JPH04273531A - メモリカードを有する計算装置 - Google Patents
メモリカードを有する計算装置Info
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- JPH04273531A JPH04273531A JP3055460A JP5546091A JPH04273531A JP H04273531 A JPH04273531 A JP H04273531A JP 3055460 A JP3055460 A JP 3055460A JP 5546091 A JP5546091 A JP 5546091A JP H04273531 A JPH04273531 A JP H04273531A
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- memory card
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- memory
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ等のメモリカードを有する計算装置に関する。
タ等のメモリカードを有する計算装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータは、プログラムを実
行するためには、その実行すべきプログラム及びデータ
が、内蔵する主記憶装置に存在しなければならない。
行するためには、その実行すべきプログラム及びデータ
が、内蔵する主記憶装置に存在しなければならない。
【0003】従って、ディスクやメモリカード等の外部
記憶装置にプログラム及びデータが記憶されている場合
には、そのプログラムの実行に先立って、その都度、そ
れら外部記憶装置から主記憶装置にプログラム及びデー
タをロードする必要がある。
記憶装置にプログラム及びデータが記憶されている場合
には、そのプログラムの実行に先立って、その都度、そ
れら外部記憶装置から主記憶装置にプログラム及びデー
タをロードする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このロード
動作は、大きなプログラムやデータの場合、多大の時間
を要し、従って、起動に時間がかかるという欠点があっ
た。
動作は、大きなプログラムやデータの場合、多大の時間
を要し、従って、起動に時間がかかるという欠点があっ
た。
【0005】また、主記憶装置は、ロードされたプログ
ラムやデータを記憶しなければならないため、多くの記
憶容量を必要としていた。
ラムやデータを記憶しなければならないため、多くの記
憶容量を必要としていた。
【0006】このような原因は、計算装置のCPUが、
外部記憶装置に対しては、直接アクセスすることができ
なかったということにある。
外部記憶装置に対しては、直接アクセスすることができ
なかったということにある。
【0007】してみれば、装着されたメモリカード内の
プログラム及びデータ等を主記憶装置と同等にCPUが
アクセスできるようにすれば、主記憶装置にロードする
手間や時間を費やすことなく、また主記憶装置のメモリ
容量を使用することなくプログラムを実行できるように
なり、多くの種類のプログラムの速やかな起動が可能と
なることは明らかである。
プログラム及びデータ等を主記憶装置と同等にCPUが
アクセスできるようにすれば、主記憶装置にロードする
手間や時間を費やすことなく、また主記憶装置のメモリ
容量を使用することなくプログラムを実行できるように
なり、多くの種類のプログラムの速やかな起動が可能と
なることは明らかである。
【0008】本発明の課題は、装着されたメモリカード
内のプログラムやデータ等を主記憶装置と同等にアクセ
スできるようにすることである。
内のプログラムやデータ等を主記憶装置と同等にアクセ
スできるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。メモリカード1(図1の機能ブロック図を参照
、以下同じ)は、計算装置本体に対して着脱自在に構成
されている。検出手段2は、前記メモリカード1が前記
計算装置本体に対して装着されたことを検出する。ロー
ド手段3は、前記検出手段2により装着が検出された際
に、これに応答して前記メモリカード1の記憶状態を示
すデータを前記メモリカード1からロードする。処理手
段4は、計算装置本体に於いて、前記ロード手段3によ
ってロードされたデータによって示される記憶状態に従
って、前記メモリカード1内の情報をアクセスしながら
処理を実行する。
である。メモリカード1(図1の機能ブロック図を参照
、以下同じ)は、計算装置本体に対して着脱自在に構成
されている。検出手段2は、前記メモリカード1が前記
計算装置本体に対して装着されたことを検出する。ロー
ド手段3は、前記検出手段2により装着が検出された際
に、これに応答して前記メモリカード1の記憶状態を示
すデータを前記メモリカード1からロードする。処理手
段4は、計算装置本体に於いて、前記ロード手段3によ
ってロードされたデータによって示される記憶状態に従
って、前記メモリカード1内の情報をアクセスしながら
処理を実行する。
【0010】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。検出手
段2により、メモリカード1が計算装置本体に対して装
着されたことが検出されると、これに応答して、ロード
手段3は、前記メモリカード1の記憶状態を示すデータ
を前記メモリカード1からロードし、処理手段4は、こ
のロード手段3によってロードされた前記データ、例え
ばプログラムの中断状態を示すデータやファイル管理デ
ータに従って、前記メモリカード1内の情報をアクセス
しながら処理を実行する。従って、装着されたメモリカ
ード内のプログラムやデータ等に主記憶装置と同等にア
クセスできるようになる。
段2により、メモリカード1が計算装置本体に対して装
着されたことが検出されると、これに応答して、ロード
手段3は、前記メモリカード1の記憶状態を示すデータ
を前記メモリカード1からロードし、処理手段4は、こ
のロード手段3によってロードされた前記データ、例え
ばプログラムの中断状態を示すデータやファイル管理デ
ータに従って、前記メモリカード1内の情報をアクセス
しながら処理を実行する。従って、装着されたメモリカ
ード内のプログラムやデータ等に主記憶装置と同等にア
クセスできるようになる。
【0011】
【実施例】以下、図2乃至図4を参照して、本発明の一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【0012】図2は、実施例のメモリカードを有する計
算装置のブロック構成図で、この計算装置は、2枚のメ
モリカードを使用できるタイプのものであるとする。図
中、11は全体の制御を司るCPUであり、12はシス
テムメモリである。このシステムメモリ12は、ROM
で構成されたオペレーティングシステム(OS)が格納
されるOS領域121,ロードルーチン(LL)が格納
されるLL領域122,及びセーブルーチン(SL)が
格納されるSL領域123と、RAMで構成された2枚
のメモリカードのためのメモリカード管理データ(MC
I,MCII)領域124,125とを有している。こ
のシステムメモリ12のアドレスとして、”0”番地か
ら”M−1”番地までが割り振られている。13はRA
Mで構成されたアドレスが”M”番地から始まる主記憶
装置、14は外部記憶装置としてのディスク装置であり
、151及び152は外部記憶装置としての第1及び第
2のメモリカードである。ここで、第1のメモリカード
151には”X”番地からアドレスが割り当てられ、第
2のメモリカード152には”Y”番地からアドレスが
割り当てられている。
算装置のブロック構成図で、この計算装置は、2枚のメ
モリカードを使用できるタイプのものであるとする。図
中、11は全体の制御を司るCPUであり、12はシス
テムメモリである。このシステムメモリ12は、ROM
で構成されたオペレーティングシステム(OS)が格納
されるOS領域121,ロードルーチン(LL)が格納
されるLL領域122,及びセーブルーチン(SL)が
格納されるSL領域123と、RAMで構成された2枚
のメモリカードのためのメモリカード管理データ(MC
I,MCII)領域124,125とを有している。こ
のシステムメモリ12のアドレスとして、”0”番地か
ら”M−1”番地までが割り振られている。13はRA
Mで構成されたアドレスが”M”番地から始まる主記憶
装置、14は外部記憶装置としてのディスク装置であり
、151及び152は外部記憶装置としての第1及び第
2のメモリカードである。ここで、第1のメモリカード
151には”X”番地からアドレスが割り当てられ、第
2のメモリカード152には”Y”番地からアドレスが
割り当てられている。
【0013】S11は、図3に示すように、本体側のコ
ネクタ16の近傍に配設され、第1のメモリカード15
1が装着されてコネクタ16に完全に差し込まれた後に
、これを光学的あるいは機械的に検知して、検知信号を
入出力(I/O)ポート171を介してCPU11に送
出する第1の装着検知センサである。S21は、この第
1の装着検知センサS11と同様に、第2のメモリカー
ド152の装着を検知し、検知信号をI/Oポート17
2を介してCPU11に送出する第2の装着検知センサ
である。
ネクタ16の近傍に配設され、第1のメモリカード15
1が装着されてコネクタ16に完全に差し込まれた後に
、これを光学的あるいは機械的に検知して、検知信号を
入出力(I/O)ポート171を介してCPU11に送
出する第1の装着検知センサである。S21は、この第
1の装着検知センサS11と同様に、第2のメモリカー
ド152の装着を検知し、検知信号をI/Oポート17
2を介してCPU11に送出する第2の装着検知センサ
である。
【0014】また、S12は、図3に示すように、イジ
ェクトボタン18の近傍に配設され、このイジェクトボ
タン18の操作を検知して、検知信号をI/Oポート1
71を介してCPU11に送出する第1のイジェクト検
知センサである。S22は、この第1のイジェクト検知
センサS12と同様に、第2のメモリカード152の装
着部に設けられた図示しないイジェクトボタンの操作を
検知し、検知信号をI/Oポート172を介してCPU
11に送出する第2のイジェクト検知センサである。な
お、イジェクトボタン18は、2段階の操作ストローク
を有するもので、1段目の押し込みで上記イジェクト検
知センサS12,S22がイジェクトボタン18の操作
を検知し、2段目の押し込みで、即ちイジェクトボタン
18をさらに押し込むことで、メモリカード151,1
52がコネクタ16から外れるように構成されている。
ェクトボタン18の近傍に配設され、このイジェクトボ
タン18の操作を検知して、検知信号をI/Oポート1
71を介してCPU11に送出する第1のイジェクト検
知センサである。S22は、この第1のイジェクト検知
センサS12と同様に、第2のメモリカード152の装
着部に設けられた図示しないイジェクトボタンの操作を
検知し、検知信号をI/Oポート172を介してCPU
11に送出する第2のイジェクト検知センサである。な
お、イジェクトボタン18は、2段階の操作ストローク
を有するもので、1段目の押し込みで上記イジェクト検
知センサS12,S22がイジェクトボタン18の操作
を検知し、2段目の押し込みで、即ちイジェクトボタン
18をさらに押し込むことで、メモリカード151,1
52がコネクタ16から外れるように構成されている。
【0015】また、191及び192は、I/Oポート
171,172を介してCPU11により制御される、
メモリカード151,152とバスライン20との接続
を開離するためのスイッチである。
171,172を介してCPU11により制御される、
メモリカード151,152とバスライン20との接続
を開離するためのスイッチである。
【0016】そして、21はキーボードであり、22は
CRTや液晶ディスプレイ等の表示部である。
CRTや液晶ディスプレイ等の表示部である。
【0017】次に、このような構成の計算装置の動作を
説明する。
説明する。
【0018】今、第1のメモリカード151が装着され
て、第1の装着検知センサS11から検知信号が供給さ
れたとすると、CPU11は、図4の(A)に示すよう
に、先ず、I/Oポート171を介してスイッチ191
を制御して、バスライン20と第1のメモリカード15
1との接続を行なう(ステップS1)。そして、システ
ムメモリ12のLL領域122に記憶されたロードルー
チンを実行する(ステップS2)。即ち、このルーチン
では、”X”番地から所定バイト分のデータをバスライ
ン20を介して読み込み、それらをシステムメモリ12
のMCI 領域124に記憶する。
て、第1の装着検知センサS11から検知信号が供給さ
れたとすると、CPU11は、図4の(A)に示すよう
に、先ず、I/Oポート171を介してスイッチ191
を制御して、バスライン20と第1のメモリカード15
1との接続を行なう(ステップS1)。そして、システ
ムメモリ12のLL領域122に記憶されたロードルー
チンを実行する(ステップS2)。即ち、このルーチン
では、”X”番地から所定バイト分のデータをバスライ
ン20を介して読み込み、それらをシステムメモリ12
のMCI 領域124に記憶する。
【0019】ここで、上記所定バイト分のデータには、
第1のメモリカード151がプログラムを記憶している
メモリカードである場合には、そのプログラムの使用番
地、容量、中断状態の情報が含まれている。このうち、
中断状態のデータは、CPU11内のレジスタの状態を
示すデータであるので、メモリカード内のプログラムの
再開始時には、この中断状態データに基づいて、CPU
11内の各レジスタの値等を書き換えた後にプログラム
を実行するようになっている。
第1のメモリカード151がプログラムを記憶している
メモリカードである場合には、そのプログラムの使用番
地、容量、中断状態の情報が含まれている。このうち、
中断状態のデータは、CPU11内のレジスタの状態を
示すデータであるので、メモリカード内のプログラムの
再開始時には、この中断状態データに基づいて、CPU
11内の各レジスタの値等を書き換えた後にプログラム
を実行するようになっている。
【0020】同様にして、第2のメモリカード152が
装着された時には、そのメモリカード152から所定バ
イト分のデータがMCII領域125にロードされる。
装着された時には、そのメモリカード152から所定バ
イト分のデータがMCII領域125にロードされる。
【0021】こうして、メモリカード151,152か
らそれぞれ所定バイト分のデータがMCI 領域124
及びMCII領域125にロードされた後は、プログラ
ムの選択モードとなり、キーボード21のキー操作等に
より領域124又は125が選択され、その選択された
領域124又は125の値に従って、メモリカード15
1又は152に格納されたプログラムが実行される。
らそれぞれ所定バイト分のデータがMCI 領域124
及びMCII領域125にロードされた後は、プログラ
ムの選択モードとなり、キーボード21のキー操作等に
より領域124又は125が選択され、その選択された
領域124又は125の値に従って、メモリカード15
1又は152に格納されたプログラムが実行される。
【0022】なお、装着されたメモリカードがデータを
記憶しているメモリカードである場合には、上記所定バ
イトのデータには、ファイル管理データとして、そのメ
モリカード内に記憶されている各ファイルのファイル名
及び使用番地の情報が含まれることとなる。
記憶しているメモリカードである場合には、上記所定バ
イトのデータには、ファイル管理データとして、そのメ
モリカード内に記憶されている各ファイルのファイル名
及び使用番地の情報が含まれることとなる。
【0023】また、第1のメモリカード151を取出す
ためにイジェクトボタン18が操作されると、第1のイ
ジェクト検知センサS12から検知信号が供給され、こ
れに応じてCPU11は、図4の(B)に示すような動
作を行なう。先ず、システムメモリ12のSL領域12
3に記憶されたセーブルーチンを実行する(ステップS
11)。即ち、CPU11内のレジスタの値を、バスラ
イン20を介して第1のメモリカード151の”X”番
地から所定バイト分の中断状態を記憶するエリアに書き
込む。その後、I/Oポート171を介してスイッチ1
91を制御して、バスライン20と第1のメモリカード
151との接続を切り離し(ステップS12)。システ
ムメモリ12のMCI 領域124内のデータを削除す
る(ステップS13)。
ためにイジェクトボタン18が操作されると、第1のイ
ジェクト検知センサS12から検知信号が供給され、こ
れに応じてCPU11は、図4の(B)に示すような動
作を行なう。先ず、システムメモリ12のSL領域12
3に記憶されたセーブルーチンを実行する(ステップS
11)。即ち、CPU11内のレジスタの値を、バスラ
イン20を介して第1のメモリカード151の”X”番
地から所定バイト分の中断状態を記憶するエリアに書き
込む。その後、I/Oポート171を介してスイッチ1
91を制御して、バスライン20と第1のメモリカード
151との接続を切り離し(ステップS12)。システ
ムメモリ12のMCI 領域124内のデータを削除す
る(ステップS13)。
【0024】第2のメモリカード152に関しても同様
である。
である。
【0025】以上のように、メモリカードが装着された
時、そのメモリカードへのアクセスのために必要なデー
タのみをロードし、そのロードしたデータに従ってメモ
リカードにアクセスするようにしているので、装着され
たメモリカードからプログラムやデータを主記憶装置に
ロードする必要がなくなり、主記憶装置にロードする手
間や時間を費やすことなく、また主記憶装置のメモリ容
量を使用することなくプログラムを実行できるようにな
る。また、プログラムが終了していない状態にあっても
、CPU11内のレジスタの値等のプログラムの実行状
態を示すデータをメモリカードに書き込んでいるため、
速やかに中断できるようにする。
時、そのメモリカードへのアクセスのために必要なデー
タのみをロードし、そのロードしたデータに従ってメモ
リカードにアクセスするようにしているので、装着され
たメモリカードからプログラムやデータを主記憶装置に
ロードする必要がなくなり、主記憶装置にロードする手
間や時間を費やすことなく、また主記憶装置のメモリ容
量を使用することなくプログラムを実行できるようにな
る。また、プログラムが終了していない状態にあっても
、CPU11内のレジスタの値等のプログラムの実行状
態を示すデータをメモリカードに書き込んでいるため、
速やかに中断できるようにする。
【0026】なお、上記実施例は、メモリカードを2枚
使用する計算装置を例にとって説明したが、本発明はこ
れに限定されず、1枚でもまた3枚以上であっても同様
に適用可能なことは勿論である。
使用する計算装置を例にとって説明したが、本発明はこ
れに限定されず、1枚でもまた3枚以上であっても同様
に適用可能なことは勿論である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、装着されたメモリカー
ド内のプログラム又はデータ等を主記憶装置と同等にC
PUがアクセスできるようになる。よって、主記憶装置
にロードする手間や時間を費やすことなく、また主記憶
装置のメモリ容量を使用することなくプログラムを実行
できるようになり、多くの種類のプログラムの速やかな
起動が可能となる。
ド内のプログラム又はデータ等を主記憶装置と同等にC
PUがアクセスできるようになる。よって、主記憶装置
にロードする手間や時間を費やすことなく、また主記憶
装置のメモリ容量を使用することなくプログラムを実行
できるようになり、多くの種類のプログラムの速やかな
起動が可能となる。
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】実施例のメモリカードを有する計算装置のブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【図3】実施例のメモリカード装着部近傍の構造を示す
図である。
図である。
【図4】(A)はメモリカードが装着された時の動作を
示すフローチャートであり、(B)はイジェクトボタン
が操作された時の動作を示すフローチャートである。
示すフローチャートであり、(B)はイジェクトボタン
が操作された時の動作を示すフローチャートである。
1…メモリカード、2…検出手段、3…ロード手段、4
…処理手段。
…処理手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 計算装置本体に対して着脱自在なメモ
リカードと、前記メモリカードが前記計算装置本体に対
して装着されたことを検出する検出手段と、前記検出手
段の検出に応答して、前記メモリカードの記憶状態を示
すデータを前記メモリカードからロードするロード手段
と、前記ロード手段によってロードされたデータによっ
て示される記憶状態に従って、前記メモリカード内の情
報をアクセスしながら処理を実行する計算装置本体内の
処理手段と、を具備することを特徴とするメモリカード
を有する計算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3055460A JPH04273531A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | メモリカードを有する計算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3055460A JPH04273531A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | メモリカードを有する計算装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04273531A true JPH04273531A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=12999217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3055460A Pending JPH04273531A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | メモリカードを有する計算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04273531A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0798993A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-11 | Toshiba Emi Ltd | データ記録再生装置 |
JP2007041989A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Pioneer Electronic Corp | アプリケーション管理システムとアプリケーション管理プログラムおよびアプリケーション管理方法 |
KR20160101856A (ko) | 2015-02-18 | 2016-08-26 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 조성물, 조성물의 제조 방법, 불포화 화합물 및 불포화 화합물의 제조 방법 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3055460A patent/JPH04273531A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0798993A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-11 | Toshiba Emi Ltd | データ記録再生装置 |
JP2007041989A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Pioneer Electronic Corp | アプリケーション管理システムとアプリケーション管理プログラムおよびアプリケーション管理方法 |
KR20160101856A (ko) | 2015-02-18 | 2016-08-26 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 조성물, 조성물의 제조 방법, 불포화 화합물 및 불포화 화합물의 제조 방법 |
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