JPH04277538A - 繊維−ゴム混合物 - Google Patents

繊維−ゴム混合物

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JPH04277538A
JPH04277538A JP4759491A JP4759491A JPH04277538A JP H04277538 A JPH04277538 A JP H04277538A JP 4759491 A JP4759491 A JP 4759491A JP 4759491 A JP4759491 A JP 4759491A JP H04277538 A JPH04277538 A JP H04277538A
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JP
Japan
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fibers
rubber
fiber
nitrile rubber
weight
Prior art date
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JP4759491A
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English (en)
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Boone Lee Chan
チヤン・ブーン・リー
Ronald Jobe Ian
イアン・ロナルド・ジヨーブ
Allan Crossman James
ジエイムズ・アラン・クロスマン
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Polysar Rubber Corp
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Polysar Rubber Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は水素化ニトリルゴム中に短繊維を
混和する方法に関する。
【0002】繊維は凝集物を形成する傾向があるから、
それを破砕してゴム中に分散することが容易ではなく、
多くの短繊維を合成ゴム中に混和することは困難である
ことが周知である。これはフィブリル化した繊維につい
て特にその通りである。
【0003】本発明は繊維を溶液中の水素化ニトリルゴ
ムに添加し、徹底的高速度の混合、好適には高い剪断力
及び高速混合の条件下で繊維を水素化ニトリルゴム溶液
と混合し、次いでゴム全体に亙って分散した短繊維を含
む水素化ニトリルゴムを回収することを含んで成る、水
素化したニトリルゴム中に短繊維を混和する方法を目的
としている。
【0004】水素化ニトリルゴムは商業的に入手し得る
生成物であり、約50ないし約85重量%のブタジエン
及び約15ないし約50重量%のアクリロニトリルの共
重合体であるニトリルゴム中の炭素−炭素二重結合(C
=C)の水素化により製造される。水素化の範囲は共重
合体中の炭素−炭素二重結合の約80ないし約99.7
%が水素化されている程度である。
【0005】使用できる短繊維はセルロース、改質セル
ロース、綿、ジュート、木材パルプ及びシサル麻のよう
なセルロース系繊維、アスベスト及びロックウール(m
ineralwool)のような鉱物繊維、ガラス繊維
及び通常は細断された繊維状であるが必ずしもその必要
はないガラス糸のような合成無機繊維、及びナイロン、
ポリプロピレン及びアラミド繊維のような合成繊維を含
んでいる。好適な短繊維はアラミド繊維であり、特に好
適な短繊維は約1ないし約10mmの繊維長さを有する
フィブリル化アラミド繊維である。繊維は受容した状態
、即ち或繊維は或程度の水分を繊維と会合して保持した
たまま供給された状態で使用でき、又は使用前に部分的
に又は完全に乾燥することもでき、そしてゴム溶液を製
造するのに使用されるような溶剤中の分散物として使用
することもできる。
【0006】水素化ニトリルゴム用の溶剤はモノクロロ
ベンゼンのような芳香族化合物、及びメチルエチルケト
ンのようなケトン系化合物を含んでいる。
【0007】本発明の方法において使用される溶液中の
水素化ニトリルゴムの量は、ゴムに溶剤を加えた合計量
を基準にして約2ないし約10、好適には約3ないし約
7重量%である。繊維が細断された形態にある場合、最
終的にゴム中に混和できる繊維の量は、ゴム100重量
部当たり約1ないし約25、好適には約2ないし約20
重量部であり、フィブリル化繊維の形態の場合、最終的
にゴム中に混和できる繊維の量は、ゴム100重量部当
たり約1ないし約15、好適には約2ないし約10重量
部である。
【0008】繊維が添加されるゴム溶液は約20℃ない
し約85℃、好適には約35℃ないし約65℃の温度で
あることができる。繊維は徹底的高速度の混合、好適に
は高速度及び高剪断力混合の条件下でゴム溶液と混合さ
れるが、この条件は繊維が重合体溶液全体に分散し、凝
集物として存在しないように繊維を重合体溶液中で相互
に分離するために必要である。徹底的高速度の混合の条
件は高速度撹拌機を備え及び好適には容器内に邪魔板を
備えた容器を含む商業的に入手し得る装置で容易に達成
でき、及び高速度及び高剪断力の好適な条件はワーリン
グ(Waring)配合機のような商業的に入手し得る
装置、又は好適には邪魔板を備え及び適当に設計された
撹拌機単独で、又は好適にはインライン式機械的混合機
と併用して容易に達成できる。混合時間は溶液中の重合
体の濃度及び溶液に添加された繊維の量に依存し、最適
時間を認定するために種々な混合時間にゴムの溶液中の
繊維の分散の度合を視覚的に検査することにより点検す
ることが好ましい。
【0009】分散した繊維を含むゴムの溶液を熱水及び
蒸気と接触させ、又は大過剰のアルコールに添加して、
ゴム−繊維混合物を回収し乾燥する。
【0010】こうしたゴム−繊維混合物は、繊維の添加
が一つ又は多くの所望の性質に寄与するベルト、ホース
等のような各種の機械的製品の製造に使用できる。
【0011】下記の実施例は本発明の範囲を例示するも
のである。
【0012】
【実施例1】水素化ニトリルゴムは約38重量%のアク
リロニトリルを含み、元のブタジエンの炭素−炭素二重
結合の約96.7%が水素化されていた。ゴムはモノク
ロロベンゼン又はメチルエチルケトンのいずれかの7重
量%溶液として使用された。繊維はケブラー(KEVL
AR)アラミドパルプの約4mmの長さのフィブリル化
繊維で、湿潤パルプ979型、マージ(merge)#
6F205であり、少量の繊維をワーリング配合機中の
溶剤に添加し、約2分間混合することによって製造され
たモノクロロベンゼン又はメチルエチルケトン中の分散
物として使用された(実験#1及び2)か、又は繊維を
乾燥した後直接添加により使用された(実験#3及び4
)。重合体溶液をワーリング配合機中に入れ、繊維が分
散物として又は乾燥繊維として添加される間に緩やかに
撹拌を開始した。次いで約2分間撹拌を最高度に増加さ
せた。得られる混合物を過剰のメタノールに添加し、重
合体−繊維混合物を回収し、そして乾燥した。繊維の分
散は薄い皮膜を目視的に検査することにより評価した。 結果は表1に示されている。
【0013】
【表1】 実施例番号  重合体の溶剤      繊維の量  
    温度        繊維の分散  1   
         a          a中0.7
%     23℃      良好  2     
       a          a中1%   
     23℃      良好  3      
      a          a中8.45% 
  23℃      良好−           
                         
                    長時間撹拌
  4            a         
 a中8.45%   65℃      良好脚注:
溶剤aはモノクロロベンゼンである。
【0014】
【実施例2】水素化ニトリルゴムは実施例1で使用され
たものと同一であり、溶剤はモノクロロベンゼン又はメ
チルエチルケトンであり、繊維は実施例1で使用された
ものと同一であり、温度は約23℃であった。必要量の
繊維をワーリング配合機中に入れた約320mlの希釈
剤に添加し、約2分間高速度に保持して撹拌を行った。 次いでこの繊維の分散物を撹拌機を備えた2Lの容器中
の水素化ニトリルゴムの溶液に添加し、撹拌機を高速度
に設定した。重合体−繊維混合物を実施例1に記載され
たように回収した。結果は表2に示してある。
【0015】
【表2】 実施例番号  重合体の溶剤    繊維の希釈剤  
  繊維の量      繊維の分散  5     
       a              a  
        10%          良好  
6            a           
   b          10%        
  良好  7            b     
         b          10%  
        良好脚注:溶剤/希釈剤のaはモノク
ロロベンゼンであり、bはメチルエチルケトンである。
【0016】
【実施例3】使用された水素化ニトリルゴムは実施例1
で使用されたものと同一であり、溶剤はモノクロロベン
ゼンであり、及び温度は65℃であった。繊維は長さ約
1mmのトゥワロン(TWARON)アラミドのフィブ
リル化繊維であった。ゴム溶液をワーリング配合機に添
加し、低速で撹拌機を回転した。溶液に繊維を徐々に加
え、添加が完了した時に撹拌機を約4分間に亙って高速
度に回転した。回収された重合体−繊維混合物はゴム全
体に亙って繊維が良く分散していた。
【0017】
【実施例4】ピッチ羽根/ラシュトン(Rushton
)撹拌機装置を備え、容器内に邪魔板を有する50ガロ
ンの容器をインラインの機械的混合機に連結した。ゴム
含量6%及び約66℃の温度でクロロベンゼンに溶解し
た水素化ニトリルゴム(94.5モル%水素化)溶液を
容器に約半分満たして、ゴム100重量部当たり6重量
部の濃度まで固体状アラミド繊維(実施例1の)を手動
的に添加した。添加の終了後、約10分間混合を継続し
た。次いで混合物を1200rpmで運転されているイ
ンライン機械的混合機を通して1分間当たり約1ガロン
の速度で通過させた。混合機から、混合物を凝集−スト
リッパーに通し、そこで蒸気及び熱水と接触させてクロ
ロベンゼンを除去し、ゴム−繊維混合物を加熱空気炉中
で乾燥した。ゴム−繊維混合物を検査すると、ゴム全体
に亙る繊維の優れた分散を示した。
【0018】ゴム−繊維混合物をゴム配合ミル上で10
6重量部のゴム−繊維混合物当たり、65重量部のカー
ボンブラック(N326)、5重量部の酸化亜鉛、1重
量部のステアリン酸、1重量部のN−(1,3−ジメチ
ルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン
、1重量部の重合した1,2−ジヒドロ−2,2,4−
トリメチルキノリン、1重量部の2−メルカプトトリル
イミダゾールの亜鉛塩、0.5重量部の微結晶ワックス
、5重量部の水素化ロジンのグリセロールエステル、5
重量部のトリ−オクチル及びトリ−デシルトリメリテー
トの混合物、1.3重量部のジフェニルグアニジン、0
.4重量部のMC硫黄、4重量部のメルカプトベンゾチ
アゾール及び3.8重量部のジ−カプロラクタムジスル
フィド(総て重量部)と混合した。比較の目的で水素化
ニトリルゴムの試料(即ち、繊維を含まない)を同じ処
方で配合した。両方の配合物を166℃で20分間硬化
し、応力−歪み的性質を試験(ASTM法を用いて)し
、その結果を表3に示してある。
【0019】
【表3】                          
         ゴム−繊維          ゴ
ム  のみ          室温−繊維配列の列理
に沿って  10%モジュラス(MPa)      
6                 0.9  50
%モジュラス(MPa)    13.6      
        2.1100%モジュラス(MPa)
    13.7              4.5
300%モジュラス(MPa)      −    
           17  引張強度(MPa) 
           14.6          
  23.4  破断時伸び(%)         
   285             485   
       室温−繊維配列の列理に逆らって  1
0%モジュラス(MPa)      1.1    
          0.8  50%モジュラス(M
Pa)      3.3             
 2100%モジュラス(MPa)      6  
               4300%モジュラス
(MPa)    15              
 16.4  引張強度(MPa)         
   16.1            22.8  
破断時伸び(%)            360  
           500結果として低い伸び率で
は、繊維を含む加硫物の強度は繊維を含まない加硫物に
比較して著しく大きいことが示される。
【0020】本発明の主なる特徴及び態様は以下の通り
である。
【0021】1.繊維を溶液中の水素化ニトリルゴムに
添加し、徹底的高速度混合の条件下で繊維を水素化ニト
リルゴム溶液と混合し、次いでゴム全体に亙って分散し
た短繊維を含む水素化ニトリルゴム混合物を回収するこ
とを特徴とする、短繊維を水素化ニトリルゴム中に混和
する方法。
【0022】2.混合が高剪断力及び高速度である、上
記1に記載の方法。
【0023】3.繊維がアラミド繊維である、上記1に
記載の方法。
【0024】4.繊維が約1ないし約10mmの長さを
有するフィブリル化したアラミド繊維である、上記2に
記載の方法。
【0025】5.ゴム中の繊維の量がゴム100重量部
当たり約1ないし約25重量部である、上記1に記載の
方法。
【0026】6.ゴム中の繊維の量がゴム100重量部
当たり約1ないし約15重量部である、上記1に記載の
方法。
【0027】7.繊維が約20℃ないし約85℃の温度
でゴム溶液に添加される、上記1に記載の方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  繊維を溶液中の水素化ニトリルゴムに
    添加し、徹底的高速度混合の条件下で繊維を水素化ニト
    リルゴム溶液と混合し、次いでゴム全体に亙って分散し
    た短繊維を含む水素化ニトリルゴム混合物を回収するこ
    とを特徴とする、短繊維を水素化ニトリルゴム中に混和
    する方法。
JP4759491A 1991-02-20 1991-02-20 繊維−ゴム混合物 Pending JPH04277538A (ja)

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