JP2003060490A - クロック停止検知回路及び半導体装置 - Google Patents

クロック停止検知回路及び半導体装置

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JP2003060490A
JP2003060490A JP2001245974A JP2001245974A JP2003060490A JP 2003060490 A JP2003060490 A JP 2003060490A JP 2001245974 A JP2001245974 A JP 2001245974A JP 2001245974 A JP2001245974 A JP 2001245974A JP 2003060490 A JP2003060490 A JP 2003060490A
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clock
circuit
intermediate potential
stop detection
clock stop
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Takeshi Ota
剛 太田
Yoshito Nakamura
義人 中村
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、他のクロック源を必要とするこ
と無く、クロックの供給停止を検知することを課題とす
る。 【解決手段】 入力されるクロックを積分して所定範囲
レベルに収まる緩やかな波形の中間電位信号にし、この
中間電位信号のレベルを基準電位と比較する。クロック
源が止まってクロックがハイレベル又はローレベルのい
ずれかで固定された場合、中間電位信号が前記所定範囲
以上又は以下になるため、これを検出してクロックの供
給停止を検知する。この場合、クロックの供給停止検知
のための積分動作や中間電位信号と基準電位の比較動作
にクロックを必要としないため、他のクロック源を必要
とせず、クロックの停止を検知することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロック源から供
給されるクロックにより動作する半導体素子回路を搭載
する半導体装置に係り、特にクロック源の停止を検知す
るクロック停止検知回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動作クロック源を必要とする例え
ばマイクロコンピュータなどの集積化された半導体素子
回路(以降、ICと称することもある)などでは、IC
に供給するクロックがクロック源の故障などの何らかの
原因で供給が途絶えてしまうことがある。このような場
合、動作クロックの供給が無くなるため、ICの動作が
停止してデッドロックしてしまう。
【0003】例えば、マイクロコンピュータで自動車の
エンジンを制御しているような場合に、上記のような事
が起きると、自動車のエンジンが回転したままで、しか
も、マイクロコンピュータは動作不能状態に陥ってしま
う。更に、携帯電話等では、CPUがクロック源の故障
で通話中に動作不能状態に陥ると、回線に接続され続け
た状態になって、料金だけが加算してしまうことが起き
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来より、ク
ロックの停止を検出することがなされているが、従来の
検知回路はクロック源が中間電位で停止した場合のみし
か検知できないため、これでは、クロック源がハイレベ
ル又はローレベルで停止した場合を検知できず、通常、
クロックはハイレベル又はローレベルのいずれかで停止
するため、実用にならなかった。
【0005】また、マイクロコンピュータ等では、ウォ
ッチドッグタイマでクロック源のクロックを監視する事
が行われている。しかし、この場合、ウォッチドッグタ
イマを動作させるクロックを発生する暴走検知用の内部
自励発振回路を持たせたり、或いは外部から専用のクロ
ック源の供給が必要となる。このため、前者の場合は回
路規模が増大し、後者の場合は専用のクロック源の供給
端子が余計に必要となる。
【0006】しかも、マイクロコンピュータが例えばエ
ンジンの回転などを制御中にクロックが停止すると、例
えウォッチドッグタイマでクロックの停止を検知して
も、エンジンはそのまま回転し続けた状態となり、フェ
ールセイフ的な対応ができないという問題が残る。
【0007】本発明は、上述の如き従来の課題を解決す
るためになされたもので、その第1の目的は、他のクロ
ック源を必要とすること無く、クロックの供給停止を検
知することができるクロック停止検知回路を提供するこ
とであり、第2の目的は、前記クロック停止検知回路が
クロックの停止を検知すると、半導体素子回路を自動的
にリセットすることができる半導体装置を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の手段は、入力されるクロックを所定範囲レベ
ルに収まる緩やかな波形の中間電位信号にする中間電位
生成手段と、前記中間電位生成手段により生成された中
間電位信号のレベルを基準電位と比較して、当該中間電
位信号のレベルが前記所定範囲以上又は以下である場合
を検出して異常信号を出力する異常検出手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0009】第2の手段は、前記第1の手段の中間電位
生成手段ならびに異常検出手段と、前記異常検出手段か
ら出力される異常信号により起動されてリセット対象を
リセットするシステムリセット回路と、前記リセット対
象であって前記システムリセット回路によりリセットさ
れる半導体素子回路とを具備することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明のクロック停止検知
回路の第1の実施形態に係る構成を示した回路図であ
る。本例のクロック停止検知回路は、中間電位生成部3
1と異常検出部32とから主に構成され、1はクロック
が入力される入力端子である。中間電位生成部31は入
力用バッファ2と、抵抗3、5、コンデンサ4から成る
積分回路13とにより構成されている。異常検出部32
は、電源電圧Vccを分圧する抵抗6、7、8から成る
分圧回路14と、この分圧回路14から発生した基準電
位と積分回路13の出力を比較する比較回路9、10
と、出力用のヒステリシス付バッファ12とから構成さ
れている。また、異常検出部32の出力側はプルアップ
抵抗11が接続されている。
【0011】次に本実施形態の動作について説明する。
図示されないクロック供給源からのクロック100が入
力端子1から入力用バッファ2を介して積分回路13に
入力されて、ここで、積分される。従って、図1のA点
に、図2(a)に示すような正常なクロック101が入
力されている場合には、図1のB点の波形は積分される
ことにより、図2(b)に示すように、中間電位(約V
cc/2)波形200となる。即ち、正常なクロック1
01が積分されると、Vcc/2を中心に振幅Vcc/
4〜3Vcc/4内での積分波形となるように積分回路
13の定数が設定されている。
【0012】積分回路13の出力200は、比較回路9
の非反転端子(−)と比較回路10の反転端子(+)に
入力され、比較回路9の反転端子(+)には分圧回路1
4により生成された3Vcc/4の基準電位が入力さ
れ、比較回路10の非反転端子(−)には分圧回路14
により生成されたVcc/4の基準電位が入力されてい
る。
【0013】これにより、クロック100が正常な場合
は、B点の積分信号波形200は振幅Vcc/4〜3V
cc/4内であるため、比較回路9では入力積分信号波
形200が基準電位3Vcc/4より低いため、ハイレ
ベルを出力し、比較回路10では入力積分信号が基準電
位Vcc/4より高いため、ハイレベルを出力する。こ
れにより、異常検出部32の出力側はハイレベルに成っ
て、これがヒステリシス付バッファ12を介して出力さ
れ、入力クロック100が正常であることが示される。
【0014】ここで、クロック源が故障して、例えばク
ロック100が図2(b)の41で示すようにハイレベ
ルに固定してしまったとする。この場合、積分回路13
の出力はハイレベル(Vcc)に成ってしまうため、比
較回路9では入力積分信号波形200が基準電位3Vc
c/4より高いため、ローレベルを出力し、比較回路1
0では入力積分信号波形200が基準電位Vcc/4よ
り高いため、ハイレベルを出力する。これにより、異常
検出部32の出力側はローレベルに成って、これがヒス
テリシスバッファ12を介して出力され、入力クロック
100が異常であることが示される。
【0015】また、他の例として、クロック源が故障し
てクロック100が図2(b)の42で示すようにロー
レベルに固定してしまったとする。この場合、積分回路
13の出力はローレベル(接地レベル)に成ってしまう
ため、比較回路9では入力積分信号波形200が基準電
位3Vcc/4より低いため、ハイレベルを出力し、比
較回路10では入力積分信号波形200が基準電位Vc
c/4より低いため、ローレベルを出力する。これによ
り、異常検出部32の出力側はローレベルに成って、こ
れがヒステリシス付バッファ12を介して出力され、入
力クロック100が異常であることが示される。
【0016】本実施形態によれば、クロック源が故障し
てクロック100がハイレベルか、或いはローレベルで
固定して停止した場合、クロック停止検知回路は動作ク
ロック無しでローレベルを出力して、クロック100の
停止を検出することができる。
【0017】従って、暴走検知用の内部自励発振回路を
持たせたり、或いは外部から専用のクロック源の供給を
必要としないため、回路規模が増大したり、或いは専用
のクロック源の供給端子を必要とせずに本例のクロック
停止検知回路を含む半導体装置を構成することができ
る。
【0018】尚、ヒステリシス付バッファ12は、比較
回路9、10の出力の立上がり、或いは立ち下がりが比
較的緩慢のため、入力が立ち上がるか、立ち下がるかに
よって動作閾値をずらしてヒステリシス効果を持たせる
ことにより、ノイズなどの影響を受けずに結果を出力す
るために設けられている。それ故、通常のバッファを用
いても良い。
【0019】図3は、本発明のクロック停止検知回路の
第2の実施形態に係る構成を示した回路図である。本例
のクロック停止検知回路も、中間電位生成部31と異常
検出部32とから主に構成されているが、第1の実施形
態のそれと異なる点は、異常検出部32の構成にある。
【0020】異常検出部32は、閾値が3Vcc/4の
インバータ15と、閾値がVcc/4のインバータ16
及びこれらインバータ15、16の出力をデコードする
デコーダ17及びヒステリシス付バッファ18から構成
さている。
【0021】次に本実施形態の動作について説明する。
図示されないクロック供給源からのクロック100が入
力用バッファ2を介して積分回路13に入力されて、こ
こで、積分される。従って、本例も図3に示したA点
に、図2(a)に示すような正常なクロック101が入
力されている場合には、図3に示したB点の波形は、積
分されることにより、図2(b)に示すよう中間電位
(約Vcc/2)波形200となる。即ち、正常なクロ
ック100が積分されると、Vcc/2を中心に振幅V
cc/4〜3Vcc/4内での積分信号波形200とな
るように積分回路13の定数が設定されている。
【0022】これにより、クロック100が正常な場合
は、B点の積分信号波形200は振幅Vcc/4〜3V
cc/4内であるため、インバータ15では入力積分信
号波形200は閾値以下で、インバータ16では入力積
分信号波形200は閾値以上である。
【0023】それ故、インバータ15の出力はハイレベ
ルで、インバータ16の出力はローレベルに成るため、
デコーダ17の出力はローレベルに成って、これがヒス
テリシス付バッファ18を介して出力され、入力クロッ
ク100が正常であることが示される。
【0024】ここで、図示されないクロック源が故障し
て、例えばクロック100がハイレベルに固定してしま
ったとする。この場合、積分回路13の出力はハイレベ
ル(Vcc)に成ってしまう、それ故、インバータ15
及び16では入力積分信号波形200は共に閾値以上で
あるため、インバータ15、インバータ16の出力は両
方共ローレベルに成る。この時、デコーダ17の出力は
ハイレベルに成って、これがヒステリシス付バッファ1
8を介して出力され、入力クロック100が異常である
ことが示される。
【0025】また、クロック源が故障して例えばクロッ
ク100がローレベルに固定してしまったとする。この
場合、積分回路13の出力はローレベル(接地レベル)
に成ってしまう。それ故、インバータ15及び16では
入力積分信号波形200は共に閾値以下であるため、イ
ンバータ15、インバータ16の出力は共にハイレベル
に成る。この時、デコーダ17の出力はハイレベルに成
って、これがヒステリシス付バッファ18を介して出力
され、入力クロック100が異常であることが示され
る。尚、図4は上記の場合のデコーダ17の真理値表を
示している。
【0026】本実施形態も、クロック源が故障してクロ
ック100がハイレベルか、ローレベルで固定して停止
した場合、クロック停止検知回路は動作クロック無しで
クロック100の停止を検出することができ、第1の実
施形態と同様の効果がある。
【0027】尚、ヒステリシス付バッファ18はインバ
ータ15、16の出力の立上がり、或いは立ち下がりが
比較的緩慢のため、入力が立ち上がるか、立ち下がるか
によって閾値をずらしてヒステリシス効果を持たせるこ
とにより、ノイズなどの影響を受けずに結果を出力する
ために設けられている。それ故、通常のバッファを用い
ても良い。
【0028】図5は本発明の半導体装置の一実施形態を
示したブロック図である。半導体装置は、図1又は図3
に示した構成と同一のクロック停止検知回路51、シス
テムクロック100のクロック停止を検知するクロック
停止検知回路51から出力される異常信号300により
半導体素子回路53(後述)をシステムリセットするシ
ステムリセット回路54及び例えばマイクロコンピュー
タ機能を行う半導体素子回路53から構成され、これら
部品が一体に集積化されている。
【0029】ここで、半導体素子回路53は制御対象と
してエンジンドライバ回路60を接続し、エンジンドラ
イバ回路60は例えば自動車のエンジン61を駆動制御
する。
【0030】次に本実施形態の動作について説明する。
システムクロック100が図示されないクロック源の故
障により停止すると、クロック停止検知回路51はこれ
を検知して、ハイレベルの異状検出信号300をシステ
ムリセット回路54に出力する。
【0031】システムリセット回路54は異状検出信号
300が入力されると、マイクロコンピュータ機能を行
う半導体素子回路53をリセットする。半導体素子回路
53がリセットされると、エンジンドライバ回路60へ
の制御信号がリセットされる。
【0032】従って、それ以前に半導体素子回路53が
エンジンドライバ回路60を制御して例えばエンジン6
1を回転させていたような場合でも、エンジンドライバ
回路60はフェールセーフの方向でエンジン61を停止
させ、エンジン61の暴走を回避することができる。
【0033】本実施形態によれば、システムクロック1
00が停止したような場合、これを自動的に検出して半
導体素子回路53にシステムリセットを掛けて、半導体
素子回路53を自動的にリセットすることができる。こ
のため、半導体素子回路53の制御対象に対する制御が
そのまま放置されることがなく、制御対象もリセットさ
れるため、フェールセーフ的な処理を行うことができ
る。
【0034】それ故、自動車のエンジン61などを制御
する半導体素子回路(マイクロコンピュータ)53への
システムクロックが停止することによりマイクロコンピ
ュータが動作不能状態に陥っても、エンジン61が停止
され、最悪の事態を回避することができる。同様に、携
帯電話の通話中に搭載されているマイクロコンピュータ
のクロックが停止されても、回線接続され続ける状態に
なる事態も避けられ、回線切断するか、電源オフにする
ことができる。
【0035】尚、本発明は上記実施形態に限定されるこ
となく、その要旨を逸脱しない範囲において、具体的な
構成、機能、作用、効果において、他の種々の形態によ
っても実施することができる。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、他のクロック源を必要とすること無く、クロック
の供給停止を検知することができる。
【0037】また、クロックの停止を検知すると、半導
体素子回路をリセットすることができ、半導体素子回路
の制御対象の暴走を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクロック停止検知回路の第1の実施形
態に係る構成を示した回路図である。
【図2】図1にて積分される前のクロック信号波形と積
分後の中間電位波形例を示した図である。
【図3】本発明のクロック停止検知回路の第2の実施形
態に係る構成を示した回路図である。
【図4】図3に示したデコーダの動作を説明する真理値
を示した図である。
【図5】本発明の半導体装置の一実施形態を示したブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 入力用バッファ 3、5、6、7、8 抵抗 4 コンデンサ 9、10 比較回路 11 プルアップ抵抗 12、18 ヒステリシス付バッファ 13 積分回路 14 分圧回路 15、16 インバータ 17 デコーダ 31 中間電位生成部 32 異常検出部 51 クロック停止検知回路 53 半導体素子回路 54 システムリセット回路 60 エンジンドライバ回路 61 エンジン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 義人 神奈川県川崎市川崎区駅前本町25番地1 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社内 Fターム(参考) 5J039 HH02 HH10 HH15 KK10 KK14 KK20 KK31 MM15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されるクロックを所定範囲レベルに
    収まる緩やかな波形の中間電位信号にする中間電位生成
    手段と、 前記中間電位生成手段により生成された中間電位信号の
    レベルを基準電位と比較して、当該中間電位信号のレベ
    ルが前記所定範囲以上又は以下である場合を検出して異
    常信号を出力する異常検出手段と、 を具備することを特徴とするクロック停止検知回路。
  2. 【請求項2】 前記中間電位生成手段は、前記入力クロ
    ックを積分して前記中間電位信号を生成することを特徴
    とする請求項1に記載のクロック停止検知回路。
  3. 【請求項3】 前記異常検出手段は、第1の基準電位と
    第2の基準電位を生成する分圧回路と、前記分圧回路に
    より生成された第1の基準電位と前記中間電位信号を比
    較する第1の比較回路と、前記分圧回路により生成され
    た第2の基準電位と前記中間電位信号を比較する第2の
    比較回路と、前記第1の比較回路と前記第2の比較回路
    の出力側を共通にした出力手段とを具備することを特徴
    とする請求項1又は2に記載のクロック停止検知回路。
  4. 【請求項4】 前記異常検出手段は、第1の閾値を有す
    る第1のインバータと、第2の閾値を有する第2のイン
    バータと、前記第1のインバータ及び前記第2のインバ
    ータの出力信号をデコードするデコーダとを具備するこ
    とを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のクロッ
    ク停止検知回路。
  5. 【請求項5】 前記請求項第1乃至第4のいずれかに記
    載のクロック停止検知回路と、 前記クロック停止検知回路から出力される異常信号によ
    り起動されてリセット対象をリセットするシステムリセ
    ット回路と、 前記リセット対象であって前記システムリセット回路に
    よりリセットされる半導体素子回路と、 を具備することを特徴とする半導体装置。
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