JPS5875417A - 負荷駆動回路 - Google Patents
負荷駆動回路Info
- Publication number
- JPS5875417A JPS5875417A JP56172073A JP17207381A JPS5875417A JP S5875417 A JPS5875417 A JP S5875417A JP 56172073 A JP56172073 A JP 56172073A JP 17207381 A JP17207381 A JP 17207381A JP S5875417 A JPS5875417 A JP S5875417A
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- JP
- Japan
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- load
- transistor
- circuit
- microcomputer
- signal
- Prior art date
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は負荷の一駆動回路を常時監視し、異常が発生し
たならばフェールセーフに切9換える診断a舵を有する
負荷駆動回路に関するものである。
たならばフェールセーフに切9換える診断a舵を有する
負荷駆動回路に関するものである。
近年、電子技術の急速な発達に伴なって、各種装置がマ
イクロコンピュータによって制御される傾向にある。こ
の場合、マイクロコンピュータの出力信号は極めて小さ
いものであるために、この信号を用いてンレノイド等の
負荷を直接駆動することは出来ない。従って、このよう
な制御系に於いては、負荷駆動回路を設け、内部に設け
られている。eワートランジスタの出力を用いて負荷を
駆動するように構成されている。
イクロコンピュータによって制御される傾向にある。こ
の場合、マイクロコンピュータの出力信号は極めて小さ
いものであるために、この信号を用いてンレノイド等の
負荷を直接駆動することは出来ない。従って、このよう
な制御系に於いては、負荷駆動回路を設け、内部に設け
られている。eワートランジスタの出力を用いて負荷を
駆動するように構成されている。
この場合、何かの原因によって/eシワ−ランジスタが
短絡したりあるいは負荷が断耐すると、誤った制御がな
されたりあるいは他の一気地品を破損する寺の問題が生
ずる。従って、このような負荷駆動回路に対しては、ノ
ξワートランジスタと負荷の直列体を制御する必要がろ
り、従来は各素子の両端醸位會それぞれ取り込んで監視
を行なうものが用いられている。
短絡したりあるいは負荷が断耐すると、誤った制御がな
されたりあるいは他の一気地品を破損する寺の問題が生
ずる。従って、このような負荷駆動回路に対しては、ノ
ξワートランジスタと負荷の直列体を制御する必要がろ
り、従来は各素子の両端醸位會それぞれ取り込んで監視
を行なうものが用いられている。
しかしながら、上記構成に於いては多数個所から診断信
号を取り出さなければならず、負荷が多い場合には憔め
て困#なものとなる。また、負釘の非駆動時に於ける負
荷の診断に際しては、診断用の46号を負荷に供給しな
ければならない等の種々問題を有している。
号を取り出さなければならず、負荷が多い場合には憔め
て困#なものとなる。また、負釘の非駆動時に於ける負
荷の診断に際しては、診断用の46号を負荷に供給しな
ければならない等の種々問題を有している。
従って、本発明による目的は、簡単な#f成でありなが
ら自己診断機能を有するとともに、非駆動時に於ける負
荷診断に際して#所用の1d号を必要としない負荷駆動
回路を提供することである。以下5図面を用いて不発明
による負荷駆動回路を詳細に説明する。
ら自己診断機能を有するとともに、非駆動時に於ける負
荷診断に際して#所用の1d号を必要としない負荷駆動
回路を提供することである。以下5図面を用いて不発明
による負荷駆動回路を詳細に説明する。
第1図は本発明による負荷駆動回路の一実施例を示す回
路図である。同図に於いて1.2はノぞワートランジス
タと負荷の直列体であって、スイッチング回路3を介し
て電源■8とアース間に直列接続されている。4は/ゼ
ワートランジスタ1に対して並列接続された嶋抵抗1は
の診#抵抗、5は負荷2に発生する逆起電力を吸収する
ダイオ−)’、6はマイクロコンピュータでうって1各
檜演算結果に対応して出カポ−) Ptから負荷駆動制
御信号人が1L″レベルの信号として送出される。7は
賀荷都wJ制御領号Ai反転するインノ々−タ、8はイ
ンバータ7の”H′出力によりオンとなることにより、
抵抗9t−介してパワートランジスタ10ベースをアー
スに賂してオンさせるトランジスタ、10はパワートラ
ンジスタ1と負荷2が接続されたX点電位を抵抗11を
介して診#1M号Bとして取り込み、反転した後にマイ
クロコンピュータ6の入力ポートP3に供給するインノ
々−タ、12は抵抗11とによって積分回路を構成して
ノイズを吸収するコンデンサ、13はインノ々−夕10
の入力端と電源Vccとの間に逆極性として接続された
ダイオ−Pである。Plは異常検出時にフェールセーフ
信号0を発生してスイッチング回1N13をオフ制御す
る出カポ−)、P4はアラーム信号りを発生する出力ポ
ートである。そしてこの場合、マイクロコンピュータ6
は負荷駆動回路の診断および制御を行なうために、第2
図に示すようなソフト処理が与えられている。
路図である。同図に於いて1.2はノぞワートランジス
タと負荷の直列体であって、スイッチング回路3を介し
て電源■8とアース間に直列接続されている。4は/ゼ
ワートランジスタ1に対して並列接続された嶋抵抗1は
の診#抵抗、5は負荷2に発生する逆起電力を吸収する
ダイオ−)’、6はマイクロコンピュータでうって1各
檜演算結果に対応して出カポ−) Ptから負荷駆動制
御信号人が1L″レベルの信号として送出される。7は
賀荷都wJ制御領号Ai反転するインノ々−タ、8はイ
ンバータ7の”H′出力によりオンとなることにより、
抵抗9t−介してパワートランジスタ10ベースをアー
スに賂してオンさせるトランジスタ、10はパワートラ
ンジスタ1と負荷2が接続されたX点電位を抵抗11を
介して診#1M号Bとして取り込み、反転した後にマイ
クロコンピュータ6の入力ポートP3に供給するインノ
々−タ、12は抵抗11とによって積分回路を構成して
ノイズを吸収するコンデンサ、13はインノ々−夕10
の入力端と電源Vccとの間に逆極性として接続された
ダイオ−Pである。Plは異常検出時にフェールセーフ
信号0を発生してスイッチング回1N13をオフ制御す
る出カポ−)、P4はアラーム信号りを発生する出力ポ
ートである。そしてこの場合、マイクロコンピュータ6
は負荷駆動回路の診断および制御を行なうために、第2
図に示すようなソフト処理が与えられている。
このように構成された負荷駆動回路に於いて1通常時は
スイッチング回船3がオンでパワートランジスタ1がオ
フとなっている。この場合、ノぐワードラン・ジスタ1
がオフであっても、診断抵抗4が並列接続されているた
めに、この抵抗4を介して負荷2に微少電流が供給され
る。そして、負荷2が正常である場合にはX点のく位が
@L”となり、このW″L#L#レベルr佃号がインノ
々−夕10に於いて反転されてH”としてマイクロコン
ピュータ6の入カポ−) Psに供給さレル。マイクロ
コンピュータ6は、出力ポートP1に発生される負荷駆
動信号Aと入カポ−)Pgに供給される診断信号Bを比
較する。この礪酋、信号ム、Bは共に”H″でおる丸め
に、マイクロコンピュータ6は負荷駆動回路が正常であ
ると判断してこの状態を続ける。
スイッチング回船3がオンでパワートランジスタ1がオ
フとなっている。この場合、ノぐワードラン・ジスタ1
がオフであっても、診断抵抗4が並列接続されているた
めに、この抵抗4を介して負荷2に微少電流が供給され
る。そして、負荷2が正常である場合にはX点のく位が
@L”となり、このW″L#L#レベルr佃号がインノ
々−夕10に於いて反転されてH”としてマイクロコン
ピュータ6の入カポ−) Psに供給さレル。マイクロ
コンピュータ6は、出力ポートP1に発生される負荷駆
動信号Aと入カポ−)Pgに供給される診断信号Bを比
較する。この礪酋、信号ム、Bは共に”H″でおる丸め
に、マイクロコンピュータ6は負荷駆動回路が正常であ
ると判断してこの状態を続ける。
次に、何かの原因によって、マイクロコンピュータ6の
出カポ−)PIから“H″レベル負荷駆動制御信号が発
生されないのにパワートランジスタ1が4遡、つまり灼
絡されると、貝何2がwA動駆動れるとともにX点の電
位がH”となる。この結果、インバータ10から出力゛
される診断信号Bが°L″となり、餉荷駆動制御佃号A
との間に不一致が生ずる。従って、マイクロコンピュー
タ6ri、負荷駆動回路に異常が発生したものと判断し
て、出力ポートPsから′フェイルセーフ信号Cを発生
してスイッチング回路3をオフさせることにより、ノぐ
ワートランジスタ1に対する電源供給を7〜丁してフェ
イルセーフ刷]御に切り換える。1.た、このよ2うに
異常発生を検出すると、出力ポートP4からアラーム信
号りを発生して操作者に故障の発生を知らせる。
出カポ−)PIから“H″レベル負荷駆動制御信号が発
生されないのにパワートランジスタ1が4遡、つまり灼
絡されると、貝何2がwA動駆動れるとともにX点の電
位がH”となる。この結果、インバータ10から出力゛
される診断信号Bが°L″となり、餉荷駆動制御佃号A
との間に不一致が生ずる。従って、マイクロコンピュー
タ6ri、負荷駆動回路に異常が発生したものと判断し
て、出力ポートPsから′フェイルセーフ信号Cを発生
してスイッチング回路3をオフさせることにより、ノぐ
ワートランジスタ1に対する電源供給を7〜丁してフェ
イルセーフ刷]御に切り換える。1.た、このよ2うに
異常発生を検出すると、出力ポートP4からアラーム信
号りを発生して操作者に故障の発生を知らせる。
次に、パワートランジスタlがオフの状態に於いて、負
荷2に#解が生ずると、X点′亀位が@H″となってマ
イクロコンピュータ6の入カポ−)Psに供給される#
耐侶号Bが“L”となる。
荷2に#解が生ずると、X点′亀位が@H″となってマ
イクロコンピュータ6の入カポ−)Psに供給される#
耐侶号Bが“L”となる。
従って5両ボートの信号が一致しないことにより故障の
発生全検出する。
発生全検出する。
従って、このように栴M、された回路に於いては、自己
iM回回船肩するとともに、特別な駆KIJgi号を供
給することなくして富に負荷2の診断が行なえることに
なる。
iM回回船肩するとともに、特別な駆KIJgi号を供
給することなくして富に負荷2の診断が行なえることに
なる。
なお、上記実施例に於いては、マイクロコンピュータに
よって自己診断回路を構成したが、ディスクリート回路
によってmmしても良いことは言うまでもない。
よって自己診断回路を構成したが、ディスクリート回路
によってmmしても良いことは言うまでもない。
以上説明したように、本発明による負荷駆動回路は、負
荷に対して直列接続されたノにワートランジスタに対し
て^抵抗値の診断抵抗を接続し、このノぞワートランジ
スタと負荷の接続点電位と負荷駆動制御信号の不一致を
検出して故障発生を検出するとともに、パワートランジ
スタへの電源供給を連断するものでおる。よって、負荷
駆動回路に自己診断機能が付与されるとともに、負荷が
駆前されない状態に於いても負荷の診断が各局にかつ確
実に行なえる等の樟々優れ九効来を有する。
荷に対して直列接続されたノにワートランジスタに対し
て^抵抗値の診断抵抗を接続し、このノぞワートランジ
スタと負荷の接続点電位と負荷駆動制御信号の不一致を
検出して故障発生を検出するとともに、パワートランジ
スタへの電源供給を連断するものでおる。よって、負荷
駆動回路に自己診断機能が付与されるとともに、負荷が
駆前されない状態に於いても負荷の診断が各局にかつ確
実に行なえる等の樟々優れ九効来を有する。
第1図は本発明による負荷駆動回路の一実施例を示す回
路図、第2図は5141図に於けるマイクロコンピュー
タの診断ソフトの一例を示すフローチャート図である。 1・・・ノゼワートランジスタ、2・・・AJ7.3・
・・スイッチング回路、4・・・iBM砥抗、6・・・
マイクロコンピュータ、7.10・・・インバータ、8
・・・トランジスタ。 第一1図 □□−] −・ −6: 第2図
路図、第2図は5141図に於けるマイクロコンピュー
タの診断ソフトの一例を示すフローチャート図である。 1・・・ノゼワートランジスタ、2・・・AJ7.3・
・・スイッチング回路、4・・・iBM砥抗、6・・・
マイクロコンピュータ、7.10・・・インバータ、8
・・・トランジスタ。 第一1図 □□−] −・ −6: 第2図
Claims (1)
- (1)負荷に対して直列に接続されたノぞワートランジ
スタと、前記ノぞワートランジスタに対して並列接続さ
れた高抵抗値の診断抵抗と、前記ノぐワートランジスタ
と負荷の接続点電位と負荷駆動制御□信号との不一致を
検出することによって故障発生を検出する制御回路と、
前記制御回路の故障検出時に出力されるフェールセーフ
信号によって作動して前記パワートランジスタに対する
電源供給を遮断するスイッチング回路とを備えたことを
特徴とする負荷駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56172073A JPS5875417A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 負荷駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56172073A JPS5875417A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 負荷駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875417A true JPS5875417A (ja) | 1983-05-07 |
JPH0147091B2 JPH0147091B2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=15935035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56172073A Granted JPS5875417A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 負荷駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875417A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162328A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | 富士通電装株式会社 | 遠方監視方式 |
JPH062623U (ja) * | 1992-06-11 | 1994-01-14 | 日本電子機器株式会社 | ソレノイド駆動回路の出力モニタ装置 |
JP2015191974A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 新電元工業株式会社 | 駆動制御装置及び故障検知方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5579632U (ja) * | 1978-11-28 | 1980-06-02 | ||
JPS5694968U (ja) * | 1979-12-21 | 1981-07-28 |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56172073A patent/JPS5875417A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5579632U (ja) * | 1978-11-28 | 1980-06-02 | ||
JPS5694968U (ja) * | 1979-12-21 | 1981-07-28 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162328A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | 富士通電装株式会社 | 遠方監視方式 |
JPH062623U (ja) * | 1992-06-11 | 1994-01-14 | 日本電子機器株式会社 | ソレノイド駆動回路の出力モニタ装置 |
JP2015191974A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 新電元工業株式会社 | 駆動制御装置及び故障検知方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0147091B2 (ja) | 1989-10-12 |
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