JPH03238515A - Pos端末装置 - Google Patents
Pos端末装置Info
- Publication number
- JPH03238515A JPH03238515A JP2034463A JP3446390A JPH03238515A JP H03238515 A JPH03238515 A JP H03238515A JP 2034463 A JP2034463 A JP 2034463A JP 3446390 A JP3446390 A JP 3446390A JP H03238515 A JPH03238515 A JP H03238515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- temperature
- equipment
- pos terminal
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はPO5端末装置に関し、特に装置内の温度調整
に関する。
に関する。
従来技術
一般に、PO5端末装置においては冷却用ファンを設け
、このファンを一定の回転数で回転させて一定の風量を
装置内に送り、装置内部の温度上昇を防いていた。
、このファンを一定の回転数で回転させて一定の風量を
装置内に送り、装置内部の温度上昇を防いていた。
しかしながら、その従来のPO5端末装置におけるファ
ンは常に一定の回転数で回転しているため、装置内部の
温度の高低に関係なく一定の電力が消費されてしまうと
いう欠点があった。
ンは常に一定の回転数で回転しているため、装置内部の
温度の高低に関係なく一定の電力が消費されてしまうと
いう欠点があった。
発明の目的
本発明は上述した従来の欠点を解決するためになされた
ものであり、その目的は装置の消費電力を低減すること
ができるPOS端末装置を提供することである。
ものであり、その目的は装置の消費電力を低減すること
ができるPOS端末装置を提供することである。
発明の構成
本発明によるPOS端末装置は、冷却ファンと、装置内
の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段に
よって検出された温度に応じて前記冷却−ファンを駆動
制御する制御手段とを有することを特徴とする。
の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段に
よって検出された温度に応じて前記冷却−ファンを駆動
制御する制御手段とを有することを特徴とする。
実施例
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるPO5端末装置の一実施例の内部
構成を示す概略図である。図において、本発明の一実施
例によるPOS端末装置1は冷却用ファン4と、温度セ
ンサ2a及び2bと、温度センサにより検出される温度
に応じてファン4を駆動制御する制御部3とを含んで構
成されている。
構成を示す概略図である。図において、本発明の一実施
例によるPOS端末装置1は冷却用ファン4と、温度セ
ンサ2a及び2bと、温度センサにより検出される温度
に応じてファン4を駆動制御する制御部3とを含んで構
成されている。
温度センサ2a及び2bは周知のサーミスタ等を用いて
構成し、これを装置内の数箇所に実装しておく。そして
、これら温度センサの出力が制御部3に人力されること
となる。
構成し、これを装置内の数箇所に実装しておく。そして
、これら温度センサの出力が制御部3に人力されること
となる。
制御部3は上逓した各温度センサからの出力に応じてフ
ァン4に流す駆動電流を制御してファンの回転数、すな
わち回転速度を変化せしめるのである。つまり、温度セ
ンサにより検出される温度に応し、て装置内への風量を
調整しているのである。
ァン4に流す駆動電流を制御してファンの回転数、すな
わち回転速度を変化せしめるのである。つまり、温度セ
ンサにより検出される温度に応し、て装置内への風量を
調整しているのである。
これは、装置内の温度か低い場合には冷却する必要はな
く、その低温度の間はファンの回転速度を低くするか、
又は止めておくことにより、消費電力を低減するという
ものである。
く、その低温度の間はファンの回転速度を低くするか、
又は止めておくことにより、消費電力を低減するという
ものである。
かかる構成において、装置の電源の投入直後は内部の温
度が低いため、ファン4は低速回転する。
度が低いため、ファン4は低速回転する。
その後、装置内の温度が上昇すると、これに応じて温度
センサからの出力が変化する。すると、制御部3はファ
ン4への駆動電流を増加し、これにより、ファン4の回
転速度は上昇する。
センサからの出力が変化する。すると、制御部3はファ
ン4への駆動電流を増加し、これにより、ファン4の回
転速度は上昇する。
さらにその後、再び装置内の温度が下がると、今度はフ
ァン4の回転速度を下げるように制御部3は制御をする
のである。こうすることにより、ファン4を必要なたけ
回転させることができ、消費電力は従来より低くなるの
である。
ァン4の回転速度を下げるように制御部3は制御をする
のである。こうすることにより、ファン4を必要なたけ
回転させることができ、消費電力は従来より低くなるの
である。
なお、制御部3は、各温度センサからの出力のうち、最
大温度を示しているものに応じてファン4の回転制御を
するという方式の他、各温度センサからの出力の平均値
を算出し、これに応じてファンを回転制御するという方
式を採用しても良い。
大温度を示しているものに応じてファン4の回転制御を
するという方式の他、各温度センサからの出力の平均値
を算出し、これに応じてファンを回転制御するという方
式を採用しても良い。
これら方式のうち、装置の各構成部品の温度特性に最も
適した方式を採用ずれば良い。また、温度センサは1つ
たけても良く、その個数は装置の製造コスト等を考慮し
て決定すれば良い。
適した方式を採用ずれば良い。また、温度センサは1つ
たけても良く、その個数は装置の製造コスト等を考慮し
て決定すれば良い。
また、本発明はPOS端末装置についてのものであるが
、その他の冷却ファンを有する装置に広く適用できるこ
とは明らかである。
、その他の冷却ファンを有する装置に広く適用できるこ
とは明らかである。
発明の詳細
な説明したように本発明は、PO3端末装置内に実装し
た温度センサによって装置内の温度変化を検出し、これ
に応じてファンの回転数(風量)を制御することにより
、PO5端末装置内の温度1’Wを抑えると同時に、消
費電力を低減できるという効果かある。
た温度センサによって装置内の温度変化を検出し、これ
に応じてファンの回転数(風量)を制御することにより
、PO5端末装置内の温度1’Wを抑えると同時に、消
費電力を低減できるという効果かある。
第1図は本発明の実施例によるPOS端末装置の内部構
成を示す概略図である。 主要部分の符号の説明 2a、2b・・・・・温度センサ 3・・・・・・制御部 4・・・・ファン 第1図 出廓人 甲府日本電気株式会社
成を示す概略図である。 主要部分の符号の説明 2a、2b・・・・・温度センサ 3・・・・・・制御部 4・・・・ファン 第1図 出廓人 甲府日本電気株式会社
Claims (1)
- (1)冷却ファンと、装置内の温度を検出する温度検出
手段と、前記温度検出手段によって検出された温度に応
じて前記冷却ファンを駆動制御する制御手段とを有する
ことを特徴とするPOS端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034463A JPH03238515A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | Pos端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034463A JPH03238515A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | Pos端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03238515A true JPH03238515A (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=12414946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2034463A Pending JPH03238515A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | Pos端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03238515A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6414843B1 (en) | 1999-08-18 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Cooling system for a computer apparatus |
US7148589B2 (en) | 1994-03-28 | 2006-12-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus for controlling internal heat generating circuit |
JP2011186515A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Nec Computertechno Ltd | コンピュータシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220014A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Panafacom Ltd | 冷却フアン回転数制御方式 |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2034463A patent/JPH03238515A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220014A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Panafacom Ltd | 冷却フアン回転数制御方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7148589B2 (en) | 1994-03-28 | 2006-12-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus for controlling internal heat generating circuit |
US6414843B1 (en) | 1999-08-18 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Cooling system for a computer apparatus |
JP2011186515A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Nec Computertechno Ltd | コンピュータシステム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3213156B2 (ja) | 電子機器 | |
US4806833A (en) | System for conditioning air, method of operating such, and circuit | |
EP0534447B1 (en) | D.C. fan control circuit for linearly variable cooling | |
US20060109627A1 (en) | Control circuit for a cooling fan | |
JPH04166959A (ja) | 画像形成装置の冷却装置 | |
JPH0731190A (ja) | ファンモータの駆動回路 | |
JPH03238515A (ja) | Pos端末装置 | |
JPH08152165A (ja) | 換気扇の風量制御装置 | |
JPS58225617A (ja) | 変圧器冷却装置 | |
JPS61164485A (ja) | 空気調和機 | |
JP3159503B2 (ja) | Dc軸流送風機 | |
JP2003284289A (ja) | 回転電機の冷却装置用制御装置 | |
JP2000088299A (ja) | 換気扇 | |
JP2002199787A (ja) | 送風機の冷却風量調整装置 | |
KR19990050054A (ko) | 온도변화에 따른 냉각팬의 회전속도 조절장치 | |
JPH02238195A (ja) | 強制空冷方法 | |
JPH05145259A (ja) | 冷却装置 | |
JPS63213436A (ja) | インバ−タ制御圧縮機のモ−トル他冷却フアン | |
JPH05203235A (ja) | 空気調和機 | |
JPH07175530A (ja) | 冷却用ファン装置 | |
KR100253231B1 (ko) | 일체형 인버터 냉각장치 | |
KR20020096054A (ko) | 초저소음 컴퓨터 냉각팬 제어 방법 | |
JP2575819B2 (ja) | 冷却用送風装置 | |
JPH0223408A (ja) | 冷却用ファンの回転制御方式 | |
JPH07322510A (ja) | アンバランス吸収抵抗冷却回路 |