JPH0427076Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427076Y2 JPH0427076Y2 JP1984178361U JP17836184U JPH0427076Y2 JP H0427076 Y2 JPH0427076 Y2 JP H0427076Y2 JP 1984178361 U JP1984178361 U JP 1984178361U JP 17836184 U JP17836184 U JP 17836184U JP H0427076 Y2 JPH0427076 Y2 JP H0427076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- frame
- movable
- movable iron
- return spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は電磁接触器に関するものである。
[背景技術]
一般に電磁接触器においては可動鉄芯と可動枠
とが復帰ばねにより固定鉄芯から離れる向きに付
勢されているものであるが、第5図に示すよう
に、従来は復帰ばね24がボデイ10に形成され
た段部2に係止されていたものであつて、駆動コ
イル20を交換する際などには復帰ばね24をボ
デイ10から外すことが必要であつたから、駆動
コイル20の交換後、再組立を行なう際に復帰ば
ね24の位置決めが面倒であり、位置決めの誤り
により復帰ばね24が変形して十分な性能が得ら
れなくなつたり、復帰ばね24が折損することが
あつた。
とが復帰ばねにより固定鉄芯から離れる向きに付
勢されているものであるが、第5図に示すよう
に、従来は復帰ばね24がボデイ10に形成され
た段部2に係止されていたものであつて、駆動コ
イル20を交換する際などには復帰ばね24をボ
デイ10から外すことが必要であつたから、駆動
コイル20の交換後、再組立を行なう際に復帰ば
ね24の位置決めが面倒であり、位置決めの誤り
により復帰ばね24が変形して十分な性能が得ら
れなくなつたり、復帰ばね24が折損することが
あつた。
この問題を解決するために、第6図に示すよう
に、フレーム11の側壁の内側に一体的に突設し
た受座29に復帰ばね24を係止するもの(特公
昭57−10532号公報)も考えられていたが、受座
29はフレーム11の内側に一体に突設されてい
るものであるから、固定鉄芯21に対向する可動
鉄芯22と受座29との間隔が狭く、復帰ばね2
4のフレーム11への装着作業が困難になるとい
う問題があつた。また、復帰ばね24をフレーム
11に押し込んで取り付けるから、復帰ばね24
を、受座29を乗り越えさせてフレーム11に装
着する際に、復帰ばね24が変形して特性に変化
をきたす恐れがあつた。
に、フレーム11の側壁の内側に一体的に突設し
た受座29に復帰ばね24を係止するもの(特公
昭57−10532号公報)も考えられていたが、受座
29はフレーム11の内側に一体に突設されてい
るものであるから、固定鉄芯21に対向する可動
鉄芯22と受座29との間隔が狭く、復帰ばね2
4のフレーム11への装着作業が困難になるとい
う問題があつた。また、復帰ばね24をフレーム
11に押し込んで取り付けるから、復帰ばね24
を、受座29を乗り越えさせてフレーム11に装
着する際に、復帰ばね24が変形して特性に変化
をきたす恐れがあつた。
[考案の目的]
本考案は上述の点に鑑みて為されたものであつ
て、その主な目的とするところは、フレームに可
動鉄芯の移動方向とは略直交する方向に穿設され
た嵌合孔に嵌合する嵌合突起を備えた支持体で復
帰ばねを保持することによつて、復帰ばねの装着
作業を行いやすくし、また、復帰ばねの装着時に
おける特性の変化などを防止できるようにした電
磁接触器を提供することにある。
て、その主な目的とするところは、フレームに可
動鉄芯の移動方向とは略直交する方向に穿設され
た嵌合孔に嵌合する嵌合突起を備えた支持体で復
帰ばねを保持することによつて、復帰ばねの装着
作業を行いやすくし、また、復帰ばねの装着時に
おける特性の変化などを防止できるようにした電
磁接触器を提供することにある。
[考案の開示]
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図に示すように、ケーシング1は上方に
開放された箱状のボデイ10と、ボデイ10の上
面に被嵌されるフレーム11と、フレーム11の
上面を覆うカバー12とから構成されている。ボ
デイ10とフレーム11とは4隅を固定ねじ13
によつて固定することにより結合され、フレーム
11とカバー12とは固定ねじ14により結合さ
れる。
る。第1図に示すように、ケーシング1は上方に
開放された箱状のボデイ10と、ボデイ10の上
面に被嵌されるフレーム11と、フレーム11の
上面を覆うカバー12とから構成されている。ボ
デイ10とフレーム11とは4隅を固定ねじ13
によつて固定することにより結合され、フレーム
11とカバー12とは固定ねじ14により結合さ
れる。
ボデイ10とフレーム11との間には駆動コイ
ル20、固定鉄芯21、可動鉄芯22、可動枠2
3、復帰ばね24などが納装される。駆動コイル
20は上下方向の軸の回りに巻回されており、中
央部が開口している。固定鉄芯21は略E字形に
形成されその中央片を下方から駆動コイル20に
挿通した形で駆動コイル20の下部を囲んでい
る。駆動コイル20および固定鉄芯21はボデイ
10に固定される。可動鉄芯22は固定鉄芯21
と同様に略E字形に形成されており、その中央片
を駆動コイル20に挿通した形で駆動コイル20
の上部を囲んでいる。可動鉄芯22の上面には可
動枠23が固着されており、可動鉄芯22と可動
枠23とは一体化されている。可動枠23の側面
に形成された係止溝25には略C字形に形成され
た復帰ばね24の開口端部が係止される。復帰ば
ね24の胴部はフレーム11に固定された支持体
30に係止され、可動鉄芯22と可動枠23とを
上方に引き上げるようにばね力を作用させてい
る。可動枠23には可動接点26が設けられ、フ
レーム11に固定された固定接点27に対向して
配置されている。駆動コイル20が励磁されてい
ない状態では復帰ばね24の作用により可動接点
26と固定接点27とは離間しており、駆動コイ
ル20が励磁され可動鉄芯22が固定鉄芯21側
に吸引されると可動接点26と固定接点27とが
閉成するようになつている。フレーム11には消
弧装置28が配設され、可動接点26と固定接点
27との間に生じるアークを消弧するようになつ
ている。駆動コイル20に接続されるコイル端子
40はボデイ10の側面の端子台部45に設けら
れ、固定接点27に接続される接点端子41はフ
レーム11の側面の端子台部46に設けられる。
ボデイ10にはコイル端子40の他、どこにも接
続されていない3個のダミー端子42,43が設
けられている。ボデイ10の下面においてコイル
端子40に対応する位置には、下方に開放された
凹所(図示せず)が形成されており、凹所の下面
は取付ねじ51により着脱自在に結合された蓋板
52により閉塞されている。この凹所内には印刷
配線基板に実装された所定の回路部品が納装され
るものであり、これらの回路部品を駆動コイル2
0に接続して所望の仕様の電磁接触器が得られる
ようになつている。
ル20、固定鉄芯21、可動鉄芯22、可動枠2
3、復帰ばね24などが納装される。駆動コイル
20は上下方向の軸の回りに巻回されており、中
央部が開口している。固定鉄芯21は略E字形に
形成されその中央片を下方から駆動コイル20に
挿通した形で駆動コイル20の下部を囲んでい
る。駆動コイル20および固定鉄芯21はボデイ
10に固定される。可動鉄芯22は固定鉄芯21
と同様に略E字形に形成されており、その中央片
を駆動コイル20に挿通した形で駆動コイル20
の上部を囲んでいる。可動鉄芯22の上面には可
動枠23が固着されており、可動鉄芯22と可動
枠23とは一体化されている。可動枠23の側面
に形成された係止溝25には略C字形に形成され
た復帰ばね24の開口端部が係止される。復帰ば
ね24の胴部はフレーム11に固定された支持体
30に係止され、可動鉄芯22と可動枠23とを
上方に引き上げるようにばね力を作用させてい
る。可動枠23には可動接点26が設けられ、フ
レーム11に固定された固定接点27に対向して
配置されている。駆動コイル20が励磁されてい
ない状態では復帰ばね24の作用により可動接点
26と固定接点27とは離間しており、駆動コイ
ル20が励磁され可動鉄芯22が固定鉄芯21側
に吸引されると可動接点26と固定接点27とが
閉成するようになつている。フレーム11には消
弧装置28が配設され、可動接点26と固定接点
27との間に生じるアークを消弧するようになつ
ている。駆動コイル20に接続されるコイル端子
40はボデイ10の側面の端子台部45に設けら
れ、固定接点27に接続される接点端子41はフ
レーム11の側面の端子台部46に設けられる。
ボデイ10にはコイル端子40の他、どこにも接
続されていない3個のダミー端子42,43が設
けられている。ボデイ10の下面においてコイル
端子40に対応する位置には、下方に開放された
凹所(図示せず)が形成されており、凹所の下面
は取付ねじ51により着脱自在に結合された蓋板
52により閉塞されている。この凹所内には印刷
配線基板に実装された所定の回路部品が納装され
るものであり、これらの回路部品を駆動コイル2
0に接続して所望の仕様の電磁接触器が得られる
ようになつている。
ところで、上記支持体30は前面に復帰ばね2
4を保持する上方に開放された保持部31を有
し、背面の両端部にそれぞれ嵌合突起32を有す
る形状に形成されており、嵌合突起32はフレー
ム11下部の前面と後面とに穿設された嵌合孔3
3に嵌合するようになつている。しかして、支持
体30はフレーム11に保持されることになり、
この支持体30に一端部が支持された復帰ばね2
4は可動枠23を上方に向かつて付勢しているか
ら、第2図に示すように、可動枠23と復帰ばね
24とはフレーム11に支持されることになる。
フレーム11の内周面にはこの支持体30に対応
する位置で第3図に示すように、上下方向に走る
スライド溝34が形成されており、このスライド
溝34に支持体の嵌合突起32の先端部を挿入し
て滑らせることにより、嵌合突起32が嵌合孔3
3に導かれるようになつている。したがつて、組
立時にはこのスライド溝34を利用することで支
持体30を容易に所定の位置に位置決めできるよ
うになつているものである。一方、ボデイ10の
内周面には支持体30に対応する位置に上下方向
に走る保持リブ35が形成されており、フレーム
11をボデイ10に結合した状態で支持体30の
下面が保持リブ35の上面に圧接するようになつ
ている。これにより、支持体30が下方から支持
されるものであり、復帰ばね24のばね力により
支持体30が下方に押圧されるとともに、支持体
30の下面が保持リブ35によつて支持され、支
持体30が復帰ばね24と保持リブ35との間に
狭装され、支持体30が確実に位置決めされるの
である。
4を保持する上方に開放された保持部31を有
し、背面の両端部にそれぞれ嵌合突起32を有す
る形状に形成されており、嵌合突起32はフレー
ム11下部の前面と後面とに穿設された嵌合孔3
3に嵌合するようになつている。しかして、支持
体30はフレーム11に保持されることになり、
この支持体30に一端部が支持された復帰ばね2
4は可動枠23を上方に向かつて付勢しているか
ら、第2図に示すように、可動枠23と復帰ばね
24とはフレーム11に支持されることになる。
フレーム11の内周面にはこの支持体30に対応
する位置で第3図に示すように、上下方向に走る
スライド溝34が形成されており、このスライド
溝34に支持体の嵌合突起32の先端部を挿入し
て滑らせることにより、嵌合突起32が嵌合孔3
3に導かれるようになつている。したがつて、組
立時にはこのスライド溝34を利用することで支
持体30を容易に所定の位置に位置決めできるよ
うになつているものである。一方、ボデイ10の
内周面には支持体30に対応する位置に上下方向
に走る保持リブ35が形成されており、フレーム
11をボデイ10に結合した状態で支持体30の
下面が保持リブ35の上面に圧接するようになつ
ている。これにより、支持体30が下方から支持
されるものであり、復帰ばね24のばね力により
支持体30が下方に押圧されるとともに、支持体
30の下面が保持リブ35によつて支持され、支
持体30が復帰ばね24と保持リブ35との間に
狭装され、支持体30が確実に位置決めされるの
である。
[考案の効果]
本考案は上述のように、復帰ばねのばね力の作
用線の上で可動鉄芯とは反対側の一端部を保持す
る保持部を支持体に設け、支持体に嵌合突起を突
設し、フレームに可動鉄芯の移動方向とは略直交
する方向の嵌合孔を形成して、支持体の嵌合突起
をフレームの内側より嵌合孔に嵌合させたので、
復帰ばねを装着する際には、復帰ばねの一部を保
持部に保持した状態で支持体をフレーム内に嵌め
込み、支持体の嵌合突起をフレームの嵌合孔に嵌
合させればよいのであつて、従来のように、フレ
ームに復帰ばねの受座を一体に形成している場合
に比較すれば、フレームの内側への突出部分が形
成されていない分だけ、復帰ばねの装着作業が容
易になるのである。また、復帰ばねを保持した状
態で支持体をフレーム内に嵌め込むので、受座を
乗り越えるように復帰ばねをフレーム内に押し込
むようにした従来構成に比較すれば、復帰ばねの
装着時の圧縮量が小さくなり、復帰ばねの変形に
よる特性の変化が少なくなるという効果がある。
用線の上で可動鉄芯とは反対側の一端部を保持す
る保持部を支持体に設け、支持体に嵌合突起を突
設し、フレームに可動鉄芯の移動方向とは略直交
する方向の嵌合孔を形成して、支持体の嵌合突起
をフレームの内側より嵌合孔に嵌合させたので、
復帰ばねを装着する際には、復帰ばねの一部を保
持部に保持した状態で支持体をフレーム内に嵌め
込み、支持体の嵌合突起をフレームの嵌合孔に嵌
合させればよいのであつて、従来のように、フレ
ームに復帰ばねの受座を一体に形成している場合
に比較すれば、フレームの内側への突出部分が形
成されていない分だけ、復帰ばねの装着作業が容
易になるのである。また、復帰ばねを保持した状
態で支持体をフレーム内に嵌め込むので、受座を
乗り越えるように復帰ばねをフレーム内に押し込
むようにした従来構成に比較すれば、復帰ばねの
装着時の圧縮量が小さくなり、復帰ばねの変形に
よる特性の変化が少なくなるという効果がある。
また、ボデイに、ボデイとフレームとが結合し
た状態で支持体を保持ばねとの間に狭装する保持
リブを形成した場合には、復帰ばねから支持体に
作用するボデイ側への押圧力を保持リブによつて
受けることができるから、支持体がフレームに対
して多少がたついていたとしても、支持体はフレ
ームとボデイとに対して強固に固定されることに
なり、安定した特性を確保できるという利点があ
る。
た状態で支持体を保持ばねとの間に狭装する保持
リブを形成した場合には、復帰ばねから支持体に
作用するボデイ側への押圧力を保持リブによつて
受けることができるから、支持体がフレームに対
して多少がたついていたとしても、支持体はフレ
ームとボデイとに対して強固に固定されることに
なり、安定した特性を確保できるという利点があ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は同上の一部切欠正面図、第3図は同上に
使用するフレームの下面図、第4図は同上に使用
するボデイの平面図、第5図および第6図は従来
例を示す一部切欠正面図である。 1はケーシング、20は駆動コイル、21は固
定鉄芯、22は可動鉄芯、23は可動枠、24は
復帰ばね、30は支持体、33は嵌合孔、35は
保持リブである。
第2図は同上の一部切欠正面図、第3図は同上に
使用するフレームの下面図、第4図は同上に使用
するボデイの平面図、第5図および第6図は従来
例を示す一部切欠正面図である。 1はケーシング、20は駆動コイル、21は固
定鉄芯、22は可動鉄芯、23は可動枠、24は
復帰ばね、30は支持体、33は嵌合孔、35は
保持リブである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動コイルおよびこの駆動コイルにより励磁
される固定鉄芯を装備するボデイに、前記固定
鉄芯に対向させた可動鉄芯およびこの可動鉄芯
に連結された可動接点を装備する可動枠を移動
自在に装備するフレームを装着するとともに、
前記可動鉄芯の移動方向に対して傾斜する形で
配置され相互に近付く向きのばね力を作用させ
る複数の復帰ばねによつて前記可動鉄芯を前記
固定鉄芯から離す向きに付勢する電磁接触器に
おいて、前記復帰ばねのばね力の作用線の上で
前記可動鉄芯とは反対側の一端部を保持する保
持部を支持体に設け、この支持体に嵌合突起を
突設し、前記フレームに前記可動鉄芯の移動方
向とは略直交する方向の嵌合孔を形成して、前
記支持体の嵌合突起をフレームの内側より嵌合
孔に嵌合させた電磁接触器。 (2) 前記ボデイに、前記ボデイと前記フレームと
が結合した状態で前記支持体を保持ばねとの間
に狭装する保持リブを形成したことを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の電磁接
触器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984178361U JPH0427076Y2 (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984178361U JPH0427076Y2 (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6193957U JPS6193957U (ja) | 1986-06-17 |
JPH0427076Y2 true JPH0427076Y2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=30735928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984178361U Expired JPH0427076Y2 (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0427076Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710532A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | Nec Corp | Integrated circuit |
-
1984
- 1984-11-24 JP JP1984178361U patent/JPH0427076Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710532A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | Nec Corp | Integrated circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6193957U (ja) | 1986-06-17 |
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