との間には間隙8が残り、この間隙はグリ−ンシ
−ト6の曲率にほぼ比例して上層部になるほど大きくな
る。
【0009】従って、前述のように重ねたグリ−ンシ−
ト6を、層方向に加圧すると、図4に示すように間隙8
を埋める方向、即ち横方向に導電膜7が広がる。これに
より、積層体の上層部に形成された導電膜の面積が、下
層部の導電膜の面積に比べて広くなる。
【0010】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、積層
体を層方向に加圧した際、導電性材料膜の長さ方向或い
は幅方向の少なくとも一方向の長さが、上層部から下層
部に亙ってほぼ均一に形成できる積層体の製造方法を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、絶縁性及び可塑性を有するシ−トの表面
の所定領域に、可塑性を有する導電性材料膜を重ね、該
導電性材料膜を重ねたシ−トを複数枚積層した後、層方
向に加圧して積層体を形成する積層体の製造方法におい
て、前記シ−トにおける、前記導電性材料膜の長さ方向
或いは幅方向の少なくとも一方向側に位置し、且つ前記
導電性材料膜が重ならない部分を、予め前記導電性材料
膜の厚さ分、厚さを増して形成しておく積層体の製造方
法を提案する。
【0012】
【作用】本発明によれば、導電性材料膜の長さ方向或い
は幅方向の少なくとも一方向側に位置し、且つ前記導電
性材料膜が重ならない部分のシ−トの厚さは、予め前記
導電性材料膜の厚さ分増して形成される。このシ−トに
前記導電性材料膜が重ねられ、この状態において、前記
導電性材料膜の長さ方向或いは幅方向の少なくとも一方
向側の端部はシ−トに当接した状態となる。さらに、前
記導電性材料膜を重ねたシ−トが複数枚積層され、層方
向に加圧されて積層体が形成される。前記導電性材料膜
を重ねたシ−トを複数枚積層し、層方向に加圧した際、
前記導電性材料膜はその長さ方向或いは幅方向の少なく
とも一方向には広がることはない。
【0013】
【実施例】以下、本発明を適用した積層セラミックコン
デンサ本体(以下、コンデンサ本体と称する)の製造方
法を説明する。図1は本発明を適用したグリ−ンシ−ト
の製造装置の一例を示す図である。図において、前述し
た従来例と同一構成部分は同一符号をもって表し、その
説明を省略する。また、従来例と本実施例のグリ−ンシ
−トの製造装置との相違点は第2のロ−ラ11の表面に
凹凸を形成したことにある。即ち、第2のロ−ラ11の
表面には内部電極となる導電性材料膜(以下、導電膜と
称する)の幅及び厚さに対応した幅と高さを有する凸部
11aが周方向に形成されると共に、この凸部11aは
等間隔をあけて軸方向に複数形成され、各凸部11aの
間には溝11bが形成されている。
【0014】前述の構成よりなるグリ−ンシ−トの製造
装置を用いてコンデンサ本体を形成するには、まず最初
にセラミック粉体材料とバインダ−材を所定量配合して
絶縁性のスラリ−を得る。次に、このスラリ−をダム1
に供給する。これにより、ダム1内のスラリ−は、ダム
1と平行に配置され、表面の一部がダム1内のスラリ−
に浸漬して回転する第1のロ−ラ2の表面に塗布される
【0015】第1のロ−ラ2の表面に塗布されたスラリ
−は、第1のロ−ラ2と所定の間隔をおいて平行に配置
され、第1のロ−ラ2とは逆回転する第2のロ−ラ11
の表面に転写される。このとき、第2のロ−ラ11に転
写されたスラリ−の厚さは、第1のロ−ラ2と第2のロ
−ラ11との間隔に対応したものとなると共に、第2の
ロ−ラ11の溝11bにスラリ−が充填される。
【0016】さらに、第2のロ−ラ11の表面に転写さ
れたスラリ−は、第2のロ−ラ11と平行に配置され、
第2のロ−ラ11とは逆回転する第3のロ−ラ4によっ
て移動されるフィルム5の表面に転写され、フィルム5
と共に乾燥される。これにより、可塑性を有する周知の
グリ−ンシ−ト12が形成される。これによって得られ
たグリ−ンシ−ト12には、図5に示すように凸部11
aに対応した溝12aと溝11bに対応した凸部12b
がグリ−ンシ−ト12の幅方向に併設して形成される。
【0017】次に、グリ−ンシ−ト12の溝12aに、
個々のコンデンサ本体に対応してペ−スト状の導電性材
料が、例えばスクリ−ン印刷によって塗布され、導電膜
13が形成される。このとき、溝12aの長手方向に隣
り合う導電膜13は所定の間隔をおいて形成される。さ
らに、導電膜13が形成されたグリ−ンシ−ト12をフ
ィルム5から剥がして一定の大きさに切断する。次いで
、切断したグリ−ンシ−ト12を図6に示すように所定
枚数積層すると共に、さらにこの上下に導電性材料を塗
布していないグリ−ンシ−ト14を積層し、層方向に加
圧して積層体15を形成する。各グリ−ンシ−ト12を
積層し、加圧した際に、導電膜13の幅方向の端部はグ
リ−ンシ−ト12の凸部12bに当接し、従来のような
間隙は形成されないので、上層部から下層部に亙って導
電膜13の幅は等しいものに形成される。また、上層の
グリ−ンシ−ト12はその下のグリ−ンシ−ト12の凸
部12bによって支持されるので、導電膜13の長さ方
向への広がりも従来例に比べて減少する。
【0018】この後、積層体15をコンデンサ本体の形
状に合わせて切断する。切断する際、導電膜13の幅方
向の端部が露出しないようにグリ−ンシ−ト12の凸部
12bの中央で切断すると共に、導電膜13の長さ方向
には、コンデンサ本体の端部に導電膜13からなる内部
電極が露出するように切断する。従って、導電膜13の
長さ方向に対しては、加圧によって上層部と下層部の導
電膜13の長さが異なっても問題ない。
【0019】次に、各コンデンサ本体の脱バインダ処理
を行った後、焼成する。これにより、前記導電膜は内部
電極となる。さらに、内部電極が露出しているコンデン
サ本体の両端部にニッケル等によって内部電極に導通す
る外部電極を形成し、この上にハンダメッキを施して積
層セラミックコンデンサが形成される。
【0020】前述したように本実施例においては、積層
体15を形成する際に、上層部から下層部に亙って導電
膜13の幅はほぼ均一に形成することができるので、前
記積層体15を切断してコンデンサ本体を形成する際に
、その幅方向の端面に導電膜13が露出することなく所
望の形状に形成することができる。さらに、静電容量の
精度の向上及び増大化を図ることができる。
【0021】次に、本発明を適用したコンデンサ本体の
他の製造方法を説明する。図7は本発明を適用したグリ
−ンシ−トの製造装置の他の例を示す図である。図にお
いて、前述した実施例と同一構成部分は同一符号をもっ
て表す。即ち、21はスラリ−22を搬送する搬送装置
で、この搬送装置21によって搬送されたスラリ−22
は、ロ−ラ23によって移動されるフィルム5の表面に
付着され、ドクタ−ブレ−ド24によって所望の厚さに
整形された後、フィルム5と共に乾燥される。ドクタ−
ブレ−ド24の下端には、所定の幅を有する凹部24a
と凸部24bが幅方向に交互に形成されている。凸部2
4bの幅及び高さは、前実施例と同様に、内部電極とな
る導電膜13の幅及び厚さに対応した幅及び高さに設定
されている。これにより、可塑性を有する周知のグリ−
ンシ−ト12が形成され、これによって得られたグリ−
ンシ−ト12の表面には、図5に示すと同様に凸部24
bに対応した溝12aと凹部24aに対応した凸部12
bが幅方向に併設して形成される。
【0022】この後、前実施例と同様にグリ−ンシ−ト
12の溝12aに、個々のコンデンサ本体に対応してペ
−スト状の導電性材料が、例えばスクリ−ン印刷によっ
て塗布され、導電膜13が形成される。次いで、前記積
層体をコンデンサ本体の形状に合わせて切断し、切断し
たグリ−ンシ−ト12を図6に示すように所定枚数積層
すると共に、さらにこの上下に導電性材料を塗布してい
ないグリ−ンシ−ト14を積層し、層方向に加圧して積
層体を形成する。このときも、前述と同様に導電膜13
の幅は上層部から下層部に亙ってほぼ等しいものに形成
される。また、上層のグリ−ンシ−ト12はその下のグ
リ−ンシ−ト12の凸部12bによって支持されるので
、導電膜13の長さ方向への広がりも従来例に比べて減
少する。
【0023】次に、積層体15をコンデンサ本体の形状
に合わせて切断する。切断する際、導電膜13の幅方向
の端部が露出しないようにグリ−ンシ−ト12の凸部1
2bの中央で切断すると共に、導電膜13の長さ方向に
は、コンデンサ本体の端部に導電膜13からなる内部電
極が露出するように切断する。従って、導電膜13の長
さ方向に対しては、加圧によって上層部と下層部の導電
膜13の長さが異なっても問題ない。
【0024】この後、各コンデンサ本体の脱バインダ処
理を行い、焼成する。これにより、前記導電膜は内部電
極となる。さらに、内部電極が露出しているコンデンサ
本体の両端部にニッケル等によって内部電極に導通する
外部電極を形成し、この上にハンダメッキを施して積層
セラミックコンデンサが形成される。
【0025】前述したように本実施例においても、積層
体15を形成する際に、上層部から下層部に亙って導電
膜13の幅はほぼ均一に形成することができるので、前
記積層体15を切断してコンデンサ本体を形成する際に
、その幅方向の端面に導電膜13が露出することなく所
望の形状に形成することができる。さらに、静電容量の
精度の向上及び増大化を図ることができる。
【0026】尚、本実施例では、本発明を積層セラミッ
クコンデンサに適用したが、これに限定されることはな
い。例えば、圧電アクチュエ−タ、積層インダクタ等の
積層体の製造にも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明のによれば、
導電性材料膜を重ねたシ−トを複数枚積層し、層方向に
加圧した際、前記導電性材料膜はその長さ方向或いは幅
方向の少なくとも一方向には広がることなく、上層部か
ら下層部に亙って均一に形成されるので、前記積層体を
用いて積層コンデンサを作成すれば、従来に比べて大き
な静電容量を有すると共に、容量精度の高い積層コンデ
ンサを供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明を適用したグリ−ンシ−トの製造装
置の一例を示す図
【図2】  従来のグリ−ンシ−トの製造装置の一例を
示す図
【図3】  従来例における積み重ねられたシ−トの部
分断面図
【図4】  従来例における加圧されたシ−トの部分断
面図
【図5】  本発明の一実施例におけるグリ−ンシ−ト
を示す図
【図6】  本発明の一実施例における積層されたグリ
−ンシ−トの断面図
【図7】  本発明を適用したグリ−ンシ−トの製造装
置の他の例を示す図
【符号の説明】
1…ダム、2…第1のロ−ラ、4…第3のロ−ラ、5…
フィルム、11…第2のロ−ラ、11a…凸部、11b
…溝、12…グリ−ンシ−ト、12a…凹部、12b…
凸部、13…導電膜、15…積層体、21…搬送装置、
23…ロ−ラ、24…ドクタ−ブレ−ド、24a…凹部
、24b…凸部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  絶縁性及び可塑性を有するシ−トの表
    面の所定領域に、可塑性を有する導電性材料膜を重ね、
    該導電性材料膜を重ねたシ−トを複数枚積層した後、層
    方向に加圧して積層体を形成する積層体の製造方法にお
    いて、前記シ−トにおける、前記導電性材料膜の長さ方
    向或いは幅方向の少なくとも一方向側に位置し、且つ前
    記導電性材料膜が重ならない部分を、予め前記導電性材
    料膜の厚さ分、厚さを増して形成しておく、ことを特徴
    とする積層体の製造方法。
JP4357791A 1991-03-08 1991-03-08 積層体の製造方法 Withdrawn JPH04280614A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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