JPH04280470A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04280470A
JPH04280470A JP3043429A JP4342991A JPH04280470A JP H04280470 A JPH04280470 A JP H04280470A JP 3043429 A JP3043429 A JP 3043429A JP 4342991 A JP4342991 A JP 4342991A JP H04280470 A JPH04280470 A JP H04280470A
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JP
Japan
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polycrystalline silicon
resistance element
high resistance
semiconductor device
thickness
Prior art date
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Withdrawn
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JP3043429A
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English (en)
Inventor
Munetaka Oda
小 田 宗 隆
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多結晶シリコンよりな
る折り曲げ型高抵抗素子を有する半導体装置の製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多結晶シリコンよりなる折り曲げ
型高抵抗素子を有する半導体装置としては、例えばスタ
ティック・ランダムアクセス・メモリ(SRAM)が挙
げられる。
【0003】かかるSRAMのメモリ・セルは、例えば
図3に示す構成例となっている。この例において、メモ
リ素子は、4個のMOSトランジスタ101,103,
105,107と2個の負荷抵抗109,111として
の高抵抗素子とが図示のように配線されて1個のメモリ
・セルが構成される。駆動MOSトランジスタ101,
103は、電源線113,115が互いのゲート電極1
17,119に交差接続されたフリップフロップ回路を
形成し、高抵抗素子109,111は、それぞれ駆動M
OSトランジスタ101,103の負荷であり、電源線
上に配置される。このため、電源線から供給される電荷
が高抵抗素子109,111を通過し、交差配線された
相互の駆動トランジスタのゲート電極117,119に
供給されて蓄積され、駆動MOSトランジスタ101,
103のフリップフロップ動作を行わせる。また、転送
MOSトランジスタ105,107は、ワード線Wから
の制御信号を受けて、オン・オフ動作を行い、データ線
B,B’からのデータをフリップ・フロップ回路へ書き
込み、またはフリップ・フロップ回路からデータを読み
だす動作が行われる。
【0004】ところで、高集積SRAMに用いられる高
抵抗素子は、微細抵抗体において109 〜1012オ
ームの高抵抗値を達成する必要があるが、そのためには
高抵抗素子の抵抗長を長くする必要がある。高抵抗値を
達成する高抵抗素子をポリシリコンなどの半導体素子で
形成した場合に、抵抗長を十分に維持し、しかも集積化
を上げるため、高抵抗素子を折り曲げ型としているもの
がある。このように高抵抗素子を折り曲げ型とすると、
例えば従来型の高抵抗素子に比べ設計抵抗長を1/2〜
2/3程度まで短くとることができる。
【0005】このような折り曲げ型の高抵抗素子(Fo
lded Resistor )としては、例えば、特
開昭63−80566号公報に開示されており、それを
図4に示す。図において、図3に示した2個のうちの一
方の転送MOSトランジスタ105と、これに接続され
た駆動MOSトランジスタ101のゲート119および
高抵抗素子109がP型基板121上に形成されている
。P型基板121と駆動MOSトランジスタ101のゲ
ート119との間には、LOCOS構造の絶縁膜123
が形成され、駆動MOSトランジスタ101のゲート1
19と高抵抗素子109との間、または折り曲げられた
高抵抗素子109の間には、層間絶縁膜125、127
が形成されている。また、高抵抗素子109は、低濃度
にドープされた多結晶シリコンより形成され、各層の高
抵抗素子は一方の端部に設けられたコンタクトホール1
29により接続され、同様に高抵抗素子の末端は、コン
タクトホール131に形成された電源供給用のアルミニ
ウム配線133と接触している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の折り曲
げ型の高抵抗素子は、多結晶シリコンを絶縁膜127を
介して折り曲げた多層構造としている。このような多層
構造の場合には、多結晶シリコン間の層間絶縁膜の形成
およびコンタクトホール(またはスルーホール)の形成
などの工程が必要となっている。
【0007】この発明の目的は、折り曲げ型高抵抗素子
の断面積を小さくし、かつ長さを長くすることができ、
しかも工程数を減らすことができる半導体装置の製造方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、多結晶シリコンよりなる折り曲げ型高抵抗
素子を形成するに当たり、所定厚さの多結晶シリコンを
基板上に堆積し、レジストを堆積し、このレジストにパ
ターニングを施し、堆積された多結晶シリコンに酸素イ
オンを、多結晶シリコンの膜厚のほぼ中間位置に打ち込
みのピーク量がくるような所定注入エネルギーにて、所
定のドーズ量にてイオン注入し、多結晶シリコンをエッ
チングし、熱処理を施すことを特徴とする半導体装置の
製造方法を提供する。
【0009】好ましくは、多結晶シリコンの厚さを50
0〜2000Åとするのがよい。さらに好ましくは、酸
素イオンの注入エネルギーを10〜50KeVとするの
がよい。
【0010】
【作用】本発明によれば、高抵抗素子用の多結晶シリコ
ンを形成した後、酸素イオンを多結晶シリコン中に注入
して多結晶シリコン中に酸化膜を形成することにより、
折り曲げ型高抵抗素子を形成するため、工程上では、多
結晶シリコンの積層のための工程や、多結晶シリコン間
の絶縁をとるための層間絶縁膜の形成の工程またはコン
タクトホールの形成工程などが省略することができる。 また、多結晶シリコンの膜厚を、折り曲げ型高抵抗素子
の全体の厚さより、薄くすることができる。ただし、堆
積時の多結晶シリコンの膜厚を500〜2000Åとす
るのがよい。多結晶シリコンの膜厚を500Åより小さ
くすると多結晶シリコンを分離する酸化膜を形成する効
果がない。即ち、多結晶シリコンが形成する抵抗体が薄
くなりすぎて、抵抗体として役目を果たさなくなるおそ
れがある。また多結晶シリコンの膜厚が2000Åを超
えると、微細化に要求されるスケールサイズ、例えば、
長さ2.0μmで1012オーム程度の高抵抗体を形成
することは本方法においても達成することができない。 したがって、多結晶シリコンの膜厚の実用的な範囲とし
ては、500〜2000Åとするのが好ましい。
【0011】酸素イオンを多結晶シリコンに注入し、多
結晶シリコンのほぼ中間位置に酸化膜を形成するように
、注入エネルギーを選択する。この注入エネルギーによ
り酸素イオンの飛程が決まり、所定の深さの位置でイオ
ン濃度の集中する。このイオン濃度が集中位置に酸化膜
を形成することとなる。このイオンの飛程と深さ方向の
イオンの分布については、LSS理論と呼ばれている体
系から説明が加えられている。この理論において、打ち
込まれたイオンの深さ方向のイオンの濃度分布はガウス
的に近似でき、ピーク値を所定の(投影)飛程距離で有
する。これを飛程の平均値RP と称する。イオンの飛
程距離は打ち込みエネルギーおよびイオン種の関数であ
る。したがって、本発明では飛程の平均値RP が多結
晶シリコンの膜厚のほぼ中間に位置するように打ち込み
エネルギーを制御する。好ましくは、膜厚500〜20
00Åの多結晶シリコンにおいて、酸素イオンの注入エ
ネルギーを10〜50KeVとするのがよいことが分か
っている。
【0012】熱処理後形成される多結晶シリコン中の酸
化膜の厚さは、少なくとも150Åあれば、実用的な電
圧0〜6Vに対する耐圧を有するので十分である。
【0013】また、酸素イオンのイオン注入により多結
晶シリコン中に形成される酸化膜は、所定の酸素イオン
濃度を有していなければ、所望の絶縁性を達成すること
ができない。したがって、酸化膜の膜厚として50〜2
00Åを得ようとする場合には、イオン注入の際のドー
ズ量を1×1017〜1×1018/cm2 とするの
がよい。
【0014】また、熱処理は、イオン注入されて、多結
晶シリコン中にガウス分布する酸素イオンをSiと結合
し、SiO.SiO2 を形成するような結合化が行わ
れ、この酸素イオンとSiとの結合により酸化膜が形成
される。また、酸化膜を形成せずに、多結晶シリコン中
に拡散する余分の酸素イオンは、多結晶シリコンの抵抗
率を上げる働きがあり、これは高抵抗素子としての多結
晶シリコンに有利に働く。このことは、高抵抗を短い距
離で得るためには、必要な要件である。ところで、熱処
理の条件としては、800℃〜1000℃で30分〜1
20分という条件が望ましい。
【0015】
【実施例】以下に本発明の方法を実施する具体例につい
て説明する。
【0016】図1は、本発明の製造方法に従って、基板
上に高抵抗素子を形成する各段階を示す図であり、これ
ら図中、(a)〜(e)は、連続する各工程における高
抵抗素子の断面を示している。
【0017】(a)  基板11にn型またはp型ドー
パントを所定領域にマスクを用いて注入し、高濃度にド
ープされたn+ 層またはp+ 層13を形成する。次
いで、CVD法により二酸化珪素などの絶縁膜15を形
成する。この絶縁膜15の膜厚としては、0.1〜1.
0μmとする。これにマスクを用いてコンタクトホール
を形成する。次いで、多結晶シリコン19をCVD法に
より成膜し、膜厚500〜200Åの厚さとする。この
多結晶シリコン19の膜厚は、スタティックRAM等の
セル面積により決まってくる。多結晶シリコンは高抵抗
素子として働くように、予め所定の導電率となるように
不純物を注入して、熱処理を加えて拡散および活性化処
理を施しておいてもよい。ただし、後工程で酸素をイオ
ンを注入する際に酸素イオンにより抵抗値が高くなるの
で、その高くなる量を見込んでおくか、酸素イオン注入
だけで所定の抵抗値109 〜1012Ohmを得られ
るようにしてもよい。以上の工程により、  基板と高
ドープされたn+ 層(またはp+ 層)13を介して
接続された多結晶シリコン19が得られた半導体素子の
断面を図1の(a)に示す。
【0018】(b)  次に、酸素イオンの注入を行う
ため、多結晶シリコン19上にレジスト材料21を塗布
し、パターニングを行って、酸素イオン注入を行う領域
に窓を形成する。この工程後の半導体装置の断面を図1
の(b)に示す。
【0019】(c)  酸素イオンをイオン注入する。 この注入時の注入条件として、酸素イオンの平均飛程R
P が多結晶シリコンのほぼ中間位置となるように注入
エネルギーを制御する。この注入エネルギーの実用的な
例として、膜厚500〜2000Åの多結晶シリコンの
場合、10KeV〜50KeVが好ましい。またイオン
注入の際の酸素イオンのドーズ量は、高抵抗素子を製造
した後の使用時に印加電圧に対して十分な耐圧を有する
ような、SiO2 の膜厚を形成するような量を選択す
る。 また、多結晶シリコン19に拡散する酸素イオンにより
、多結晶シリコン19の抵抗値が109 〜1012O
hm/mm程度となる量とする。以上の工程により、多
結晶シリコン19中にガウス分布に集中した酸素イオン
が得られる。これを図1の(c)に示す。
【0020】(d)  多結晶シリコン19に対し、マ
スク等でパターニングを施し、多結晶シリコンに対する
選択的エッチングを施し、高抵抗素子を切りだす。次い
でレジスト21を除去し、高ドープされたn+ 層(ま
たはp+ 層)13と多結晶シリコンとの電気的な接続
がとられ、かつ注入した酸素イオンが多結晶シリコン1
9中でSiと結合し、所定の絶縁性の酸化膜を形成する
ように、熱処理を施す。この熱処理は、前述したように
、800℃〜1000℃で30分〜120分という条件
で行われるが、例えばSRAM用メモリ・セルを形成す
る場合の高抵抗素子で前述した条件にて酸素イオン注入
を行った場合には、950℃で30分という条件が特に
好ましい。熱処理により薄い酸化膜が形成された場合に
は、その酸化膜を除去するために、軽いエッチングを施
す。 以上の工程により、ほぼ中間に酸化膜25が形成された
多結晶シリコン19よりなる高抵抗素子が得られる。こ
れを図1の(d)に示す。
【0021】切りだされ、熱処理が施された高抵抗素子
を覆うように、PSGまたはBPSG、Si3 N4 
等の層間絶縁膜23を全体に形成する。
【0022】(e)  コンタクトホールを開けるため
、所定の領域に窓を有するレジストを形成し、エッチン
グして、コンタクトホール27を形成する。次いで、例
えばAl等の金属配線と高抵抗素子としての多結晶シリ
コン19との電気的な接続をとり、また、過電流が流れ
ず、不所望なボールアップ現象を生じないように電位差
を緩和するため、コンタクトホール27を通して、P,
As,またはB等の不純物イオンを注入して、n+ ま
たはp+ の緩和層29を形成する。その後、緩和層2
9と多結晶シリコン19との電気的接続が良好となるよ
うに、熱処理を施す。この熱処理条件は、800℃〜9
50℃で30分〜60分とする。熱処理により薄い酸化
膜が形成された場合には、前述したのと同様に、その酸
化膜を除去するために、軽いエッチングを施す。さらに
、金属配線材料をPVD等により堆積し、パターニング
を施して、多結晶シリコン19および酸化膜25より成
る高抵抗素子との接続がなされる。これを図1の(e)
に示す。
【0023】以上、本発明の製造方法を実施する具体例
について説明したが、この発明は、例えば、従来技術で
説明したSRAM用のメモリ・セルを形成する場合に適
用することができる。図2には、本発明の製造方法を用
いてSRAM用メモリ・セルを形成した場合の高抵抗素
子の部分を示す図である。この図2において、図1と同
様の部分には、同一の符号を付している。簡単に説明す
ると、転送MOSトランジスタ41に隣接して、駆動M
OSトランジスタの電極45が形成され、絶縁膜15が
堆積されてその電極45の一方の側に相当する領域にコ
ンタクトホールが開けられ、そこにイオン注入によりn
− またはn+ 層13が形成された後、さらにその上
に高抵抗素子となるポリシリコン19が堆積され、酸素
イオン注入によりポリシリコン19のほぼ中央に酸化膜
25が形成され、層間絶縁膜23が全面に塗布され、さ
らに高抵抗素子としてのポリシリコン19の一方の側に
相当する領域にコンタクトホールを開け、イオン注入に
よりn− またはn+ 層29を形成し、アルミニウム
などの金属配線31をPVDなどにより堆積させてパタ
ーニングすることによりこの高抵抗素子を有するSRA
M用メモリ・セルが得られる。
【0024】本発明の製造方法により得られた高抵抗素
子は、従来の折り曲げ型高抵抗素子に比べて、膜厚を例
えば1/2に、かつ長さを2倍にすることができ、しか
も酸素イオンの注入による副次的な効果として高い抵抗
値を得ることもできるので、微細な面積の中に高い抵抗
率を有する抵抗体を得ることができる。また、この折り
曲げ型高抵抗素子を形成する方法は、工程数をかなり省
略することができるという利点もある。
【0025】以上本発明の高抵抗素子の製造方法につい
て説明したがこの高抵抗素子を製造する方法は、例えば
キャパシタを製造する場合についても応用可能であり、
ほぼ同様の工程にてキャパシタ、例えばスタックト・キ
ャパシタを製造することができる。また折り曲げ型高抵
抗素子とキャパシタとを同時に製造するこも可能である
【0026】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなように
、本発明によれば、高抵抗素子用の多結晶シリコンを形
成した後、酸素イオンを多結晶シリコン中に注入して多
結晶シリコン中に酸化膜を形成することにより、折り曲
げ型高抵抗素子を形成するため、工程上では、多結晶シ
リコンの積層のための工程や、多結晶シリコン間の絶縁
をとるための層間絶縁膜の形成の工程またはコンタクト
ホールの形成工程などが省略することができる。従来の
折り曲げ型高抵抗素子に比べて、膜厚を例えば1/2に
、かつ長さを2倍にすることができ、しかも酸素イオン
の注入による副次的な効果として高い抵抗値を得ること
もできるので、微細な面積の中に高い抵抗率を有する抵
抗体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の製造方法の(a)〜(e)の工程
を説明する説明図である。
【図2】  本発明の製造方法により得られた高抵抗素
子を有するメモリ・セルの構造を示す断面図である。
【図3】  高抵抗素子を使用するSRAMによるメモ
リ・セルの回路構成を示す回路図である。
【図4】  従来の高抵抗素子の構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
11  基板、 13  n− 層またはn +層、 15  絶縁膜、 17,27  コンタクトホール、 19  多結晶シリコン、 21  レジスト、 23  層間絶縁膜、 25  酸化膜、 29  緩和層、 31  金属配線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  多結晶シリコンよりなる折り曲げ型高
    抵抗素子を形成するに当たり、所定厚さの多結晶シリコ
    ンを基板上に堆積し、レジストを堆積し、このレジスト
    にパターニングを施し、堆積された多結晶シリコンに酸
    素イオンを、多結晶シリコンの膜厚のほぼ中間位置に打
    ち込みのピーク量がくるような所定注入エネルギーにて
    、所定のドーズ量にてイオン注入し、多結晶シリコンを
    エッチングし、熱処理を施すことを特徴とする半導体装
    置の製造方法。
  2. 【請求項2】  前記多結晶シリコンの厚さを500〜
    2000Åとしてなる請求項1記載の半導体装置の製造
    方法。
  3. 【請求項3】  前記酸素イオンの注入エネルギーを1
    0〜50KeVとしてなる請求項1または請求項2記載
    の半導体装置の製造方法。
JP3043429A 1991-03-08 1991-03-08 半導体装置の製造方法 Withdrawn JPH04280470A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08195479A (ja) * 1995-01-18 1996-07-30 Rohm Co Ltd 半導体装置及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08195479A (ja) * 1995-01-18 1996-07-30 Rohm Co Ltd 半導体装置及びその製造方法

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Effective date: 19980514