JPH04268233A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JPH04268233A
JPH04268233A JP3030287A JP3028791A JPH04268233A JP H04268233 A JPH04268233 A JP H04268233A JP 3030287 A JP3030287 A JP 3030287A JP 3028791 A JP3028791 A JP 3028791A JP H04268233 A JPH04268233 A JP H04268233A
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JP
Japan
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button
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fast
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Shunichi Tachibana
立花 俊一
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声等の情報を再生す
る機能を有する情報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、録音再生媒体を操作するためのボ
タンは、再生、停止、早送り、巻戻し、録音の5個であ
った。再生ボタンを押すと音声が再生され、停止ボタン
を押すと録音再生媒体は停止され、早送りボタンを押す
と早送りされ、巻戻しボタンを押すと巻戻され、録音ボ
タンを押すと録音される。
【0003】再生したい時には再生ボタンを押す。再生
中のメツセージが聞く必要のないもので、とばしたい時
には、早送りボタンを押し、再び再生ボタンを押すとい
う操作を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、複数のメツセージが録音されている時、
聞く必要のないメツセージをとばして、必要なメツセー
ジだけを聞くようなとばし聞きをする場合、再生、早送
りの2つのボタンを使い分けて押さなければならなかっ
た。したがって、その度に指を横に移動しなければなら
ないので、操作が煩わしいだけでなく、間違ったボタン
を押してしまい易いという欠点を有していた。
【0005】また、ボタンの数が5個と多いために、小
型化の障害となったり、デザイン上の制約となったり、
製造コストがかかってしまうといった欠点もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、再生と早送り
の2つの機能を1つのボタンで制御する手段を設けるこ
とにより、1つのボタンで容易にとばし聞きできるよう
にすると同時に、操作ボタンの数を減らすようにしたも
のである。
【0007】
【実施例】以下図面に従って本発明の実施例を説明する
【0008】図1において、1はメツセージを録音する
カセツトテープ、2はカセツトテープ1に録音、再生を
行うためのテープレコーダ、3はテープレコーダ2を制
御するためのCPU(中央処理部)、4はテープレコー
ダ2を停止するための停止ボタン、5はカセツトテープ
1を再生又は早送りするための再生/早送りボタン、6
はカセツトテープ1を巻戻し、又は消去するための巻戻
し/消去ボタン、7はカセツトテープ1に録音するため
の録音ボタン、8は各ボタンを搭載し、CPU3に各ボ
タンの状態を知らせるキーボードである。いずれかのボ
タンが押下されると、CPU3はキーボード8の状態を
見てどのボタンが押下されたかを検知し、それに従って
テープレコーダ2を制御する。又CPU3はテープレコ
ーダ2の状態を記憶している。
【0009】図2は本発明実施例の動作を表わすフロー
チヤートであり、再生/早送りボタン5が押下された時
の制御を表す。再生/早送りボタン5が押下されると、
CPU3はテープレコーダ2の状態を見て(S2)、再
生以外の状態、すなわち停止、巻戻し、早送り消去、録
音のいずれかの状態であれば、テープレコーダ2を制御
してカセツトテープ1を再生させる(S4)。
【0010】一方、テープレコーダ2が再生の状態であ
ればテープレコーダ2を制御してカセツトテープ1を早
送りさせ(S3)、再びボタン押下待ちとなる(S5)
【0011】図3は停止ボタン4が押下された時の制御
を示すフローチヤートで、停止ボタン4が押下されると
、S7でCPU3はテープレコーダ2を停止させ、S8
で再びボタン押下待ちとなる。
【0012】図4は、巻戻し/消去ボタン6が押下され
た時の制御を示すフローチヤートである。巻戻し/消去
ボタン6が押下されるとCPU3は巻戻し/消去ボタン
6を見て、2秒以上押下され続けていれば、テープレコ
ーダ2を制御してカセツトテープ1を消去させる(S1
2)。一方、2秒より短い時間に巻戻し/消去ボタン6
が離されれば、テープレコーダ2を制御してカセツトテ
ープ1を巻戻しさせ(S11)、再びボタン押下待ちと
なる(S13)。
【0013】図5は、録音ボタン7が押下された時の制
御を示すフローチヤートで録音ボタン7が押下されると
、CPU3はテープレコーダ2を制御してカセツトテー
プ1に録音させ(S15)、再びボタン押下待ちとなる
(S16)。
【0014】又、巻戻しと消去は別々のボタンを設けて
もよい。
【0015】又、本実施例では、再生中に、再生/早送
りボタン5が押下されると、早送りする様にしたが、押
下されている間だけ、早送りする様にしてもよい。
【0016】又、再生すべき情報は音声に限らず、画像
情報でもよい。
【0017】又、情報が記録された媒体は、カセツトテ
ープ、ビデオテープに限らず、光学的に再生されるデイ
スクでもよい。又、半導体メモリでもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、再生と早送りの機
能を1つのボタンに持たせることにより、とばし聞き操
作時に指を横に移動させることによる煩わしさと、押し
間違いを防ぎ、操作性を向上させることができる。又ボ
タンの数を減らすことにより、デザインの自由度を向上
させ、製造コストを下げる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成ブロツク図である。
【図2】実施例の再生/早送ボタンが押下された時のフ
ローチヤート図である。
【図3】実施例の停止ボタンが押下された時のフローチ
ヤート図である。
【図4】実施例の巻戻し/消去ボタンが押下された時の
フローチヤート図である。
【図5】実施例の録音ボタンが押下された時のフローチ
ヤート図である。
【符号の説明】
2  テープレコーダ 3  CPU 4  停止ボタン 5  再生/早送りボタン 6  巻戻し/消去ボタン 7  録音ボタン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  記憶媒体から情報を再生する再生手段
    と、上記再生手段の再生動作中以外の時に特定のキー操
    作があると情報の再生が開始される様に再生手段を制御
    する制御手段とを有し、上記制御手段は、上記再生手段
    の再生動作中に上記特定のキー操作があると上記再生手
    段に早送りを実行させることを特徴とする情報再生装置
JP3030287A 1991-02-25 1991-02-25 情報再生装置 Expired - Fee Related JP2862381B2 (ja)

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