JPH04271416A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH04271416A JPH04271416A JP3032565A JP3256591A JPH04271416A JP H04271416 A JPH04271416 A JP H04271416A JP 3032565 A JP3032565 A JP 3032565A JP 3256591 A JP3256591 A JP 3256591A JP H04271416 A JPH04271416 A JP H04271416A
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- Japan
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- circuit
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 17
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に装置内の温度上昇に応じて電子回路への供給電圧を制
御する情報処理装置に関する。
に装置内の温度上昇に応じて電子回路への供給電圧を制
御する情報処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、情報処理装置内の温度が規定範囲
を超えて上昇した場合には、アラームを発して電源をオ
フにして稼働を中止するか、または冷却用のファンの回
転数を上げて風量を増加させて冷却力を高めていた。
を超えて上昇した場合には、アラームを発して電源をオ
フにして稼働を中止するか、または冷却用のファンの回
転数を上げて風量を増加させて冷却力を高めていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置では、装置内温度が規定範囲を超えて上昇したた
め電源をオフすると、装置の稼働率が大幅に低下する。 また、ファンの回転数を高めて冷却力を上昇させると、
ファンの故障及び設置環境の悪化等により情報処理装置
内の温度が規定範囲を大幅に超え、ＬＳＩ等の電子部品
の故障を引きおこすことがあるという問題点があった。
理装置では、装置内温度が規定範囲を超えて上昇したた
め電源をオフすると、装置の稼働率が大幅に低下する。 また、ファンの回転数を高めて冷却力を上昇させると、
ファンの故障及び設置環境の悪化等により情報処理装置
内の温度が規定範囲を大幅に超え、ＬＳＩ等の電子部品
の故障を引きおこすことがあるという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置は
、情報処理装置内の温度を検出する温度検出手段と、検
出された温度が規定範囲を超えて上昇したことを判定す
る温度判定手段と、温度が前記規定範囲を超えて上昇し
た時には前記装置内の電子回路への供給電圧を所定値よ
り下げる方向に制御して電圧変換を行う電圧変換手段と
を備えることを特徴とする。
、情報処理装置内の温度を検出する温度検出手段と、検
出された温度が規定範囲を超えて上昇したことを判定す
る温度判定手段と、温度が前記規定範囲を超えて上昇し
た時には前記装置内の電子回路への供給電圧を所定値よ
り下げる方向に制御して電圧変換を行う電圧変換手段と
を備えることを特徴とする。
【０００５】また、前記温度が前記規定範囲を超えて上
昇した時に前記装置内の電子回路へ出力するクロック信
号の周波数を基準周波数より低い周波数に切り替える切
替手段を備えている。
昇した時に前記装置内の電子回路へ出力するクロック信
号の周波数を基準周波数より低い周波数に切り替える切
替手段を備えている。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示す電圧制御部
のブロック図、図２は図１の一適用例を示すクロック発
生部のブロック図である。
のブロック図、図２は図１の一適用例を示すクロック発
生部のブロック図である。
【０００８】図１において、本実施例の電圧制御部は装
置内温度を検出して温度検出信号１０１を出力する温度
検出回路１と、装置内温度が規定範囲を超えて上昇した
とき温度上昇検出信号１０２を出力する温度判定回路２
と、温度上昇検出信号１０２を入力したとき供給電圧を
規定値より下げる方向に制御する電圧変換回路３とから
なる。
置内温度を検出して温度検出信号１０１を出力する温度
検出回路１と、装置内温度が規定範囲を超えて上昇した
とき温度上昇検出信号１０２を出力する温度判定回路２
と、温度上昇検出信号１０２を入力したとき供給電圧を
規定値より下げる方向に制御する電圧変換回路３とから
なる。
【０００９】また、図２において本適用例は図１に示し
た実施例に基準周波数発振器４と低周波数発振器５と切
替回路６とを付加して構成されている。
た実施例に基準周波数発振器４と低周波数発振器５と切
替回路６とを付加して構成されている。
【００１０】次に本適用例の動作について説明する。情
報処理装置内の温度検出回路１で検出された温度検出信
号１０１は温度判定回路２に入力され、温度判定回路２
は温度が規定範囲を超えたことを判定した時に温度上昇
検出信号１０２を出力して電圧変換回路３及び切替回路
６に入力する。電圧変換回路３は装置内の電子回路に供
給する直流電圧値を変換する電圧変換指示信号１０３を
出力する。一方、切替回路６は基準周波数発振器４，低
周波数発振器５からの基準クロック信号１０４，低速ク
ロック信号１０５を切り替えてクロック信号１０６とし
て装置内の全電子回路に供給する。
報処理装置内の温度検出回路１で検出された温度検出信
号１０１は温度判定回路２に入力され、温度判定回路２
は温度が規定範囲を超えたことを判定した時に温度上昇
検出信号１０２を出力して電圧変換回路３及び切替回路
６に入力する。電圧変換回路３は装置内の電子回路に供
給する直流電圧値を変換する電圧変換指示信号１０３を
出力する。一方、切替回路６は基準周波数発振器４，低
周波数発振器５からの基準クロック信号１０４，低速ク
ロック信号１０５を切り替えてクロック信号１０６とし
て装置内の全電子回路に供給する。
【００１１】通常動作時は、温度検出回路１からの温度
検出信号１０１が温度判定回路２に入力されているが、
温度上昇検出信号１０２は“０”状態（温度上昇を検出
していない状態）であるため、電圧変換回路３の出力信
号１０３は電圧変換を指示しない状態であり、また電子
回路に供給されるクロック信号１０６は基準周波数発振
器４の基準クロック信号１０４が切替回路６を経由して
送出されている。
検出信号１０１が温度判定回路２に入力されているが、
温度上昇検出信号１０２は“０”状態（温度上昇を検出
していない状態）であるため、電圧変換回路３の出力信
号１０３は電圧変換を指示しない状態であり、また電子
回路に供給されるクロック信号１０６は基準周波数発振
器４の基準クロック信号１０４が切替回路６を経由して
送出されている。
【００１２】しかしながら、何らかの原因により情報処
理装置内に温度上昇が発生した場合には、温度検出回路
１の温度検出信号１０１が温度判定回路２に入力され、
温度上昇検出信号１０２が“１”状態（温度が規定範囲
を超えて上昇した状態）となって電圧変換回路３に入力
され、電圧変換信号１０３が“１”状態（電圧値の変換
指示を例えば５Ｖ→３．３Ｖに変換）となって電源回路
に送出されるので、電子回路に供給される直流電圧値が
下げられる。同時に、切替回路６は基準周波数発振器４
からの基準クロック信号１０４から基準周波数より低い
周波数発振器５からの低速クロック信号１０５に切り替
えてクロック信号１０６として電子回路に送出する。
理装置内に温度上昇が発生した場合には、温度検出回路
１の温度検出信号１０１が温度判定回路２に入力され、
温度上昇検出信号１０２が“１”状態（温度が規定範囲
を超えて上昇した状態）となって電圧変換回路３に入力
され、電圧変換信号１０３が“１”状態（電圧値の変換
指示を例えば５Ｖ→３．３Ｖに変換）となって電源回路
に送出されるので、電子回路に供給される直流電圧値が
下げられる。同時に、切替回路６は基準周波数発振器４
からの基準クロック信号１０４から基準周波数より低い
周波数発振器５からの低速クロック信号１０５に切り替
えてクロック信号１０６として電子回路に送出する。
【００１３】このようにすることにより、情報処理装置
内の温度上昇に応じて電圧及びクロック周波数が自動的
に下がるので、発熱量も自動的に下がり、温度上昇を抑
えることが可能となる。
内の温度上昇に応じて電圧及びクロック周波数が自動的
に下がるので、発熱量も自動的に下がり、温度上昇を抑
えることが可能となる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、情報処理
装置内の温度が規定範囲を超えて上昇した場合に電子回
路に供給される直流電圧及び周波数を自動的に下げるこ
とにより、論理回路が動作不能に陥らないように、また
情報処理装置内の温度が規定範囲を超えないように自動
的に制御されるので、装置の稼働率を低下させないとい
う効果を有する。
装置内の温度が規定範囲を超えて上昇した場合に電子回
路に供給される直流電圧及び周波数を自動的に下げるこ
とにより、論理回路が動作不能に陥らないように、また
情報処理装置内の温度が規定範囲を超えないように自動
的に制御されるので、装置の稼働率を低下させないとい
う効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す電圧制御部のブロック
図である。
図である。
【図２】図１の一適用例を示すクロック発生部のブロッ
ク図である。
ク図である。
１ 温度検出回路
２ 温度判定回路
３ 電圧変換回路
４ 基準周波数発振器
５ 低周波数発振器
６ 切替回路
１０１ 温度検出信号
１０２ 温度上昇検出信号
１０３ 電圧変換信号
１０４ 基準クロック信号
１０５ 低速クロック信号
１０６ クロック信号
Claims (2)
- 【請求項１】 情報処理装置内の温度を検出する温度
検出手段と、検出された温度が規定範囲を超えて上昇し
たことを判定する温度判定手段と、温度が前記規定範囲
を超えて上昇した時には前記装置内の電子回路への供給
電圧を所定値より下げる方向に制御して電圧変換を行う
電圧変換手段とを備えることを特徴とする情報処理装置
。 - 【請求項２】 前記温度が前記規定範囲を超えて上昇
した時に前記装置内の電子回路へ出力するクロック信号
の周波数を基準周波数より低い周波数に切り替える切替
手段を備えることを特徴とする請求項１記載の情報処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032565A JPH04271416A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032565A JPH04271416A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04271416A true JPH04271416A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12362435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3032565A Pending JPH04271416A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04271416A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06138956A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-20 | Picopower Technol Inc | 熱調節装置および方法 |
| KR100935574B1 (ko) * | 2002-11-04 | 2010-01-07 | 삼성전자주식회사 | Ｃｐｕ 과열방지시스템 |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3032565A patent/JPH04271416A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06138956A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-20 | Picopower Technol Inc | 熱調節装置および方法 |
| KR100935574B1 (ko) * | 2002-11-04 | 2010-01-07 | 삼성전자주식회사 | Ｃｐｕ 과열방지시스템 |
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