JPH04278622A - キーボードディスプレイ端末装置 - Google Patents
キーボードディスプレイ端末装置Info
- Publication number
- JPH04278622A JPH04278622A JP3039999A JP3999991A JPH04278622A JP H04278622 A JPH04278622 A JP H04278622A JP 3039999 A JP3039999 A JP 3039999A JP 3999991 A JP3999991 A JP 3999991A JP H04278622 A JPH04278622 A JP H04278622A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- keyboard
- host computer
- signal
- signals
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マンマシンインタフ
ェース(人間とコンピュータとの対話)用の入出力装置
であるキーボードディスプレイ端末装置に関する。
ェース(人間とコンピュータとの対話)用の入出力装置
であるキーボードディスプレイ端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最も単純な構成のキーボードディスプレ
イ端末装置の場合、端末内の表示器とホストコンピュー
タとが専用の表示データバス及びコントロールバスで接
続され、またキーボードの各信号線がホストコンピュー
タの入力ポートに接続されている。この構成は外観上ホ
ストコンピュータとキーボードディスプレイ端末装置に
分かれていても、実質的には一体型コンピュータと変わ
らない。
イ端末装置の場合、端末内の表示器とホストコンピュー
タとが専用の表示データバス及びコントロールバスで接
続され、またキーボードの各信号線がホストコンピュー
タの入力ポートに接続されている。この構成は外観上ホ
ストコンピュータとキーボードディスプレイ端末装置に
分かれていても、実質的には一体型コンピュータと変わ
らない。
【0003】ホストコンピュータと端末との間の配線を
簡単にするために、シリアル伝送インタフェースで両者
を結合する構成も一般的である。この場合キーボードデ
ィスプレイ端末装置側には、ホストコンピュータからの
シリアルデータをパラレルデータに変換し、そのデータ
に従ってディスプレイを動作させる処理機能と、キーボ
ードの各スイッチ信号をパラレルコードに変換するエン
コーダ回路と、そのコードをシリアルデータに変換して
ホストコンピュータに伝送する処理機能などを内蔵させ
ている。
簡単にするために、シリアル伝送インタフェースで両者
を結合する構成も一般的である。この場合キーボードデ
ィスプレイ端末装置側には、ホストコンピュータからの
シリアルデータをパラレルデータに変換し、そのデータ
に従ってディスプレイを動作させる処理機能と、キーボ
ードの各スイッチ信号をパラレルコードに変換するエン
コーダ回路と、そのコードをシリアルデータに変換して
ホストコンピュータに伝送する処理機能などを内蔵させ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】シリアル伝送インタフ
ェースでホストコンピュータと結合する方式の従来のキ
ーボードディスプレイ端末装置では、ホストコンピュー
タとやり取りするコード/データの形式に合わせてコー
ド/データの変換処理を行うように構成されている。つ
まり、ホストコンピュータからの各コードに対応してそ
れぞれ何を表示するのかがシステムとして予め規格化さ
れているとともに、キーボード上の各キーに対応してど
のようなコードを生成してホストに送るのかも予め規格
化されている。
ェースでホストコンピュータと結合する方式の従来のキ
ーボードディスプレイ端末装置では、ホストコンピュー
タとやり取りするコード/データの形式に合わせてコー
ド/データの変換処理を行うように構成されている。つ
まり、ホストコンピュータからの各コードに対応してそ
れぞれ何を表示するのかがシステムとして予め規格化さ
れているとともに、キーボード上の各キーに対応してど
のようなコードを生成してホストに送るのかも予め規格
化されている。
【0005】この面で従来のキーボードディスプレイ端
末装置は汎用性に乏しく、システム規格の異なる機種の
ホストに対しては使用することができなかったこの発明
は前述した従来の問題点に鑑みなされたもので、その目
的は、シリアル伝送インタフェースでホストコンピュー
タと結合する方式のキーボードディスプレイ端末装置に
ついて、その汎用性及び柔軟性を高めることにある。
末装置は汎用性に乏しく、システム規格の異なる機種の
ホストに対しては使用することができなかったこの発明
は前述した従来の問題点に鑑みなされたもので、その目
的は、シリアル伝送インタフェースでホストコンピュー
タと結合する方式のキーボードディスプレイ端末装置に
ついて、その汎用性及び柔軟性を高めることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明では、シ
リアル伝送インタフェースでホストコンピュータと結合
する方式のキーボードディスプレイ端末装置において、
キーボードで発生する信号を所定のコード体系の信号に
変換してホストコンピュータに送信するキーボード信号
処理手段と、ホストコンピュータから受け取った表示制
御信号及び表示データ信号を所定のコード体系の信号に
変換してディスプレイに供給するディスプレイ信号処理
手段と、前記キーボード信号処理手段及び前記ディスプ
レイ信号処理手段におけるコード体系の変換内容を外部
から任意に設定可能な不揮発性のメモリとを設けた。
リアル伝送インタフェースでホストコンピュータと結合
する方式のキーボードディスプレイ端末装置において、
キーボードで発生する信号を所定のコード体系の信号に
変換してホストコンピュータに送信するキーボード信号
処理手段と、ホストコンピュータから受け取った表示制
御信号及び表示データ信号を所定のコード体系の信号に
変換してディスプレイに供給するディスプレイ信号処理
手段と、前記キーボード信号処理手段及び前記ディスプ
レイ信号処理手段におけるコード体系の変換内容を外部
から任意に設定可能な不揮発性のメモリとを設けた。
【0007】
【作用】ホストコンピュータが要求するコード/データ
の形式、仕様に適合するように、前記メモリに所要のコ
ード体系変換内容を設定する。このようにすることで同
一のキーボードディスプレイ端末装置を各種のホストコ
ンピュータに組み合わせて使用することができる。
の形式、仕様に適合するように、前記メモリに所要のコ
ード体系変換内容を設定する。このようにすることで同
一のキーボードディスプレイ端末装置を各種のホストコ
ンピュータに組み合わせて使用することができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるキーボードデ
ィスプレイ端末装置の概略構成を示している。この装置
は、キーボード1と、LEDやLCD等を用いたディス
プレイ2とを有し、図示しないホストコンピュータとは
シリアル伝送インタフェース3を介して結合される。
ィスプレイ端末装置の概略構成を示している。この装置
は、キーボード1と、LEDやLCD等を用いたディス
プレイ2とを有し、図示しないホストコンピュータとは
シリアル伝送インタフェース3を介して結合される。
【0009】キーボード1を操作することによって発生
するキー入力信号はプロセサ4で処理され、所定のコー
ド体系に則ったパラレルのキーコード信号に変換され、
そのパラレル信号がインタフェース3でシリアル信号に
変換されてホストコンピュータに伝送される。
するキー入力信号はプロセサ4で処理され、所定のコー
ド体系に則ったパラレルのキーコード信号に変換され、
そのパラレル信号がインタフェース3でシリアル信号に
変換されてホストコンピュータに伝送される。
【0010】またホストコンピュータから送られてくる
表示制御信号と表示データ信号は、インタフェース3で
受信されてパラレル信号に戻される。このパラレル信号
はホストコンピュータ側のコード体系に則った信号であ
る。プロセサ4はこの表示制御信号及び表示データ信号
をディスプレイ2用の信号に変換し、その信号でディス
プレイ2を制御してホストコンピュータから指示された
表示を行う。
表示制御信号と表示データ信号は、インタフェース3で
受信されてパラレル信号に戻される。このパラレル信号
はホストコンピュータ側のコード体系に則った信号であ
る。プロセサ4はこの表示制御信号及び表示データ信号
をディスプレイ2用の信号に変換し、その信号でディス
プレイ2を制御してホストコンピュータから指示された
表示を行う。
【0011】キーボード1から信号をどのようなコード
体系の信号に変換してホストコンピュータに送るかとい
うことと、ホストコンピュータからの表示制御信号と表
示データ信号をどのようにディスプレイ2用の信号に変
換するかということを規定する情報(変換内容)はメモ
リ5に格納されている。
体系の信号に変換してホストコンピュータに送るかとい
うことと、ホストコンピュータからの表示制御信号と表
示データ信号をどのようにディスプレイ2用の信号に変
換するかということを規定する情報(変換内容)はメモ
リ5に格納されている。
【0012】メモリ5はプロセサ4によって自由に書き
換えることができ、かつ不揮発性である。ホストコンピ
ュータあるいは別のコンピュータをシリアル伝送インタ
フェース3に接続し、このコンピュータからメモリ5に
格納すべき変換内容を当該端末装置に与えると、プロセ
サ4を介してその変換内容がメモリ5に書き込まれる。
換えることができ、かつ不揮発性である。ホストコンピ
ュータあるいは別のコンピュータをシリアル伝送インタ
フェース3に接続し、このコンピュータからメモリ5に
格納すべき変換内容を当該端末装置に与えると、プロセ
サ4を介してその変換内容がメモリ5に書き込まれる。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よれば、同一構成のキーボードディスプレイ端末装置で
あっても、そのメモリに格納する前記変換内容を変更す
ることでシステム規格の異なるホストコンピュータにも
適合させることができるので、非常に汎用性の高い端末
装置が実現できることになる。
よれば、同一構成のキーボードディスプレイ端末装置で
あっても、そのメモリに格納する前記変換内容を変更す
ることでシステム規格の異なるホストコンピュータにも
適合させることができるので、非常に汎用性の高い端末
装置が実現できることになる。
【図1】本発明の一実施例によるキーボードディスプレ
イ端末装置の概略構成を示すブロック図
イ端末装置の概略構成を示すブロック図
1 キーボード
2 ディスプレイ
3 シリアル伝送インタフェース
4 プロセサ
5 メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】ホストコンピュータとの間で信号をやり取
りするためのシリアル伝送インタフェースと、キーボー
ドで発生する信号を所定のコード体系の信号に変換して
前記シリアル伝送インタフェースを通じてホストコンピ
ュータに送信するキーボード信号処理手段と、前記シリ
アル伝送インタフェースを通じてホストコンピュータか
ら受け取った表示制御信号及び表示データ信号を所定の
コード体系の信号に変換してディスプレイに供給するデ
ィスプレイ信号処理手段と、前記キーボード信号処理手
段及び前記ディスプレイ信号処理手段におけるコード体
系の変換内容を外部から任意に設定可能な不揮発性のメ
モリとを備えたことを特徴とするキーボードディスプレ
イ端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039999A JPH04278622A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | キーボードディスプレイ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039999A JPH04278622A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | キーボードディスプレイ端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04278622A true JPH04278622A (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=12568626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3039999A Pending JPH04278622A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | キーボードディスプレイ端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04278622A (ja) |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP3039999A patent/JPH04278622A/ja active Pending
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