JPH0731190A - ファンモータの駆動回路 - Google Patents
ファンモータの駆動回路Info
- Publication number
- JPH0731190A JPH0731190A JP17453993A JP17453993A JPH0731190A JP H0731190 A JPH0731190 A JP H0731190A JP 17453993 A JP17453993 A JP 17453993A JP 17453993 A JP17453993 A JP 17453993A JP H0731190 A JPH0731190 A JP H0731190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- circuit
- voltage
- control
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】負荷機器をファンモータにて冷却する場合に、
周囲温度および負荷機器の使用状態に応じてファンモー
タの回転数制御を行うことができる駆動回路を提供す
る。 【構成】直流電源１の電圧を入力するＩＣ化された３端
子レギュレータ５の出力端子に供給電圧に応じ風量が変
化するファンモータ４を接続し、ファンモータ４と並列
にサーミスタ２と分圧抵抗３との直列回路を接続し、こ
の中間接続点を３端子レギュレータ５の制御端子に接続
してファンモータ４の回転数の制御を行う。
周囲温度および負荷機器の使用状態に応じてファンモー
タの回転数制御を行うことができる駆動回路を提供す
る。 【構成】直流電源１の電圧を入力するＩＣ化された３端
子レギュレータ５の出力端子に供給電圧に応じ風量が変
化するファンモータ４を接続し、ファンモータ４と並列
にサーミスタ２と分圧抵抗３との直列回路を接続し、こ
の中間接続点を３端子レギュレータ５の制御端子に接続
してファンモータ４の回転数の制御を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はファンモータの駆動回路
に関し、特に冷却すべき負荷機器の使用状態、周囲温度
に適応してファンの風量制御が可能なファンモータの駆
動回路に関する。
に関し、特に冷却すべき負荷機器の使用状態、周囲温度
に適応してファンの風量制御が可能なファンモータの駆
動回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のファンモータの駆動回路は図２に
示すように、駆動されるファンモータ４と、直流定電圧
を出力する入力電源１と、入力電源１の出力とファンモ
ータ４との間に直列に接続されるサーミスタ２と、ファ
ンモータ４に並列接続される分圧抵抗３とを有してい
る。ファンモータ４は分圧抵抗３の両端に発生する電圧
値に応じ風量を変化させる。分圧抵抗３の両端に発生す
る電圧は負の温度係数を有するサーミスタ２と分圧抵抗
３の抵抗比により決まる。したがって冷却すべき負荷機
器（図示せず）の温度に応じたサーミスタの抵抗変化に
よりファンの風量の制御を行っている。
示すように、駆動されるファンモータ４と、直流定電圧
を出力する入力電源１と、入力電源１の出力とファンモ
ータ４との間に直列に接続されるサーミスタ２と、ファ
ンモータ４に並列接続される分圧抵抗３とを有してい
る。ファンモータ４は分圧抵抗３の両端に発生する電圧
値に応じ風量を変化させる。分圧抵抗３の両端に発生す
る電圧は負の温度係数を有するサーミスタ２と分圧抵抗
３の抵抗比により決まる。したがって冷却すべき負荷機
器（図示せず）の温度に応じたサーミスタの抵抗変化に
よりファンの風量の制御を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のファンモー
タの駆動回路では、温度により変化するサーミスタの抵
抗と抵抗器の抵抗との比を大きくとれないために、ファ
ンモータの電圧の変化率を大きくとることが困難であっ
た。したがって、ファンの風量制御による負荷機器の温
度制御に限界があった。また、低温環境時あるいは低消
費電力動作のために、ファンモータの回転を一時的に止
めることができないという欠点もある。
タの駆動回路では、温度により変化するサーミスタの抵
抗と抵抗器の抵抗との比を大きくとれないために、ファ
ンモータの電圧の変化率を大きくとることが困難であっ
た。したがって、ファンの風量制御による負荷機器の温
度制御に限界があった。また、低温環境時あるいは低消
費電力動作のために、ファンモータの回転を一時的に止
めることができないという欠点もある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のファンモータの
駆動回路は、直流電源電圧を入力し制御端子からの制御
電圧により電流制御されるＩＣ化されたシリーズレギュ
レータと、このシリーズレギュレータからの供給電圧の
変化に応じ回転数を変化させるファンモータと、このフ
ァンモータと並列に接続され周囲温度に応じて抵抗値の
変化する半導体素子および抵抗からなる直列回路とを有
し、前記直列回路の中間接続点から前記制御端子に制御
電圧を供給することを特徴とする。
駆動回路は、直流電源電圧を入力し制御端子からの制御
電圧により電流制御されるＩＣ化されたシリーズレギュ
レータと、このシリーズレギュレータからの供給電圧の
変化に応じ回転数を変化させるファンモータと、このフ
ァンモータと並列に接続され周囲温度に応じて抵抗値の
変化する半導体素子および抵抗からなる直列回路とを有
し、前記直列回路の中間接続点から前記制御端子に制御
電圧を供給することを特徴とする。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の第１の実施例の回路図である。図１
の実施例は冷却すべき負荷機器１０と、シリーズレギュ
レータ型安定化電源であるＩＣで作成された３端子レギ
ュレータ５と、この入力端子に直流定電圧を供給する入
力電源１と、３端子レギュレータ５の出力端子の供給電
圧に応じ風量を変化させる冷却用のファンモータ４とを
接続している。さらに３端子レギュレータ５の出力端に
ファンモータ４と並列に負の温度係数を有するサーミス
タ２および分圧抵抗３からなる直列回路を接続する。サ
ーミスタ２は３端子レギュレータ５の出力端側に、分圧
抵抗３は接地側に接続し、この中間接続点が３端子レギ
ュレータ５の制御端子に接続する。
る。図１は本発明の第１の実施例の回路図である。図１
の実施例は冷却すべき負荷機器１０と、シリーズレギュ
レータ型安定化電源であるＩＣで作成された３端子レギ
ュレータ５と、この入力端子に直流定電圧を供給する入
力電源１と、３端子レギュレータ５の出力端子の供給電
圧に応じ風量を変化させる冷却用のファンモータ４とを
接続している。さらに３端子レギュレータ５の出力端に
ファンモータ４と並列に負の温度係数を有するサーミス
タ２および分圧抵抗３からなる直列回路を接続する。サ
ーミスタ２は３端子レギュレータ５の出力端側に、分圧
抵抗３は接地側に接続し、この中間接続点が３端子レギ
ュレータ５の制御端子に接続する。
【０００６】次にこの回路の動作は、３端子レギュレー
タ５の定格出力電圧をＶｒとし、３端子レギュレータ５
の出力電圧をＶｏとし、分圧抵抗３の抵抗値およびサー
ミスタ２の抵抗値をそれぞれＲ１，ＲｔｈとするとＶｏ
は次式となる。
タ５の定格出力電圧をＶｒとし、３端子レギュレータ５
の出力電圧をＶｏとし、分圧抵抗３の抵抗値およびサー
ミスタ２の抵抗値をそれぞれＲ１，ＲｔｈとするとＶｏ
は次式となる。
【０００７】Ｖｏ＝（１＋Ｒ１／Ｒｔｈ）・Ｖｒ サーミスタ２は負の温度係数を有しており、サーミスタ
２の周囲温度の上昇または下降に対応しサーミスタ２の
抵抗値Ｒｔｈは増大または減少し、３端子レギュレータ
５の出力電圧Ｖｏが上下するので、ファンモータ４の回
転数も増大または減少する。
２の周囲温度の上昇または下降に対応しサーミスタ２の
抵抗値Ｒｔｈは増大または減少し、３端子レギュレータ
５の出力電圧Ｖｏが上下するので、ファンモータ４の回
転数も増大または減少する。
【０００８】次に本発明の第２の実施例を図２を参照し
て説明する。第２の実施例では図１の実施例に検出回路
６、制御回路８、比較回路１１を追加し、３端子レギュ
レータ５の制御端子を制御している。図２において、負
荷機器１０は、負荷機器自身の温度上昇分と周囲温度合
わせた絶対値温度を設計基準値以下にする必要がある。
したがって負荷機器１０の温度を検出する検出回路６の
出力は検出信号線７により制御回路８に入力され、制御
出力線９によりその出力が３端子レギュレータ５の制御
端子に接続されている。さらに比較回路１１は３端子レ
ギュレータ５の制御端子と制御回路８に接続されてい
る。通常３端子レギュレータ５の制御端子の電位は周囲
温度に応じて変化するサーミスタ２の抵抗値により決ま
るが、３端子レギュレータ５の電位と予め設定された基
準温度とを比較回路１１により比較することにより、周
囲温度が基準温度を越えた場合には、制御出力線９を介
して制御回路８からさらにバイアス電圧を供給してファ
ンモータ４の動作を開始させる。一方、負荷機器１０が
低温の場合、あるいは低温環境下では、制御回路８によ
りファンモータ４の回転を停止させる等の制御ができ
る。
て説明する。第２の実施例では図１の実施例に検出回路
６、制御回路８、比較回路１１を追加し、３端子レギュ
レータ５の制御端子を制御している。図２において、負
荷機器１０は、負荷機器自身の温度上昇分と周囲温度合
わせた絶対値温度を設計基準値以下にする必要がある。
したがって負荷機器１０の温度を検出する検出回路６の
出力は検出信号線７により制御回路８に入力され、制御
出力線９によりその出力が３端子レギュレータ５の制御
端子に接続されている。さらに比較回路１１は３端子レ
ギュレータ５の制御端子と制御回路８に接続されてい
る。通常３端子レギュレータ５の制御端子の電位は周囲
温度に応じて変化するサーミスタ２の抵抗値により決ま
るが、３端子レギュレータ５の電位と予め設定された基
準温度とを比較回路１１により比較することにより、周
囲温度が基準温度を越えた場合には、制御出力線９を介
して制御回路８からさらにバイアス電圧を供給してファ
ンモータ４の動作を開始させる。一方、負荷機器１０が
低温の場合、あるいは低温環境下では、制御回路８によ
りファンモータ４の回転を停止させる等の制御ができ
る。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、３端子レ
ギュレータの制御端子をサーミスタと分圧抵抗による分
圧電圧で制御することにより、単位温度当たりにおける
ファンモータの回転数変化率を高くできるので、迅速な
負荷機器の温度平衡状態を実現できる。さらに、負荷温
度の検出回路、制御回路および比較回路を追加すること
により、基準温度に応じたファンモータのオンオフ制御
が可能となり、低温環境におけるファンモータの一時停
止も可能となる効果がある。
ギュレータの制御端子をサーミスタと分圧抵抗による分
圧電圧で制御することにより、単位温度当たりにおける
ファンモータの回転数変化率を高くできるので、迅速な
負荷機器の温度平衡状態を実現できる。さらに、負荷温
度の検出回路、制御回路および比較回路を追加すること
により、基準温度に応じたファンモータのオンオフ制御
が可能となり、低温環境におけるファンモータの一時停
止も可能となる効果がある。
【図１】本発明の第１の実施例の回路図である。
【図２】本発明の第２の実施例の回路図である。
【図３】従来例の回路図である。
１ 入力電源 ２ サーミスタ ３ 分圧抵抗 ４ ファンモータ ５ ３端子レギュレータ ６ 検出回路 ７ 検出信号線 ８ 制御回路 ９ 制御出力線 １０ 負荷機器 １１ 比較回路。
Claims (3)
- 【請求項１】 直流電源電圧を入力し制御端子からの制
御電圧により電流制御されるＩＣ化されたシリーズレギ
ュレータと、このシリーズレギュレータからの供給電圧
の変化に応じ回転数を変化させるファンモータと、この
ファンモータと並列に接続され周囲温度に応じて抵抗値
の変化する半導体素子および抵抗からなる直列回路とを
有し、前記直列回路の中間接続点から前記制御端子に制
御電圧を供給することを特徴とするファンモータの駆動
回路。 - 【請求項２】 冷却すべき負荷機器の温度に対応する検
出信号を出力する検出回路と、前記検出信号を入力し前
記シリーズレギュレータの制御端子に制御電圧を供給す
る制御回路を備えることを特徴とする請求項１記載のフ
ァンモータの駆動回路。 - 【請求項３】 前記直列回路の中間接続点の電圧と定め
られた基準温度に対応する電圧とを比較し、前記制御回
路に制御電圧を供給する比較回路を有することを特徴と
する請求項１および２記載のファンモータの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17453993A JPH0731190A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | ファンモータの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17453993A JPH0731190A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | ファンモータの駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731190A true JPH0731190A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15980312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17453993A Pending JPH0731190A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | ファンモータの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731190A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7612521B2 (en) | 2004-12-22 | 2009-11-03 | Rohm Co., Ltd. | Motor driving apparatus |
| US7786688B2 (en) | 2005-12-06 | 2010-08-31 | Rohm Co., Ltd. | Motor drive circuit |
| US7796867B2 (en) | 2005-08-26 | 2010-09-14 | Rohm Co., Ltd. | Motor drive device and cooling device using the same |
| US8093848B2 (en) | 2008-01-23 | 2012-01-10 | Rohm Co., Ltd. | Motor driving apparatus and motor driving method |
| US8860340B2 (en) | 2011-02-10 | 2014-10-14 | Rohm Co., Ltd. | Fan motor driving device and cooling device using the same |
| CN104235034A (zh) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 鸿富锦精密电子(天津)有限公司 | 风扇电路 |
| US9030146B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-05-12 | Rohm Co., Ltd. | Driving apparatus and motor |
| CN105673541A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-06-15 | 广东威创视讯科技股份有限公司 | 一种电扇控制电路 |
| US9503000B2 (en) | 2013-08-07 | 2016-11-22 | Rohm Co., Ltd. | Driving device of multi-phase motor, driving method, cooling device, and electronic apparatus |
| CN109058149A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-21 | 东莞市广荣电子制品有限公司 | 一种直流风扇自动变压调速电路 |
| CN111271309A (zh) * | 2018-12-04 | 2020-06-12 | 合勤科技股份有限公司 | 线性控制电路及其方法 |
| CN113009953A (zh) * | 2019-12-18 | 2021-06-22 | 三美电机株式会社 | 调节器用半导体集成电路以及风扇电动机系统 |
-
1993
- 1993-07-14 JP JP17453993A patent/JPH0731190A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7612521B2 (en) | 2004-12-22 | 2009-11-03 | Rohm Co., Ltd. | Motor driving apparatus |
| US7796867B2 (en) | 2005-08-26 | 2010-09-14 | Rohm Co., Ltd. | Motor drive device and cooling device using the same |
| US7786688B2 (en) | 2005-12-06 | 2010-08-31 | Rohm Co., Ltd. | Motor drive circuit |
| US8093848B2 (en) | 2008-01-23 | 2012-01-10 | Rohm Co., Ltd. | Motor driving apparatus and motor driving method |
| US8860340B2 (en) | 2011-02-10 | 2014-10-14 | Rohm Co., Ltd. | Fan motor driving device and cooling device using the same |
| US9030146B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-05-12 | Rohm Co., Ltd. | Driving apparatus and motor |
| CN104235034A (zh) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 鸿富锦精密电子(天津)有限公司 | 风扇电路 |
| US9503000B2 (en) | 2013-08-07 | 2016-11-22 | Rohm Co., Ltd. | Driving device of multi-phase motor, driving method, cooling device, and electronic apparatus |
| CN105673541A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-06-15 | 广东威创视讯科技股份有限公司 | 一种电扇控制电路 |
| CN109058149A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-21 | 东莞市广荣电子制品有限公司 | 一种直流风扇自动变压调速电路 |
| CN111271309A (zh) * | 2018-12-04 | 2020-06-12 | 合勤科技股份有限公司 | 线性控制电路及其方法 |
| CN111271309B (zh) * | 2018-12-04 | 2022-04-05 | 合勤科技股份有限公司 | 线性控制电路及其方法 |
| US11293810B2 (en) | 2018-12-04 | 2022-04-05 | Zyxel Communications Corp. | Linear control circuit and method thereof |
| CN113009953A (zh) * | 2019-12-18 | 2021-06-22 | 三美电机株式会社 | 调节器用半导体集成电路以及风扇电动机系统 |
| CN113009953B (zh) * | 2019-12-18 | 2023-11-03 | 三美电机株式会社 | 调节器用半导体集成电路以及风扇电动机系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7256562B2 (en) | Control circuit for a cooling fan | |
| US6011371A (en) | Proportional integral fan controller for electronic device | |
| US6380704B1 (en) | Fan linear speed controller | |
| US20080088268A1 (en) | Fan Motor Drive Device and Cooler | |
| JPS62178832A (ja) | インバ−タ付空気調和機の制御回路 | |
| JPH0731190A (ja) | ファンモータの駆動回路 | |
| US20050047762A1 (en) | Motor speed control device | |
| SE437297B (sv) | Regleranordning for en kylmaskin | |
| US6922038B2 (en) | Speed control circuit for a dc brushless motor | |
| KR20020096054A (ko) | 초저소음 컴퓨터 냉각팬 제어 방법 | |
| JPH03238515A (ja) | Ｐｏｓ端末装置 | |
| KR19990050054A (ko) | 온도변화에 따른 냉각팬의 회전속도 조절장치 | |
| JP2575819B2 (ja) | 冷却用送風装置 | |
| KR19990034540U (ko) | 온도에 따른 냉각팬 속도 제어회로 | |
| KR100198381B1 (ko) | 냉각용 팬모터 제어장치 | |
| JPH06105418B2 (ja) | 電流供給回路 | |
| KR0153113B1 (ko) | 냉각수 냉각 장치 | |
| JPH1115567A (ja) | ファンモータ駆動回路 | |
| KR200284552Y1 (ko) | 냉각팬용 다단계 구동제어회로 | |
| JP3398784B2 (ja) | モータ駆動回路 | |
| KR0116594Y1 (ko) | 팬의 풍량제어장치 | |
| JPH087637B2 (ja) | 電子機器の電源装置 | |
| KR900003152Y1 (ko) | 냉. 난방 겸용의 히터 펌프 제어회로 | |
| JPH11252980A (ja) | モータの駆動装置 | |
| KR890006234Y1 (ko) | 전자식 온도 스위칭회로 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990824 |