JPH04276859A - 対訳エディタ - Google Patents

対訳エディタ

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JPH04276859A
JPH04276859A JP3037040A JP3704091A JPH04276859A JP H04276859 A JPH04276859 A JP H04276859A JP 3037040 A JP3037040 A JP 3037040A JP 3704091 A JP3704091 A JP 3704091A JP H04276859 A JPH04276859 A JP H04276859A
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Koji Morino
幸司 森野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械翻訳等により作成
された多言語の文書の編集・翻訳を行う対訳エディタに
おいて、例えば、画面の左右分割表示が指示された時に
、該左右画面の表示効率を考えて、画面分割を行う対訳
エディタの画面分割方式に関する。
【0002】最近の計算機によるデータ処理の多様化に
伴い、該計算機で、多言語の文書を入力して、翻訳編集
することが行われる。この場合、表示画面を、例えば、
左右に分割して、対訳文書を表示しながら、編集・翻訳
することが行われるが、一般に、言語の種別により、そ
れぞれの文書が要求する表示領域が異なる為、効果的に
、画面を分割して表示することができる画面分割方式が
要求される。
【0003】
【従来の技術】図8,図9は、従来の多言語の対訳エデ
ィタの画面分割方式を説明する図である。多言語の文書
データの編集・翻訳を行う対訳エディタにおいて、画面
を左右に分割して、該編集・翻訳を行う場合、従来の対
訳エディタでは、画面の分割比率は、本図に示すように
、例えば、1対1、又は、初期設定した時の分割比率と
いうように、分割比率が固定であるのが一般的であった
【0004】
【発明が解決しようとする課題】その為、日英・英日翻
訳のように、1文字が2バイトコード(JEFコード)
で表現される日本語と、1文字が1バイトコード(EB
CDICコード)で表現される英語というような場合に
は、1文字当たりの使用バイト数と、対訳文字数が異な
るため、1文{図示されているように、複数文(文番号
 01,02,03,04, 〜からなる) }当たり
の使用バイト数の少ない日本文においては、分割画面に
空白部分が多くなり、画面上に表示されるデータ量が少
なくなり、表示効率が悪く、又、その結果として、画面
のスクロールの回数も多くなってしまうという問題があ
った。
【0005】本発明は上記従来の欠点に鑑み、機械翻訳
等により作成された多言語の文書の編集・翻訳を行う対
訳エディタで画面を左右に分割して、該対訳文等の表示
を行う場合に、固定比率ではなく、1文当たりの使用バ
イト数の比率を用いることにより、分割画面の表示効率
を高め、画面のスクロールの回数を削減することができ
る対訳エディタの画面分割方式を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理説
明図である。上記の問題点は下記の如くに構成された多
言語の対訳エディタの画面分割方式によって解決される
【0007】少なくとも、対訳文書の入力や処理の選択
を行う入力部 1と、該入力された対訳文書の表示を行
う表示部 2と、該入力部 1で指定された対訳文書の
編集・翻訳処理を行う処理部 3と、例えば、左右画面
に表示されている対訳文書を格納する文書ファイル部 
4とを有する対訳エディタにおいて、該入力部 1の処
理の選択で、例えば、画面の左右分割が指定された時に
、該左右の画面に表示する文書データの一文当たりの平
均の使用バイト数の比率を求める手段■を設けて、該手
段■で求めた比率を画面の左右の分割比率として用いる
ように構成する。
【0008】
【作用】即ち、本発明においては、入力部において、例
えば、画面の左右分割による対訳編集が指定された時に
、左画面と右画面にくる文書、例えば、日本語文書と英
語文書の1文当たりの使用バイト数の比率を求め、画面
分割比率とするようにしたものであるので、従来の固定
比率の対訳エディタに比較して、分割画面の表示効率が
高くなる為、画面上の空白が減ると共に、画面のスクロ
ール回数を削減することができる効果がある。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述する
。前述の図1は本発明の原理説明図であり、図2〜図7
は本発明の一実施例を示した図であって、図2(a) 
は構成例を示し、図3 (b1),図4(b2)は処理
フローを示し、図5(c) は画面管理テーブルの構成
例を示し、図6(d1), 図7(d2)は動作説明図
である。
【0010】本発明においては、少なくとも、対訳文書
の入力や処理の選択を行う入力部 1と、該入力された
対訳文書の表示を行う表示部 2と、該入力部 1で指
定された対訳文書の編集・翻訳処理を行う処理部 3と
、例えば、左右画面に表示されている対訳文書を格納す
る文書ファイル部 4とを有する対訳エディタにおいて
、該入力部 1の処理の選択で、上記の如く画面の左右
分割が指定された時に、左右の画面に表示する文書デー
タの一文当たりの平均の使用バイト数の比率を求め、該
求めた比率を画面の左右の分割比率として用いる手段■
が本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図を
通して同じ符号は同じ対象物を示している。
【0011】以下、図1を参照しながら、図2〜図7に
よって、本発明の多言語の対訳エディタの画面分割方式
を説明する。図2(a) は、本発明の実施例構成図で
ある。入力部 1は、キーボード(KB)で構成されて
おり、文書等の選択, 及び、編集処理等での画面分割
等を指示する。表示部 2は、処理部 3からの画面デ
ータを表示するディスプレイから構成されている。該処
理部 3では、上記入力部 1で指定された文書の入力
、画面上での編集処理を行う中央処理装置(CPU) 
30と, 画面分割処理に使用する表示画面管理テーブ
ル 31a, 分割画面管理テーブル 31b, 文書
データポインタ 31c等のデータやプログラム等を格
納しておくメモリ 31 とから構成されている。 又、文書ファイル4には、対訳形式で作成された対訳文
書が格納されている。
【0012】以下、図1, 図2,図5,図6,図7を
参照しながら、図3,図4の処理フローに従って、具体
的な処理手順を説明する。 処理ステップ 300:例えば、対訳編集処理で、例え
ば、画面の左右分割を指定する。
【0013】処理ステップ 301:図5 (c)に示
した表示画面管理テーブル 31aの領域を上記処理部
 3内のメモリ 31 上に確保する。 処理ステップ 302:該表示画面管理テーブル 31
aの画面サイズ域に、表示画面の画面サイズを格納する
。{図6 (d1) 参照} 処理ステップ 303:該表示画面管理テーブル 31
aの表示文番号域の先頭文番号域に、文番号“0”を設
定し、最後文番号域には、現在表示したい対訳文の最後
の文番号“n”を設定する。{図6 (d1) 参照}
処理ステップ 304:図5 (c)に示した分割画面
管理テーブル31bの領域をメモリ 31 上に確保す
る。
【0014】処理ステップ 305:該対訳画面の左右
画面についての上記表示画面管理テーブル 31aの表
示文番号(先頭文番号)に従い、文書ファイル 4を検
索し、1つ検索する毎に、該表示文番号(先頭文番号)
を加算する。{図1,図2 (a), 図6 (d1)
 参照}処理ステップ 306:上記分割画面管理テー
ブル 31aの、左画面及び右画面の言語種別域に、図
6 (d1) に示したように、該対訳文書の言語種別
、例えば、日本語,英語を設定し、表示対象言語データ
(文番号,バイト数)を上記文書データポインタ 31
cが示す位置の文書ファイル 4から読み出し、表示文
番号順に表示対象言語データ域に設定していく。{図5
 (c)の表示対象言語データ域を参照} 処理ステップ 307:処理ステップ 306で設定さ
れた表示対象言語データから左右画面各々の1文当たり
の平均バイト数を求める。
【0015】処理ステップ 308:標準表示文数=縦
方向サイズ÷{(左画面の平均バイト数+右画面の平均
バイト数)÷横方向の画面サイズ}として求める。 処理ステップ 309:現在の表示文位置以降の、上記
標準表示文数分の左右画面の1文当たりの平均バイト数
を求める。
【0016】処理ステップ 310:上記の平均バイト
数の比率で表示画面を分割する。図6 (d1) の例
では、左側の日本語の平均バイト数が 67.5 バイ
トで、右側の英語の平均バイト数が 90.3 バイト
であることから、実際の表示領域のサイズを、該平均バ
イト数の比率で分割する。この平均バイト数の比率は、
約1対1.5 である。
【0017】例えば、日本語の表示画面では、15文字
×2バイト=30バイト, 英語の表示画面には、45
文字×1バイト=45バイト程度に分割することで、上
記の平均バイト数の比率となっていることが分かる。
【0018】処理ステップ 311:該分割された画面
の左右の、それぞれに、表示する対訳文書を出力する。 {図7 (d2) 参照} 処理ステップ 312:次画面が指定された場合には、
上記処理ステップ309〜311 の処理を繰り返す。
【0019】尚、上記の実施例においては、表示画面を
左右に分割する例で説明したが、左右分割に限定される
ものではなく、例えば、上下に分割するようにしてもよ
いことはいうまでもないことである。
【0020】このように、本発明は、少なくとも、対訳
文書の入力や処理の選択を行う入力部と、該入力された
対訳文書の表示を行う表示部と、該入力部で指定された
対訳文書の編集・翻訳処理を行う処理部と、左右/上下
画面に表示されている対訳文書を格納する文書ファイル
部とを有する対訳エディタにおいて、該入力部の処理の
選択で、画面の左右/上下分割が指定された時に、左右
/上下の画面の文書データの一文当たりの平均の使用バ
イト数の比率を求める手段■を設けて、該手段■で求め
た比率を画面の左右の分割比率として用いるようにした
所に特徴がある。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
多言語の対訳エディタの画面分割方式は、例えば、該対
訳エディタ画面の左右分割が指定された場合に、画面の
分割比率を左右画面に表示される文書の1文当たりの平
均バイト数比率から決定されるため、従来の画面分割比
率が固定であった対訳エディタに比較して、画面の表示
効率が高くなり、画面内の空白部分が減少すると共に、
画面のスクロール回数も削減することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示した図(その1)
【図3
】本発明の一実施例を示した図(その2)
【図4】本発
明の一実施例を示した図(その3)
【図5】本発明の一
実施例を示した図(その4)
【図6】本発明の一実施例
を示した図(その5)
【図7】本発明の一実施例を示し
た図(その6)
【図8】従来の多言語の対訳エディタの
画面分割方式を説明する図(その1)
【図9】従来の多言語の対訳エディタの画面分割方式を
説明する図(その2)
【符号の説明】
1     入力部                
      2     表示部3     処理部 
                     30  
  中央処理装置(CPU) 31    メモリ 31a   表示画面管理テーブル        3
1b   分割画面管理テーブル 31c   文書データポインタ 300 〜312     処理ステップ■    一
文当たりの平均使用バイト数の比率を求める手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、対訳文書の入力や処理の選択
    を行う入力部(1) と、該入力された対訳文書の表示
    を行う表示部(2) と、該入力部(1) で指定され
    た対訳文書の編集・翻訳処理を行う処理部(3) と、
    左右/上下画面に表示されている対訳文書を格納する文
    書ファイル部(4) とを有する対訳エディタにおいて
    、該入力部(1) の処理の選択で、画面の左右/上下
    分割が指定された時に、左右/上下の画面に表示する文
    書データの一文当たりの平均の使用バイト数の比率を求
    める手段 (■) を設けて、該手段 (■) で求め
    た比率を画面の左右/上下の分割比率として用いること
    を特徴とする多言語の対訳エディタの画面分割方式。
JP03704091A 1991-03-04 1991-03-04 対訳エディタ Expired - Fee Related JP3209531B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107656924A (zh) * 2017-10-20 2018-02-02 泾县麦蓝网络技术服务有限公司 一种应用于移动终端的双语翻译方法和系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107656924A (zh) * 2017-10-20 2018-02-02 泾县麦蓝网络技术服务有限公司 一种应用于移动终端的双语翻译方法和系统

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