JPH04270106A - β−炭化ケイ素粉末の製造方法 - Google Patents

β−炭化ケイ素粉末の製造方法

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JPH04270106A
JPH04270106A JP3223929A JP22392991A JPH04270106A JP H04270106 A JPH04270106 A JP H04270106A JP 3223929 A JP3223929 A JP 3223929A JP 22392991 A JP22392991 A JP 22392991A JP H04270106 A JPH04270106 A JP H04270106A
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JP
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silicon dioxide
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carbon black
powder
silicon carbide
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JP3223929A
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Dijen Franciscus Van
フランシスクス ファンディーエン
Ulrich Vogt
ウルリッヒ フォクト
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Lonza AG
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Lonza AG
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    • C01B33/113Silicon oxides; Hydrates thereof
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    • C01B33/18Preparation of finely divided silica neither in sol nor in gel form; After-treatment thereof
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、ケイ酸および炭素からβ−炭化
ケイ素を製造するための方法に関する。
【0002】炭化ケイ素は、何十年も前から変わらずア
チソン(Acheson)法によって、石英砂の形の二
酸化ケイ素および石油コークスの形の炭素から、電気抵
抗炉中で2000℃を超える温度で製造されている。 
 そのようにして得られた生成物は粗大なので、利用目
的に応じて、多かれ少なかれ微粒に粉砕しなければなら
ない。  炭化ケイ素セラミックス製造用の焼結粉末と
して益々重要になりつつある用途には、極めて微細に粉
砕する必要があり、多くのエネルギーと大規模な設備が
必要になる。  アチソン法の他の欠点は、経済的な作
業を行なうには非常に大型の炉を必要とし、一回の炉運
転の収量が20%程度しかないので、投入した原料の大
部分はリサイクルさせなければならないことにある。 
 その上、アチソン法で得られるのは、一般にα変態と
呼ばれる炭化ケイ素の六方晶高温変態であるのに対し、
特定の用途に好まれる、一般にβ変態と呼ばれる立方晶
低温変態は、この方法では得られない。
【0003】二酸化ケイ素および炭素を原料とする、β
−炭化ケイ素の製造方法も知られている。  この方法
を実施するには、反応物質を微粒にして十分に混合しな
ければならない。  反応温度は一般に1800℃未満
であり、核形成剤として微粒のβ−SiCおよび(また
は)金属または金属酸化物を加えることにより、反応速
度を増加させ、生成物の粒径を抑える。  二酸化ケイ
素としては、微粉砕した石英または沈殿ケイ酸または高
温生成ケイ酸を、炭素としてはたとえば石油コークスま
たはカーボンブラックを使用する。  しかし、石英の
微粉砕には非常に大量のエネルギーが必要で、SiCの
製造に望ましい1μm未満の粒径にするには大きな経費
がかかる。  これに対して、US−PS437756
3に記載されているように沈殿ケイ酸を使用するか、ま
たは高温生成ケイ酸を使用する場合、これらの物質の特
性のために技術的な作業が困難になる。  というのは
、これらの物質は増粘作用が著しいために、水性分散液
中での作業性が悪くなるからである。しかし、混合、分
散または噴霧乾燥するためには、固体含有量が高く、粘
度が低い分散液が望ましいか、または必要である。  
高温生成ケイ酸のその他の欠点は、高価なことである。
【0004】本発明の目的は、適度の粒径と良好な加工
特性とを備えた、価格的に有利な二酸化ケイ素を原料と
する、β−炭化ケイ素の製造方法を提供することである
【0005】この目的は、本発明に従い、請求項1に記
載した方法により達成される。
【0006】反応式     H2SiF6+2Al(OH)3→2AlF3
+SiO2+4H2Oにより、六フッ化ケイ酸および水
酸化アルミニウムからフッ化アルミニウムを製造する際
に生じる無定形の二酸化ケイ素は、炭素で迅速に置き換
えられる有利な粒径を有するだけではなく、低粘度で固
体含有量が40重量%を超える水性分散液を形成するこ
とがわかった。  二酸化ケイ素は工業的なフッ化アル
ミニウム製造における廃物であり、したがって、非常に
安価に、大量に入手できる。  実験室規模の製造は、
たとえばUS−PS4693878(実施例1)に記載
されている。
【0007】β−二酸化ケイ素の製造に当っては、アル
ミニウム含有量を無害な水準に下げ、同じ目的で後に行
なう炭化ケイ素の酸処理の必要性をなくすために、二酸
化ケイ素を酸洗浄することが好ましい。  洗浄液とし
ては、フッ化アルミニウムの製造にいずれにせよ必要な
六フッ化ケイ酸を使用できるが、他の酸、たとえば塩酸
も使用できる。  フッ素は炭化ケイ素の製造に必要な
温度で揮散してしまうので、フッ素含有量をさらに低下
させるための特別な処置は必要ないが、さらに変換する
前に、US−PS4693878に記載されている方法
でフッ素を除去しておくのが有利な場合がある。
【0008】本発明の方法では、炭素供給源としてカー
ボンブラック、それも好ましくはガスブラックまたはフ
ァーネスブラックを使用することが目的に適っている。   痕跡量の金属を除去するために、ファーネスブラッ
クを洗浄し、最終製品に不純物が混入しないようにする
ことが好ましい。
【0009】本発明の方法の好ましい実施形態では、洗
浄した二酸化ケイ素をまずボールミルまたはアトライタ
ー中で粉砕するか、ないしは非凝集化する。  粉砕液
として好ましくは水を使用し、粉砕体としては好ましく
は二酸化ケイ素製の粉砕体、たとえば石英ガラス製のボ
ールまたは丸くした石英砂を使用する。  とくに好ま
しいのは、「オタワ砂」の名称で知られている粒径約1
mmの石英砂である。  金属の摩耗による汚染を防止
するために、たとえばポリウレタンのエラストマーでラ
イニングをしたボールミルまたはアトライターを使用す
ることが好ましい。  この粉砕ないし非凝集化の際に
、核形成に必要なβ−炭化ケイ素粉末を加えるとよい。   それに代えて、たとえば本発明により製造した炭化
ケイ素を後に使用するための、焼結助剤を加えることも
可能である。   さらに、粉砕ないし非凝集化工程を容易にするため
に、通常の助剤、とくに流動化剤および発泡防止剤を加
えることもできる。  最適な混合を達成するために、
好ましくはガスブラックまたはファーネスブラックの形
の炭素も、同様にボールミルないしアトライター中に投
入するのが有利である。  続いて、この分散液から既
知の方法で水を除去し、炭化ケイ素に転換するのに適し
た形にする。  脱水は好ましくは噴霧乾燥により行な
い、より大きな凝集物が必要な場合には、続いて造粒を
行なうこともできる。
【0010】反応は、原則的に、必要な温度および滞留
時間が得られる限り、どのような炉中でも行なうことが
できる。  これは、実験室規模ならルツボ炉またはマ
ッフル炉でよく、工業規模ならたとえばシャフトキルン
、ロータリーキルンまたは渦巻き層炉が適している。 
 補助媒体なしに十分な熱移動が可能なので、ロータリ
ーキルンがとくに好ましい。  反応温度および滞留時
間は既存の技術により知られていて、たとえば1500
〜1800℃および1時間のオーダーである。  反応
の後は、過剰の炭素を除去する必要のある場合が多い。   これには、多くのそれ自体既知の方法がある。  
たとえば、酸素の存在下で熱をかけて燃焼するか、また
は加圧水素で600〜1400℃でメタンを形成するこ
とにより転換することが可能である。  好ましくは、
800〜1400℃、とくに好ましくは1000〜12
00℃でアンモニアで処理することにより、炭素を除去
する。〔F.K.van  Dijen,J.Plui
jmakers,J.Eir.Ceram.Soc.5
,385(1989)およびdort  zit.Li
t〕本発明の方法では、アンモニアによる処理を、とり
わけ渦巻き層炉中で行なうのが好ましい。というのは、
この種の炉では、ガスと固体との間の最適な相互作用お
よび良好な熱移動が確保されるためである。
【0011】過剰の炭素を除去した後、生成物をそのま
まさらに使用するか、またはもう一度粉砕および非凝集
化工程にかける。  これには、再びボールミルまたは
アトライターを使用することが好ましい。  粉砕体と
しては、不可避な摩耗により異物が混入しないように、
炭化ケイ素ボールの使用が好ましい。  同じ理由から
、アトライターはプラスチックまたは(SiC)−セラ
ミックでライニングすることが好ましい。  液体とし
ては、水を使用してもよいし、有機液体たとえばイソプ
ロパノールまたはヘプタンを使用してもよい。  この
粉砕ないし非凝集化の際は、炭化ケイ素を後で使用する
ための、たとえば焼結助剤を加えることもできる。
【0012】
【実施例】(実施例1)  原料の精製a)二酸化ケイ
素  フッ化アルミニウム製造から得た粗製二酸化ケイ
素粉末をまず95℃で4時間、希釈した(0.6重量%
)六フッ化ケイ酸(1kgの二酸化ケイ素に対して6リ
ットル)とともに攪拌し、次いで濾別した。  フィル
ターケーキを脱イオン水(1kgの二酸化ケイ素に対し
て10リットル)で洗浄し、乾燥した。  この処理に
より、アルミニウム含有量が1.5重量%から130p
pm に、フッ素含有量が4.5重量%から3.3重量
%に減少した。  粉末の比表面積は3m2/g、凝集
物の大きさは<0.1mmであった。
【0013】b)ファーネスブラック  市販のファー
ネスブラック「エルフテックス(商標)470」を90
℃で60分間、希釈した(0.6重量%)水性六フッ化
ケイ酸(1kgのカーボンブラックに対して6リットル
)とともに攪拌し、次いで濾別した。  フィルターケ
ーキを脱イオン水(1kgのカーボンブラックに対して
5リットル)で洗浄し、乾燥した。  この処理により
、金属含有量を2000ppm から100ppm に
減少させることができた。
【0014】(実施例2)  β−SiCの製造実施例
1で得た10.5kgの洗浄した二酸化ケイ素を、0.
5kgのβ−SiC粉末(核形成剤として)、0.5k
gの「トリトンX−100」(流動化剤)、0.1kg
のシリコーン消泡剤および0.4kgのポリビニルアル
コール(結合剤)とともに25リットルの脱イオン水に
入れ、ポリウレタンライニングしたボールミル中で、オ
タワ砂(0.8〜1.1mm)とともに20分間(有効
粉砕時間)粉砕した。  続いて、6.9kgのガスブ
ラック「プリンテックス(商標)U」を加え、さらに1
5分間粉砕した。  フィルターパトローネを通して砂
を分離した後、分散液を噴霧乾燥したところ、平均粒径
が0.4mmで、残留水分が2%の顆粒が得られた。 
 この顆粒を直径50mmの黒鉛ルツボに入れ、アルゴ
ン雰囲気中で1700℃に60分間加熱した。  冷却
後、炭化ケイ素粉末を渦巻き層炉中で、アンモニアとと
もに1100℃に5時間加熱し、残留炭素を除去した。   そのようにして得た炭化ケイ素粉末は、下記の特性
を示した。
【0015】 相構成(X線回折)                
  100%β比表面積(BET)         
         5m2/g炭素含有量(合計)  
                29.8重量%窒素
含有量                      
    0.2重量%酸素含有量          
                0.3重量%金属 
                         
      220ppm(実施例3) 10.5kgの洗浄した二酸化ケイ素および実施例2に
記載した添加剤を15リットルの脱イオン水に加えた分
散液を、実施例2に記載したようにして、ボールミル中
で20分間粉砕した。  続いて、6.6kgの、実施
例1により洗浄したファーネスブラック「エルフテック
ス470」および10リットルの脱イオン水を混合した
。  その後の工程は、実施例2に記載したようにして
実施した。  そのようにして得た炭化ケイ素粉末は、
下記の特性を示した。
【0016】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  二酸化ケイ素およびカーボンブラック
    をβ−炭化ケイ素核の存在下に1200〜2000℃に
    加熱し、続いて過剰の炭素を除去することからなるβ−
    炭化ケイ素粉末の製造方法において、二酸化ケイ素とし
    て、水酸化アルミニウムを六フッ化ケイ酸に作用させる
    ことにより生成する無定形二酸化ケイ素を使用すること
    を特徴とする方法。
  2. 【請求項2】  金属化合物を除去するために、二酸化
    ケイ素を酸で洗浄することを特徴とする請求項1の方法
  3. 【請求項3】  酸として希釈した六フッ化ケイ酸を使
    用することを特徴とする請求項2の方法。
  4. 【請求項4】  カーボンブラックとしてガスブラック
    または洗浄したファーネスブラックを使用することを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかの方法。
  5. 【請求項5】  過剰の炭素を除去するためにアンモニ
    アで1000〜1200℃で処理することを特徴とする
    請求項1〜4に記載の方法。
  6. 【請求項6】  アンモニアによる処理を渦巻き層の中
    で行なうことを特徴とする請求項5の方法。
  7. 【請求項7】  二酸化ケイ素をボールミルまたはアト
    ライター中で粉砕および(または)非凝集化することを
    特徴とする請求項1〜6のいずれかの方法。
  8. 【請求項8】  ボールミルまたはアトライター中の粉
    砕体として、丸くした石英砂を使用することを特徴とす
    る請求項7の方法。
  9. 【請求項9】  二酸化ケイ素およびカーボンブラック
    の反応混合物を噴霧乾燥により乾燥させ、造粒すること
    を特徴とする請求項1〜8のいずれかの方法。
  10. 【請求項10】  水性分散液を噴霧乾燥することを特
    徴とする請求項9の方法。
  11. 【請求項11】  二酸化ケイ素とカーボンブラックと
    の反応をロータリーキルン中で行なうことを特徴とする
    請求項1〜10のいずれかの方法。
JP3223929A 1990-09-07 1991-09-04 β−炭化ケイ素粉末の製造方法 Pending JPH04270106A (ja)

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CH2919/90-8 1990-09-07

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JP (1) JPH04270106A (ja)
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DE (1) DE59102334D1 (ja)
ES (1) ES2059003T3 (ja)
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EP0476422B1 (de) 1994-07-27
NO179442C (no) 1996-10-09
EP0476422A1 (de) 1992-03-25
NO913515L (no) 1992-03-09
DE59102334D1 (de) 1994-09-01
NO179442B (no) 1996-07-01
CA2050705A1 (en) 1992-03-08
ES2059003T3 (es) 1994-11-01

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