JPH04274495A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPH04274495A
JPH04274495A JP3036319A JP3631991A JPH04274495A JP H04274495 A JPH04274495 A JP H04274495A JP 3036319 A JP3036319 A JP 3036319A JP 3631991 A JP3631991 A JP 3631991A JP H04274495 A JPH04274495 A JP H04274495A
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electronic musical
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Yorihisa Yamaguchi
順久 山口
Hidemichi Kimura
木村 英道
Takeo Shibukawa
渋川 竹夫
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Yamaha Corp
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Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数パートの演奏を行
う電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な電子楽器は、発音イベントが発
生したとき、空いている発音チャンネルにこれを割り当
てて発音させるようにしている。少ない発音チャンネル
でできるだけ多種類の楽音を発音できるように空いてい
る発音チャンネルがあれば、どのパートの楽音でも割り
当てるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特定のパート
の発音数が極端に多くなった場合、発音チャンネルの殆
どがこのパートの音で占められてしまうため、他のパー
トで必須の楽音がある場合でもこれが発音されないこと
があった。このため、パート毎に発音チャンネル数を確
保しておくことができる電子楽器が提案されている(特
開平1−177591号)。しかし、この電子楽器は各
パートの発音チャンネル数を演奏者が設定しなければな
らない欠点があった。このため、自動演奏を行う場合、
その曲を予め知っていなければ適切な設定ができない欠
点があった。
【0004】この発明は、各パートの発音チャンネル数
データを供給することにより、上記課題を解決した電子
楽器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、入力された
演奏データに基づいて楽音信号を形成する発音チャンネ
ルを複数備えた音源手段と、複数の演奏パートの演奏デ
ータを生成する演奏データ生成手段と、前記各演奏パー
トに配分する発音チャンネル数の設定データを供給する
発音数供給手段と、前記複数の発音チャンネルを前記複
数の演奏パートに予め配分する配分手段と、演奏データ
が出力されたときその演奏データのパートに配分されて
いる発音チャンネルのうち1チャンネルにこれを入力す
る手段と、を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明の電子楽器では、複数の演奏パートに
配分される発音チャンネル数が発音数供給手段から供給
される。各演奏パートの楽音はこのチャンネル数の範囲
で発音され、発音数が多くても他の演奏パートのチャン
ネルまで使用することはない。これにより、リズムパー
ト等の必要なパートの楽音が発音できなくなることがな
い。なお、各演奏パートに配分する発音チャンネル数は
曲想やそのパートの役割等に基づいて決定される。
【0007】
【実施例】図面を参照してこの発明の実施例である電子
楽器について説明する。この電子楽器は、鍵盤を有する
電子鍵盤楽器であるとともに、内蔵の演奏データメモリ
14やインタフェース15に挿入されるメモリパック1
6に記憶されている自動演奏データを読み出すことによ
って自動演奏を行うことも可能である。この電子楽器に
備えられているトーンジェネレータ22は32個の発音
チャンネルを有し、それぞれ独立して楽音を形成するこ
とができる。自動演奏は複数パート(旋律パート,伴奏
パート,和音パート,リズムパート等)の組み合わせで
編成されている。32チャンネルを予め各パートに配分
しておくスタティックアサインモード、パートにかかわ
らず空きチャンネルがあればランダムにアサインするダ
イナミックアサインモードの何れかを選択することがで
きる。なお、以下の説明では、理解を容易にするために
、自動演奏データのパートは旋律パートとリズムパート
の2パートで構成されているものとする。
【0008】図1は同電子楽器のブロック図である。こ
の電子楽器はCPU10が動作を制御するデジタル回路
で構成されている。CPU10はバス11を介して、プ
ログラムメモリ(ROM)12、ワーキングメモリ(R
AM)13、演奏データメモリ(バックアップRAM)
14、インタフェース15、押鍵検出回路17、スイッ
チイベント検出回路19、トーンジェネレータ22と接
続されている。また、CPU10の割込端子にはテンポ
クロンクジェネレータ21が接続されている。
【0009】インタフェース15には外付けのメモリパ
ック16が接続される。押鍵検出回路17にはキーボー
ド18が接続されている。スイッチイベント検出回路1
9には操作パネル上に設けられているスイッチ群20が
接続されている。トーンジェネレータ22にはサウンド
システム23が接続されている。プログラムメモリ12
には後述のフローチャートで示すプログラムが記憶され
ている。ワーキングメモリ13にはキーオンイベントや
自動演奏時に発生する様々のデータを記憶するためのレ
ジスタが設定される。演奏データメモリ14には1曲の
自動演奏データが記憶されており、メモリパック16に
は複数曲の自動演奏データが記憶されている。各自動演
奏データは6トラックで構成されており、このトラック
が旋律パートとリズムパートに振り分けられている。ス
イッチ群20には曲番号選択スイッチ20aおよびスタ
ート/ストップスイッチ20bが含まれている。トーン
ジェネレータ22は32チャンネルの発音チャンネルを
備えている。サウンドシステム23はトーンジェネレー
タ22が形成した楽音信号を増幅して音響として出力す
る。
【0010】図2〜図10は同電子楽器の動作を示すフ
ローチャートである。この電子楽器は上述したようにキ
ーボート18を操作して通常の演奏が可能であるととも
に、演奏データメモリ14およびメモリパック16に記
憶されている。自動演奏データを読み出して自動演奏を
することが可能である。このフローチャートを用いて、
主として自動演奏の処理動作について説明する。
【0011】図2はメインルーチンである。電子楽器の
電源スイッチがオンされると、まず初期設定動作を実行
する(n1)。初期設定動作はレジスタのリセットやプ
リセット音色のセットなどの動作である。こののちキー
イベントの有無(n2)、スタート/ストップスイッチ
イベントの有無(n5)、曲番号選択スイッチイベント
の有無(n7)、メモリパックのセット動作の有無(n
9)を判断し、各イベントがあった場合には対応する動
作を実行し、メインボリューム制御などのその他処理(
n11)を実行する。以上の動作を電源がオンされてい
る間繰り返し実行する。なおキーイベントがあった場合
には、発音処理/消音処理等のキーイベント処理(n4
)が実行されるが、自動演奏状態を示すRUNフラグが
セットしている場合にはキーイベントが発生しても対応
する処理を実行しない(n3)。
【0012】したがって、自動演奏動作中にはキーボー
ド18によるマニュアル演奏ができないようになってい
る。チャンネルアサインが複雑化するからである。
【0013】図3は曲番号選択スイッチ20aがオンさ
れたときに実行される動作のフローチャートである。曲
番号選択スイッチ20aがオンされると選択された曲番
号をSNGNレジスタにセットする(n20)。メモリ
パック16がセットされている否かを判断し(n21)
、メモリパックがセットされていない時にはそのままリ
ターンする。すなわち、メモリパック16には複数の曲
が記憶されており、そのうち1曲を曲番号で選択する必
要があるが、内蔵の演奏データメモリ14には1曲しか
記憶されていないため曲の選択は不要だからである。メ
モリパック16がセットされている場合において、セッ
トされているメモリパックがROMであるかRAMであ
るかを判断する。この判断は、SDフラグがセットして
いるかリセットしているかで判断される。ROMがセッ
トされているときにはSDフラグはリセットしており(
0)、RAMがセットされているときにはセットしてい
る(1)。ここで、ROMパックは既成の自動演奏用メ
モリパックであるため、予めリズムパートに何チャンネ
ルが必要であるかが曲のヘッダに書き込まれている。R
OMパックがセットされている場合にはSNGNの曲の
リズムチャンネル数を読み出してリズムチャンネル数レ
ジスタ(RCHNレジスタ)にセットする(n23)。 トーンジェネレータの発音チャンネル1〜RCHNに対
してリズム音色を指定するコードを出力する(n24)
。次に、SNGNの曲の自動演奏データを内部メモリに
コピーし(n25)、この自動演奏データの各トラック
に指定されている音色コードを読み出して音色コードレ
ジスタTC(TRK)(TRK=0〜5)にセットする
(n26)。一方、セットされているメモリパックがR
AMの場合には、リズムパートに必要なチャンネル数が
書き込まれていないためn22から直接n25に進む。
【0014】図4はメモリパックセット時に実行される
動作を示すフローチャートである。
【0015】メモリパック16がインタフェース15に
セットされると、セットされたメモリパックがROMパ
ックであるか否かを判断する(n30)。ROMパック
の場合には曲のヘッダ部にリズムパートに配分されるチ
ャンネル数が記憶されているため、そのときSNGNで
指定される曲のヘッダを読み出して、必要チャンネル数
をRCHNレジスタにセットする(n31)。次にSD
フラグを0にし(n32)、トーンジェネレータの1〜
RCHNのチャンネルにリズム音色コードを出力する(
n33)。次に、SNGNの曲の自動演奏データを内部
RAMにコピーし(n34)、この自動演奏データの各
トラックに指定されている音色コードを読み出して音色
コードレジスタにセットする(n35)。一方、セット
されたメモリパックがRAMの場合にはSDフラグを1
にしたのち(n36)、n34に進む。
【0016】図5はスタート/ストップスイッチ20b
がオンされた場合の動作を示すフローチャートである。 スタート/ストップスイッチ20bがオンされるとRU
Nフラグを反転する(n40)。反転の結果このフラグ
がセットした場合には演奏の開始であるため、n42〜
n46の動作を実行する。n42ではタイマレジスタT
Mに0をセットし、1〜32の各チャンネルのアサイン
キーコードレジスタACKC(i)(i=1〜32)に
キーコード指定無しを示す3FFH をセットする(n
42)。次に、メモリパック16がセットされているか
否かを判断する(n43)。メモリパックがセットされ
ている場合にはそのメモリパックがROMパックである
かRAMパックであるかを判断し,ROMパックである
場合には1〜RCHNにリズム音色を出力する(n45
)。次に、演奏データの各トラックのポインタを選択さ
れている曲の先頭アドレスにセットする(n46)。 セットされているメモリパックがRAMパックの場合に
はn45の動作をスキップしてn46に進む。なお、n
43でメモリパックがセットされていなかった場合には
、リズムパート用のチャンネルがあらかじめ配分されて
おらず、また、読み出しアドレスも内部メモリのアドレ
スでありセットが不要なためそのままリターンする。 また、n40の反転の結果RUNフラグがリセットした
場合には自動演奏の停止であるため、n41からリター
ンする。
【0017】図6,図7は8分の1拍毎のタイミングに
実行される割込処理動作を示すフローチャートである。 この動作はメモリパック16による自動演奏動作におい
てのみ実行される。このためn50,n51においてR
UNフラグが1でありかつメモリパックがセットされて
いるか否かを判断する。これらの条件が満たされた場合
のみn52以下の動作を実行する。n52以下では0〜
5の6トラックについて、そのときのタイミングTMが
イベントタイミングEVTであるか否かを判断し(n5
5)、イベントタイミングであれば、イベントコードE
Vで示されるイベント動作を実行する。キーオンイベン
トの場合にはセットされているメモリパックがROMの
場合スタティックアサイン動作(n59:図7)を実行
し、RAMの場合にはダイナミックアサイン動作(n5
8:図8)を実行する。一方、イベントがキーオフイベ
ントの場合にはキーオフ再生処理(n60:図9)を実
行する。イベント対応動作を実行したのち、そのトラッ
クのポインタを1進める(n61)。そのときのタイミ
ングTMがイベントタイミングEVTでなければ何も実
行しない。0〜5の6トラックについて上記処理を行っ
たのちタイマレジスタTMに1を加算して(n64)リ
ターンする。
【0018】図8はスタティックアサイン動作を示すフ
ローチャートである。この動作はROMパックによる自
動演奏時のキーオンイベントにおけるチャンネルアサイ
ン動作である。キーオンイベントがあったトラックTR
Kの音色コードTC(TRK)がリズムコードであるか
否かを判断する(n70)。リズムコードでなかった場
合(通常の楽音の場合)にはリズムに割り当てられたチ
ャンネル以外のチャンネルすなわちチャンネルRCHN
+1〜チャンネル32から空きチャンネルをサーチする
(n71)。空きチャンネルがあった場合にはそのチャ
ンネルナンバをCHレジスタにセットし(n73)、ア
サインキーコードレジスタASKC(CH)にキーコー
ド×通常の楽音を示す0FFH をセットする(n74
)。発音のために必要なデータ、すなわち、キーオン信
号,チャンネルナンバCH,,キーコードKC,音色ナ
ンバTC(TRK)をトーンジェネレータに出力する(
n75)。なお、空きチャンネルがない場合には、この
楽音は発音せずそのままリターンする(n72)。
【0019】一方、キーオンイベントがあったトラック
TRKの音色コードTC(TRK)がリズムコードの場
合にはリズムに割り当てられたチャンネル(1〜RCH
N)から空きチャンネルをサーチする(n81)。空き
チャンネルがあった場合にはそのチャンネルナンバをC
Hレジスタにセットし(n83)、アサインキーコード
レジスタASKC(CH)にキーコード×リズム音を示
す1FFH をセットする(n84)。発音のために必
要なデータ、すなわち、キーオン信号,チャンネルナン
バCH,,リズムナンバKCをトーンジェネレータに出
力する(n85)。なお、空きチャンネルがない場合に
は、この楽音は発音せずそのままリターンする(n82
)。
【0020】図9はダイナミックアサイン動作を示すフ
ローチャートである。この動作はRAMパックや内蔵メ
モリ14による自動演奏時のキーオンイベントにおける
チャンネルアサイン動作である。キーオンイベントがあ
ると、その楽音が旋律音,リズム音にかかわらず1〜3
2チャンネルから空きチャンネルをサーチする(n90
)。空きチャンネルがあった場合にはそのチャンネルナ
ンバをCHレジスタにセットする(n72)。この楽音
が通常の楽音(旋律音)の場合には、アサインキーコー
ドレジスタASKC(CH)にキーコード×0FFH 
をセットし(n94)、キーオン信号,チャンネルナン
バCH,,キーコードKC,音色ナンバTC(TRK)
をトーンジェネレータに出力する(n95)。また、こ
の楽音がリズム音の場合には、アサインキーコードレジ
スタASKC(CH)にキーコード×1FFH をセッ
トし(n96)、キーオン信号,チャンネルナンバCH
,,リズムナンバKCをトーンジェネレータに出力する
(n97)。なお、空きチャンネルがない場合には、こ
の楽音は発音せずそのままリターンする(n91)。
【0021】図10はキーオフ再生処理を示すフローチ
ャートである。この動作は割込処理動作においてキーオ
フイベントが発生したとき実行される動作である。まず
そのキーオフの発生したトラックの音色TC(TRK)
がリズムコードであるか否かを判断する。リズムコード
であればオフキーコードレジスタOFKCにそのキーコ
ード×1FFH をセットする(n102)。また、リ
ズムコード以外の通常の楽音であればOFKCレジスタ
にキーコード×0FFH をセットする(n101)。 OFKCの内容と一致するアサインキーコードレジスタ
ASKC(CH)をサーチし(n103)、該当のレジ
スタがあればトーンジェネレータの対応チャンネルCH
にキーオフ信号を出力する(n105)。こののち、A
SKC(CH)に空きチャンネルであることを示す3F
FH をセットしてリターンする(n106)。
【0022】図11は発音終了割込動作を示すフローチ
ャートである。この動作はリズムパートや減衰系の楽音
等のようにキーオンされていても自然に楽音が消滅する
音色が発音が割り当てられているチャンネルに対し、そ
の楽音が消滅したとき実行される動作である。先ずCH
に発音が終了したチャンネルナンバをセットし(n11
0)、そのチャンネルに対するアサインキーコードレジ
スタASKC(CH)に3FFH をセットしてリター
ンする(n111)。
【0023】このようにこの実施例ては各パートの割当
チャンネルが予め記憶されているメモリパックの場合に
は自動的にチャンネルが割り当てられる。
【0024】なお、チャンネルアサインの方式は実施例
のような先着優先に限らず、後着優先方式を用いてもよ
い。この場合エンベロープが最低値のチャンネルをトラ
ンケートするかまたは最長時間発音しているチャンネル
をトランケートする方式を用いれるのが適当である。ま
た、この実施例ではトラック毎に1音色が設定されるが
、途中で音色を変更できるようもしてもよい。また、こ
の実施例ではチャンネル数を予め割り当てておくのはリ
ズムチャンネルのみであったが、他のパート、例えば伴
奏パート,メロディパートにおいても予めチャンネル数
を決めて割り当てておくようにすることができる。また
、自動演奏に限らず、自動伴奏やリズム演奏でもこのチ
ャンネル割り当て方式を用いることができる。
【0025】また、必要なリズムチャンネル数はROM
パック自身に記憶しておく方式以外に、他の記憶手段に
必要チャンネル数を記憶しておき、ROMパックの識別
コードおよび曲ナンバ等に基づいてこれを読み出すよう
にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明の電子楽器では、
演奏パートに対応する発音チャンネル数を配分しておく
ことができるため、他のパートの発音数が多くなっても
割り当てられている演奏パートの発音が妨げられること
がなく、重要て楽音がぬけおちるなどの欠点を解消する
ことができる。また、このデータが自動的に供給される
ため、演奏者の手間が省ける利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】はこの発明の実施例である電子楽器のブロック
図、
【図2】は同電子楽器の動作を示すフローチャート、

図3】は同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図
4】は同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図5
】は同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図6】
は同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図7】は
同電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図8】は同
電子楽器の動作を示すフローチャート、
【図9】は同電
子楽器の動作を示すフローチャート、
【図10】は同電
子楽器の動作を示すフローチャート、
【図11】は同電
子楽器の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
16−メモリパック、20a−曲番号選択スイッチ、2
2−トーンジェネレータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力された演奏データに基づいて楽音
    信号を形成する発音チャンネルを複数備えた音源手段と
    、複数の演奏パートの演奏データを供給する演奏データ
    供給手段と、前記複数の演奏パートのそれぞれに配分す
    る発音チャンネル数の設定データを供給する発音数供給
    手段と、前記複数の発音チャンネルを前記複数の演奏パ
    ートに予め配分する配分手段と、演奏データが出力され
    たとき、その演奏データのパートに配分されている発音
    チャンネルのうち1チャンネルにこれを入力する手段と
    、を設けたことを特徴とする電子楽器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008233827A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Yamaha Corp 楽器の制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008233827A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Yamaha Corp 楽器の制御装置

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