JP3109926B2 - 光磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

光磁気記録媒体の製造方法

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JP3109926B2
JP3109926B2 JP04302943A JP30294392A JP3109926B2 JP 3109926 B2 JP3109926 B2 JP 3109926B2 JP 04302943 A JP04302943 A JP 04302943A JP 30294392 A JP30294392 A JP 30294392A JP 3109926 B2 JP3109926 B2 JP 3109926B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、希土類−遷移金属アモ
ルファス合金からなる記録層を有した光磁気記録媒体の
製造方法に係り、特に、磁界記録特性を向上させる技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の光記録素子が提案されてお
り、その中でも追加記録や消去ができるという利点を持
つ光磁気記録媒体は、既に実用化の段階に入っている。
光磁気記録媒体を用いた記録方式の一つに、磁界変調方
式がある。この磁界変調方式による光磁気記録媒体の記
録膜としては、総合的な特性が適していることから、現
在のところ希土類−遷移金属合金からなる薄膜が最も多
く用いられている。希土類−遷移金属アモルファス合金
膜は、飽和磁化が膜面に垂直に向く垂直磁化膜であり、
膜上の記録箇所における磁化の向きを変化させることに
より、信号化された情報が書き込まれる。
【0003】上記の磁界変調方式を用いて情報を記録も
しくは消去する方法の中に、キューリ点記録方式があ
る。これは、記録膜に電磁石などを用いて外部磁界を与
えておき、それと同時に、レンズによって集光されたレ
ーザ光を記録膜に照射して、記録膜をキューリ温度まで
昇温させ、外部磁界と同じ方向に磁化させて情報を記録
もしくは消去するものである。このキューリ点記録方式
においては、例えば、記録媒体が一般的な単層構造の希
土類−遷移金属アモルファス合金記録膜を備えた光磁気
ディスクである場合、記録・消去動作のために200〜
400(Oe)程度の磁場が必要である。より小さい磁
場で記録・消去が行えるようになれば、外部磁界を発生
するための磁石の小型化、軽量化が図れ、さらに、磁界
変調方式の場合には、磁界の高速変調が可能になるの
で、記録媒体の磁界感度特性をより向上させる技術が望
まれている。
【0004】図6は、代表的な光磁気記録媒体である光
磁気ディスクの磁界感度特性図であり、予め磁化の向き
をそろえて初期化した光磁気ディスクに外部磁界を与
え、レーザ光を照射してデータを書き込んだときの、外
部磁界とCNRとの関係を示す。磁界変調方式における
記録・消去磁界を低減させるためには、記録媒体の特性
として、CNRが飽和する外部磁界Hs と、CNRが出
現し始める外部磁界H0がともに小さいことが望まれ
る。すなわち、磁界変調方式では、Hs とH0 との間で
磁界を反転させるので、Hs とH0 が小さく、且つ、H
s とH0 との差が小さいほど、より高速な変調動作が可
能になる。また、Hs とH0 が小さければ、それを発生
させるための電磁石コイルを小型、軽量にできる。
【0005】一方、図7に示すように、書き込み時の垂
直磁化膜71においては、レーザ光Lを照射された高温
部72には、電磁石などからの外部磁界Hexと、高温部
72周辺のキューリ温度以下の部分から発生する反磁界
Hd の2つの磁界がかかる。上記図6に示したH0 に大
きく影響するのは、この反磁界Hd であり、Hd が大き
ければそれを打ち消すだけのH0 が必要となる。このH
d は、高温部72周辺の磁化の大きさに依存するため、
記録膜が単層のディスクにおいては、磁化が小さくなる
ような補償組成を選んで記録膜を組成設計をすればよい
が、組成の微妙な変化によって特性が大きく変化するの
で、所望する品質の記録膜を安定して供給するのは困難
である。そのため、誘電体層や記録膜を成膜する時の投
入電力や、スパッタガス圧を調整したり、誘電体層を逆
スパッタすることによって、補償組成を選ぶことなく、
H0 を小さくする方法が採用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、H0 を
小さくすることにより、低磁界の作用下でのノイズレベ
ルが大きくなることが問題となってきた。磁界変調方式
において磁界を反転させるときには、必ず外部磁界がゼ
ロとなる状態を経るので、図6に示した外部磁界特性に
おけるゼロ磁界でのノイズを低減し、CNRを高くする
ことは、高品質な光磁気記録媒体を製造する上で、極め
て重要な課題の一つである。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、低磁界下でのノイズを低減させ
てCNRを大きくすることにより、小型、軽量の電磁石
を備えた装置であっても安定した記録・消去動作が可能
な光磁気記録媒体を製造する方法を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、基板上に、下層の誘電体層、希土類−遷
移金属アモルファス合金からなる記録膜、及び上層の誘
電体層を順次積層する光磁気記録媒体の製造方法におい
て、前記記録膜を、前記下層の誘電体層に接する側では
100オングストローム/min以上の堆積速度で成膜
し、前記上層の誘電体層に接する側では、堆積速度が1
5オングストローム/min以下で、10乃至30オン
グストロームの厚さに成膜し、前記記録膜の表面を酸化
処理するものである。
【0009】
【作用】上記の構成により、記録膜を成膜する際に、下
層の誘電体層に接する側の堆積速度と、上層の誘電体層
に接する側の堆積速度及び膜厚が所定の条件になるよう
にし、成膜後、記録膜の表面を酸化させることにより、
低い外部磁界の作用下でのノイズが低減されてCNRが
向上し、安定した記録、消去が可能な光磁気記録媒体を
作製できる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は、本実施例において作成し
た光磁気ディスク(以下、ディスク)の構成例である。
ディスク1は、厚さ1.2mmの基板2、厚さ1100
オングストロームの下層の誘電体層(干渉層)3、垂直
磁化膜である厚さ200オングストロームの記録膜4、
厚さ350オングストロームの上層の誘電体層(保護
層)5、及び厚さ500オングストロームの反射層6か
らなる。記録膜4は2層構造であり、下層の誘電体層3
に接する下部層4aと、上層の誘電体層5に接する上部
層4bとを、それぞれ条件を変えて形成した。
【0011】基板2の材料としては、ポリカーボネート
やエポキシ樹脂等のプラスチック、ガラス、セラミッ
ク、金属等の中から選択すればよい。また、誘電体層
3,5の材料には、SiN,AlSiN,AlSiO
N,SiO,ZnSなどを用いる。記録膜4は、希土類
−遷移金属アモルファス合金をスパッタして下部層4
a、上部層4bの順で形成し、上部層4bを成膜した後
に、記録膜4の表面を酸化処理する。反射層6の材料に
は、Al,Au,Ag,Ptなどに、Ti,Cr,I
n,Cuの中から1種類以上を添加したものを用いる。
本実施例では、基板2にはポリカーボネート、誘電体層
3,5にはSiN、記録膜4にはTbFeCoCr、反
射層6にはAlTiを用いた。記録膜4をスパッタ成膜
する時に用いたガスは、Ar、N2 である。記録膜4表
面の酸化処理は、アルゴン酸素混合ガスを導入して行っ
た。酸化処理に用いるガスとしては、記録膜4の表面を
酸化する能力があればよく、上記アルゴン酸素混合ガス
の他、酸素のみからなるガスや、酸素以外のものを多数
含むガスであってもよい。
【0012】上記構成のように記録膜を2層構造にする
ことの効果を調べるために、一般的な単層構造の記録膜
を有するディスク(以下、単層膜ディスク)と、本実施
例による2層構造の記録膜を有するディスク(以下、2
層膜ディスク)の記録特性の違いを比較した。単層膜デ
ィスクは、図1に示した記録膜4を下部層4aのみで構
成したものを用いた。単層膜ディスク、2層膜ディスク
ともに、記録膜4の膜厚を200オングストロームにし
た。2層膜ディスクについては、その下部層を、100
オングストローム/minの堆積速度で、膜厚が180
オングストロームになるようにスパッタ成膜し、また、
上部層を堆積速度10オングストローム/minでスパ
ッタして、20オングストロームの膜厚に成膜した。酸
化処理は、両ディスクとも記録膜の成膜後、0.2Pa
の真空度を90秒間保つように酸素ガスを導入して行っ
た。
【0013】上記の手順で作成した単層膜及び2層膜の
ディスクについて、それぞれの磁界特性を測定した結果
を図2に示す。同図において、(a)及び(c)は外部
磁界に対するCNR、(b)及び(d)は低い外部磁界
(−200〜200[Oe])の作用下でのノイズレベ
ルを示す。測定条件は、線速を7.54m/s、記録周
波数を4.93MHz、デューティを25%、記録に用
いたレーザ光のパワーを7mWとした。CNRが現れ始
める外部磁界の大きさについては、単層膜ディスクで
は、図2(a)に示すように酸化処理しなかった場合
(H01)と、酸化処理した場合(H02)とで殆ど差がな
いが、2層膜ディスクでは、図2(c)に示すように酸
化処理しなかった場合(H01)と比べて、酸化処理した
場合(H02)に、CNRが現れ始める外部磁界がゼロに
近くなっている。また、外部磁界ゼロ付近におけるCN
Rについては、単層膜ディスクでは、酸化処理による変
化が見られないが、2層膜ディスクでは、酸化処理によ
ってCNRが大きくなっている。一方、低磁界下のノイ
ズレベルについては、単層膜ディスクでは、図2(b)
に示すように僅かな変化しか見られないが、2層膜ディ
スクでは、図2(d)に示すように大幅に低減されてお
り、2層膜ディスクが、低磁界下でのノイズが小さい優
れた記録特性を有することが分かる。
【0014】さらに、2層膜ディスクにおいて、より望
ましい記録特性を得るための構成及び作成手順について
調べた。図3は、記録膜の上部層の厚さと磁界特性との
関係を示す特性図であり、図1に示した上部層4bの厚
さを変えた時の、CNRが現れ始める外部磁界の大きさ
H0 とノイズレベルの変化を測定したものである。記録
膜4をスパッタ成膜した時の堆積速度は、下部層4aを
100オングストローム/min、上部層4bを10オ
ングストローム/minとし、上部層4bを成膜後、記
録膜4の表面を酸化処理した。酸化処理は、上記と同様
に、記録膜4の成膜後に0.2Paの真空度を90秒間
保つように酸素ガスを導入した。磁界特性の測定条件は
上記と同等である。同図に示すように、膜厚を10乃至
30オングストロームとした時にH0 の値が小さくな
り、また、ノイズレベルも低くなっていることが分か
る。
【0015】図4は、記録膜の下部層の堆積速度と磁界
特性との関係を示す特性図であり、図1に示した下部層
4aの堆積速度を変えた時の、CNRが現れ始める外部
磁界の大きさH0 とノイズレベルの変化を測定したもの
である。下部層4aの膜厚は180オングストローム/
minとし、上部層4bは、堆積速度を10オングスト
ローム/min、膜厚を20オングストロームとした。
酸化処理は、上記と同様の手順で行った。磁界特性の測
定条件は上記と同等である。同図に示すように、下部層
4aの堆積速度を上げるにつれて、H0 の値が急激に小
さくなり、100オングストローム/min以上とした
場合に、H0 が望ましい大きさになっている。一方、ノ
イズレベルについては、H0 の値とは逆に、堆積速度の
上昇に伴って、徐々にレベルが高くなっているが、その
レベルはディスクの記録特性に悪影響を及ぼす程の高さ
ではなく、また、記録膜の堆積速度をある程度速くする
方がディスクを量産化する上で望ましいことから、下部
層の堆積速度の望ましい値を100オングストローム/
min以上とした。
【0016】図5は、記録膜の上部層の堆積速度と磁界
特性との関係について説明する。図1に示した上部層4
bの堆積速度を変えた時の、CNRが現れ始める外部磁
界の大きさH0 と、ノイズレベルの変化を示す特性図で
ある。下部層4aは、120オングストローム/min
の堆積速度でスパッタし、その膜厚を180オングスト
ローム/minとした。上部層4bの膜厚は20オング
ストロームとした。記録膜4表面の酸化処理は、上記と
同様の手順で行った。また、磁界特性の測定条件は上記
と同等である。同図に示すように、上部層4bの堆積速
度が15オングストローム/min以下の時は、H0 の
値が小さいが、15オングストローム/minを超える
と、H0 の値が急激に大きくなる。一方、ノイズレベル
についても、15オングストローム/min以下では、
望ましい低レベルであるが、堆積速度を上昇させるに従
ってレベルが高くなり、20オングストローム/min
を超えると急激に高くなっている。これにより、上部層
の堆積速度の望ましい値を15オングストローム/mi
n以下とした。
【0017】上記図2乃至図5に示したように、記録膜
表面を酸化処理する効果を高め、望ましい記録特性を得
るためには、構成や作成手順において以下の条件が必要
である。(1)記録膜を2層構造にし、1層目である下
部層と、2層目である上部層とを、それぞれ条件を変え
て形成する。(2)上部層の膜厚を10乃至30オング
ストロームとする。(3)下部層の堆積速度を100オ
ングストローム/min以上とする。(4)上部層の堆
積速度を15オングストローム/min以下とする。
【0018】以上、本発明の一実施例について説明した
が、上記構成に限られるものではなく、様々な変形が可
能である。例えば、図1に示した記録膜4の構成につい
て、上記実施例では、成膜時の条件を異ならせた下部層
4aと上部層4bとからなる2層構造としたが、下層の
誘電体層3に接する側と上層の誘電体層5に接する側と
を、それぞれ所定の構成にできるのであれば、製造する
光磁気記録媒体の目的や用途、製造環境などに応じて積
層数を増加させてもよい。また、図1に示したディスク
1は、基板2上に、第1の誘電体層3、記録膜4、第2
の誘電体層5、及び反射層6の順で積層したが、これ
は、光磁気ディスクの一般例に基づいた構成であり、本
発明は、上記とは逆に、基板2上に、反射層6、第2の
誘電体層5、記録膜4、第1の誘電体層3の順で積層す
るものも含まれる。さらには、上記実施例では反射層を
有する光磁気ディスクを例にしたが、反射層を形成しな
い構成であってもよい。
【0019】なお、本発明は、例示した光磁気ディスク
のみならず、他の光磁気記録媒体にも広く適用されるも
のであり、極めて容易に実施でき、従来より用いていた
製造設備などの大部分を活用できる。さらには、光磁気
記録媒体の記録特性を向上させることを目的とした他の
製造方法との併用を図ることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の製造方法では、記
録膜を所定の積層構造にし、その表面を酸化処理するの
で、小さな外部磁界の作用下で記録・消去動作が可能
な、磁界変調方式に対して望ましい特性を有する記録媒
体を作製することができる。また、本発明は極めて容易
に実施でき、手順も簡素なので量産化に応じることが可
能であり、従来より用いていた製造設備などを有効に利
用することもできる。一方、本発明の製造方法によって
作製された光磁気記録媒体を用いて情報を記録もしくは
消去する際には、その装置に大型の磁気ヘッドを備える
必要がなくなり、装置の小型化及び軽量化が図れ、さら
には、必要な外部磁界が小さくてすむことから、磁界変
調における処理の高速化も実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による光磁気ディスクの断面
構成図である。
【図2】一般的な単層膜ディスクと、本発明の一実施例
による2層膜ディスクについて、酸化処理したときの磁
界特性の変化を示す図である。
【図3】本発明の一実施例による2層膜ディスクについ
て、上部層の厚さを変えた時の、CNRとノイズレベル
の変化を示す特性図である。
【図4】本発明の一実施例による2層膜ディスクについ
て、下部層の堆積速度を変えた時の、CNRとノイズレ
ベルの変化を示す特性図である。
【図5】本発明の一実施例による2層膜ディスクについ
て、上部層の堆積速度を変えた時の、CNRとノイズレ
ベルの変化を示す特性図である。
【図6】一般的な光磁気記録媒体の磁界感度特性図であ
る。
【図7】書き込み時の垂直磁化膜における外部磁界と反
磁界を示す説明図である。
【符号の説明】
1 光磁気ディスク 2 基板(ポリカーボネイト) 3 下層の誘電体層(SiN) 4 記録膜(TbFeCoCr) 4a 記録膜下部層 4b 記録膜上部層 5 上層の誘電体層(SiN) 6 反射層(AlTi)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 11/105

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に、下層の誘電体層、希土類−遷
    移金属アモルファス合金からなる記録膜、及び上層の誘
    電体層を順次積層する光磁気記録媒体の製造方法におい
    て、 前記記録膜を、前記下層の誘電体層に接する側では10
    0オングストローム/min以上の堆積速度で成膜し、
    前記上層の誘電体層に接する側では、堆積速度が15オ
    ングストローム/min以下で、10乃至30オングス
    トロームの厚さに成膜し、前記記録膜の表面を酸化処理
    することを特徴とした光磁気記録媒体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101152739B1 (ko) * 2005-07-21 2012-06-15 에스에무케이 가부시키가이샤 전자부품 부착용 소켓 및 그것에 사용되는 콘택트 캐리어

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KR101152739B1 (ko) * 2005-07-21 2012-06-15 에스에무케이 가부시키가이샤 전자부품 부착용 소켓 및 그것에 사용되는 콘택트 캐리어

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