JPH04274039A - 光磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

光磁気記録媒体の製造方法

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JPH04274039A
JPH04274039A JP3417491A JP3417491A JPH04274039A JP H04274039 A JPH04274039 A JP H04274039A JP 3417491 A JP3417491 A JP 3417491A JP 3417491 A JP3417491 A JP 3417491A JP H04274039 A JPH04274039 A JP H04274039A
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治起 山根
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小林 政信
Kiminori Maeno
仁典 前野
Kayoko Sato
佳代子 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録媒体に関し
、特に400nm程度の短波長光源により記録再生が可
能な高密度光磁気記録媒体の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光磁気記録媒体は、記録、消去が何度で
もおこなえる、書き換え可能な磁性層をそなえた高密度
光磁気記録媒体として研究開発が活発に行われている。 このような光磁気記録媒体の磁性層を構成する光磁気記
録材料のなかでも、希土類と遷移金属との非晶質合金か
らなる膜(以下、単にRE−TM膜と称する)は、磁化
方向が膜面に対して垂直に配向した垂直磁化膜となるこ
と、保磁力が数kOeと大きいこと、スパッタリング、
真空蒸着またはその他の被膜技術で比較的容易に成膜が
可能であること等の点で、最も研究が進み実用化が進ん
でいる。
【0003】このようなRE−TM膜を用いた光磁気記
録媒体では、磁性層が垂直磁化膜であることから108
 ビット/cm2 という極めて高密度な記録が可能で
ある。このRE−TM膜を用いた光磁気記録媒体の光源
としては、一般に、波長が780nmの半導体レーザー
が使用されている。このRE−TM膜を用いた光磁気記
録媒体よりもさらに高い記録密度を達成するためには4
00nm程度の短波長光源が有力なものとして注目され
ている。しかしながら、上記のRE−TM膜では短波長
における光磁気特性は良好なものでない。
【0004】そこで、400nm程度の短波長において
優れた光磁気特性を有する新しい光磁気記録媒体として
、最近、Co/PtまたはCo/Pd多層膜を用いた光
磁気記録材料が報告されている。このような文献として
例えば、電気学会全国大会,1990年4月,S.17
−13〜S.17−16「Co/Pt,Co/Pd多層
膜光磁気記録媒体」橋本俊一他、があった。該文献には
、Co/PtまたはCo/Pd多層膜の光磁気的性質に
ついて、報告されており、その極薄膜において優れた光
磁気記録材料になる可能性があることが示唆されている
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Co/
PtまたはCo/Pd多層膜を光磁気記録媒体として使
用する場合には、保磁力(Hc)が数百Oeと小さいた
めに、記録情報の安定性が悪く、またC/N等が小さく
実用的ではなかった。このようなCo/PtまたはCo
/Pd多層膜の保磁力を改善するための方法として、成
膜条件(例えば、スパッタ時のガス圧、基板処理、下地
膜、成膜方法)によって保磁力を改善する余地があるこ
とが前記文献によって示唆されていた。
【0006】ところで、下地膜による方法は、膜を厚く
した場合には保磁力は3.0kOe程度となるが、光磁
気記録媒体においてはディスクを高速で回転する必要が
あることや、記録時のレーザーの出力を抑える必要があ
ること、さらには、これらの多層膜が1000Å程度以
上の膜厚においては角形比が低下し磁気特性が悪化する
といったことから、光磁気記録媒体として使用する場合
には膜厚を厚くすることができない。
【0007】そして、前記の成膜条件では、優れた光磁
気特性および光磁気ディスクに使用可能な条件である透
明な下地膜といった点を考慮した場合には、保磁力は通
常数百Oeと小さく、大きくてもせいぜい1.0kOe
程度が実現可能な値であった。このように、光磁気記録
媒体としてCo/PtまたはCo/Pd多層膜を使用す
るにはまだ保磁力は不十分であり、さらに増大させる必
要があった。
【0008】本発明は、以上述べたような従来技術の課
題を解決するためになされたもので、その目的とすると
ころは保磁力が大きく、しかも、高い記録密度を達成可
能な400nm程度の短波長領域において優れた光磁気
特性を持つ、高密度光磁気記録媒体の製造方法を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、基板に、垂直磁化膜としての、Co/P
t多層膜またはCo/Pd多層膜を設け、さらにこの上
に酸化制御層を設け、これを熱処理したものである。ま
た、本発明は、前記Co/Pt多層膜およびCo/Pd
多層膜の膜厚:Dが、30Å≦D≦1000Åであり、
また、Co層厚(dco),Pt層厚(dpt),Pd
層厚(dpd)が、それぞれ、1Å≦dco≦15Å,
2Å≦dpt≦30Å,2Å≦dpd≦30Åとなるよ
うにしたものである。
【0010】さらに本発明は、前記熱処理の温度:Tが
、150℃≦T≦450℃であり、熱処理の時間が1分
以上としたものである。
【0011】
【作用】本発明において、基板に、垂直磁化膜としての
、Co/Pt多層膜またはCo/Pd多層膜を熱処理す
ることにより、さらに保磁力を増大させることができる
。本発明において、酸化制御層は、Co/Pt多層膜ま
たはCo/Pd多層膜の酸化量を制御できるものであり
、この層が無いと加熱処理したときに、記録層であるC
o/Pt多層膜またはCo/Pd多層膜が過度に酸化さ
れ、記録層が非磁性になってしまう。
【0012】
【実施例1】図1に、本発明の実施例1の光磁気記録媒
体の断面図を概略的に示している。ガラス基板上に、コ
バルトCoの薄膜と白金Ptの薄膜が交互に積層された
、膜厚250ÅのCo/Pt多層膜が記録層として被着
されている。この記録層上に、膜厚500ÅのPtの薄
膜が酸化制御層として被着されている。Co/Pt多層
膜においてはCo層厚:4.7Å、Pt層厚:12.0
Åとなっている。
【0013】次に、本実施例1の光磁気記録媒体の製造
方法を説明する。基板としてガラスを用意し、この基板
上に、CoとPtをターゲットとしてスパッタリング装
置によりCoとPtとの薄膜を交互に積層し、Co/P
t多層膜の膜厚250Åとなるように形成した。次に、
Ptをスパッタリングにより膜厚500Åとなるように
被着させた。このようにして得られた基板被着体を、大
気中において250℃,30分間熱処理して、光磁気記
録媒体を得た。
【0014】図3は、上記製造方法によって得られた、
光磁気記録媒体の膜の熱処理前後における、磁気特性の
変化を表した磁化曲線を示す。図3(a)は熱処理前の
磁化曲線であり、図3(b)は前記のとおりの250℃
,30分間熱処理を行った後の磁化曲線である。この図
3からは、基板−Co/Pt多層膜−Pt薄膜からなる
基板被着体を上記のように熱処理を施すことにより、熱
処理前の保磁力が0.2kOe程度であったものが、熱
処理後には2kOeと増大しているのが分かる。
【0015】図5に、この光磁気記録媒体について光磁
気性能数(√R|θK |)の測定を行なった結果を示
す。比較のために従来の光磁気記録媒体(RE−TM膜
)であるTb22Fe67Co11についても同じ測定
を行った。図5から分かるように、Co/Pt多層膜は
短波長領域(400nm程度)において、従来のRE−
TM膜を用いた光磁気記録媒体よりも高い性能指数を示
していることが分かる。
【0016】図7に、記録層として膜厚250ÅのCo
/Pt多層膜を用い、酸化制御層として膜厚500Åの
Pt薄膜を用いた光磁気記録媒体の熱処理温度に対する
保磁力を測定し、その関係を示す。ここで、熱処理時間
をすべて30分とした。図7から分かるように、熱処理
温度を250℃とした場合に、保磁力は最大となってい
る。
【0017】図9に、記録層として膜厚250ÅのCo
/Pt多層膜を用い、酸化制御層として膜厚500Åの
Pt薄膜を用いた光磁気記録媒体の熱処理時間に対する
保磁力を測定し、その関係をグラフとして示す。熱処理
温度を200℃、250℃、300℃の場合について行
なった。図9から分かるように、熱処理時間を30分以
上とした場合に最大の保磁力が得られることが分かる。
【0018】さらに、酸化制御層であるPt薄膜の膜厚
と保磁力が最大となる熱処理温度との関係を図11に示
す。Pt膜厚が3000Å以上においては熱処理温度を
500℃以上とする必要があり、この場合には多層膜の
積層構造が乱れたものとなってしまい磁気特性は悪化し
てしまう。また、熱処理温度が150℃未満ではPt薄
膜の膜厚を0Åとしても保磁力の増大は見られない。
【0019】
【実施例2】図2に、本発明の実施例2の光磁気記録媒
体の断面図を概略的に示している。ガラス基板上にコバ
ルトCoの薄膜と白金Ptの薄膜が交互に積層された膜
厚250ÅのCo/Pd多層膜が記録層として被着され
ている。この記録層上に、膜厚500ÅのPdの薄膜が
酸化制御層として被着されている。Co/Pd多層膜に
おいてはCo層厚:4.7Å、Pd層厚:12.0Åと
なっている。
【0020】次に、本実施例2の光磁気記録媒体の製造
方法を説明する。実施例1と同じように、基板としてガ
ラスを用意し、この基板上にCoとPdをターゲットと
してスパッタリング装置によりCoとPdとの薄膜を交
互に積層し、Co/Pd多層膜の膜厚250Åとなるよ
うに形成した。次に、この上にPdをスパッタリングに
より膜厚500Åとなるように被着させた。このように
して得られた、基板被着体を大気中において、250℃
,30分間熱処理を施して光磁気記録媒体を得た。
【0021】図4は、上記製造方法によって得られた、
光磁気記録媒体の膜の熱処理前後における、磁気特性の
変化を表した磁化曲線を示す。図4(a)は熱処理前の
磁化曲線であり、図4(b)は前記のとおりの250℃
,30分間熱処理を行った後の磁化曲線である。この図
4(a),(b)からは、基板−Co/Pd多層膜−P
d薄膜からなる基板被着体を上記のように熱処理を施す
ことにより、加熱処理前の保磁力が0.5kOe程度で
あったものが、加熱処理後には3kOeと増大している
のが分かる。
【0022】図6に、この光磁気記録媒体について光磁
気性能数(√R|θK |)の測定を行なった結果を示
す。比較のために従来の光磁気記録媒体(RE−TM膜
)であるTb22Fe67Co11についても同じ測定
を行った。図6から分かるように、Co/Pd多層膜は
短波長領域(400nm程度)において、従来のRE−
TM膜を用いた光磁気記録媒体よりも高い性能指数を示
していることが分かる。
【0023】図8に、記録層として膜厚250ÅのCo
/Pd多層膜を用い、酸化制御層として膜厚500Åの
Pd薄膜を用いた光磁気記録媒体の熱処理温度に対する
保磁力を測定し、その関係を示す。ここで、熱処理時間
はすべて30分とした。図8から分かるように、熱処理
温度を250℃とした場合に、保磁力は最大となってい
る。
【0024】図10に、記録層として膜厚250ÅのC
o/Pd多層膜を用い、酸化制御層として膜厚500Å
のPd薄膜を用いた光磁気記録媒体の熱処理時間に対す
る保磁力を測定し、その関係を示す。熱処理温度を20
0℃、250℃、300℃の場合について行なった。図
10から分かるように、熱処理時間を30分以上とした
場合に、最大の保磁力が得られることが分かる。
【0025】さらに、酸化制御層であるPd薄膜の膜厚
と保磁力が最大となる熱処理温度との関係を図12に示
す。Pd膜厚が3000Å以上においては熱処理温度を
500℃以上とする必要があり、この場合には多層膜の
積層構造が乱れたものとなってしまい磁気特性は悪化し
てしまう。また、熱処理温度が150℃未満ではPd薄
膜の膜厚を0Åとしても保磁力の増大は見られない。
【0026】以上、本発明の実施例を詳細に説明したが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。 例えば、前記実施例においては酸化制御層としてPt薄
膜またはPd薄膜を使用したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、Co/Pt多層膜およびCo/Pd
多層膜の熱処理(150℃≦T≦450℃)における酸
化量を制御できるものであればすべての膜が使用可能で
ある。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明は
、基板に、垂直磁化膜としての、Co/Pt多層膜また
はCo/Pd多層膜を設け、さらにこの上に酸化制御層
を設け、これを熱処理して光磁気記録媒体を製造したの
で、この方法よって得られた光磁気記録媒体は、保磁力
が大きく、かつ高密度記録が可能な短波長領域(400
nm程度)において優れた光磁気特性を有する垂直磁化
膜を有する。従って、本発明の光磁気記録媒体は、高密
度の情報を安定に記録再生することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の光磁気記録媒体の断面図を
概略的に示す。
【図2】本発明の実施例2の光磁気記録媒体の断面図を
概略的に示す。
【図3】実施例1における光磁気記録媒体の熱処理前お
よび熱処理後の磁化曲線を示す。
【図4】実施例2における光磁気記録媒体の熱処理前お
よび熱処理後の磁化曲線を示す。
【図5】本発明の実施例1と従来の光磁気記録媒体の各
波長に対する光磁気性能数(√R|θK |)を示す。
【図6】本発明の実施例2と従来の光磁気記録媒体の各
波長に対する光磁気性能数(√R|θK |)を示す。
【図7】本発明の実施例1の光磁気記録媒体の各熱処理
温度に対する保磁力の関係を示す。
【図8】本発明の実施例2の光磁気記録媒体の各熱処理
温度に対する保磁力の関係を示す。
【図9】本発明の実施例1の光磁気記録媒体の各熱処理
時間に対する保磁力の関係を示す。
【図10】本発明の実施例2の光磁気記録媒体の各熱処
理時間に対する保磁力の関係を示す。
【図11】本発明の実施例1の光磁気記録媒体の酸化制
御層の膜厚と保磁力が最大となる熱処理温度との関係を
示す。
【図12】本発明の実施例1の光磁気記録媒体の酸化制
御層の膜厚と保磁力が最大となる熱処理温度との関係を
示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板に、垂直磁化膜としての、Co/
    Pt多層膜またはCo/Pd多層膜を設け、さらにこの
    上に酸化制御層を設け、これを熱処理することを特徴と
    する光磁気記録媒体の製造方法。
  2. 【請求項2】  前記Co/Pt多層膜およびCo/P
    d多層膜の膜厚:Dが、30Å≦D≦1000Åであり
    、また、Co層厚(dco),Pt層厚(dpt),P
    d層厚(dpd)が、それぞれ、1Å≦dco≦15Å
    ,2Å≦dpt≦30Å,2Å≦dpd≦30Åである
    ことを特徴とする請求項1記載の光磁気記録媒体の製造
    方法。
  3. 【請求項3】  前記熱処理の温度:Tが、150℃≦
    T≦450℃であり、熱処理の時間が1分以上であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の光磁気記録媒体の製造方
    法。
  4. 【請求項4】  前記酸化制御層としてPtまたはPd
    からなる薄膜を用いたことを特徴とする請求項1記載の
    光磁気記録媒体の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6163509A (en) * 1996-07-11 2000-12-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Magneto-optical recording medium and magneto-optical recorder using the medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6163509A (en) * 1996-07-11 2000-12-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Magneto-optical recording medium and magneto-optical recorder using the medium

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