JPH04269279A - シリンダ錠 - Google Patents
シリンダ錠Info
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- JPH04269279A JPH04269279A JP3316654A JP31665491A JPH04269279A JP H04269279 A JPH04269279 A JP H04269279A JP 3316654 A JP3316654 A JP 3316654A JP 31665491 A JP31665491 A JP 31665491A JP H04269279 A JPH04269279 A JP H04269279A
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- JP
- Japan
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- lock
- locking
- cylinder
- auxiliary bar
- bar
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B21/00—Locks with lamelliform tumblers which are not set by the insertion of the key and in which the tumblers do not follow the movement of the bolt e.g. Chubb-locks
- E05B21/06—Cylinder locks, e.g. protector locks
- E05B21/066—Cylinder locks, e.g. protector locks of the rotary-disc tumbler type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7486—Single key
- Y10T70/7508—Tumbler type
- Y10T70/7559—Cylinder type
- Y10T70/7588—Rotary plug
- Y10T70/7627—Rotary or swinging tumblers
- Y10T70/7633—Transverse of plug
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T70/7441—Key
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- Y10T70/7508—Tumbler type
- Y10T70/7559—Cylinder type
- Y10T70/7667—Operating elements, parts and adjuncts
- Y10T70/7689—Tumblers
- Y10T70/7695—Plate
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7915—Tampering prevention or attack defeating
- Y10T70/7932—Anti-pick
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Actuator (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲第1項
の前文に記載のシリンダ錠に関する。
の前文に記載のシリンダ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のシリンダ錠は、米国特許第26
13528号により周知されている。この周知された装
置は、鎖錠バーに加え、別個の補助バーを利用している
が、その目的は、内側シリンダを解放し錠本体に対して
旋回させる位置へ鎖錠バーを鎖錠ディスクが移動させる
位置へ鎖錠ディスクが旋回される少し前に、互いに旋回
しないように鎖錠ディスクをロックすることにある。こ
れにより、個々の鎖錠ディスクを一つずつ探って回すこ
とによる、試行を通じての正しい開放組合せの探知は防
止される。
13528号により周知されている。この周知された装
置は、鎖錠バーに加え、別個の補助バーを利用している
が、その目的は、内側シリンダを解放し錠本体に対して
旋回させる位置へ鎖錠バーを鎖錠ディスクが移動させる
位置へ鎖錠ディスクが旋回される少し前に、互いに旋回
しないように鎖錠ディスクをロックすることにある。こ
れにより、個々の鎖錠ディスクを一つずつ探って回すこ
とによる、試行を通じての正しい開放組合せの探知は防
止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この周知された装置に
よれば、錠の開放組合せを画定する外周切欠きと、補助
バーの外周切欠きとの双方は同一で、鎖錠ディスクの外
周縁の同じ領域内に在る。真の目的は、それらがバーの
何れにも適用可能なことである。その結果として補助バ
ーは、外周切欠きの全ての組合せに対し回転不能とすべ
く鎖錠ディスクを止めることはなく、そのため、錠機構
の正しい組合せとほんのわずか相違するキーによる、何
れも摩耗や更に大きい製造公差から生ずる偶発的な誤っ
た開放を防止することができない。そのほかの基本的な
欠点は、この旧式の装置による錠のマスターキー系列特
性が現今の諸要件を満足させない、という事実である。
よれば、錠の開放組合せを画定する外周切欠きと、補助
バーの外周切欠きとの双方は同一で、鎖錠ディスクの外
周縁の同じ領域内に在る。真の目的は、それらがバーの
何れにも適用可能なことである。その結果として補助バ
ーは、外周切欠きの全ての組合せに対し回転不能とすべ
く鎖錠ディスクを止めることはなく、そのため、錠機構
の正しい組合せとほんのわずか相違するキーによる、何
れも摩耗や更に大きい製造公差から生ずる偶発的な誤っ
た開放を防止することができない。そのほかの基本的な
欠点は、この旧式の装置による錠のマスターキー系列特
性が現今の諸要件を満足させない、という事実である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、回転自
在の鎖錠ディスクに基づく、上記に言及の周知された装
置に見られる諸欠点が除去された、個々の鎖錠ディスク
を探って回すことによる錠の誤った開放ならびにこじ開
けを効果的に防止する、改良されたシリンダ錠を創造す
ることにある。同時に目標とするところは、その構成が
有利でその作動が確保され、回転自在の鎖錠ディスクに
基づく種々のサイズおよび形式のシリンダ錠へ柔軟に使
用できる鎖錠機構を創造することである。
在の鎖錠ディスクに基づく、上記に言及の周知された装
置に見られる諸欠点が除去された、個々の鎖錠ディスク
を探って回すことによる錠の誤った開放ならびにこじ開
けを効果的に防止する、改良されたシリンダ錠を創造す
ることにある。同時に目標とするところは、その構成が
有利でその作動が確保され、回転自在の鎖錠ディスクに
基づく種々のサイズおよび形式のシリンダ錠へ柔軟に使
用できる鎖錠機構を創造することである。
【0005】本発明の目標は、特許請求の範囲第1項お
よび従属項に更に明確に記述された方法で達成される。
よび従属項に更に明確に記述された方法で達成される。
【0006】本発明によれば、前記第二外周切欠きが鎖
錠ディスクの前記組合せ外周切欠きの切込み範囲外に位
置し且つ、それらの数量が組合せ外周切欠きのあり得べ
き切込みの数量に対応する如く鎖錠ディスクの各々の外
周縁に並べて配置され、それらの間のピッチが組合せ外
周切欠き間の相互のピッチに対応する。更に前記補助バ
ーが、それが同時に鎖錠ディスクの旋回範囲を限定する
ように錠シリンダの内部へ部分的に引き続き位置する如
く配置されている。錠は更に、キーと共に継続的に回り
且つ、補助バーの半径方向の移動を案内する少なくとも
一つの部分を包含する。これにより、補助バーおよび鎖
錠ディスクの相互の案内のため、簡単で作動が確実な装
置が達成される。更に、鎖錠バーと補助バーとが機能的
に隔置され、それにより、周知された技術上の欠点を除
去することができる。実際上、外周切欠き間の前記ピッ
チは概ね18°であるが、前記第二外周切欠きにより形
成され且つ個々の鎖錠ディスクの旋回角度のわずかな差
異にも対応する均等な溝を、補助バーのため、それが前
記溝内へ移動でき従って鎖錠ディスクが相互に旋回不能
となる如く阻止するように設けることができ、それによ
り誤った開放の防止が促進される。
錠ディスクの前記組合せ外周切欠きの切込み範囲外に位
置し且つ、それらの数量が組合せ外周切欠きのあり得べ
き切込みの数量に対応する如く鎖錠ディスクの各々の外
周縁に並べて配置され、それらの間のピッチが組合せ外
周切欠き間の相互のピッチに対応する。更に前記補助バ
ーが、それが同時に鎖錠ディスクの旋回範囲を限定する
ように錠シリンダの内部へ部分的に引き続き位置する如
く配置されている。錠は更に、キーと共に継続的に回り
且つ、補助バーの半径方向の移動を案内する少なくとも
一つの部分を包含する。これにより、補助バーおよび鎖
錠ディスクの相互の案内のため、簡単で作動が確実な装
置が達成される。更に、鎖錠バーと補助バーとが機能的
に隔置され、それにより、周知された技術上の欠点を除
去することができる。実際上、外周切欠き間の前記ピッ
チは概ね18°であるが、前記第二外周切欠きにより形
成され且つ個々の鎖錠ディスクの旋回角度のわずかな差
異にも対応する均等な溝を、補助バーのため、それが前
記溝内へ移動でき従って鎖錠ディスクが相互に旋回不能
となる如く阻止するように設けることができ、それによ
り誤った開放の防止が促進される。
【0007】実際上、鎖錠ディスクの案内は、鎖錠ディ
スクの旋回範囲を限定すべく補助バーと協働するように
配設された案内面が、鎖錠ディスクの前記第二外周切欠
きに対応する外周縁の両側に存在するように、有利に実
施することができる。このために前記補助バーは、その
、錠シリンダのスロットを通る、完全に錠本体の溝内へ
の移動を防止される如く形成される。例えば、錠シリン
ダの内部へ継続的に残存する補助バーの部分を、錠シリ
ンダのスロットの幅を補助バーの幅が超えるように、突
出部またはその他同種のものを含む如く形成することが
できる。
スクの旋回範囲を限定すべく補助バーと協働するように
配設された案内面が、鎖錠ディスクの前記第二外周切欠
きに対応する外周縁の両側に存在するように、有利に実
施することができる。このために前記補助バーは、その
、錠シリンダのスロットを通る、完全に錠本体の溝内へ
の移動を防止される如く形成される。例えば、錠シリン
ダの内部へ継続的に残存する補助バーの部分を、錠シリ
ンダのスロットの幅を補助バーの幅が超えるように、突
出部またはその他同種のものを含む如く形成することが
できる。
【0008】補助バーの半径方向移動を案内する前記部
材がいわゆる0鎖錠ディスクであり、他の方法でも錠形
式で一般に利用されているが、本発明は、この機構の作
動を更に円滑にするため、そのディスクの積重ねの両端
内へ指向されている。本発明によれば、0鎖錠ディスク
の外周に溝が設けられ、その幅が、各鎖錠ディスクの前
記第二外周切欠きにより画定される外周縁領域の幅に対
応し、それにより、0鎖錠ディスクの、錠機構の開放に
対応するその位置近くへの旋回直後の、鎖錠ディスクの
前記第二外周切欠きにより各々の場合に共に形成された
溝内への補助バーの移動が可能となる。
材がいわゆる0鎖錠ディスクであり、他の方法でも錠形
式で一般に利用されているが、本発明は、この機構の作
動を更に円滑にするため、そのディスクの積重ねの両端
内へ指向されている。本発明によれば、0鎖錠ディスク
の外周に溝が設けられ、その幅が、各鎖錠ディスクの前
記第二外周切欠きにより画定される外周縁領域の幅に対
応し、それにより、0鎖錠ディスクの、錠機構の開放に
対応するその位置近くへの旋回直後の、鎖錠ディスクの
前記第二外周切欠きにより各々の場合に共に形成された
溝内への補助バーの移動が可能となる。
【0009】鎖錠バーと比較して補助バーの機能に所要
の先行度を付与するため、実際上、0鎖錠ディスクが錠
機構の開放に対応する位置から10°〜20°、望まし
くは約15°、の旋回角度にある際、鎖錠ディスクの前
記第二外周切欠きにより共に形成された溝内への補助バ
ーの移動を可能にさせる如く0鎖錠ディスクが配設され
る。
の先行度を付与するため、実際上、0鎖錠ディスクが錠
機構の開放に対応する位置から10°〜20°、望まし
くは約15°、の旋回角度にある際、鎖錠ディスクの前
記第二外周切欠きにより共に形成された溝内への補助バ
ーの移動を可能にさせる如く0鎖錠ディスクが配設され
る。
【0010】補助バーの作動を確実にするため、錠本体
の内面の溝が、鎖錠ディスクの前記第二外周切欠きによ
り共に形成された溝内に内方へ半径方向に補助バーを押
圧するように配設された案内面を包含する如く形成され
る。
の内面の溝が、鎖錠ディスクの前記第二外周切欠きによ
り共に形成された溝内に内方へ半径方向に補助バーを押
圧するように配設された案内面を包含する如く形成され
る。
【0011】補助バーの断面が鎖錠バーのそれよりも有
利に小さく、それにより、本発明による装置を、種々の
小サイズの鎖錠ディスクを利用する錠にも更に容易に使
用することができる。
利に小さく、それにより、本発明による装置を、種々の
小サイズの鎖錠ディスクを利用する錠にも更に容易に使
用することができる。
【0012】同様に、鎖錠ディスクの第二外周切欠きは
、それらの形態について組合せ外周切欠きと相違しても
良く、それらは組合せ外周切欠きより小さいことが望ま
しい。また、ディスクの積重ねの半径方向における補助
バーの移動は、この場合、対応的な鎖錠バーの半径方向
移動よりも基本的に短い。
、それらの形態について組合せ外周切欠きと相違しても
良く、それらは組合せ外周切欠きより小さいことが望ま
しい。また、ディスクの積重ねの半径方向における補助
バーの移動は、この場合、対応的な鎖錠バーの半径方向
移動よりも基本的に短い。
【0013】
【実施例】次に、本発明につき、添付図面を参照して更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
【0014】図面において、参照数字1は錠本体を表示
し、その内部には、多数の鎖錠ディスク4を包含し且つ
それらの間に中間ディスク5を配設したディスクの積重
ねをその一部分として囲う回転自在の錠シリンダ2が在
る。更に、ディスクの積重ねの両端には、キーを錠内で
回すと継続的に回る、いわゆる0鎖錠ディスク6がある
が、これは、対応する組合せ面やキーの力伝達面の切込
みが0切込みであるためである。原則として、これらの
0鎖錠ディスクはまた、ディスクの積重ねのどこにでも
位置することができる。
し、その内部には、多数の鎖錠ディスク4を包含し且つ
それらの間に中間ディスク5を配設したディスクの積重
ねをその一部分として囲う回転自在の錠シリンダ2が在
る。更に、ディスクの積重ねの両端には、キーを錠内で
回すと継続的に回る、いわゆる0鎖錠ディスク6がある
が、これは、対応する組合せ面やキーの力伝達面の切込
みが0切込みであるためである。原則として、これらの
0鎖錠ディスクはまた、ディスクの積重ねのどこにでも
位置することができる。
【0015】この錠はまた、鎖錠機構の鎖錠された状態
で、部分的に錠本体1の内面の溝20内に、且つ部分的
に錠シリンダ2の12内に位置し、それにより錠本体1
に対する錠シリンダ2の旋回を防止する鎖錠バー7を包
含する(図6参照)。図3および図6から明白にわかる
ように、実際上、鎖錠バー7は錠シリンダ2内のスロッ
ト12と直接にではなく、鎖錠バー7のための溝16を
形成する中間ディスク5の突出部15を介して接触する
。同時にこの突出部15は、錠シリンダ2に対して回転
不能となるように中間ディスク5を支える。
で、部分的に錠本体1の内面の溝20内に、且つ部分的
に錠シリンダ2の12内に位置し、それにより錠本体1
に対する錠シリンダ2の旋回を防止する鎖錠バー7を包
含する(図6参照)。図3および図6から明白にわかる
ように、実際上、鎖錠バー7は錠シリンダ2内のスロッ
ト12と直接にではなく、鎖錠バー7のための溝16を
形成する中間ディスク5の突出部15を介して接触する
。同時にこの突出部15は、錠シリンダ2に対して回転
不能となるように中間ディスク5を支える。
【0016】全ての鎖錠ディスクには、キー開口部9と
、錠の開放組合せを画定し且つ、図2に点線で示す如く
、6個の異なる位置を備え得る、少なくとも一つの外周
切欠き8とが包含されている。鎖錠ディスク4は錠のキ
ー3により一つの位置へ旋回でき、そこで、図7および
図8により明らかな如く、錠シリンダ2のスロット12
と鎖錠バー7との位置に外周切欠き8が均等な溝を形成
し、その中へ鎖錠バー7が移動し、溝20内の案内面2
0aにより押圧され、それにより錠シリンダ2を解放し
、錠本体1に対して旋回させる。同様に、錠が鎖錠され
ると、0鎖錠ディスク6の外周切欠き内の案内面8aが
、ばね22に助けられて、錠本体1の溝20内へ鎖錠バ
ー7を押し戻し、それにより錠機構の円滑な作動が確保
される。
、錠の開放組合せを画定し且つ、図2に点線で示す如く
、6個の異なる位置を備え得る、少なくとも一つの外周
切欠き8とが包含されている。鎖錠ディスク4は錠のキ
ー3により一つの位置へ旋回でき、そこで、図7および
図8により明らかな如く、錠シリンダ2のスロット12
と鎖錠バー7との位置に外周切欠き8が均等な溝を形成
し、その中へ鎖錠バー7が移動し、溝20内の案内面2
0aにより押圧され、それにより錠シリンダ2を解放し
、錠本体1に対して旋回させる。同様に、錠が鎖錠され
ると、0鎖錠ディスク6の外周切欠き内の案内面8aが
、ばね22に助けられて、錠本体1の溝20内へ鎖錠バ
ー7を押し戻し、それにより錠機構の円滑な作動が確保
される。
【0017】この錠には、上述の在来の鎖錠作動および
在来の鎖錠部材に加えて補助バー11が設けられ、その
ため鎖錠ディスク4には一連の第二外周切欠き10が設
けられ、それらは、錠の組合せを画定する実際の外周切
欠き8とは異なる、鎖錠ディスクの外周縁上の領域に並
べて配設される。但し、外周切欠き10間の相互のピッ
チは、外周切欠き8のあり得べき切込み(図2参照)間
のピッチ、普通18°、に対応する。中間ディスク5に
はそれぞれ、補助バー11用の溝17が包含されている
。
在来の鎖錠部材に加えて補助バー11が設けられ、その
ため鎖錠ディスク4には一連の第二外周切欠き10が設
けられ、それらは、錠の組合せを画定する実際の外周切
欠き8とは異なる、鎖錠ディスクの外周縁上の領域に並
べて配設される。但し、外周切欠き10間の相互のピッ
チは、外周切欠き8のあり得べき切込み(図2参照)間
のピッチ、普通18°、に対応する。中間ディスク5に
はそれぞれ、補助バー11用の溝17が包含されている
。
【0018】補助バー11には突出部19(図5参照)
が、図6から図9により明らかな如く、それが錠シリン
ダ2内に配設された第二スロット13内で錠シリンダ2
の内部に継続的に部分的に位置、錠本体1の溝21には
部分的にしか入らないように設けられている。それ故補
助バー11は、同時に、鎖錠ディスクの旋回の限定部材
として役立つ。このため鎖錠ディスクには案内面14(
図2および図4参照)が包含されている。錠シリンダ2
内部の補助バー11の半径方向移動は0鎖錠ディスク6
内の溝18により案内される。溝18は、錠機構の開放
位置の近くへ0鎖錠ディスク6が旋回され、それにより
溝18内の凹所18aが補助バー11の位置へ位置付け
されるまで、補助バー11が鎖錠ディスクの外周切欠き
10と接触するに至ることを防止する。次いで溝21の
案内面21aが補助バー11を半径方向に内方へ押圧し
、それにより鎖錠ディスクの相互の旋回が防止される。
が、図6から図9により明らかな如く、それが錠シリン
ダ2内に配設された第二スロット13内で錠シリンダ2
の内部に継続的に部分的に位置、錠本体1の溝21には
部分的にしか入らないように設けられている。それ故補
助バー11は、同時に、鎖錠ディスクの旋回の限定部材
として役立つ。このため鎖錠ディスクには案内面14(
図2および図4参照)が包含されている。錠シリンダ2
内部の補助バー11の半径方向移動は0鎖錠ディスク6
内の溝18により案内される。溝18は、錠機構の開放
位置の近くへ0鎖錠ディスク6が旋回され、それにより
溝18内の凹所18aが補助バー11の位置へ位置付け
されるまで、補助バー11が鎖錠ディスクの外周切欠き
10と接触するに至ることを防止する。次いで溝21の
案内面21aが補助バー11を半径方向に内方へ押圧し
、それにより鎖錠ディスクの相互の旋回が防止される。
【0019】鎖錠バー7および補助バー11の相互の位
置は、鎖錠バー7の約15°前の外周切欠き10によっ
て共に形成された溝内へ半径方向に内方へ補助バー11
が移動し、溝20内の案内面21aにより押圧され、鎖
錠機構の解放位置へ移動すべく試みるように選定される
(図6ないし図8参照)。
置は、鎖錠バー7の約15°前の外周切欠き10によっ
て共に形成された溝内へ半径方向に内方へ補助バー11
が移動し、溝20内の案内面21aにより押圧され、鎖
錠機構の解放位置へ移動すべく試みるように選定される
(図6ないし図8参照)。
【0020】図9に示す如く、補助バー11による鎖錠
ディスクの相互旋回の阻止は、例えば空間的な公差や摩
耗により、ある鎖錠ディスクがたまたま鎖錠バーを解放
する位置へ旋回し得た場合、そしてまた正確なものに近
い組合せを備えた不正確なキーにより旋回された場合の
ような状況においても、誤った開放を防止する。
ディスクの相互旋回の阻止は、例えば空間的な公差や摩
耗により、ある鎖錠ディスクがたまたま鎖錠バーを解放
する位置へ旋回し得た場合、そしてまた正確なものに近
い組合せを備えた不正確なキーにより旋回された場合の
ような状況においても、誤った開放を防止する。
【0021】言うまでもなく、補助バー11の縁の形状
ならびに鎖錠ディスクの外周切欠き10の形状は、形状
が互いに適合性を有し且つ補助バーが常に錠シリンダ2
の内部に部分的に位置するように選定される限り、図に
示すものと異なっても良い。また、錠が開けられる場合
の補助バー11の作動のために選定される先行度もある
程度変更でき、それは例えば10°〜20°で良い。
ならびに鎖錠ディスクの外周切欠き10の形状は、形状
が互いに適合性を有し且つ補助バーが常に錠シリンダ2
の内部に部分的に位置するように選定される限り、図に
示すものと異なっても良い。また、錠が開けられる場合
の補助バー11の作動のために選定される先行度もある
程度変更でき、それは例えば10°〜20°で良い。
【0022】開放動作が可成り長く、従って錠シリンダ
2の旋回角度が可成り広い、この錠形式の若干の態様に
あっては、錠が鎖錠される際に、鎖錠バー7も補助バー
11用の溝21に入って良い。これによって問題は全く
生ぜず、この理由から、図に示す実施例では、溝20,
21が同様になっている。
2の旋回角度が可成り広い、この錠形式の若干の態様に
あっては、錠が鎖錠される際に、鎖錠バー7も補助バー
11用の溝21に入って良い。これによって問題は全く
生ぜず、この理由から、図に示す実施例では、溝20,
21が同様になっている。
【0023】本発明は、図示の実施例に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲内で種々の変更態様が実施可
能である。
ではなく、特許請求の範囲内で種々の変更態様が実施可
能である。
【図1】本発明による錠の分解図。
【図2】本発明による錠の鎖錠ディスクを示す図。
【図3】本発明による錠の中間ディスクを示す図。
【図4】本発明による錠のいわゆる0鎖錠ディスクを示
す図。
す図。
【図5】端部から視た本発明による錠の鎖錠バーを示す
図。
図。
【図6】鎖錠位置にある本発明による錠の断面図。
【図7】正しい組合せを選択中の本発明による錠の断面
図。
図。
【図8】開錠直後の状況を示す本発明による錠の断面図
。
。
【図9】不正確な組合せを選択した直後の状況を示す本
発明による錠の断面図。
発明による錠の断面図。
1 錠本体
2 錠シリンダ
3 キー
4 鎖錠ディスク
5 中間ディスク
6 0鎖錠ディスク
7 鎖錠バー
8 外周切欠き
10 第二外周切欠き
11 補助バー
12 スロット
13 第二スロット
14 案内面
18 溝
18a 溝
19 突出部
20 溝
21 第二溝
21a 案内面
Claims (11)
- 【請求項1】 シリンダ錠にして、錠本体(1)を含
み、その内部に、前記錠のキー(3)により回転でき且
つ前記錠の組合せを画定する外周切欠き(8)を備えた
多数の鎖錠ディスク(4),(6)を囲う回転自在の錠
シリンダ(2)と、前記錠の鎖錠位置で前記錠本体の内
面の溝(20)内へ部分的に、且つ前記錠シリンダ内の
スロット(12)内へ部分的に位置し、それよにより前
記錠本体(1)に対する前記錠シリンダ(2)の回転を
防止する鎖錠バー(7)と、錠機構の鎖錠位置で前記錠
本体の内面の第二溝(21)内へ部分的に、且つ前記錠
シリンダ内の第二スロット(13)内へ部分的に位置す
る補助バー(11)とを含み、前記鎖錠ディスク(4)
,(6)が前記錠機構の開放方向へ回される際に前記鎖
錠バー(7)が、その、前記錠を開錠する位置へ移され
る前に回転運動の最終段階で互いに相対的な鎖錠ディス
ク(4),(6)の回転を防止するように前記補助バー
(11)と協働する如く配置された一連の第二外周切欠
き(10)を鎖錠ディスク(4)が備えるようにしたシ
リンダ錠において、前記第二外周切欠き(10)が前記
鎖錠ディスクの前記組合せ外周切欠き(8)の切込み範
囲外に位置し且つ、それらの数量が前記組合せ外周切欠
き(8)のあり得べき切込みの数量に対応する如く前記
鎖錠ディスク(4)の各々の外周縁に並べて配置され、
それらのピッチが前記組合せ外周切欠き(8)間の相互
のピッチに対応することと、前記補助バー(11)が、
それにより前記鎖錠ディスク(4),(6)の旋回範囲
が限定されるように前記錠シリンダ(2)の内部へ部分
的に引き続き位置する如く配置されることと、前記キー
(3)と共に継続的に回り且つ、前記補助バー(11)
の半径方向の移動を案内するように配置された少なくと
も一つの部分が前記錠に包含されることとを改良点とす
るシリンダ錠。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシリンダ錠において
、前記鎖錠ディスク(4),(6)の旋回範囲を限定す
べく前記補助バー(11)と協働するように配設された
案内面(14)が、前記鎖錠ディスク(4),(6)の
前記第二外周切欠き(10)に対応する前記外周縁領域
の両側に存在するようにしたシリンダ錠。 - 【請求項3】 請求項1に記載のシリンダ錠において
、前記補助バー(11)が、その、前記錠シリンダのス
ロット(13)を通る、完全に前記錠本体の溝(21)
内への移動を防止される如く形成されるようにしたシリ
ンダ錠。 - 【請求項4】 請求項3に記載のシリンダ錠において
、前記錠シリンダ(2)の内部へ継続的に残存する前記
補助バー(11)の部分が、前記錠シリンダの前記のス
ロット(13)の幅を前記補助バー(11)の幅が超え
るように、突出部(19)またはその他同種のものを含
む如く形成されるようにしたシリンダ錠。 - 【請求項5】 請求項1に記載のシリンダ錠において
、前記補助バー(11)の半径方向移動を案内する前記
部材がいわゆる0鎖錠ディスク(6)であり、その外周
縁に溝(18),(18a)が設けられ、その幅が、各
鎖錠ディスクの前記第二外周切欠き(10)により画定
される前記外周縁領域の幅に対応し、それにより、前記
0鎖錠ディスク(6)の、前記錠機構の開放に対応する
その位置近くへの旋回直後の、前記鎖錠ディスクの前記
第二外周切欠き(10)により共に形成された溝内への
前記補助バー(11)の移動が可能となるようにしたシ
リンダ錠。 - 【請求項6】 請求項5に記載のシリンダ錠において
、0鎖錠ディスク(6)が前記錠機構の開放に対応する
位置から10°〜20°、望ましくは約15°、の旋回
角度にある際、前記鎖錠ディスクの前記第二外周切欠き
(10)により共に形成された溝内への前記補助バー(
11)の移動を可能にさせる如く前記0鎖錠ディスク(
6)が配設されるようにしたシリンダ錠。 - 【請求項7】 請求項5に記載のシリンダ錠において
、前記錠シリンダ(2)に囲われたディスクの積重ねが
その両端に前記0鎖錠ディスク(6)を備えるようにし
たシリンダ錠。 - 【請求項8】 請求項1に記載のシリンダ錠において
、錠本体(1)の内面の溝(21)が、前記鎖錠ディス
クの前記第二外周切欠き(10)により共に形成された
溝内に内方へ半径方向に前記補助バー(11)を押圧す
るように配設された案内面(21a)を包含する如く形
成されるようにしたシリンダ錠。 - 【請求項9】 請求項1に記載のシリンダ錠において
、前記補助バー(11)の断面が鎖錠バー(7)のそれ
よりも小であるようにしたシリンダ錠。 - 【請求項10】 請求項1に記載のシリンダ錠におい
て、前記鎖錠ディスクの前記第二外周切欠き(10)が
、それらの形態について前記組合せ外周切欠き(8)と
異なり、望ましくはそれらが前記組合せ外周切欠き(8
)よりも小であるようにしたシリンダ錠。 - 【請求項11】 請求項1に記載のシリンダ錠におい
て、前記のディスクの積重ねの半径方向における前記補
助バー(11)の移動が、対応的な鎖錠バー(7)の半
径方向移動よりも基本的に小であるようにしたシリンダ
錠。
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